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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  アジ  マアジ  台風  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】ウルメ好調!台風6号(熱帯低気圧)通過中の若潮の北条湾釣行(2019年7月28日)

こんにちは。

やっと長い梅雨が終わるかな…と思ったら、この週は台風に振り回されました。



今年はなんでこうもピンポイントで週末が雨なのか…

かれこれもう2ヶ月毎週末天気が悪い状態が続いていると思います。

6月はなんとなく梅雨のイメージなので仕方ない…と思えましたが、7月も毎週末天候不良だといい加減にしろ…と言いたくなります。

この週の台風に関する最初のニュースを見たのが7/24(水)。

予報がズレて、台風の進路が変わってくれないか…

台風のスピードが上がって早めに上陸し、さっさと熱帯低気圧に変わって勢力が衰えてくれないか…

こんな事を考えながら週末に近付いていきましたが、残念ながら2つの高気圧にガッツリ挟まれまず進路は変わらない上に、スピードも恐らく上がらない…

唯一残された可能性は勢力が早めに衰えてくれることだけでした。



週末の状況をお伝えしている、金曜日のツイートの時点で、こういう時こそ天気予報が外れてくれれば良いのにドンピシャで天気予報は当たっており、トドメがこの週末は長潮、若潮と潮回りの中で一番釣れない潮回りです。

去年の今頃と言えば、ピンポイントで狙った時間に釣りに行き、早いと30分ほどで釣りを止めて帰る弾丸釣行が出来ていました。

去年のブログ記事などで良く私がお話ししておりました、潮止まりを基準に前後2時間が青魚の活性が上がり易い説です。

青魚の活性が上がり易い時間帯


赤丸が去年青魚の活性が上がり易かった時間帯です。

去年(北条湾ではほぼ毎年)は露骨に分かり易く釣れる、釣れないがハッキリしていたので弾丸釣行が出来ました。

ところが、今年の北条湾は上記キャプチャーのあえて言うなら青丸の時間帯が活性が上がり易く、正直釣れる時間帯に一貫性が無く非常に掴みにくい印象を受けています。

ただ、今年の北条湾の傾向(青丸の時間帯)は、一般的には魚の活性が上がり易い時間帯と言われていて、おかしなことではなく、むしろ普通のことで、去年の傾向(赤丸の時間帯)の方が一般論からはズレています。

このように、今年は「この時間帯に行けば確実に活性が上がっている…」という傾向を掴みきれておらず、この日は台風から変わった熱帯低気圧の風と雨、潮回りが若潮…こんなことからかなり釣りに行く事を諦めていました。



しかし、前日になると熱帯低気圧の進路や速度の予報はほぼ変わらないものの、天気予報から雨マークが消えます。

降水確率も若干下がります。

となると、あと問題なのは風。

しかし、風はさすがに熱帯低気圧(台風)。

少しずつ勢力が衰えつつあるとは言うものの、釣りに行きたい日曜日の未明はどう考えても強風。

何回見ても変わんねぇよ…

と言われるくらいPCやスマホで様々な天気予報を見ますが、今熱いどこぞの隣国の報道機関の報道のように「希望的観測」でしかなく、現実は変わりません。

とはいえ、問題はあと風だけなので、一応釣りに行くことを前提に準備をし床に就きます。

そして、いつものように午前1時に起床。

取り敢えず外に出て風を確認。

物凄く微妙な風速。

「あっ、これは止めよう…」とも言えず、「いや~内陸でこれじゃ海辺はどうよ?」という感じで、再びPCに向かいなるべくリアルタイムな天気予報を検索します。

雨雲レーダー


こちらは雨雲レーダー。

三浦半島周辺にも雨雲はありますが、降ったとしても短時間の雨だと思われます。

天気予報


こちらは天気予報。

午前3時以降の風速が6m。

風が7mを超えると確実に釣りになりません。

7mを超えていたら釣りに行かなかったと思いますが、非常に微妙な風速です。

天気図


こちらは天気図。

検索した時点で最新のものが前日の21時のものでしたので、恐らく熱帯低気圧自体はもう少し北よりに中心があると思われ、上手くいけば時間と共に風が弱まっていくかな…という感じでした。

