【城ヶ島・三崎港・北条湾】久しぶりに北条湾でサビキ以外の釣りをしてみました(2020年1月19日)
正月休みの連休後の成人式を絡めた三連休も終わり、年明けの連休呆けも解消されつつあったこの週末、最後のセンター試験(来年から大学入学共通テスト)が行われました。
個人的にはセンター試験と言えば大雪…こんな印象があります。
そして、この週も週末に雪の予報が。
週末は関東甲信で雪の可能性 センター試験初日 今後の情報に注意(ウェザーニュース) https://t.co/RNPAa1mgPL
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 13, 2020
低気圧が近付くということは強風も予想され、北条湾からイワシ類の群れが離れたと思われる今、本格的な雪になった場合はこの週は釣りはお休みさせてもらおうと考えていました。
と言いますのも、雷鳴響く豪雨や風速10m超えの状況でも、原則的には北条湾に赴き可能な限り釣りをしてきた釣りキチの私でも、雪や風の問題だけではなく、その釣りキチがやる気が失せるような海の状況でした。
週末の状況ですが明日は降雪の予報も出ており気温が低く風が強いです。日曜は天気、風は落ち着きますが気温が低く潮も長潮と状況的にはかなり厳しい感じです。ただでさえ冬場は各釣りとも釣果的に厳しくなりがちですが残念ながら釣れる要素を探す方が難しい感じです。正直あまりお勧め致しません。 pic.twitter.com/B0EQqakG84
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 17, 2020
今週は仕事の兼ね合いから土曜日の釣行は難しく、釣りに行くなら日曜日しかありませんでした。
去年の12月から潮に恵まれない事が多く、最後の正月休みの1/5にボッチ釣行でリベンジしに行った際も長潮で撃沈されて帰って来ました。
今シーズンの北条湾の青魚の動きは、近年では特に例年に無い動きを見せており、群れが居ても全くサビキ針に食ってこない…など、釣果に結び付ける事が極めて難しい状況でした。
そんな中、予報通りでいけば降雪後、気温も低く、風も強い気象状況で、海はと言えば長潮で潮はほぼ動かず、魚の活性も上がらないのが分かっている状況ではさすがに釣りはお休みしようかな…と。
盆暮れ正月無しで一年中毎週日曜に釣りに行くとか頭おかしいから…と家内にも言われ続け、たまには家でゆっくりするか…と週中あたりまでは考えていましたが、徐々に天気が雪から雨に変わっていきます。
オマケに風も当初5m~6mほどだった予報が2m~3mほどに。
釣りはお休み…に傾いていた心に、釣りに行く火が燻り始めます。
ただ、それが一気に炎にならないのが、天気予報は好天になる事もありますが、潮回りだけは変わりません。
どれだけ完璧な釣り日和になろうとも、潮がほぼ動かない長潮が大潮になることは100%ありません。
また…何も釣れず、ただ寒さに耐えるオッサンの、一人我慢大会をTwitterで世界に発信するのか…
とかなんとか言いつつも、一度火が燻ると確実に炎になってしまうのが釣りキチ。
こうも一年中、毎週同じ釣り場の北条湾を見続けてくると、釣れなくても良いから週に一回は海(北条湾)を見たい。
海水温は何度だろう…
鳥達はどうしているだろう…
魚は何が寄っているか…
そんなことをどうしても考えてしまい、結果的に釣りはしなくても現地(北条湾)に行ってみよう…となり、現地に着くと折角来たから釣りしてみるか…となります。
そして、この週も結果としてはほぼ毎回同じですが、結局釣りに行くことにします。
ただ、前回の釣行時にイワシ類の群れは北条湾から離れたな…と実感したので、今回からイワシ類が戻ってくる春辺りまで北条湾で違う釣りをしてみよう…と思いました。
例年通りですと、イワシ類の群れが北条湾から離れると、北条湾以外の場所に釣りに行ったりしていました。
今シーズンは秋以降からイワシ類の行動が読み切れなかったことや、例年より早くイワシ類が北条湾から離れたことなど、もしかすると戻ってくる時期も例年より早いかもしれない…という思いや、北条湾でサビキ釣り以外の釣りを徹底的にやったことがないな…ということなどから、今シーズンはどれだけ釣れなくても釣り場は北条湾ということは変えず、いろんな釣りを北条湾で試して皆様へ結果としてお伝え出来ればと思いました。
そう思い、早速情報収集に掛かりますが、ピンポイントで北条湾で探すとネタが古いものばかりヒットします。
これでは話にならないので、もう少し幅を広げ城ケ島周辺の釣り場の情報を探しました。
