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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  マイワシ  押し寿司  イワシ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】依然マイワシ・ウルメイワシ絶好調!(2020年10月18日)

こんにちは。

この週も、毎週金曜日にその週末の潮や天気の状況などをツイートしておりますツイートをしておりませんが、実は「北条湾釣りバカ!ついにコロナ感染か※…」みたいな状況になりまして、10/15(木)の夜に突然38.5分の熱が出てしまいました。

※実際にはコロナには感染しておりません。

私は見た目が強面なのですが(本人はあまり自覚はないのですが…w)、見た目とは裏腹に幼少期より非常に身体が弱く病弱なんです。

毎年、特に今の時期の秋から冬に入るタイミングで大抵一度は風邪をひきます。

オマケに、先天性の内臓疾患の膵胆管合流異常症、それに伴う肝内結石症での肝切除で、二度の開腹手術をしており手術後は風邪をひくと概ね手術をした箇所で炎症を起こしやすく発熱が起こります。

今回も例年通りの風邪と思っており、市販の解熱鎮痛剤を飲んでいればすぐに治まるだろう…と思っておりましたが、今回はそうは問屋が卸してくれず、いつものように日曜日に釣行を予定しておりましたが、前日の土曜日の夕方になっても熱が下がるどころか再び38度台に上がっていく状況でした。

早々に解熱鎮痛剤を飲んで床に就きますが、22時の段階で熱がとうとう38.9分まで上がります。

さすがに釣りとか言ってる場合じゃない…と思い横浜市救急相談センター(#7119)に電話をし、そこの指示の元病院で診察を受けました。

久しぶりに夜間、時間外の救急センターに電話をしましたが、昨今の救急車をタクシー代わりに呼ぶ老人や、このコロナ禍でのコロナ脳対策なのか、本来は当たり前かもしれませんが一次切り分け、二次切り分け、三次切り分けでようやくオペレーターに繋がり、適切に迅速に対応する様に、だいぶ変わったな…と感心致しました。

実は、私の家内は病院に勤めており、この手の話は以前より聞いていたのですが、実際に自分が使う側になり使ってみると、如何に普段から無駄な119番や「アホか…自分で考えろや…」的な問い合わせが多いか良く分かりました。

そんなこんなで、病院での診察、処置が終わったのが日曜日の午前1時前。

病院は自宅から10分ほどの所でしたので、「熱も下がったし釣りに行くか…」と私が言うと…

ハァ??バカなんじゃないの??と家内が…

まぁ、今回ばかりは家内が言うことがド正論だと思いました…w

前日に38度台の熱があっても、回復したら釣りに行く…と既に車に釣り道具は積み込んであったので、結果的にはいつものように午前1時起床で釣りに行くのと何ら変わらない時間に自宅を出発。

北条湾へ向かう途中、午前3時頃には雨が止む予報とは言え、所々でかなり強い雨が降っていました。

救急車で病院へ行き、その後ほぼ病院から釣り場へ直行のような、頭のおかしい行動な上に、家内の大嫌いな雨の中の釣りが予想され家内は車内で思い切りふて寝。

天気も体調も本調子じゃないから、頼むからマイワシよ…釣れてくれ…と祈りながら北条湾を目指しました。

北条湾へ到着すると、予報では風速が3mほどとなっていましたが、ほぼ無風。

しかし、雨は弱いもののポツポツと降っている感じで、釣り人は製氷所の前に集結しており、北条湾側にはほとんど釣り人はいない感じでした。

雨量は多くないものの、前日から降り続いた雨と低い気温により海水温が一気に下がっていないか気掛かりでした。

いつものようにいわき丸さんの後方に釣り座を構え、早速釣りの準備に取り掛かります。



この日は風が無いのが本当に幸いでした。

いくら熱が下がったとはいえ、薬で一気に熱を下げているだけであって、根本的に身体が復活しているわけではないので、雨に打たれながら風に吹かれていれば、更に体調が悪化することは容易に想像出来ます。

