【城ヶ島・三崎港・北条湾】朝マヅメ以降のウルメイワシ…相変わらず好調です!(2021年9月23日)
プロ野球の投手の登板間隔ではありませんが、この日は前回の釣行から中3日開けての釣行となりました。
釣りに行く気は満々ですが、今回は前日に新型コロナウィルスの2回目のワクチン接種が予定されており、その副反応次第でした。
釣りとは直接関係ありませんが、新型コロナウィルスの2回目のワクチン接種が完了致しました。 pic.twitter.com/8rvIEFvu2r
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) September 22, 2021
まだ20代ということはあると思いますが、娘や娘婿はワクチン接種による発熱、悪寒、節々の痛み、倦怠感が酷かったようで、接種前に散々煽られ、それなりに副反応は覚悟していました。
接種後、1時間、2時間と経過していき、30分おきにしばらく熱を計っていましたが、一向に熱が上がる気配もなく、むしろ逆に熱が下がっていきました。
恐る恐るビールを手にし…
これなら釣り…行けるかな??
ただ、いつ、どういう形でどんな副反応が出るか分かりませんので、ビールもほどほどにし早めに床に就きました。
いつものように午前0時半に起床し、どうせ朝マヅメ以降にしか今シーズンは青魚の群れが北条湾内に入って来ないので、急ぐ旅でもありませんし、まずは副反応の有無を慎重に確認します。
寝起きなので幾分ボーッとしているものの、ふらつきなどもなく、倦怠感もありません。
接種箇所も違和感は残っているものの、痛みは無し。
自覚症状が無かったので、熱もないかな…と計ってみると、さすがに熱は上がっており37.4分と微熱が出ていました。
私は喘息持ちで、その喘息でお世話になっている掛かり付け医の病院で接種を受けましたが、発熱した場合に飲む解熱剤を処方されたのでそれを飲み30分ほど様子をみました。
解熱剤を飲んで30分…熱を計ってみると37度ちょうど。
薬が効いたのか、すぐに熱が下がっていき、これなら釣りは平気だろう…ということで釣りに行く事を決定しました。
肝心の釣りの状況はと言いますと、天気、潮は問題無し!
問題は風が若干強めの予報となっていました。
9/23(木)祝日の状況です。雨の心配は無さそうですが、時間帯によっては風が気になる感じです。潮だけでいえば午前6時~18時までの間の12時間が非常に期待出来そうです。ただ、その時間帯が風が強い予報となっています。特に夕マヅメとか狙い目ですかね。強風には十分ご注意下さい。 pic.twitter.com/jqAaTtLbP8
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前回も風が強い中での釣行で、また風か…と思うものの、どうにもならないので、少しでも風が弱まってくれることを祈りながら一路北条湾を目指します。
しかし、風向きも南風で横浜横須賀道路を走っていても、向かい風で軽自動車の非力さが浮き彫りになります。
前後を平日に挟まれたポツンと1日だけある祭日のせいか、道路はガラガラでスイスイと走り北条湾へ到着します。
北条湾岸壁にも、いつもの日曜日のような数の釣り人はおらず、釣り人は少なめでした。
広めの等間隔で釣り人が釣り座を構えており、若干迷いましたがこの日はダイブセンターのやや左斜め前に釣り座を構えました。
風が強いので波が立っており、海の中は窺い知れませんが、今シーズン恒例の未明の時間帯は魚の気配を感じない北条湾が目の前にあります。
釣りを開始します。気温25度、風は4m?5mほど、天候は曇り、海水温は23度、私の体温は37度です。2回目のワクチン接種を昨日終えましたが軽く副反応が出てる模様です。釣り人も然程多くなく静かなんですが、如何せん風が気になります。ツイート時点ではまだ釣り座に余裕はあります。 pic.twitter.com/QYzybvYckK
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どうせ、またネンブツダイからなんだろうな…と、諦めモードでダラダラと釣りの準備に取り掛かります。
夜が明け始めるまで1時間~1時間半。
入れ食いとかで爆釣れしていると1時間半なんてあっという間に過ぎてしまいますが、釣れない状況ですと無駄に時間をチェックし、もの凄く長い時間に感じられます。
釣りを開始しますが、ド定番のネンブツダイです。
最近恒例の今日もネンブツダイからスタートです。日の出あたりまでやってみます。 pic.twitter.com/7HW5RaSBU1
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もう溜息も出なくなり、淡々と処理し釣りを続けます。
ほとんどエサの付け替えもせず、ウルメイワシが北条湾内に入ってくるのを待ち、ひたすらその時を待ちますが、何かが掛かっていることは分かっていたのですが、「どうせネンブツダイだろ…」と放置していると、あまりに竿先がビョンビョン動くので仕方なく上げてみると…
トウゴロウイワシが掛かっていました。
トウゴロウイワシがきました。 pic.twitter.com/5VY7IRz028
