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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  シコイワシ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】これが本当の冬の北条湾でのサビキ釣り(2021年2月14日)

こんにちは。

この日は釣行前夜の午後11過ぎに起きた地震にビックリしました。



地鳴りのような振動が身体に伝わり目を覚まし、揺れが大きくなる前に我が家の兄妹猫が一緒に寝ていた布団から飛び出し怯え始めました。

なんだ?

地震だろうけど、そんなに揺れが大きくないのに珍しいな…

などと思っていると大きな横揺れが始まり、徐々に揺れが強くなり、私は猫や家内の方に倒れてこないように寝室の家具を抑えていました。

恐らく揺れは1分程度だったと思いますが、かなり揺れている時間が長く感じました。

揺れが収まり、スマホで即座に震源地を確認。

スマホを握ったまま、今度はPCの電源を入れ、NHKのニュース速報を見ながら、津波の有無を調べます。

元々、午前0時起床で釣りに行くつもりでいたので、何だかんだ調べているうちに起床時間になりました。

津波の心配は無さそうなので、予定通りに北条湾へ向かうことにします。

NHKやネットなどのニュースの情報では、私が住んでいる地域や北条湾へ向かう際に通る地域なども、ほとんどの場所が震度3程度の揺れだったようですが、一応道路や街並みの様子も伺いながら、且つ車のTVはNHKニュースを流しながら北条湾へ向かいました。

この日は、北条湾釣りをせずとも、どうしても北条湾の様子を見たかったんです。

2/7(日)北条湾釣りに行き、この日は北条湾の深部に釣り座を構え、釣果としてはカタクチイワシが釣れました。

釣れ方としては、入れ食いとまではいかずとも、それなりの間隔でコンスタントに釣れ、2時間釣りをして私と家内、猫2匹分が食べる量としては十分な数が釣れました。

そして3日空けて、2/11(木)に再び北条湾へ釣りに行きました。

前回2/7(日)に北条湾の深部に釣り座を構え釣りをし、北条湾の深部、及び北条湾全体でマイワシの群れが居ないことを確認しました。

そういったことから、2/11(木)は釣り座を普段私が釣りをしている場所に戻し、アジや良型のメバル+αを狙い釣りをしました。

狙い通り良型のアジが釣れ、釣りをしている時間は1時間程度で引き上げました。

そして、地震が目覚まし代わりだったこの日、2/14(日)です。

1週間で3回北条湾へ釣りに行き、実際に自分の目で見て音を聞いて釣りをする…

この短期間で釣りをしながら釣り場を観察するのが、やはり一番その釣り場の状況が掴めます。

1日1日の違いというのは、本当に極僅かな差しかないかもしれませんが、毎日少しずつ何かが変化しています。

歳を取っていつまでも若い感覚が抜けないまま無理をして、大怪我をするのと同じで、少しでも古い感覚は捨て、どんどん新しいことを上書きしていくことが、私は何事においても大事だと思っています。

今の自分自身の状態を知ることももちろんですし、釣りという点でも少しずつ変わっていく釣り場の状況に合わせて釣りをすることが、最終的には釣果に結び付くと思っています。

こういう点からも、この日は釣りに行く直前にそれなりに大きな地震がありましたが、出発前に安全をある程度確認した上で北条湾へ釣りに行きました。

自宅から北条湾への道中で、特に地震による大きな問題もなく北条湾へ到着します。

ただ、地震の影響なのか、人によっては2/11(木)から飛び石連休であったり、連休だったりするせいか、車の数が普段より少なめでした。

北条湾へ到着すると、地震の影響なのか、マイワシが釣れなくなったからなのか分かりませんが、こちらも釣り人の数は少なめでした。

ダイブセンターから製氷所の前、北条湾の深部、花暮岸壁と様子見でグルッと走ってみました。

こちらは花暮岸壁を通った際のドライブレコーダーの映像ですが、相変わらず岸壁内には車では入れませんでした。

ただ、こちらも地震の影響なのかは分かりませんが、車で通った時点では釣り人は一人もいませんでした。





北条湾岸壁に戻り釣り座を構えますが、いつも私が釣りをしているいわき丸さんの後方の場所は、この日は既に釣りをされている方がいらっしゃったので、その場所よりややダイブセンター寄りに釣り座を構えます。

