Twitter YouTube TikTok

猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  サバ  夜釣り  マイワシ  青魚  青物  フィッシュイーター  

今シーズンの北条湾で魚が良く反応するサビキ仕掛けの傾向(2022年度)

こんにちは。

北条湾で今シーズン初の青魚サバっ子)の釣果を確認出来てから、早いもので1ヶ月ほど経とうとしています。

前回の釣行では、マイワシの釣果も確認出来、順調に本格的なサビキ釣りのシーズンに向けて魚達も寄って来ています。

コロナ禍ではありますが、今年のGWは外出に関する規制や制限などもなく、釣り三昧のGWを過ごし、なんだかんだと今シーズン初の青魚の釣果があってから1ヶ月で7回ほど釣りに出掛けました。

ここ10年ほど、北条湾名物だった「居つきのイワシ」※の終了の鐘も鳴り、去年の暮れから今年の初めまで順調だったカマスラッシュも終了し、2月、3月は北条湾では何も魚が釣れない状況が続きました。

※居つきのイワシ=通年を通して何がしかのイワシの群れが一年中北条湾内におりサビキ釣りでイワシが釣れていました。

そして、2022/4/17に今シーズン初の青魚であるサバっ子の釣果が確認出来たのですが、先述した通り今年のGWは中1日で釣りに行きまくり、ある程度現在北条湾に集まっている青魚が良く反応するサビキ仕掛けの傾向が見えてきたので、簡単にまとめておきたいと思います。

イワシ類の寿命は、その種によって多少の差はあるものの、概ね5年~7年程度で、生後2年目の個体から産卵をするようになります。

前述した通り、「居付き」となると、1年の大半を北条湾内、もしくは北条湾周辺の海域で過ごしているわけで、徐々に魚達がサビキ仕掛けにも慣れていき、地味にスレて※いきます。

※スレる=釣り針や仕掛け、エサなどに魚が慣れていき警戒心が強くなり食いが渋くなること。

毎年毎年、少しずつ反応するサビキ仕掛けにも違いが出ることが多く、その年の傾向というものがあります。

今年の傾向を考える上で、今シーズンのポイントは「居付きのイワシ」終了の鐘が鳴ったことです。

どういうことかと言いますと、今までは通年を通してかなり北条湾に近い海域でイワシ達は生活をしており、ほぼ1年中北条湾を出たり入ったりしながら生活していました。

こういう場合は地味にスレていくものの、通年を通してスレ方が大きく変化することはなく、ある程度釣れるサビキ仕掛けも限定的になります。

しかし、今シーズンは2月、3月とサビキ釣りでは1匹も魚が釣れないという状況になり、完全にこの2ヶ月間で北条湾から青魚の姿が消えました。

つまり、1回ゼロベースに戻り一掃されているということになります。

前回の釣行時に釣果が確認出来たマイワシですが、体調13cmほどと去年の夏頃産まれた個体と思われ、そのサイズからも北条湾に居付いていたマイワシではないことは一目瞭然で、産まれた海域から北条湾に辿り着いた新たな群れかと思われます。



当然、反応するサビキ仕掛けにも、居付きのイワシとの違いが出ます。

では、具体的にどういう違いが出ているのかお話ししていきたいと思います。

青魚が反応する色というのは、釣り場の海の中の状況や周辺(地上)の状況で変わってきます。

北条湾で言うならば、北条湾は夜間街灯が常時点いていることが多く、常夜灯のようなものがあり湾内は比較的広範囲に渡って海中に夜間でも光が届いています。

他の釣り場と大きく異なることが、この常夜灯による光です。

青魚やイカなど、光に反応する…という魚類はたくさんいますが、厳密に言うとこの照射された光に反応しているわけはなく、光が照射されることにより各々の魚達が追うエサが発光して出す光に寄って来ます。

例えば、イワシ類であればアミコマセなどのアミは、夜間光を照射すると蛍光の緑色の光を発光します。

このアミが発光する光にイワシが集まり、そのイワシを求めてイカなどのフィッシュイーターも集まります。※

※イカの場合は幼生ですとアミを求めて集まります。

フィッシュイーターの類の魚はイワシなどの身体が反射した時に出す、白色や銀色の反射光に集まります。

これを踏まえて、北条湾という釣り場の海の中はどういう環境なのか…ということを考えてサビキ仕掛けを選定していくわけですが、北条湾は湾の深部に川が流れ込んでいることにより、三崎港周辺の海域でもプランクトンが豊富な場所です。