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釣れた時間は午前4時半頃。
そろそろ空に変化が見え始めても良い頃で、ほんの少しですがテンションが上がり始めます。
中秋の名月と言いますが、この日は満月ではないものの、写真では伝わりにくいと思いますが、本当に月明りが明るく夜が明けてきた…と勘違いしてしまいそうでした。
月明かりでメチャクチャ明るいです。夜明けと勘違いしそうです。 pic.twitter.com/3rn0sGtVQQ
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どうせネンブツダイしか釣れず、今シーズンのウルメイワシは日本の鉄道の如く時間に正確なので、途中から家内は車で休憩してもらっていましたが、午前4時半を回り朝マヅメに突入していく段階で釣りに復帰してもらいます。
この日も前回同様に雲が多く、中々明るくなりませんでしたが、ウルメイワシが北条湾内に入ってくる時間を5:10と予測。
5:10くらいですかね…
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家内にカウントダウンをしていると…
物の見事にほぼドンピシャ。
家内の竿が一気に真下へ持って行かれます。
早発なく、遅延なく、まさに日本の鉄道の如く時間に正確にウルメイワシがヒットします。
きました、ウルメ。 pic.twitter.com/usSZAiqDbN
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これも今シーズンの特徴と言って良いと思いますが、1匹釣れればあとは入れ食いとまでいかなくともコンスタントに釣れ続けます。
当たり前の話ですが、ウルメイワシもどんどん成長します。
マイワシの成魚※1が25cmほど、ウルメイワシの成魚※2は30cmほどと言われています。
※1:30cmに達するものも稀にいますが、概ね25cmくらいです。
※2:40cmに達するものもいると言われており、イワシ類の中では一番大きくなります。
この日釣れたウルメイワシの最大サイズは23cmを超えました。
そこで新たな問題が発生しました。
この日一番効果があったサビキ仕掛けはこちらです。
この日一番効果があったサビキ仕掛けはこちらなんですが…若干問題が発生しました。確かに一番食いは良かったんですが…書き切れないので、この辺も後ほどブログにて詳報致します。【サビキ仕掛けの詳細】https://t.co/2u4gNXyEZc pic.twitter.com/toBJ21bJ0s
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) September 23, 2021
北条湾では一番実績のある仕掛けなんですが、このサビキ仕掛けの難点はハリスも短く針と針の間隔も狭いです。
釣る魚が20cmを超えてくると、ハリスが短いことや針と針の間隔が狭いことで、針掛かりした針以外の針が、魚の身体やヒレに引っ掛かり、サビキ仕掛けがグチャグチャになってしまい再起不能になり易いです。
家内の竿にこの仕掛けを付けていたのですが、1匹釣ってサビキ仕掛けが再起不能になり…を連続4回繰り返し、一番ウルメイワシに効果があるとはいえ、仕掛けが勿体ないのももちろんですが、何より活性が上がっているタイミングで仕掛けの交換に費やす時間的ロスが非常に大きく、途中でシラススキンのサビキ仕掛けに交換しました。
シラススキンのサビキ仕掛けは、仕掛け全体が長くなってしまいますが、ハリスも長く、針と針の間隔も広いのでウルメイワシが針掛かりしただけでは仕掛けがグチャグチャになることはまずありません。
少しずつウルメイワシも成長しており、抜群に効果はあるのですが、マルフジのケイムラ仕様のトリックサビキはしばらく封印するしかないかもしれません。
こちらは毒魚の「アイゴ」の死骸なんですが、毒魚を釣り上げ陸に放置する行為はマナー違反ですし、絶対にお止め下さい。
これはアイゴの死骸なんですが、毒魚の大半は魚自体が死んでも毒の効力が無くなるわけではありません。毒魚が釣れて死んでしまっても必ず海に返して下さい。危険な事は元より北条湾に住む動物にも影響が出る上に腐敗臭もします。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/fZFlgXa2p8
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ツイート内でもお話ししておりますが、魚が死んでも毒針の毒性が消えないものが大半で、人間的にも危険ですが何より自然界の動物に一番悪影響を及ぼします。
さすがにこれだけ干からびていれば、動物達も食べることはしなくとも、踏んだりすれば毒針が刺さり、最悪死に至ることもあります。
また、魚の死骸を放置すれば腐敗臭も問題となります。
すぐそばに地元の住民の方々も住んでいます。
これを自分の自宅の周辺でやられれば誰でも怒ると思います。
釣り上げ、釣り針を外す過程で魚が死んでしまっても、必ず海に戻すようにお願い致します。
サビキ仕掛けに関しまして、今回はもう一つありまして、市販のサビキ仕掛けをベースに加工を施したサビキ仕掛けを使ってみました。
ベースにしたサビキ仕掛けはこちらです。