早速釣りの準備に取り掛かりますが、この日は風がやや強く2m~3mほどあり、海面にはさざ波が立っており、海の中の様子は伺うことが出来ません。



風があっても、気温が14度と春を思わせる暖かさで、寒さで凍えることはありませんでした。

海水温については前回同様の14度。

釣れないことはありませんが、アジなどを含め、青魚を狙うにはやや低めの海水温です。

釣りを開始するのですが、波で海の状況が分かりずらいとはいえ、全くと言って良いほど魚の気配を感じません。

釣りを開始し、10分、15分、20分と刻々と時間が過ぎますが、全くアタリがありません。

やっぱな…今日はダメかな…ボウズかもしれん…

嫌な予感が的中というか、後の結果の言い訳を先にしているわけではなく、この日は釣りに行こうとは思っていたものの、仕事の都合で釣りに行ける時間がピンポイントで限られており、釣れる釣れないではなくこの時間にしか釣りに行けなかったので選択肢がありませんでした。

気温も高く、潮回りも中潮で、一見問題は無さそうなのですが、マイワシの群れが北条湾から離れ、例年通りの冬の北条湾に戻ったとすると、活性が上がるタイミングが非常にピンポイントで限られてきます。

以下でこの日の潮見表を使って簡単に解説させて頂きます。

まず潮回りは一番最初の大事な条件になります。

大潮が一番活性が上がり易く、順に中潮、小潮、若潮、長潮の順※で長潮が一番活性が上がりにくい潮回りです。

※潮回りの周期は大潮⇒中潮⇒小潮⇒長潮⇒若潮ですが、若潮は次の大潮(中潮)へ変わるタイミングで、状況によっては後半は大潮、中潮同様に魚の活性が上がることがあります。一方長潮は小潮の最終段階で小潮よりも1日を通してほぼ潮汐に変化がなく、一番活性の上がりにくい潮回りです。

まずはこの日釣りをしていた時間帯です。

2021年2月14日 北条湾釣行 釣りをしていた時間帯


下段の赤字の時間を赤丸で囲んである時間が釣りを開始した時間です。

潮見表上の赤丸が概ねの釣りをしていたトータルの時間帯です。

次は理想的…と言いますか、北条湾に於いて青魚の活性が上がり易いタイミングです。

青魚の活性が上がり易いタイミング


下段の赤丸で囲んである時間帯は、日の出の時刻と日の入りの時刻です。

これは、所謂マヅメ時に活性が上がる傾向があるので、日の出、日没の時刻の概ね1時間くらい前から活性が上がり易くなります。

干満、潮汐の有無に関わらず、マヅメ時だけ活性が上がることもあります。

潮見表上の赤丸の時間は、潮止まりの時間です。

この潮止まりを基準に、前後の2時間、つまり潮止まりまでの2時間と潮止まり後の2時間ということです。※

※潮止まりの時間を挟んで計4時間くらいです。

近々の2/7(日)2/11(木)の釣行記事をご覧頂くと、ブログ記事本文内で釣れるタイミングについてお話しはしていなくとも、釣りを開始した時間からおおよそでご覧頂くと、この時間内に被っていると思います。

先ほども申し上げましたように、潮回りの種類が一番大きく影響しますが、概ねこの時間を狙って頂けば少なくともボウズという結果は避けられると思います。

この日は、この時間帯から大きくズレた時間帯に釣りをしていました。

案の定、魚全体の活性は低く非常に釣りにくい状況で、且つ時折釣れても食ってくるサビキ仕掛けも限定的です。

以下の3つのサビキ仕掛けは、私が常備し最近ではコロナ禍の影響で釣り人が増え、売り切れていることが多いので、毎回30枚ずつを注文して取り寄せてもらっているものです。

アジに有効なサビキ仕掛け

白いスキンのサビキ仕掛け

青魚に有効なサビキ仕掛け


この日は、写真の一番上のオレンジ色のオモリがセットになっているサビキ仕掛けにしか食ってこず、前回の2/11(木)の釣行の際のアジも同様のサビキ仕掛けかシラススキンのサビキ仕掛けにしか食ってきませんでした。

私は北条湾でサビキ釣りをする際に、必ず3本の竿を出し、釣り開始直後は上記写真のサビキ仕掛け一つずつ使います。

その時の状況で、食いが良く活性が高い時以外は、その時々で新たに食ってくるサビキ仕掛けに全て取り換えて釣りをしたりもします。

1月下旬頃まで大量のマイワシの群れが北条湾に居た時に、実際にサビキ釣りをされた方はお分かり頂けると思いますが、気持ち悪いくらいの数のマイワシがひしめくように北条湾内を泳いでいたと思います。