今の時期にメジナやメバル、クロダイ(チヌ)などの釣果は例年通りなのですが、少し気になったのがメジナやクロダイを狙っている方に釣果としてアジがかなりの頻度で混じっていました。
あとはサヨリですかね…
サヨリもほぼ城ケ島周辺では一年中釣れるので、釣果としては特筆するものはないのですが、いろんな方のサヨリの釣果を見てもサイズが大きいものが多いです。
ただ、このアジやサヨリが内湾である北条湾に入って来ることはほぼ無いので、これを狙うわけではないのですが、今シーズンは常々お話させて頂いておりますように、やはり城ケ島近海の海水温がかない高いのではないか…と思いました。
北条湾でお話しすれば、例年より早く青魚の群れが戻ってくる可能性はあると思います。
また、後ほど詳しく触れますが、この日の釣行でもしかすると、未だに北条湾にイワシ類の群れが姿を現しているのではないか…と思いました。
いろいろネタを調べているうちに、燻っていた火種は完全に炎になり、鼻息荒く釣りの準備に取り掛かります。
そして、一応狙いはタコと寒ボラ。
それ以外は釣れたら良いねで、アオイソのチョン掛けでチョイ投げをやることにしました。
この日もいつも通り午前1時起床で北条湾を目指します。
予報より雨も長引き、まだ路面は完全に濡れているような状態でした。
予報通り風も穏やかになり気温も高めです。
気象状況的には文句ありませんが、やはり気になるのが長潮。
あまり、熱く期待せずに様子見程度で行くか…と、鼻息荒く逸る心を落ち着けながら自宅を出発。
スイスイと走り40分ほどで北条湾へ到着します。
風は1m~2mほど、海面に小さくさざ波が立つ程度で体感的には風が気にならない程度の風速です。
様子見で北条湾をグルりと一周しますが、到着時に釣り人はゼロ。
製氷所の前にも誰もいないのは久しぶりでした。
今回は事前にネットでいろいろ調べたことなどもあり、その足で対岸の花暮岸壁に行ってみますが、大型船が停泊しており釣り場が限られているとは言え、こちらにも2人ほどしか釣り人がいません。
長潮だからなのか…なんとなく活気が無く淋しい雰囲気が伝わってくる感じです。
再び北条湾に戻り、釣り人がいない状況なので、お気に入りのいつものいわき丸さんの前に釣り座を構えようと車を近づけると…
先ほどからウロウロしていた私達を見付け、待っていたかのようにいつもの釣り座の場所に釣りのお供のアオサギがスタンバイ。
今日は到着時にいつもの釣り座に、まるで待っていたかのようにアオサギがいました。 pic.twitter.com/z4qDKINen1
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 18, 2020
釣り道具を車から降ろし、アオサギの傍で準備を開始しますが、飛び去るどころかこちらを向き直しジッと見ています。
以前からお話ししておりますが、北条湾には大小の2羽のアオサギの個体が良く飛来します。
通年を通してほとんど北条湾に居るのですが、イワシ類が北条湾から離れると例年ですと北条湾に飛来する頻度が著しく減ります。
一言で言えばほとんど来ません。
前回の釣行時は約3時間北条湾で釣りをしていましたが、一度鳴きながら北条湾上空を旋回しましたがどこかに降り立つことはなくその後は姿を現しませんでした。
そして、この日はもう1羽のアオサギも北条湾へやって来ました。
私達の傍へは来ず、対岸に係留されている船の上にいましたが、釣りをしている間はずっといました。
後ほど詳しく触れますが、この日はこの事が非常に気になりました。
釣りを開始するのですが、この日の海水温は14度。
前週より1度低いですが、これは前日から釣り開始前まで降り続いた冷たい雨によるものだと思われます。
何度もお話ししておりますが、北条湾には深部に川が流れ込んでおり、北条湾自体の地形がウナギの寝床のような細長い地形をしていることから、潮の流れが緩く海水が滞留しやすいです。
大量の雨や、量は少なくとも長時間雨が降り続くなどすると、北条湾は一時的に1度~2度程度海水温が下がることがあります。
そして、この日はサビキ仕掛けを付けた竿は1本のみとし、それ以外は大半の竿に胴付き仕掛けを付けエサがオキアミの竿を1本、マグロの赤身を付けたものを2本、タコテンヤを付けたものを1本、チョイ投げの竿にはアオイソメを付けて釣りを開始しました。
タコテンヤには豆アジをエサとして括り付けました。
サビキ釣りのシーズン中のように引っ切り無しにアタリがあり、忙しなく釣れるわけではないので、この日は家内と車の中から竿を見ていました。
時折、竿の様子を伺い撒き餌を撒くなどして小一時間ほど経った頃、タコテンヤを付けていた投げ竿に異変が起こります。
