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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  マイワシ  アジ  サバ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】サバの群れは北条湾を離れ始めたかもしれません(2021年8月22日)

こんにちは。

前回は前線、前々回は台風と二週続けて週末の天気が雨模様となり、風は若干強いものの久しぶりに雨を意識しなくて良い天気予報となり、この日は釣り人が多く来ることが予想されました。

しかも、潮回りは大潮ときてます。

これは間違いなく釣り人は多いはず…

一応、緊急事態宣言が発令中ではありますが、正直申し上げて日々の生活の中でその緊張感は全くと言って良いほど伝わってきません。



金曜日のツイート時点でも、天気、潮ともに釣りに行く事を阻む問題はありません。

ツイート内で細かいことは割愛…と言いつつ、潮見表の赤丸は狙い目の時間帯を表しています。

この午前10:51の干潮での潮止まりを境に、前後の下げ潮、上げ潮の時間帯など、釣れるタイミングのお手本のような潮の動きの曲線に見ているだけで気分は大漁になってしまいそうです。

遅刻厳禁で気合いを入れて、午前0時半起床予定で早々に床に就こうとしたんですが…

前回、前々回と天気も雨模様で釣果自体は数もあまり釣れず、大漁…というわけではなかったのですが、釣れた魚種に文句はなく今回は期待出来る要素が多く、軽く興奮し遠足前日の小学生のようになってしまい中々眠気がきてくれません。

そんな中、私はNHKの「ブラタモリ」というTV番組が好きなのですが、放送予定が不定期で放送するとすれば土曜日の午後7時半からなのですが、なんと…この週は放送する週でした…

いかん…

ブラタモリを観たら寝坊する…

早く寝なければ…

と、心の中で自分に言い聞かせますが、気が付けばビール片手に爆笑していました。w

結局、しっかりエンディングまで見終わり、それでも眠気がこないので強制的に床に入りました。

もう想像に難しくない展開で、案の定1時間ガッツリ寝坊。

急いで釣りの準備をし、起床から20分ほどでダッシュで自宅を出発。

幸いにもどの道路もガラガラでした。

カッ飛んで北条湾を目指し30分ほどで到着します。(通常は40分ほど掛かります)

案の定、到着時は釣り座は埋まっている感じで、無理に割って入れば場所がないことはない…みたいな状況です。

様子見で北条湾岸壁をグルりと一周し、ダイブセンターの前に戻ると、幸いにもダイブセンターの左斜め前の釣り座が空きました。

タイミング良く、ルアーをされていた方がポイントを変えたようで、キレイにその一角だけ空きました。

なんという絶妙なタイミング…ありがとう…釣りの神様…と心の中で感謝しながら早速釣りの準備に取り掛かります。

前回の釣行時の釣れ方、例年のウルメイワシの動き、そして近々で頂いた釣果情報などを元に、この日は日の出までサバ、朝マヅメでウルメイワシ…と予想を立てていました。

そもそもこの日は、潮の動きだけで言いますと、日の出以降に青魚の活性が高くなり易い状況でした。

私が釣りに行った未明から明け方の時間帯は、潮は動いてはいるのですが、潮汐の変化は乏しく釣れても一定間隔でポツポツ釣れる感じで、入れ食いのような状態にはなりにくい潮の動き方でした。

オマケに例年のウルメイワシの動きですと、夜間や未明の時間帯は多くのウルメイワシの群れが一旦北条湾から出て、朝マヅメ、日の出以降に北条湾に戻って来るという動きをしています。

サバに関してはこういった動きはなく、群れがいれば終日北条湾内にいると思われます。



こういったことから、陽が昇り始めるまではサバ狙いで釣りを開始します。



先ほども申し上げましたが、入れ食いのような状態になる要素がないので食いが渋いという予想はしていましたが…

これ…

魚がいないね…

どうしてアタリが無いだけで、青魚の群れがいないと分かるのかは「こちら」の記事で詳しくご説明させて頂いておりますが、この日も10分近く海中に入れておいたサビキ仕掛けの針に、アミコマセのアミがキレイに残ったままの状態が続きます。