釣るより網ですくった方が早く、実際に1度タモ網ですくいましたが、釣るのがアホらしくなるくらい網に入りました。

ここまでお話ししました、活性の上がるタイミングやサビキ仕掛けについても、大量のマイワシが居た頃も当てはまっていたのですが、あれだけの数のマイワシが居れば、然程細かいことを気にせずとも釣ることが出来ます。

しかし、マイワシの群れが去った今の北条湾とでは北条湾内にいる魚の絶対数が格段に違います。

あれだけいれば、本来活性が上がらないタイミングでも、渋々釣れたり、本来食ってこないサビキ仕掛けでも食ってきたりすることもあります。

そもそも網ですくえる状況です、海の野生のマイワシを。

下手な釣堀でお金を払って釣りをするより釣れると思います。

マイワシの群れが去った今の北条湾は、本来の姿と言いましょうか、これからがご自身が北条湾でサビキ釣りをしてきた真価が問われる釣行となると思います。

2/7(日)も、この日もカタクチイワシが釣れましたが、今北条湾にいるカタクチイワシは以前のマイワシほど数はいません。

また、魚自体もマイワシよりも小さい魚なので、どうしても数を釣らなければなりません。

潮や気象、海の状況、狙う魚、仕掛けやエサなど、最終的に論理付け出来る釣果を得られれば、それはそれで違った側面から北条湾でのサビキ釣りも楽しめると思います。

結局この日は釣り開始から30分以上アタリすらなく、あぁぁぁ…やっぱ外したな…などと思っていると、風で揺れているのかアタリなのか良く分からないやる気のないアタリでカタクチイワシがヒットします。



取り敢えず、1匹釣れボウズは脱したものの、仮に釣果がこれ1匹だった場合、ボウズとなんら変わらない釣果となってしまいます。

後が続くような気配や雰囲気もありません。

ワカサギか…と思うほどのサイズのカタクチイワシが何匹か釣れ、バケツの中で元気に泳いでいます。

地震が起こる1時間ほど前に、兄妹猫がなぜか遊びに火が付き兄妹でキッチンから廊下、そして寝室のキャットタワーをグルグル走り回り大運動会を開催していました。

あぁぁ…寝られないじゃんか…

などと思ってウトウトしていると、突然大運動会が閉会され静かになります。

何やら薄っすら聞こえるビニールを弄る音…

ん??

もしや…

兄猫がバケツの中に入れてあった、チョイ投げ用のアオイソメ(虫餌)をバケツから引きずり出そうとしていました。

慌てて止めた際に思い切り右肩を捻り、あまりの釣れなさにその痛みがジンジンと気になって仕方ありませんでした。



活性も上がる気配も無いし、幸いなことにこれまでに釣った数匹のカタクチイワシはバケツの中で元気に泳いでいます。

リリースして帰ろうかな…と思っていると…

フッと回りを見渡すと、さっきまでそれなりに居た釣り人の姿が一気に消えていました。



これで帰路へ着く気持ちの背中が押されます。

チョイ投げの竿を片付け始めると、本当に少しですが、幾分活性が上がったのかカタクチイワシが立て続けに釣れます。

ん…このペースなら何とか兄妹猫分は釣れないだろうか…

片付けの手を止め家内と二人何とかもう少し釣れないかと奮闘しますが、健闘虚しく思うようには釣れませんでした。

その後アタリもパタリと無くなり、当初予定していた2時間のタイムリミットも迫り、この日は予定通り納竿としました。

そして、この日の釣果はこんな感じです。

2021年2月14日 北条湾釣行 釣果


非常に寂しい釣果となりました。

釣れた魚種は全てカタクチイワシ(シコイワシ)です。

今週は釣行回数が多かったことや、仮に兄妹猫に焼いてあげたとしても、全ては食べ切れないので、兄妹猫には申し訳ないですが、釣れたカタクチイワシは全て人間のおつまみ用に唐揚げにしました。

2021年2月14日 北条湾釣行 カタクチイワシの唐揚げ


これはこれで非常に美味しかったです。

ビールには本当に良く合います。

春以降、ムツが釣れ、サバっ子(サバの稚魚)あたりが釣れ出すまでは、北条湾でのサビキ釣りは非常に厳しい釣りになります。

しかし、アジを始め何がしかの青魚の群れが回って来ることもあります。

期間は非常に短期間で1週間程度しかいなくとも、カタボシイワシなどは例年ですと北条湾へ入ってくることがあります。

しかし、先ほども申し上げましたが、直近まで釣れていたマイワシのように数は多くありません。

まさに魚との知恵比べに勝利しないと釣果を得ることが出来ません。

そうなってくると、どうして使いたくなるのが撒き餌です。

私は良く撒き餌は使うな…と申し上げるのですが、今の時期に撒き餌を多用すると、サビキ釣りの邪魔になる根魚が集まるばかりでなく、数少ない青魚を効率良く釣れなくなってしまいます。