居付きのイワシがいた例年ですと、多くのプランクトンや本当に小さな小魚が出す光の色に近いケイムラ色が一番有効でした。

しかし、今シーズンは現時点(本記事執筆時)では蛍光の緑色に露骨に反応しています。

具体例ですと、以下の写真のようなサビキ仕掛けです。

青魚に有効なサビキ仕掛け


アジに有効なサビキ仕掛け


①の写真のサビキ仕掛けは全体的にケイムラ色で統一されている、スキン等余計な集魚パーツが付いていないサビキ仕掛けです。

安定的に青魚をサビキ釣りで釣る場合に有効な仕掛けであり、今シーズンも無難に釣果が出ています。

②は釣り針のチモトに蛍光の緑色の塗料が塗布してあるサビキ仕掛けで、今シーズンは露骨にこの仕掛けに反応しています。

前回の釣行時に釣れたマイワシも、このサビキ仕掛けに食ってきました。

これから、更に様々な青魚が北条湾に寄ることも想定され、居付きの群れではなく新たにやって来た群れであっても次第に少しずつスレていきます。

地味に魚達の反応する色にも違いが出てくる可能性はあり、最低限この二つの種類のサビキ仕掛けは常備しておいた方が無難かと思われます。

昨今、コロナ禍になり釣り需要の高まりから、欲しいサビキ仕掛けが手に入りにくい状況も有り得ます。

ポイントは「ケイムラ色」と「緑色の蛍光色」です。

多少サビキ仕掛けに違いがあっても、このポイントを抑えておけば、全く釣れないということは有り得ないと思います。

補足ですが、もう少し青魚が成長してきますと、以下のサビキ仕掛けも有効です。

白いスキンのサビキ仕掛け


このサビキ仕掛けは、全体がケイムラ色で統一されており、釣り針にシラスに似せたスキンが付いています。

特にサバ系には有効で、サバは後にフィッシュイーターに回る側の魚で、自分の口に入る小魚は頻繁に襲います。

また、青物で言いますとワカシなどは釣果の実績としてあります。



もうしばらくすると、現在北条湾内に寄っている小魚達を求めて、頻繁に青物を始めとしたフィッシュイーター達が入って来ます。

効率良くサビキ釣りでたくさん魚を釣って頂ければと思います。

また、釣行記事でいろいろご報告させて頂きます。

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

Yahoo掲載
この記事は「Yahoo! JAPAN」掲載記事です。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


関連記事

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


LEAVE
'A'
COMMENT






05-2022
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

04   06

本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりリアルタイムな釣りをしている状況をライブ配信しております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
【猫とウサギ】お礼とお知らせ

※当ブログはリンクフリーです。釣りのみの記事をご要望の場合「釣りの記事のみのRSS」をご利用下さい。ブログ記事内に掲載してあります、TwitterInstagramYouTubeTikTokのリンクにつきましてもリンクフリーです。ブログ内の写真につきましては転載不可となっております。ご利用をご希望される場合は、メールフォームよりお問い合わせ下さい。

■猫とウサギと釣りに関して端的に動画像を投稿しています
Instagram

■猫とウサギと釣りに関する動画を投稿しています
猫とウサギと釣りの動画(YouTube)

■釣行時の状況をデータを踏まえてリアルタイム配信しています(宜しければフォローをお願い致します・釣行時ライブ配信も行っております)
@kic_iwashi Koichi Otsuka on Twitter(釣り専用)

■我が家の猫が「TBSテレビ・トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」に出演しました(先代猫)
猫の夏ちゃんの動画がTV番組で紹介されました

■我が家のウサギの親子が「うさぎの時間」というウサギ専門誌に掲載されました
うさぎの時間に掲載されました

■50歳を目前にしたオッサンが何を血迷ったかTikTokを始めました
Koichi Otsuka on TikTok

ご質問・お問い合わせはこちらからどうぞ(WEB上には表示されません)

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログの更新通知を受け取れます

更新通知を受け取れます

全ての記事のリンク
投稿順で全ての記事のリンクが表示されます
スマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらから
QR
最新記事
【三崎港・北条湾】サバっ子の成長著しくムツっ子の釣果も好調でした(2022年5月22日) May 22, 2022
【三崎港・北条湾】サビキ釣りで五目釣り!前週のマイワシに続きアジの釣果を確認!(2022年5月15日) May 16, 2022
今シーズンの北条湾で魚が良く反応するサビキ仕掛けの傾向(2022年度) May 14, 2022
【三崎港・北条湾】謎のフィッシュイーターとの対決はあと一歩・サビキ釣りでは今シーズン初のマイワシの釣果を確認!(2022年5月8日) May 08, 2022
【三崎港・北条湾】2022年GW・中1日間隔で計4日間の釣行で見えてきた傾向と対策(2022年5月5日) May 05, 2022
ブログ内画像一覧
人気記事
コメント
リンク
北条湾ではこんなのも釣れます
GIF画像のリンク先は釣果があった時の動画(ブログ記事の場合があります)です。各釣行の詳細は動画内のリンクよりご覧下さい。
サビキ釣りを楽しもう!(猫とウサギと釣りのブログ)

サビキ釣りでワカシ(ブリの幼魚)

サビキ釣りでアカネキントキ(稚魚)

サビキ釣りでボラ(トド)

サビキ釣りでチカメキントキ(稚魚)

チョイ投げでタイワンガザミ(ワタリガニ)

サビキ釣りでギンガメアジ(メッキ)

チョイ投げでヘダイ(シロチヌ)

チョイ投げでイイダコ

サビキ釣りで釣った小魚をエサにイナダ(ブリの幼魚)

サンマの切り身をエサにウキ釣りでカマス(アカカマス)

サビキ釣りで釣った小魚をエサにマゴチ

チョイ投げでマハゼ(落ちハゼ)

サビキ釣りでメバル

サビキ釣りでオオモンハタ(幼魚)

サビキ釣りでイサキ(稚魚)

サビキ釣りでカタボシイワシ

サビキ釣りでメジナ(グレ・幼魚)

サビキ釣りでムツ(稚魚)

サビキ釣りでセイゴ(スズキの幼魚)

サビキ釣りでウミタナゴ

チョイ投げでマダイ(幼魚)

【番外編】サビキ釣りで釣った魚をエサにアカエイ 北条湾では死にエサや活餌でも活餌が弱ってくるとエイの格好の餌食になります。

青魚(アジ・サバ・イワシ)、毒魚、頻繁に釣れる外道扱いの魚種は掲載しておりません。
月別アーカイブ
釣り専用Twitterアカウント
リアルタイムな釣行・釣果情報をお伝えします。