サビキ仕掛けのそばに全く青魚の群れが寄って来ていない証なんです。

当然ナブラ的な現象も起こりません。

大型魚のフィッシュイーターの類も皆無です。

風音以外、非常に静まり返っていて魚の気配を全く感じません。

参ったね…こりゃ…サバもいねぇのか…

何とかしようとは思うのですが、魚がいないのではどうすることも出来ません。

万策尽きたような状況に、仕方ない…朝マヅメに賭けるか…と思っていたのが午前4時頃です。

この日の日の出の時刻は午前5:05です。

ちょうど日の出の1時間前で、本当に微妙に空の色が変わり始めたかな…という頃にウルメイワシがヒットします。



釣れた瞬間は「おぉぉぉお!ウルメが入って来たか!(北条湾内に)」と思いましたが…

いや、いくらなんでも、まだマヅメ時にもなっていないのにそれはないな…こりゃ、湾から(北条湾)出なかった群れだな…

夕マヅメ以降、日没頃に北条湾から大半のウルメイワシの群れは出て行きます。

これは以前にも本ブログに何度かお話しさせて頂きましたが、恐らく大型のフィッシュイーターから逃れるための行動なんですが、全てのウルメイワシが同じ行動をするわけではなく、そのまま夜間や未明の時間帯も北条湾内に留まる群れもいます。

ただ、数は圧倒的に少ないです。

ウルメイワシが1匹釣れて、軽くテンションが上がりますが、その少しだけ上がったテンションを押し下げるヤツが釣れます。



この方がおいでになるということは、これもサビキ仕掛けのそばに青魚の群れがいないことを物語っています。

基本的に青魚の群れは、それなりの数で群れを作ります。

且つ、フグなどよりは泳ぎにも長けていて、その青魚の群れがサビキ仕掛けのそばを頻繁に回遊していると、どうしても泳ぎが上手ではないフグは遠巻きにサビキ仕掛けを見ているような状態で、おこぼれのアミなどを頂戴しています。

しかし、青魚の群れがサビキ仕掛けの近くに寄っていない時は、どん臭いフグでもゆっくりサビキ仕掛けのそばでアミを頂戴することが出来るので、針掛かりしてしまうこともあります。

そして、30分ほどフグしか釣れず刻々と時間だけが過ぎ、とうとうマヅメ時に突入してきます。

おいおい…頼むぜ…まさか、今日の釣果はウルメイワシ1匹とかないよね?

笑えないんだけど…w

本日の魚料理は!

ウルメイワシの握り寿司二貫!

とかないよね?

と、いよいよタイムリミットの日の出の時刻まで30分と迫り、焦りが募り始めた時にサバがヒットします。



これを皮切りにコンスタントに釣れ始めます。

続いてアジです。



そしてマイワシがヒットしますが、この頃から極短時間ではありましたが入れ食いになります。

時刻はちょうど日の出の15分ほど前です。



この後10分ほど入れ食い状態になりますが、まるで号令をかけたかのようにいきなり食いが止まりました。

食いが止まり10分ほど粘ってみたのですが、食ってくる気配がなかったのでこの日はここで納竿としました。

結果としてこの日はサバは1匹しか釣れませんでした。

この日釣れた、サバ、アジ、ウルメイワシ、マイワシ何れの魚種も夜行性ではありません。

アジは夜釣りのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、何れの魚種も特段夜間に活発に活動したり、夜間にエサを獲ることに長けていたりする夜行性ではありません。

しかし、夜間に釣れないか…というとそういうわけでもなく、特に北条湾の場合は街灯の光が海中に差し込んでいるので、夜間でも青魚が釣れ易い場所です。

サバに関しては夜間に北条湾から出るという行動はありませず、群れがいればもう少し未明の時間帯に食ってきてもおかしくなかったのですが、釣れ方などからサバの群れは北条湾から少しずつ離れ出したかもしれません。

サバが北条湾から離れ出していたとすれば、例年より半月ほど早いと思います。

今年は、恐らく銚子沖を流れる暖流が、例年より太平洋側を通っており、相模湾側にあまり暖かい海流が入って来ていないと思われます。

こうしたことから、今年は東京湾へ青魚の群れが集中しており、北条湾では例年のような爆釣れ状態にあまりなりませんが、城ケ島周辺海域の海水温が例年より若干低いことも、サバが例年より早く北条湾を離れ始めた原因かもしれません。

