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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  サバ  アジ  イサキ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】サバの食いも渋く海水温の低さを物語る以外な稚魚が…(2021年8月29日)

こんにちは。

連日うだるような暑い日が続き、日中は猛暑日、夜間は熱帯夜と、とにかく「暑い」の一言に尽きる一週間でした。

猛暑日


暑いことを除けば、雨の心配は全くない週末、多くの人出も予想されますが、そんな中この日も北条湾サビキ釣りに出掛けました。



この週は土曜日が中潮、日曜日が小潮と若干ですが潮の動きも変わるので、選べる状況にあるならば土曜日に釣行する方が良い感じでした。

私は仕事の兼ね合いなどもあり、日曜日の未明の時間帯がベストなので、この日もいつものように日曜日の未明の釣行でスケジュールを立てました。

狙う時間帯は以下の感じです。

2021年8月29日 潮見表


ポイントは朝マヅメと日の出です。

ここのところの釣行記事で、毎回お話しをさせて頂いておりますが、夜間や未明の時間帯はウルメイワシ北条湾から出てしまっています。

そこにきて、今シーズンはマイワシの群れも夜間や未明の時間帯は北条湾からウルメイワシと一緒に出ているようで、ほぼウルメイワシと同じような行動をしていると思われます。

どちらも全ての群れが出ているわけではありませんが、夜間や未明の時間に北条湾内にいる数は極僅かだと思われます。

サバに関しては、こういった一連の動きはしていないように見受けられますが、週を追う事に群れの数が減って来ており、少しずつ北条湾から群れが離れ出しているように思います。

また、今シーズンは大型の青魚系のフィッシュイーターがほとんど北条湾へ入って来ません。

こんなに入って来ない年も珍しく、過去に記憶がありませんが、城ケ島周辺海域にはいると思われますが、大半の群れは東京湾内へ入っていると思われます。

こういうことから、今シーズンは釣果を優先するのであれば、北条湾ではなく東京湾内の各釣り場、横須賀、横浜、川崎(東扇島)をお勧め致します。

この日は特に寝坊することもなく午前0時半に起床。

ダラダラと釣りの準備をし自宅を出発します。

雨の心配がない週末だからか、未明の横浜横須賀道路の交通量も多く、どの辺が緊急な事態が起こっていると宣言をしているのか…と思うくらいです。

スイスイと順調に走り、午前2時半過ぎに北条湾に到着。

北条湾岸壁に入って行くと…

こちらも…

どの辺が緊急な事態が起こっていると宣言をしているのか…と思うくらいの釣り人が…

ほぼほぼ釣り座は埋まり、場所によっては真夜中に密…

久しぶりに、あまりの釣り人の多さに帰ろうか悩むほどでした。

取り敢えず様子見で北条湾岸壁を一周しダイブセンターの前に車を停めました。

車から降り更に様子を伺っていると、本当に釣り人の数が多くかなり真剣に帰ろうか悩みましたが、北条湾の海面を良く見てみると、何やら波紋がたくさん出来ています。

これを見てしまうと…

エンジン始動…

釣りキチのスイッチON!

若干狭いですが、贅沢も言っていられないので、ダイブセンターの前に少し空いていたスペースを釣り座として確保。

今回はここで釣りを開始しました。



釣りの準備をしながら波紋が出来る海面を観察していると、どうも違う二種類の波紋が出来ています。

一つは普段通りの15cm~20cmくらいのサイズの、恐らく青魚の群れと思われる波紋。

もう一つは、もっと小さな10cmくらいの魚の群れのナブラです。

海面を見ているだけでは、どうしてあまり見たこのない波紋が出来るのか理解出来ず、この日は家内の竿に針のサイズが小さくなり針掛かりしにくくなることを前提にケイムラの4号の針のサビキ仕掛けをセットし釣りを開始してもらいます。

あの小さな魚の群れの正体が知りたい…

一心にこの思いだけで、家内に奮闘してもらいます。

釣りを開始して10分もしないうちに、マルフジのトリックサビキアジがヒットします。



いや…

嬉しいけど、今釣れて欲しいのは君じゃない…



活性高く、今にも入れ食いになるのではないか…と思うくらい、波紋とナブラがあちこちに出来ています。

明らかにナブラなんですが、それを追い回すフィッシュイーターらしき魚はどこにも見つかりません。

おかしい…

何でナブラが出来ているんだ?