岸から北条湾に向かって30度ほど左にタコテンヤを投げ込んでいました。
要するに、北条湾の深部側ではなく、入口側に30度程斜めに投げ込んでいました。
時刻は午前4時半頃です。
潮は長潮で動きが緩いとは言え引き潮のタイミングです。
当たり前ですが、潮の流れは北条湾の深部側から入口側へ流れて行きます。(引き潮なので)
その北条湾の入口側へ斜めに角度を付けて投げ込んでいた仕掛けが、思い切り北条湾の深部側(右側)へ45度以上移動しています。
隣りに一緒に投げ込んでいた胴付き仕掛けの投げ竿の仕掛けをはるかに超え、そのまま巻き上げるとお祭りする状態です。
結果として根掛かりし、タコテンヤごとロストしてしまったので、釣り上げることは出来なかったのですが、これってタコのアタリなんです。
タコテンヤのオモリは20号でした。
イイダコサイズのタコだと、そもそも20号のオモリの付いたタコテンヤごと一緒に移動させることは難しいですが、マダコなどの比較的大型のタコですと簡単にタコテンヤごと移動させることが出来ます。
タコを釣る場合、竿を使って釣る場合と、ロープなどにタコテンヤを付けて投げ込んでおく場合がありますが、ロープを使う場合はロープ敢えて弛ませておいて下さい。
ロープが張っていればタコがタコテンヤに乗っている可能性が非常に高いです。
これはかなり悔しかったですね…次回は釣り上げられるように頑張ります。
タコ天をロストしてしまったのでエサのマメアジはアオサギにお裾分け。 pic.twitter.com/mzxu1iZEFV
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 18, 2020
タコテンヤ自体を一つしか用意していなかったので、タコ釣り用に用意した豆アジは大半が残ってしまい、寒空の中健気に待っていたアオサギに全てお裾分けしました。
1匹目をあげた時に、一度口ばしで咥えますが、「あの…動かないし硬いんスけど…」とボトッと落とし、こちらを見つめますが、「贅沢言うなら食わんで良い…」と引き上げようと近寄ると、「いや、食べます!」と急いで咥えて飲み込んでいました。
そうこうしていると、今度は釣りのお供の茶トラ猫も登場。
釣りのお供のニャンも登場。 pic.twitter.com/rIUbUizHMi
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 18, 2020
こちらもアジを最初にあげましたが、まだ完全に解凍されておらず、若干シャーベット状になっているのが気になるのか、猫パンチで遊び始めたので、仕方がないので胴付き仕掛け用に準備してきたマグロの赤身をあげました。
そして、空が薄っすら明るくなってきたかな…という頃に、胴付き仕掛けにマグロの赤身を付けて投げ込んでいた竿に待望のアタリが!
大きく合わせ、確実に何かがのっている重さがあり、時折クイクイと引く感触もあるのですが、何かおかしい…
暮れに巨大エイと格闘しましたが、エイの引きでもない…
もちろん本命のボラでもない…
そして姿を現してのが…
ウミヘビです。w pic.twitter.com/marAVOXHeE
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 18, 2020
全長2m近いウミヘビです。※
※このTwitterへのウミヘビの投稿ですが、投稿後フォロワー様からご指摘を頂き動画を改めて確認したところ、ちょうど良いタイミングで何かの生物の鳴き声みたいな音が入っていますが、ウミヘビの鳴き声ではありません。ウミヘビは鳴きません。また、この鳴き声は釣りのお供の猫の鳴き声で、果敢にウミヘビに挑もうと興奮状態の時の鳴き声です。
厳密にはダイナンウミヘビです。
夜釣りではたまに釣れるウミヘビで、一見顔付きがハモに似ていますが、ハモは体側に斑点があり顔の大きさに比してもっと短いです。
そして、顎から腹に掛けてシロナガスクジラの腹側にあるような縦の筋があります。
また、掴むとアナゴやハモのように柔らかくなく、力を入れた状態の筋肉のような弾力があります。
ウミヘビは針掛かりすると巻き付いて針を外そうと暴れるので、動画のように大半が釣り糸や釣り針とグチャグチャに絡まります。
同じ身体の長い魚でもウツボはウミヘビのような動きをしますが、アナゴやハモ、ウナギは巻き付いて針を外そうとはしないので、こういう状態にはなりません。
美味しいかは別として、ウミヘビは毒を持つものは少なく、このダイナンウミヘビは食べても問題ありません。