本当は今今釣れる丸々太ったサバをフライにして食べたかったのですが、残念な結果となりました。

ちなみに、ウルメイワシが夜間に北条湾から出る行動は2年ほど前から始まりました。

彼らも生きるために必死なんだな…ということなどを実感するとともに、こういった行動は恐らく北条湾という特異な地形と環境の湾だからの行動で、夜間に北条湾を出てどこにいるのか…というと、恐らくそんなに遠い場所に行ってはおらず、本土と城ケ島の間の船道の潮の流れが緩やかな場所に集まっていると思われます。

私は、もう何年も製氷所の前で釣りをしていないので、あまりいい加減なことは言えませんが、夜間や未明など暗い時間帯にウルメイワシをサビキで狙うのであれば、製氷所の前の方が釣れるかもしれません。

何れにせよ、暗い時間帯の北条湾内にはウルメイワシの群れは入っていないと思われます。

夏もピークを過ぎつつあり、これから秋に向かっていくわけですが、依然東京湾の方が青魚の釣果は好調で、サビキで青魚を釣る…という点だけを捉えるなら、横須賀、横浜、川崎(東扇島)への釣行をお勧め致します。

春先からの北条湾での釣行を振り返ってみても、今年は例年にないくらい釣果の数は少ないです。

以前のブログ記事でもお話しさせて頂きましたが、私は小学生の頃から40年近く北条湾という場所に釣りに行っています。

約40年間、北条湾という場所を見続けてきて、思い返せば予想出来なかったくらいたくさんの変化がありました。

釣れる、釣れないの前に、私の場合は北条湾という釣り場が今後どういう風に変化していくのかを見続けていたい…という想いがあります。

ただ、ブログでお話しさせて頂いております内容は釣りですので、やはり釣れなければ意味がありません。

そういう観点から申し上げますと、フィッシュイーターの類を含めて釣果を優先するのであれば、今シーズンは東京湾への釣行をお勧め致します。

爆釣れ…は今シーズンはほとんどありませんが、釣れる魚自体は順調に成長しており、釣果の大半が20cmくらいのサイズになってきています。



数は思うように釣れなくても、釣りそのものとしては、引きもそれなりに強く非常に楽しめる時期かと思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年8月22日 北条湾釣行 釣果


しつこいですが、もう少し数が欲しいところです。

この日は実際に釣りをしていたのは1時間半くらいです。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年8月22日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からサバ(マサバ)、マイワシ、ウルメイワシ、アジ(マアジ)です。

このまま釣れ続けてくれれば、あと1ヶ月もすればだいぶ太ってくれるとは思いますが、今今釣れるマイワシは本当に痩せています。

この日は10分程度入れ食い状態になった時に、ウルメイワシに混じる感じでマイワシも釣れました。

これはまだ確約は出来ませんが、もしかするとマイワシもウルメイワシ同様、暗い時間帯は北条湾を出ている可能性があります。

今今の北条湾でのサビキ釣りは、朝マヅメから夕マヅメの間の潮が動いている時間帯を狙う方がベストだと思います。

この日一番効果があったサビキ仕掛けはこちらです。



この日は北条湾自体が雨の影響なども受けておらず、至って平時の北条湾で透明度も高かったです。

夜間や降雨の影響、濁りなどで魚へのアピールが必要な場合は、前回の釣行時のように発光する光などを利用すると効果がありますが、至って平時の透明度の高い普段の北条湾であれば極力余計なもの(ピンクスキン等)がない、且つ仕掛け全体の色が白色や銀色で統一されたサビキ仕掛けが有効です。

この日はシラススキンが圧勝でした。

他に使ったサビキ仕掛けは発光プランクトンとマルフジのトリックサビキですが、トリックサビキに若干反応がありましたが、発光プランクトンはほぼ無視されているような状況でした。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、今回は結構ゴージャスだと思います。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼いたサバ・ウルメイワシ・アジのほぐし身


1匹しか釣れなかったサバは、サイズも大きいので人間用に…と思ったのですが、なんと言っても一番の好物がサバなので兄妹猫にお裾分けしました。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼いたサバ・ウルメイワシ・アジのほぐし身