そして、空気を読めないヤツがバッシャン、バッシャンとジャンプをし始めます。



お前は少し静かにしていてくれ…群れが散るだろ…

軽くボラにイラつきながら釣りを開始して20分ほど…

ようやくナブラを作っていた正体が分かります。



10cmほどのイサキの稚魚です。

これで合点がいきました。

恐らく大型のフィッシュイーターはおらず、ナブラを作らせていたフィッシュイーターはサバです。

そりゃ、大型のフィッシュイーターが居なくてもナブラが出来るわな…

と、納得すると同時に、そもそもなんでこんな時期にイサキの稚魚が北条湾に居んの??

という、新たな疑問が…

イサキの適正水温は20度~22度くらいで、今今の北条湾の海水温は幾分高過ぎて本来であればイサキが嫌う海水温です。

私は釣りを開始する前に海水温を毎回計りますが、三崎港城ケ島の至るところで海水温を計っているわけではなく、自分が釣りをする釣り座の足下の海水温しか計っていません。

当然潮通しが悪い北条湾内より、城ケ島と本土の間の船道では海水温は異なり、更に城ケ島の外海に面している場所などではもっと変わります。

恐らく、イサキの稚魚の群れは自分達が意図して北条湾内に入って来たのではなく、サバの群れなどに追われて追い込まれたものと思われます。

そして、何よりイサキが好む比較的海水温の低い海域が、三崎港周辺、城ケ島周辺海域に存在するということです。

こうしたころからも、例年より暖流の流れが城ケ島周辺海域に流れておらず、東京湾へ入る割合が増え、その暖流と共に様々な青魚が東京湾へ集中していることが分かります。

いろいろ自分の中でのなぜなぜの答えが分かり、合点がいったのは良いのですが、如何せん釣れるのはマメアジとイサキの稚魚…

まるで、春先の釣行に戻ったようで、釣果的にはテンションガタ落ちの状況に、更にテンションを落とすヤツが釣れます。



隣りのビギナーの方が、恐らくネンブツダイと思われる魚を釣り「わぁ~金魚だ~」と喜んでいるのを聞き、かなり遠い昔に私も金魚だ~と言っていたのを思い出しました。

そして、もう落ちたテンションが地に着きそうなのに、その地に着きそうなテンションを完全に地に落とすヤツが釣れます。



フグやネンブツダイ、イサキの稚魚、体形や身体の大きさなどから、20cm近い青魚がサビキ仕掛けのそばを回遊していれば、小さい魚や泳ぎが苦手な魚はサビキ仕掛けの近くに寄り付くことが出来ません。

寄り付くことが出来なければ、当然針掛かりすることもありませんが、釣れてしまう…ということは…

そうです。

いないんです…20cmクラスの青魚の群れが…

先ほども申し上げましたが、イサキの稚魚の群れにナブラを作らせていたのは、恐らくサバの群れで未明の時間帯にサバの群れは北条湾内にいました。

しかし、この日は湾の中央部に集結して、波紋は出来るものの未明の時間帯には岸近くに一向に寄り付きませんでした。

全ての原因がそれではありませんが、一つの原因として考えられるのが、この日の釣り人の異常な多さです。

話声や足音、ライト類など、こういったことに魚が警戒心を持ってしまうと、陽が昇り明るくなるまで岸近くには寄って来ません。

先に申し上げた、釣り人が多過ぎて帰ろうかと思った…のは、釣り人が多過ぎてウザいからではなく、極端に釣り人が多いと人間が発する音などに敏感に反応し魚が警戒心を持ってしまい釣れないからなんです。

コロナ禍になり、去年など顕著でしたが釣りをする人が一気に増え、北条湾でも異常なくらいの釣り人が押し寄せました。

今年の1月まで20cmオーバーのマイワシがバンバン釣れ、それに伴い釣り人も多く押し寄せました。

その際もこの日のようにマイワシの群れは北条湾の中央部に集まり、あまり岸近くに寄らなくなりました。

時間と共に、通常ではあまり入らない北条湾の深部にマイワシの群れが集まり始めます。

これも本ブログ記事で何度もお話しをさせて頂いておりますが、北条湾の深部には川が流れ込んでいます。

平時であれば、それほど塩分濃度に差が出るようなことはありませんが、基本的にイワシ類は海水温や海水の塩分濃度が変わる場所などを嫌います。

オマケに北条湾は縦に長いウナギの寝床のような細長い湾なので、あまり深部に入ってしまうと、フィッシュイーターなどに追い込まれ易くなり、自殺行為なんです。

それでも、本来自分達が好まない場所に移動する…ということは、如何に彼らも人間を意識して北条湾内に居るのかが如実に表れている行動と言えます。

この日のサバの群れも例外ではなく、週を追う事に数が減っていっているように見受けられますが、まだまだそれなりの数の群れが北条湾内に残っていましたが、朝マヅメまで岸近くに寄って来ることはありませんでした。