釣りをして仮にボウズでも最長で1時間で帰る…こう決めて早速釣りを開始します。

この日の潮回りは大潮で、釣りを開始した潮汐のタイミングも悪くありません。

前回の釣行時は降雨直後で、この日よりも数日前から大量の雨が降り、且つ台風の影響で強風の日が続きました。

前回の釣行時も、今回の釣行時も雨による真水の影響を北条湾が受けていることは間違いありません。

バケツに海水を汲み、砂や泥の類の浮遊物があれば海中は全体的にまんべんなく濁っています。

バケツに汲んだ海水が透き通っている場合は、海中は澄んでいます。

濁っている場合は、海水と真水が分離したり、表層付近の塩分濃度が低くなったりしている可能性は低いです。

透き通っている場合は、上記の逆で降った雨量(流入した真水の量)にもよりますが、真水と海水が分離したり表層付近の塩分濃度が低くなっている可能性があります。

濁りがある場合は、濁り具合にもよりますが、食いが渋い時は白色(銀)や青色に反射するファイバー、またはシラススキンのような白いスキンやラメの入ったものなど、魚へアピール出来るものが多く付いているサビキ仕掛けをお使い下さい。

濁りが無い場合は、釣果実績のある普段お使いのサビキ仕掛けのままで構いませんので、食いが渋い場合はタナを小まめに変えてみて下さい。

この日は「釣りを開始します…」のツイート内の海水温を計っている写真からもお分かり頂けるように、海水に濁りはほとんどありませんでした。

ということは…大潮でもありますし、海面に青魚の群れの波紋でも出来ていれば全く問題ありませんが、海を良く観察しても波紋や魚が表層付近を泳ぐ時に出来る小さな波もありません。

足下を目を凝らして見ても青魚の群れらしきものが泳いでいる姿も確認出来ません。

近々の釣果の状況などから考えても、全く青魚がいない…ということは考えにくいです。

普段より半ヒロほど深めのタナで釣りを開始しました。

第一投目はバラしますが、即座に家内の竿にアタリがきます。

私はツイートやライブ配信の準備をしていたので、何の魚をバラしたのかは分かりませんでしたが、アジかマイワシかな…と思っていました。

第二投目はバラさず釣り上げます。

おっ!マイワシか…と近付いて見てみると…

意表を突いて中々のサイズのウルメイワシを釣り上げていました。



直近でもウルメイワシは釣れていましたが、今までのウルメイワシより一回り大きい感じで、恐らく最近新たに北条湾に回って来た群れではないかと思われます。

しばらく立て続けにウルメイワシが釣れ続け、今度はマイワシも混じり始めます。



今シーズンのマイワシは、本当に例年になくサイズが大きいです。

この後は入れ食いに近い状態で釣れ続け、体調も万全でないことから準備から納竿まで入れて40分ほど釣りをして撤収しました。

体調が悪くなければ、とにかくウルメイワシもマイワシも釣れる7割は20cmオーバーなので、純粋に引きも強く釣りとして楽しいのでもっと釣りを続けたかったです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年10月18日 北条湾釣行 釣果


40分ほどの弾丸釣行でしたが、体調も万全でない中、マイワシとウルメイワシの釣果が確認出来て本当に嬉しかったです。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年10月18日 北条湾釣行 釣れた魚種


ご説明するまでもありませんが、上がマイワシで下がウルメイワシです。

そして、今シーズンは依然マイワシの一番の特徴の体側に斑点があるマイワシと無いマイワシが釣れています。

斑点があるマイワシと無いマイワシ


これも写真をご覧頂ければ一目瞭然ですが、上が体側に斑点があるマイワシで、下が体側に斑点が無いマイワシです。

以前から、北条湾では体側に斑点の無いマイワシも時折釣れていましたが、斑点があるものと無いものですと、あるもの9に対してないものが1くらいの割合でしか釣れず圧倒的に体側に斑点があるマイワシが多かったです。

今シーズンはこの割合50:50くらいの割合で、体側に斑点の無いマイワシの回遊量が極端に増えたことが、現在のマイワシ爆釣れ!に繋がっていると思われます。

また、これは近年の海水温の上昇と関係があると思われますが、今シーズンは北条湾周辺海域のイワシ類のエサが豊富だと思われ、マイワシ、ウルメイワシ共に成長が例年より早く身が肉厚です。

例年ですと、マイワシに関しては、やはりスーパーなどで売っているマイワシには敵わず見劣りしていましたが、今シーズン釣れるマイワシは売っているマイワシに見劣りしないサイズ、且つ身の厚みがあるものも釣れます。