なぜこの仕掛けを選んだのかと言いますと…
①針の数が多い
②針の胴※の部分が平になっており反射光が出易い形
③単価が比較的安価
※ベースのサビキ仕掛けの写真の赤丸の部分
ただ、針の色が金銀交互になっており、北条湾で有効とされるケイムラ仕様のサビキ仕掛けとは発光色が異なります。
そこで、比較的オールマイティに北条湾で効果がある色の夜光塗料(蛍光の緑色)を針のチモトに塗布してみました。
今日の自作サビキ仕掛けは、チモトに緑の夜光塗料を塗布したものを使ってみました。この辺のサビキ仕掛けについても後ほどブログにて詳報させて頂きます。 pic.twitter.com/dknGogo3xY
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夜光塗料を塗ったサビキ仕掛けがこちらです。

同じ青魚に分類される魚でも、アジとイワシ、サバ系は好む色が若干違います。
アジは金色などの黄色の色味にも反応しますが、イワシ、サバ系は反応しないかむしろ避ける傾向が強いです。
どちらも反応する色が蛍光の緑色なんですが、これは夜間や未明に効果があり日中は効果は薄れてしまいます。
日中は白色、銀色、ケイムラ仕様が一番効果があり、今回はダメ元で使ってみましたが、未明の時間帯はネンブツダイしか釣れなかったのであまりいい加減なことも言えませんが、ネンブツダイはそれなりに食ってきました。
また、ウルメイワシが釣れ始めた最初の段階(まだ薄暗い時)でもそれなりに食ってきたので、一応効果はあった…と今のところ考えています。
個人的には、これでアジを狙いたいと思っています。
次回も同様の仕掛けを試してみますので、結果は改めてご報告させて頂きます。
次は竿受けについてなんですが、埠頭や岸壁の車止めにしっくりくる竿受けというのが、長年探し続けているんですが、正直ありませんでした。
現在、私が使っている竿受けはこちらです。

埠頭や岸壁の車止めは、一見すると皆同じものに見えますが、良く見ると微妙に幅や高さが違い、船用のものですとほとんどが車止めの幅が広すぎて挟めないことが多いです。
現在、私が使っている竿受けも、元々は船用のものを加工して使っています。
何とか大半の車止めを挟めるようになっていますが、正直安定性に欠けます。
7mを超える強風、ボラや鯛系、ワカシなどが掛かった時は、竿受けごと外れてしまいました。
実店舗やネット通販などでたまに探していたんですが、どれも船用ばかりで中々ピンときませんでした。
先日やっとネット通販で「これは…」というものを見つけ、早速購入しこの日の釣行で試してみました。
その竿受けがこちらです。



竿受け自体を360度回転させることも出来ますし、20mm~260mmまでの幅に対応しています。
埠頭や岸壁でサビキ釣りをする際車止めに竿受けと設置したくても中々しっくりくるものがないんですよね。現在私が使用している竿受けは船用のものを改造して使用しておりましたがネット通販でこれは…と思うものを発見し早速購入して使ってみました。使用感など後ほどブログにてお話しさせて頂きます。 pic.twitter.com/2ytAyF2nHK
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この時は風速が5mほどで、掛かったウルメイワシのサイズは20cmほどでしたが、特に問題なく安定していました。
リンクを貼っておきますので、宜しければご覧下さい。
■万能竿受け 車止め用
竿を岸壁の地面に直置きすれば、竿に傷が付いたり、そもそも竿の長さを有効に活用出来ない上に、下手をすれば竿ごと持って行かれる可能性もあります。
一番竿の長さを有効に活用するには、車止めに竿受けを設置することだと思います。
そんなこんなで、この日の釣果はこんな感じになりました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

上からウルメイワシ、トウゴロウイワシ(ボライワシ)、ネンブツダイです。
この日はトウゴロウイワシは3匹釣れたんですが、完全にトウゴロウイワシの群れが北条湾内に入って来ていると思われます。
トウゴロウイワシが釣れ出すタイミングが例年より半月から1ヶ月ほど早く、この日の海水温も前回(4日前)より0.5度下がりました。
この辺からも、例年より北条湾周辺海域の海水温が低く、青魚が東京湾に集中していることが良く分かります。
そして、我が家の兄妹猫の朝食なんですが…
前回と同じ、トウゴロウイワシとネンブツダイを焼いてあげたのですが…