この日などは特に、サバ達にとってはエサとなるイサキの稚魚もいるわけですし、リスクを侵してまで岸に寄る理由がありません。

こいうことから、この日の勝負の時間を割り出します。



家内にもその旨を伝え、時間になったら一気に勝負に出るんだ…

午前4時を10分ほど回り、ちょうど日の出の1時間前…

予想がドンピシャ!

ウルメイワシがヒットします。



しかし、この後ポツポツとは釣れますが、まだ北条湾内に入って来た群れが少ないのか後が続きません。



いよいよマヅメ時に突入。

最後の勝負の時…と気合いが入ります。

すると、突然足下が騒がしくなります。

何がしかの群れ(サバかウルメイワシ)が物凄い勢いで回遊し始めたと思った瞬間…

サバがヒットします。



これを皮切りにほぼ入れ食い状態が15分ほど続きます。

こちらは撮影自体は時間がズレていますが、こんな状態になりました。



残念ながら釣れたサバはこの1匹だけで、入れ食いで釣れたのはウルメイワシでした。

すると、その入れ食いの最中、珍しい珍客が…



キントキダイの仲間です。

ハタ系、キントキダイ系の魚は、北条湾では何気に釣れますが、このキントキダイが釣れる…ということも、イサキ同様に例年より三崎港、城ケ島の周辺海域の海水温が低いことが分かります。

結局、この日は釣り自体は2時間ほどやっていましたが、まともに魚を釣っていた時間は20分ほどです。

サビキ釣り…という点だけでお話しをさせて頂けば、やはり今シーズンは東京湾の各釣り場をお勧め致します。

北条湾でサビキ釣り…の場合は朝マヅメ~夕マヅメの間、日の出以降での釣行をお勧め致します。

そして、この日の釣果ですが、自分でもなぜ忘れたのか分からないのですが、釣果全体の写真を撮り忘れていまい、魚種のみの写真しかないのですが、こんな感じになりました。

2021年8月29日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からサバ(マサバ)、ウルメイワシ、アジ(マアジ)、ネンブツダイ、イサキです。

サバで22cm弱です。

本当はこのサバ狙いでこの日は釣りに行ったのですが、残念ながらサバの釣果はこの1匹だけとなりました。

このサイズのサバをフライかフリッターにして食べたいのですが、中々数が釣れません。

イサキの稚魚は、当初はリリースしていたのですが、あまりに釣れるので途中から持ち帰りました。

そして、アジも数匹釣れたので、アジ、イサキ、ウルメイワシを人間用にし、サバは我が家の兄妹猫の一番の好物なので焼いてあげることにしました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


サバは本当に丸々太っていて、脂が凄かったです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


焼いてしまうと、ネンブツダイの貧弱さが強調されてしまいますが…w

そして、ほぐし身を作っていたら、1匹のネンブツダイが子持ちでした。

ネンブツダイの卵


この卵もしっかり兄猫のご飯にのせてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


まさに猫まんまなんですが、匂いは非常に美味しそうでした。



ツイートにもありますが、妹猫は器用にサバの身だけを食べ、ネンブツダイは残し去って行きました。w

すかさず、妹の食べ残しをお兄ちゃんが食べていましたが…

残さずしっかり食べなさい!と言いたいところですが、しっかり味が分かって食べているんだな…と改めて感心してしまいました。

そして、人間用はアジとイサキで南蛮漬け、ウルメイワシはタタキ丼を作りました。

こちらは南蛮漬けですが、あまり釣りの記事には登場しませんが、一応ブログのタイトルにもなっておりますように、我が家には親子のウサギがおりまして、そのウサギ用にストックしておいたニンジンを今回は拝借してトッピングしました。