本当に、どれをとっても「非常に微妙…」という感じですが、前日にもある程度釣りの準備をしてあったことや、取り敢えず雨が降っていないことから釣りに行くことにします。

残りの準備をし、「さて、玄関の鍵を閉めて家を出るかな…」と玄関を開けた瞬間…

バタバタバタ!といきなりゲリラ豪雨が。

世代がバレてしまいますが、まるでドリフのコントで桶から水を一気にブチまけるギャグのような雨。

玄関から5mほどの車に行くだけでずぶ濡れになる雨量です。

ふざけやがって…なめてんのか…

と、心の中でブツブツ文句を言いながら車に乗り込み自宅を出発。

それなりに濡れたのに、横浜横須賀道路の六ッ川の料金所から先は路面が完全にドライ。

本当にピンポイントのゲリラ豪雨でした。

北条湾へ向かう途中も、車が風に煽られ風の強さを実感しながら北条湾を目指します。

様子を見がてら、この日はまず城ケ島へ渡り所々の釣り場の様子を見ながらトイレを済ませます。

トイレに着き、トイレに行こうと車のドアを開けますが…

えっ??

ドアが開かない…

風で押されて気合いを入れないとドアが開かないほど風が…

マジか…こんなに風強いの?

トイレも済ませ北条湾へ到着すると…



当然と言えば当然ですが、私以外に製氷所の角に一人猛者の釣り人が居るだけで、あとは私以外に誰もいません。

仮に釣りをしたとしても、「これ、竿を持っていられるかな?」という状況です。

後ほど貼り付けますが、ライブ配信の動画でも私はしばらくただウロウロしているだけ。

いつもであれば、取り敢えず現地まで行ったなら、せっかく来たのだから…とたいてい釣りをするのですが、強風な上に若潮。

多角的に見ても非常に悩みました。

悪い要素はもう言わなくてもある程度お分かりかと思いますが、こういう荒天の時の良い要素としては普段あまり北条湾へ入って来ない魚が荒天のせいで北条湾内(入り江や湾)に逃げ込んで来ている可能性があります。

思いがけない魚が釣れる可能性がゼロではありませんが、それ以前に釣りが出来るのか…

そして、しばらくウロウロします。

すると…



波もあり荒れた海中の中に白?銀?色のゆっくり泳ぐ魚影を発見。

これで火が付きます。

そして、必要最小限の道具だけを出して釣りを開始。

まともにアタリを感じられる状況ではなく、風と格闘を続けます。

久しぶりにこんなにしっかりと竿を握り締めながら釣りをしました。



とても釣りをしながら一服とか出来る状況ではないので、竿を上げ一旦地面に置き車まで戻り一服をします。

ちなみに後ほど貼るライブ配信動画とかでご確認頂ければと思いますが、こういう強風の日に竿を置く場合は竿先が折れないように気を付けながら地面になるべくピッタリとくっつけた状態で竿を置き、仕掛けは竿から少し離してV字の形で置くと飛ばされにくく仕掛けも絡まりません。

この時点でアタリは一回食い上げのアタリがあっただけですが、何がしかの魚がいることは分かり、先ほどの魚影も何度か回って来てイカだということが分かりました。

恐らく荒天で荒れた海から北条湾内に逃げ込んで来た小魚を追って来たのだと思われます。

そして、若潮と強風を存分に味わいながら、何も釣れず、アタリも無く、Twitterのライブ配信で世界中に、一人我慢大会のオッサンの画を発信していることに心が折れそうになります。



ここまで来ると、軽く意地になり何か釣ってやろう…と。

しかし、アタリは無い…

最後の望みで、マヅメ時に掛けます。

明るくなってアタリが無ければ帰ろう…

上記ツイートから明るくなるまでおよそ30分。

ピッチを上げてコマセを付けて投入し続けます。

すると、残り15分という辺りでアタリが出始めます。

心が折れ掛かっていたので、焦りもある中、この荒天。

アタリを感じるのも容易ではなく、中々針掛かりしません。

「くぅぅぅ…のぅぅぅ…」

アジに有効なサビキ仕掛け


最初は竿が1本で夜間帯ということもあり、上記の仕掛けを使っていましたが、夜も明けてきてマヅメ時になったことからサバ、イワシ類に効果がある銀色のみの針の仕掛けに交換します。