ちなみに今回エサとして使ったマグロの赤身。
北条湾で言いますと、今回釣れたウミヘビやエイなど、釣れてしまうと大きく厄介な魚も釣れますが、実はボラには非常に有効なエサなんです。
外道のイメージが強く、意外と狙うと釣れないのがボラ。
釣り期としては、一年中釣れますが、概ね4月~11月あたりが最盛期です。
今の時期は釣れないことはないのですが、難しい時期ではあります、
しかし、今の時期のボラは「寒ボラ」と言って、越冬するために自らの目が脂肪で見えなくなるほど爆食いをし脂を溜め込みます。※
※溜め込み目に付いた脂肪で視力が極度に落ちるので、ボラが居れば釣り易い時期です。
産卵期と被るので、産卵をする個体は外海に出て行き、近海にいるボラの数が減ることもあるので、釣りとしては難しくなりますが食べると非常に美味しい時期です。
また、身に臭みがあるイメージがボラにはあると思いますが、水がキレイな場所に生息するボラは全く臭くありません。
雑食性で何でも食べてしまい、海底のエサは鯉などと同じように砂や泥ごと食べてしまうので、ヘドロが堆積している場所や工場排水が流れ込んでいる場所、貨客問わず大型船の航行が頻繁な場所などに生息するボラは身に臭いがあることがあります。
北条湾や城ケ島近海で釣れるボラは身に臭いも無く非常に美味しいです。
ウミヘビは食べたことがありませんが、北条湾のボラは何度も食べて実証済みですのでご安心下さい。w
しばらく、このボラはメインで狙ってみたいと思います。
ちなみに、マグロの赤身なんか勿体ない…とお思いの方は、マグロの血合いでも大丈夫です。
人間の感覚で言う、血生臭さが魚を引き付けます。
そして、最後に文中所々で引っ張りました、鳥に関してですが、先にも申し上げた通り、例年ですとアオサギはイワシ類の群れが離れるとほとんど姿を見せなかったのが、この日は2羽共に北条湾に飛来しました。
様子を伺っていると、イワシ類、もしくは他の魚の群れかもしれませんが、何がしかの魚の群れが来るのを待っているように感じました。
日の出頃、帰り支度をしている時にも頻繁に鳥達がやって来て、この日は久しぶりに海鵜も飛来し海に何度も潜っていました。
たかが鳥、されど鳥…
個人的にはどうしても、この鳥達の行動が腑に落ちません。
彼らもバカではないので、全くエサにあり付けない場所にずっと通い続けることはありません。
食べる物が無ければ彼らは死に直結します。
私が釣りに行くタイミングが合わないだけで、サビキ釣りのシーズン中のように頻繁にではなくとも、未だにイワシ類の群れが時折北条湾に入って来ているのではないか…と、どうしても思ってしまうんです。
ここ数週間は、北条湾に釣りに行った際の海の様子を伺う限り、完全にイワシ類の群れは北条湾から出て行った…と見えます。
しかし、海水温や潮の動きなど、シビアでありつつも、ある一定の条件が整うと北条湾内にイワシ類の群れが入って来ている…だから鳥達は完全に北条湾から離れないのではないか…こんな風に感じています。
こういったこともあり、今シーズンは何も釣れなくても北条湾に通い続け、皆様へ情報をお届けしたいと思っております。
こちらはこの日のライブ配信動画です。
見どころは釣りのお供のニャンくらいしかありませんが、宜しければご覧下さい。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 18, 2020
暮れからロクな魚が釣れませんが、現在はサビキ釣り以外の釣りの比率が高いです。
釣れれば、面白い魚が釣れるかもしれません。
過度に期待せず、今後もご覧頂ければと思います。
また、ご報告させて頂きます。
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■トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)
■【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして
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ご指摘、またご教授頂きありがとうございます。
誤解されそうな文言の加筆修正、また削除を致しました。
今後とも、よろしくお願い致します。
> ダイナンウミヘビは沖縄の海ヘビとは違い魚類ですので全然違う仲間ですよ。
> どちらかといえばウナギ、穴子に近い仲間です。
>
> 食べるのも沖縄のようなイラブー汁ではなく骨切りして揚げたり蒲焼きで美味しくいただけます。
> 骨切りが面倒であれば圧力鍋で煮ても良いですよ。