アジとイサキの南蛮漬け

アジとイサキの南蛮漬け

アジとイサキの南蛮漬け


ウルメイワシのタタキ丼は、トッピングに拘ってみました。

まずはウルメイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したウルメイワシ


ウルメイワシもだいぶ太ってきて、脂がのってきましたね。

拘ったトッピングですが、生ワサビと大葉の微塵切りとネギです。

特に生ワサビですが、チューブなどのワサビと違い、生ワサビは全然辛くありません。

口の中で広がる香りと言いますか、清涼感がウルメイワシの身の甘さを際立たせてくれます。

すりおろした生ワサビ


三枚に卸したウルメイワシの身と、ネギを一緒に叩きますが、叩き具合はお好みで調節して下さい。

今回は、少し身の形が残るくらいで叩きました。

酢飯の上に微塵切りの大葉をのせ、その上にネギと一緒に叩いたウルメイワシの身を盛り付け、生ワサビで作ったワサビ醤油を掛けて出来上がりです。

ウルメイワシのタタキ丼

ウルメイワシのタタキ丼

ウルメイワシのタタキ丼


最近では輸送技術の発達やバイヤーの買い付け方の変化などで、稀にスーパーなどでも生のウルメイワシを目にするようになりましたが、元々は足が早いので市場に流通しない魚でした。

近年でもどこにでも必ず売っている魚ではないので、ウルメイワシは是非お刺身で食べて頂きたいと思います。

ハッキリ言って、個人的にはマイワシより美味いと思います。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年8月29日 北条湾定食


最後になりますが、この日一番効果があったサビキ仕掛けはこちらです。



このケイムラのシリーズは5号の針がMAXで現在注文はしているのですが、入荷はいつになるか分からないとのことで入荷待ちの状態です。

今回は、敢えてイサキを釣るために、以前買って使っていなかった4号の針のサイズのケイムラのサビキを使用しましたが、ウルメイワシも一番ケイムラのサビキ仕掛けに食ってきました。

他にはマルフジのトリックサビキとシラススキンのサビキ仕掛けを使いましたが、この日はシラススキンは壊滅的に釣れませんでした。

マルフジのトリックサビキはアジが反応していました。

晴天続きで特に強風などもこの週は吹きませんでした。

釣りを開始します…のツイート内の海水温を計っている写真をご覧頂くと、バケツの中の海水の透明度がお分かり頂けるかと思いますが、かなり透明度は高かったのでシラススキンのサビキ仕掛けは警戒され釣れなかったものと思われます。

コロナ禍以降、釣り需要が高過ぎて、サビキ仕掛けなどを始め釣り具の入手が困難になってきており、以前からケイムラに代わるサビキ仕掛けはないものか…と探していたのですが、少し興味を引くサビキ仕掛けを見付けたので次回試してみようと思っています。

そのサビキ仕掛けはこちらです。

スピードアジ五目


針が金銀交互なことが少々懸念されるところですが、全体的には非常にシンプルで北条湾では一定の効果が期待出来そうです。

この日は朝マヅメ以降、足元に寄って来た群れがウルメイワシが中心だったこともあり、ケイムラが一番効果が出ましたが、サバがメインで寄っていればシラススキンでもいけたと思います。

何れにせよ、今シーズンは特に青魚の群れが東京湾に集中しており、例年に比べ北条湾周辺の青魚の群れは全体的に絶対数がかなり少ないと思います。

活性が上がった時に、効率良く数を釣るには、サビキ仕掛けの選定は非常に重要になってきます。

次回はこの辺を踏まえて結果をご報告させて頂きます。

そして、こちらはこの日のライブ配信動画です。

日の出近くの極短時間だけ入れ食い状態になっており、それ以外はほとんど釣れていないことなどがご覧頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



次週は土曜日が中潮、日曜日が大潮です。

潮回り的には期待出来そうです。

新しいサビキ仕掛けを試しつつ、また北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【特別リンク】こちらは緊急事態宣言・パラリンピック開催に絡む交通規制等のリンク集です。

・東京2020大会関連の交通規制 - TSM(交通システムマネジメント) 高速道路入口閉鎖等の交通規制
・休日、夜間割引について
・【首都高】東京2020大会開催期間中の料金・ルート検索(日中1000円増し・未明半額)
・東京2020大会開催期間中の会場周辺のリアルタイム交通情報

宜しければご活用下さい。

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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