青魚に有効なサビキ仕掛け


この予想は大当たり。

各段にアタリの数が増えますが、一向に針掛かりしない。

風が若干弱まったので家内に応援を要請。

渋々家内が釣りに参戦。

すると…

1回目のアタリでサラッと釣り上げます。



なに??今までの俺は…

アタっていたのはウルメイワシでした。

この後、食いは渋いながらコンスタントに釣れ続けます。

この日はアジの釣果はこの1匹だけでしたが、アジもきます。



足元のサビキ釣りは家内に任せ、私はこの荒天で湾内に逃げ込んで来た別の魚を狙います。

過去の経験ですと、荒天時や台風通過直後などにカマス、サヨリ、シマアジなんかを釣ったことがあります。

この日も何か湾内に入って来ていれば…と、最近一押しのこちらの仕掛けに変更。

白いスキンのサビキ仕掛け


これを単純に投げ入れ、シャクリながら巻いてきます。

コマセカゴやコマセ網を付けてコマセを入れたり、コマセの中に仕掛けを潜らせることもせず、ただ仕掛けだけを投げ入れシャクリながら巻いてきます。

結果的にウルメイワシ以外は釣れませんでしたが、この仕掛けが投げてシャクっても青魚に有効なことは分かりました。

後ほど貼るライブ配信動画②をご覧頂くと、私が投げて、シャクリ、釣り上げる一連の動きがご確認頂けると思います。

ここまでの話の流れですと、結果的に荒天にも関わらず魚の活性が高かったように見えますが、実は食いは非常に渋くまさに若潮の魚の動きでした。

この日のポイントは、荒天が故に波が普段より高く海に濁りがあったので針を食ってきました。

海が澄んでいたら厳しかったと思います。

所謂、青魚の活性が高い時に出来る波紋などは出来ず、タナも普段より深めで入れ食い状態とかにはなりませんでした。

総括としましては、そもそもこういう荒天時の釣行はあまりお勧め致しません。

各動画でも、風の音が相当入っており、風が強かったことはお分かり頂けると思います。

また、万が一強風時に釣りをされる場合、特にサビキ釣りは針の数の多い仕掛けを使います。

仕掛けを海から上げる時は、必ず風下側に身体を捻って竿を上げて下さい。(ライブ配信の動画をご覧頂くと動きを確認出来るかと思います)

風上側に捻って竿を上げると、想像以上のスピードで仕掛けが自分に迫って来て釣り針で思わぬ怪我をすることがあります。

サビキ仕掛けに使うオモリも、こういう荒天時は普段使っているものより重いものをご使用下さい。

海中で仕掛けも安定しますし、海から上げてもオモリが重い方が仕掛けを操り易いです。

こういう荒天の日の良い面と言えば、海が濁り易く思わぬ釣果に繋がることがある…先にも申し上げた通り、海が荒れるので普段寄り付かない魚が入り江や湾内に逃げ込んで来ることで、普段釣れない魚が釣れることがある…こういった点だけです。

気象や海を知る…という点では経験値としてあって悪いことはありませんが、まずはご自身のスキルに合った釣り方で、安全最優先でご釣行頂けると幸いです。

もちろん、私も釣りが好きで行っていることは間違いありませんが、今までも大雨や荒天時に釣りに行っていても、これらを推奨するものではありませんので、予めご了承下さい。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2019年7月28日 釣果