この日、今シーズンでは初確認致しましたが、新たに回って来たと思われるウルメイワシもかなり丸々と太っていました。

ウルメイワシに関しましては、ここ数年定着しており、この時期に北条湾へ入ってくるウルメイワシの個体は産卵に向けてここから爆食いをし、どんどん身に脂を溜め込みます。

食欲も旺盛になることから、良く釣れ、釣れると脂ののりが凄く非常に甘くなりとても美味です。

マイワシに関しては、例年ですと「居付きのイワシ※」になる個体は、体側に斑点があるものが主で、今シーズン好調な体側に斑点が無い個体が、斑点がある個体同様に北条湾に居付くかは現時点では分かりませんが、仮に居付けば冬場もサビキでのイワシ類の釣果も期待出来ると思われます。

※居付きのイワシ…は、通年を通して北条湾周辺海域で生活をし、海水温が下がる冬場に比較的海水温が安定している北条湾内で越冬するマイワシのこと。

何れにせよ、今シーズンは前回の釣行時のようにアジもマアジとマルアジが寄っており、マイワシに関しては斑点があるものとないものなど、例年に増して釣って楽しく、食べて美味しい青魚が寄っており、非常に楽しみな秋のサビキ釣りになっていると思います。

これから秋も深まり、更にどんな魚が寄ってくるのか楽しみで仕方ありません。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、マイワシとウルメイワシを焼き、丸のまま小さくちぎってあげました。

我が家の兄妹猫の朝食はマイワシとウルメイワシを焼いたもの


折角脂ものり始め非常に美味しいので、なるべく無駄なく食べてもらおうと思いました。

我が家の兄妹猫の朝食はマイワシとウルメイワシを焼いたもの


若干、イワシの頭にてこずっていましたが、やはり美味いのか頑張って完食していました。



当たり前の話ですが、毎日この2匹の食事風景は見ていますが、やはり釣ってきた魚を食べる時の勢いの違いが、その魚の美味さを物語っているな…と毎回見て思います。

そして、人間用はと言いますと、体調不良ということもあり、あれこれ作る余裕がなく、能が無く前回同様で大変恐縮ですが、今回はイワシの押し寿司を作ってみました。

釣ったイワシ類を当然三枚に卸すのですが、とにかく身が厚い。

マイワシとウルメイワシの押し寿司


今回はウルメイワシだけを並べた押し寿司…マイワシだけを並べた押し寿司…とかにせず、単純に隙間に合う身を並べただけなのですが、ウルメイワシとマイワシの刺身などにすると、ある程度の大きさの身を一緒に口の中に頬張るということをしないので、押し寿司で酢飯と一緒にマイワシとウルメイワシの身を食べると、マイワシとウルメイワシの身の味の違いが非常に際立ちました。

狙ってやったわけではなく、たまたまだったのですが…

マイワシとウルメイワシの押し寿司


マイワシの身が歯ごたえがあり、青魚の味がしっかりしているのに対し、ウルメイワシの身は柔らかく甘味が強いことがより強調されていて非常に美味しかったです。

コロナ禍でいろいろ不自由がある中で、釣りをする人が増え、人気があるサビキ仕掛けが常に売り切れで、次の入荷がいつになるか分からない…北条湾へ行けば「ここは海釣り施設か…?」と思うほど人でごった返す…

自分で釣って、このイワシ類を一度食べればまた釣りに行きたくなる…そりゃ、釣りをする人も増えるよね…そんなことを改めて感じながら、この日この押し寿司を食べました。

これからは、気温も下がり寒さと格闘しながらの釣りになるので、メインシーズンの時ほど人でごった返すことはないと思いますが、節度ある行動を心掛け、無理はせず、無用なトラブルは回避して頂けますよう楽しく釣りをして頂ければと切に願います。

来週は土日共に小潮と、潮回り的にはやや厳し目ですが、体調を万全にし釣りに行きたいと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

入れ食いに近い状態で釣れていたのはお分かり頂けると思いますが、些か体調不良でボーッとしていたので、撮影していたiPhoneの三脚をひっくり返してしまい、途中で大きく動画が乱れますが宜しければご覧下さい。

撮影時間も40分ほどと然程長くありません。



この日は本当はもっと細かく海の状況などをツイートしたり、写真や動画などに収めていろいろご説明したいこともあったのですが、体調不良のためそこまで余裕が無かったのでご容赦下さい。

次回の釣行時までにまずは体調を万全に整えることに全力を尽くします。

また、ご報告させて頂きます。

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
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