これは北条湾の特徴でもありますが、通年を通して海の透明度が高く、撒き餌を多用すると撒き餌ばかりに青魚が集まりサビキ仕掛けを食わなくなってしまいます。

海の透明度が高いので、サビキ仕掛けは基本的にはすぐに見抜かれます。

活性が入れ食いになるほど高い場合などは、然程影響はないかもしれませんが、活性の上がり方が微妙な時や低い時などは、少しでも青魚が違和感を感じるとサビキ仕掛けは完全にスルーされます。

これが故、光りの反射など青魚の習性を利用したり、トリックサビキに付けたアミコマセだけの臭いで青魚を寄せ、確実にサビキ仕掛けを食わせるようにしないと、ただでさえ数が少ない青魚を効率良く釣ることは出来ません。

撒き餌を撒けば確かに魚は寄って来ます。

しかし、魚が寄って来たとしても、サビキ仕掛けを食うか食わないかは別の問題なので、魚は足下に寄っているけど釣れない…ということになり兼ねません。

私のように毎週北条湾へサビキ釣りに行く方は稀かもしれませんが、通年を通してサビキ釣りに行かれている方がいらっしゃれば、メインシーズンの時のように誰でも簡単に青魚が釣れる時期ではありませんが、そこに魚はいますので魚との知恵比べに勝ち、毎年のご自身のサビキ釣りの真価が表れる時期かと思います。

違う観点から北条湾でのサビキ釣りを楽しんでみては如何でしょうか。

コロナ禍の影響で、釣り人が増えているお話しは、ここのところのブログ記事でも何度もお話しさせて頂いており、実際に皆様も実感されていることと思います。

そんな中、サビキ仕掛けが良く売り切れているお話しなんかもさせて頂いておりますが、少し前に行き付けの自宅近くの大手釣具店でアミコマセのブロック(1キロ)が売り切れていたことがありました。

その最初の売り切れの頃より、無印の「輸入品?中国産?」と思われるアミコマセのブロックが登場したのですが、アミの選別が非常に雑でトリックサビキをアミコマセのブロックに通すと、オマケというか異物というか、小魚やオキアミのような大きなアミ、カニなどが混じっているものが売られており、最近はそのアミコマセしか売っていません。



文句やクレームではないのですが、お店の方に話を聞くとやはりその無印のものは中国産で以前の国産のアミコマセのブロックが品薄で手に入らないそうです。

ちなみにお店としても国産に戻したいそうですが、入荷が未定のようで仕方なく仕入れているということでした。

お店の方も選別がいい加減なのは理解しているらしく、それ故に安価で販売しているとのことでした。

国産のものをお使いであれば、このような異物は混入していないと思いますが、お買い求めになるお店によっては、私と同じ中国産のものを現在お使いの方がいらっしゃいましたら、軽く私もイラッとするのですが、面倒臭くてもトリックサビキの針にアミコマセのアミ以外の異物が刺さったり、くっ付いた場合は必ず取り除いた方が無難です。

こういったものも、青魚に警戒される要素となりますので、手間ですがキチンと取り除くことをお勧め致します。

地味にコロナで儲かっている会社もあるんだな…とつくづく思いました。

ニュースやワイドショーなどでは瀕死の業界の話しか出ませんが、釣りに関する業界は恐らくかなりの利益が出ているのではないかと思いました。

こちらは帰り際に撮影したものですが、釣り道具はそのままで仮眠されている方などが結構いました。



状況的に厳しかったことが伺えると思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

約2時間ですが、釣れている画は少ないので動画的にはあまり面白くないと思いますが、宜しければご覧下さい。



次回は1週間空きます。

これでまた北条湾に変化があるか、良くも悪くも楽しみです。

そして、潮周りは最悪の土曜日が小潮、日曜日が長潮です。

極めてボウズになる可能性が高いです。w

逆に燃えますね…とか、偉そうなことを言っておいて、本当にボウズかもしれませんが…w

次回も頑張って北条湾にサビキ釣りに行こうと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

【参考】本ブログのアーカイブ
・2020年2月の釣行状況
・2019年2月の釣行状況

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
【猫とウサギ】お礼とお知らせ
【ウサギの家族】ママウサギ永眠

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