サバ、アジ、ウルメイワシなので、本当に焼いていても良い匂いがしました。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼いたサバ・ウルメイワシ・アジのほぐし身


美味かったと思います。



この日も普段の猫缶だとご飯を残す妹猫も完食、お兄ちゃんはサバの皮が少し残っていた妹猫のお皿を名残惜しそうに舐めていました。w

そして人間用は、今シーズンは恐らく初だと思いますが、ウルメイワシやマイワシが釣れるこの時期に私は良く作るのですが、ウルメイワシとマイワシのお刺身のすりゴマ和えを作りました。

まずは当たり前ですが、ウルメイワシとマイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したウルメイワシとマイワシの身


すり鉢に適量のゴマを入れます。

すりゴマ


そして、ゴマをすっていきますが、荒くするか細かくするかはお好みで調節して下さい。

すりゴマ


三枚に卸したウルメイワシとマイワシの身を、一口大に骨切りをするように斜めに切っていきます。

切った身をすったゴマと和えます。

ウルメイワシとマイワシのすりゴマ和え


全体的にキレイにゴマが付くように和えていきます。

ウルメイワシとマイワシのすりゴマ和え


ここからはお好みですが、ゴマと和えたウルメイワシとマイワシの身をそのままお皿に盛り付けても良し、ただの白米の上にのせて醤油を垂らして食べても良し、酢飯の上に刺身丼のような感じで盛り付けて、ワサビ醤油で食べても良しです。

ただの醤油で食べるのも結構美味しく頂けますが、今回は酢飯の上に大葉の微塵切り、その上にすりゴマ和えをのせて、薬味に浅葱、生ワサビでワサビ醤油を作って食べました。

生ワサビと浅葱


ドカっと豪快にすりゴマ和えを盛り付けて完成です。

ウルメイワシとマイワシのすりゴマ和え

マイワシとウルメイワシのすりゴマ和え

ウルメイワシとマイワシのすりゴマ和え


どこぞのサプリメントではありませんが、DHAEPAセサミンなど身体に良い油を効率良く摂取出来る健康食でもあります。

固い話は抜きにしても、イワシやサバなどとゴマは非常に相性が良く、余程ゴマが苦手でない限りハマると思います。

大した魚料理ではありませんが、いろいろご紹介させて頂いている魚料理の中でも一押しでお勧めしたい一品です。

是非お試し下さい。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年8月22日 北条湾定食


マイワシとウルメイワシのすりゴマ和え丼です。

生ワサビはツーンとくる…というより、口の中で香りが広がるような感じなので、ゴマとワサビと青魚の風味、甘味が混ざり合って、すみません…自分で言うのもなんですが…激ウマ!です。

本当に、皆様に一度お試し頂きたいです。

そして、こちらはこの日のライブ配信動画になります。

釣り終盤で、一瞬だけ入れ食いになっており、その時の日の出具合(明るさ)などお分かり頂けるかと思います。

宜しければご覧下さい。



早いもので次週で8月も終わりです。

次週は土曜日が中潮、日曜日が小潮と潮回り的には少々微妙な感じです。

お時間に余裕があるようでしたら、土曜日の釣行をお勧め致します。

最後になりますが、約2週間前ですが、こんな痛ましい事故もありました。

※時間が経過するとリンクが切れていることがあります。



昨今は気象状況の変化が非常に激しく、時には天気予報すら当てにならないことがあります。

こちらはゲリラ豪雨の様子ですが、動画開始直後にかなり前方が白く見えていますが、光の反射などで動画が上手く撮影出来ていないわけではなく、雨雲の境目で相当量の雨が降っていて雨で白くなっているんです。



まるで境界線でも引いてあるかのように突然大雨になります。

台風なども勢力が強いまま日本に接近する回数も増え、水害も各地で起こっています。

釣りは自然を相手にします。

風雨には特に気を配り、少しでも不安がある場合は無理はせず、安全に釣りをお楽しみ頂ければと思います。

想像をはるかに超えたスピードで危険が身に迫ることも、今後はどんどん増えると思います。

次週も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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