ボウズ覚悟で行ったので、それなりに釣れて良かったです。

魚種に関しましては、この日はウルメイワシアジの2魚種のみでした。

2019年7月28日 釣れた魚種


写真の2匹は共に17cm~18cmほどあり、特にアジが順調にサイズアップしており、これからが楽しみです。

そして、この日の料理はウルメイワシはサイズに幅があったので、小さいサイズのものはウルメサンドに。

一番大きなウルメイワシとアジでタタキのおにぎり、残りのウルメイワシはケチャップ煮にしてみました。

まずはウルメサンド。

ウルメサンド


12cm~14cmくらいの、頭から丸ごと食べられるサイズをフライにします。

切れ目を入れたパンに刻んだ野菜を挟み、タルタルソースをかけ、ウルメイワシのフライを最後に挟めば完成です。

毎回お話ししておりますが、特にお子様には喜ばれ、魚も頭から丸ごと食べられ無駄なく栄養満点かと思います。

次はウルメイワシとアジのタタキのおにぎりです。

まずは、ウルメイワシとアジを三枚に卸します。

三枚に卸したウルメイワシとアジ


写真右がウルメイワシ、写真左がアジです。

これを適当な大きさにブツ切りにしネギと一緒に叩きます。

ウルメイワシとアジのタタキのおにぎり


写真左がアジのタタキのおにぎり、写真右がウルメイワシのタタキのおにぎりです。

この魚のサイズですと、ちょうどおにぎり1つに魚1匹の身の量です。

わざわざ作るのが手間な場合、タタキなどを作った時に余ったタタキで作ってみて下さい。

おにぎりで食べると一味違います。

お好みでおにぎりを握る際にわさび醤油などを掛けて下さい。

最後にウルメイワシのケチャップ煮です。

以前、サバでケチャップ煮を作りましたが、今回はウルメイワシで。

今回はウルメイワシのサイズが12cm~17cmと幅がありました。

概ね、15cm以上がそれなりに釣れれば全て刺身にし、タタキやナメロウ、寿司や刺身丼などにも出来ますが、サイズがあまりにバラバラだと、そのサイズサイズで調理法を変えるのが面倒臭いと思います。

そんな時は、今回のように圧力鍋で煮ると、料理の手間も省け、且つ骨ごと丸ごと食べられ無駄なく栄養満点かと思います。

まず、ウルメイワシの腸を取り除き、頭と尾を落としていきます。

腸を取り除き頭と尾を切り落としたウルメイワシ


今回は写真の大きさのまま煮ましたが、中骨を確実にホロホロにするのであれば、これから更に適当な大きさにブツ切りにして下さい。

そして、圧力鍋にウルメイワシの身が浸るくらいの水を入れます。

ウルメイワシが浸るくらいの水を入れます


お好みで生姜のスライスを一緒に入れます。

青魚の生臭さが苦手な方は少し多めに生姜を入れた方が無難です。

圧力鍋にウルメイワシを投入


そしてウルメイワシを投入し煮ていきます。

ここでポイントなんですが、写真のこの状態。

ただの水に生姜のスライスを入れただけです。

ここで味付けはせず、ただの水と生姜だけで煮込みます。

出汁はウルメイワシから出るので、余計な調味料はこの時点では入れません。

以前、最初にケチャップと塩で味付けしてから煮込んだのですが、どうもケチャップの風味が飛んでしまい、かえって魚の生臭さが目立ちました。

グツグツお鍋で煮込むのとは違い、圧力鍋で一気に圧力を掛けるので味付けは最後の方が無難です。

煮込む魚によっても違いはありますし、あまり臭いは気にせず、むしろ魚の身に味が染みていた方が良い方は最初に味付けをして下さい。

ウルメイワシを投入したら火をかけ、圧力が掛かり始めたらそこか10分圧力を掛けた状態で煮込みます。

圧力鍋で煮込んだウルメイワシ


10分煮込むとこんな感じになります。

ここでケチャップを適量、味を見ながら投入します。

最後に塩で味を調えて完成です。

ウルメイワシのケチャップ煮


ウルメイワシのケチャップ煮です。

「臭み」は「風味」でもあるので、釣ったばかりの魚の場合、当然さっきまで生きていたわけですから、風味も強いです。

余計な出汁や味付けはしなくても、十分美味しい出汁が出ます。

ちなみに「旨み」を引き出す場合は、極力水分を上手に取り除くことです。

少し手間ですが、このサイズのウルメイワシに塩を付けて一夜干しにし※、それを焼いて食べると釣ったばかりのウルメイワシを焼いて食べる場合より、旨みが強くなります。

※焼く前に塩を良く洗い流し、今の時期に一夜干しにする場合、エアコンなどが効いた湿度の低い部屋で干して下さい。(干すウルメイワシの腸は取り除きます)

もっとトマト感が欲しい場合は、最初に入れる水と一緒にホールトマトなどを入れて一緒に煮込んでも美味しいかと思います。

最後に我が家の兄妹猫のこの日の朝食は、外道系の魚は釣れずウルメイワシとアジだけだったので、贅沢にも1匹丸々の焼きウルメ。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きウルメ