もう、この絵面で妹猫が朝食をボイコットする雰囲気がバリバリに出ていますが…w

焼いていた時は、それなりに磯の香りと焼き魚の良い匂いがしたんですが…

妹猫は「アンチ!念仏!」なので、トウゴロウイワシを全て妹猫にあげ、少しだけネンブツダイを足した感じで作りましたが…
我が家の兄妹猫の朝食は、前回に続きネンブツダイとトウゴロウイワシだったんですが、妹猫の本気のボイコットに合いました。冗談抜きで青魚が良いみたいです。w 残りはお兄ちゃんがたいらげ、妹猫には仕方がないので猫缶をあげました。次回からネンブツダイは全てリリースになると思われます。w pic.twitter.com/9gsshLtBWO
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) September 23, 2021
結果は予想通り。
ご飯だよ~と言っても、寄っても来ず、抱いてお皿の前に連れて来るも…
ご覧の拒否っぷりです。w
この後、3回連れ戻したのですが、本当に嫌みたいで速攻でいなくなるので、仕方なく妹猫には猫缶で朝食を作り直し、ネンブツダイとトウゴロウイワシはお兄ちゃんが食べました。
元々、妹猫は好き嫌いは激しい方なのですが、本気でネンブツダイは嫌みたいなので、次回からネンブツダイは全てリリースすることになりそうです。w
人間用はと言いますと、ウルメイワシのオーソドックスな刺身丼と、フライを作りました。
フライは翌日(9/24)の夕食を娘夫婦と食べる約束をしており、その際にフライにしますので記事を書いている時点では下処理だけしかしておりません。

明日(9/24)作りましたら、Twitterにアップさせて頂きます。
刺身丼は、ここのところ同じ刺身系でも一手間加えたものが多かったので、ただただ純粋に刺身丼にしました。

ウルメイワシの刺身丼

まだ脂ののりはイマイチですが、サイズも20cmオーバーが当たり前になってきており、何より丸々と太っていて非常に肉厚です。
北条湾でのサビキ釣りで一番、釣って楽しく、食べて美味しい釣りが出来る時期かと思います。
これはどちらかと言えば良いことですが、ここのところ、特にこの日はフィッシュイーターに追われ傷を負ったウルメイワシがかなり釣れました。

今シーズンは暖かい海流が東京湾へ集中的に入ってしまい、その影響で北条湾にあまり大型の青魚達が入って来ませんでした。
どんなフィッシュイーターが傷を負わせているのか、今のところ不明ですが、何がしかの大型魚がウルメイワシの群れを追って北条湾周辺に姿を現している証拠です。
これは、これで今後の楽しみの一つになると思います。
こちらはこの日のライブ配信動画です。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) September 22, 2021
朝マヅメでどのくらいの明るさになると、ウルメイワシが北条湾内に入って来て食ってくるのか…のタイミング的なところなどお分かり頂けると思います。
また、一つの見所としては動画のタイムスタンプが「2:42:07」の辺りで家内が、シラススキンのサビキ仕掛けをそのまま遠投し巻き上げてきてウルメイワシを釣っています。
食いが渋くなり、群れは回遊してくるけど足下のサビキ仕掛けに反応しない…などの場合は、この動画のように北条湾の中央付近を狙ってサビキ仕掛けをそのまま投げてみて下さい。
また、大型の青魚系のフィッシュイーターが湾内に入っている時も有効です。
かつて私はこのやり方でワカシを3回ほど釣っています。
是非、お試し下さい。
もうすぐですが、今週末も土日共に中潮と潮回りは悪くありません。
週末も頑張って北条湾にサビキ釣りに出掛けたいと思います。
また、ご報告させて頂きます。

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■トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)
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私自身、もうかれこれ10年以上花暮岸壁で釣りをしていないのでいい加減なことも言えませんが、夏場の海水温が高い時期はそれなりには釣れると思います。
これから、海水温が下がってくると、花暮岸壁ですと潮通しが良過ぎて海水温が安定しないので思うように釣れないこともあるかもしれません。
製氷所の前や、花暮岸壁ですと、大型の青魚の幼魚系や鯛系、ヒラメ、シーバス、投げ釣りですとシロギスなんかを狙っている人が多いと思われます。
昔は今の時期になると、私も落ちハゼ、落ちギス狙いで製氷所の前から投げ釣りをしていました。
釣りのし易さで言うと、トイレもありますし(現在は使用不可の可能性あり)花暮岸壁の方が広いですし、良いかもしれませんね。
今後とも、よろしくお願い致します。
> いつも楽しみに見させてもらっています。ちなみに側の花暮岸壁でも同様の魚種が現在は釣れる感じですかね?