このサイズだと兄猫はどこかへ持って行ってしまうし、妹猫も器から出して食べるので、この日は焼いたウルメイワシを四等分に切り分けました。



一応イワシ。

焼いている時に滴る脂の匂いが美味しそうでした。

中々好評なようでガツガツ食べてくれました。

そして、いつも妹猫より早く食べ終わってしまうお兄ちゃん。

横の妹のウルメイワシを狙いますが…



見事な妹猫の左手のガードであえなく退散。

普段の食事の時にも、いつも兄猫は妹猫が残すのを遠巻きに待っています。

さて、来週はいよいよ8月ですね。

早いものです。

いい加減、夏らしい快晴の日に釣りに行きたいです。

潮周りは土日共に中潮と悪くありません。

あとは、夏らしい天気になってくれるのを祈るばかりです。

ここ数週間は、この日のイカを始め、北条湾内にも小魚や青魚を求めて大型魚も入って来ています。

この辺もサビキ釣りと一緒に楽しんでみたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

今回もライブ配信が2回に分かれてしまいました。

最初のライブ配信①は強風時の状況や竿の扱い方などの一連の動きがご確認頂けると思います。

ライブ配信②はシラススキンのサビキ仕掛けを投げて、シャクリ、ウルメイワシを釣り上げる一連の動きがご確認頂けるかと思います。

宜しければご覧下さい。

ライブ配信①


ライブ配信②



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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Re: いつも楽しみにしてます 
いつもブログをご覧頂き、またコメントありがとうございます。

冒頭に恐縮ですが…

家内とコメントを読み…

えーーーーーwww

みたいな感じになりました。

物凄い強風でしたよね。

北条湾へ向かう途中から、雨は降っていないもののかなりの風で家内はブンむくれ。

こんな日まで釣りに行く事はない…と。

家内の釣りに行きたくないオーラに車内は包まれ、何とも言えない雰囲気で北条湾へ向かっていました。

すると、居るじゃないですか…角にyamame6jp 様が。

「ほら見ろ!俺だけじゃない。これが釣り師だ!」的な意味の分からない理屈で納得させよとしましたが…すぐに車内で寝に入る家内。

でも、正直私自身も安心するんです。

こんな荒天でも釣りをするのは僕だけじゃない…と。

荒天の中、同じ場所で自分以外にも釣りをされている方がいると思うだけで、何とも言えない親近感と、変な仲間意識みたいな感覚が生まれます。

よーーーし!

俺も負けないように頑張るぞ!

みたいな。

この日は、本当にマヅメ時までのアタリが全く無い時間帯は、自分以外にももう一人「yamame6jp様」という猛者が居る…

これだけで、ウルメイワシのアタリがくる頃まで粘れました。

ありがとうございます。

仮に、誰も居なかったらウルメイワシのアタリが来る前に撤収していたと思います。

アジの情報承知致しました。

私が釣りに行った際のアジに関する情報は、今まで以上に詳細にTwitter、ブログにてご報告させて頂きます。

今後とも、よろしくお願い致します。


> こんばんわ。いつも楽しみにブログみせせてもらってます。角にいた猛者です😵。さすがに風すごくてへたくそアジンガーにはむりだとわかってたんですが、誰もいない岸壁に、もしかしたらロップイヤーさんがくる?なんて思ってたら、やはり!と思ってがんばちゃいました。地元三崎の人間ながらロップイヤーさんの情報を元に釣行予定たてている怠け者です。これからも楽しみにしてますので、とくにアジ情報はおしえてくーださい。今年はアジ期待できますかね?
いつも楽しみにしてます 
こんばんわ。いつも楽しみにブログみせせてもらってます。角にいた猛者です😵。さすがに風すごくてへたくそアジンガーにはむりだとわかってたんですが、誰もいない岸壁に、もしかしたらロップイヤーさんがくる?なんて思ってたら、やはり!と思ってがんばちゃいました。地元三崎の人間ながらロップイヤーさんの情報を元に釣行予定たてている怠け者です。これからも楽しみにしてますので、とくにアジ情報はおしえてくーださい。今年はアジ期待できますかね?

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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