【三崎港・北条湾】サバっ子の成長著しく脂感を感じるレベルで激太り!(2022年7月3日)
早いものでもう7月です。
猛暑日が続く状況からですと、まだ7月なのに…という感も否めませんが、毎年同じ時期に同じ状況ということが近年は本当に減りました。
梅雨入りしたと思ったら、あっと言う間に梅雨明け宣言。
そんな異例続きの状況は気象の話ばかりでなく、北条湾で今釣れているサバっ子も異例尽くしです。
順を追ってお話しさせて頂きたいと思いますが、この日は潮の動きに合わせて普段より1時間程度早めに自宅を出発。
午前2時頃から釣りが出来るように北条湾を目指しました。
天気予報よりやや強めの風を感じなら、予定通り午前2時頃に北条湾に到着します。
前回の釣行までは、この時期の割りには釣り人が少ないな…と思っていましたが、この日は夏の北条湾を彷彿とさせる感じで、未明の午前2時にも関わらず、私が到着した時点で釣り座は埋まりつつありました。
何とか釣り座を確保し、早速釣りの準備に取り掛かります。
釣りを開始します。気温25度、天候は薄曇り、風は3m?4mほど、海水温は24度です。気温は高いですが、湿度が低いのでやや強めな風が心地良い感じです。今日は釣り人がそれなりにおり、釣り座は埋まりつつあります。日の出あたりまでやってみます。 pic.twitter.com/Naa9DPcCNt
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) July 2, 2022
それなりに釣り人もおり、恐らくサビキ釣りをしているであろうと思われる方も見受けられましたが、釣りの準備をしながら様子を伺っていても、一向に釣れている様子がありません。
北条湾内の海面は風がそれなりに強く、さざ波が立ってしまっているので、海中の様子を伺うことが出来ませんでしたが、周りの釣り人が釣れていない状況が物語るように魚の気配を感じません。
潮の動きとしてはそれなりに魚達の活性が上がっていておかしくない状況です。
取り急ぎ釣りを開始します。
すると、第一投目からネンブツダイがヒット。
今日もネンブツダイからです。 pic.twitter.com/cI7xv8jRNc
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) July 2, 2022
入れ食い…という間隔ではありませんが、サビキ仕掛けを投入しほどなくして釣れました。
今の時期はネンブツダイの産卵期で、所謂爆食いする時期でもありますが、この釣れるタイミングと良い、この後念仏祭りになるのですが、その爆釣れぶりを見てもやはり魚の活性は全体的に高いと考えて間違いありません。
しかし、釣れども釣れども釣れるのはネンブツダイばかり。
アタリがあれば…
念仏、念仏、念仏…
こりゃ、釣りにならんし、いないね…サバ。
恐らく私が釣りを開始した時点では、サバっ子の群れは北条湾から出ていました。
アジ、ムツっ子も釣れません。
釣れるのは…
念仏、念仏、念仏…
こりゃ、しばらくダメだな…
下手をすれば明るくならないと入って来ない(サバっ子の群れが)かもしれんね…
突然襲ってくる奇襲攻撃のような便意ではありませんが、地味にトイレに行きたかったので、ライブ配信が30分で自動停止するのですが、そのライブ配信が止まるタイミングで城ケ島のトイレに行きました。
すると、トイレで用を足している時に家内からLINEが。

良いね…
群れさえ入って来れば、今日の潮の動きであればあと1時間もあれば大丈夫だろう…
この日の日の出の時刻は午前4時半頃でした。
サバっ子の最初の1匹が釣れたのが午前3時半頃です。
最悪、30分あれば何とか形には出来るだろう…と予測し釣り座へ戻りました。
釣り座へ戻ると、悪い方の予想を覆す感じで軽くサバっ子が入れ食い状態になっており、家内が一人でてんやわんやしていました。
きましたね、サバっ子。 pic.twitter.com/v510JJeAmR
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これじゃ、もうかなり釣ったのかな…と、バケツの中を除くと、意外にもあまり釣れていません。
いつからこうなった?(入れ食い状態に)
と、家内に聞くと…
LINEした直後…と。
それで、これしか釣れてないの?
と、家内に聞くと…
今日は針に中々掛かんないんだよね…
なに??
釣れるサバっ子のサイズが大きくなってきたことや、成長するにつれ良く走るようになるので、針と針の間隔が短く、且つハリスも短いサビキ仕掛けですと、サバっ子の口に掛かった針以外の針がサバっ子の身体に刺さるなどして、サビキ仕掛けがすぐにグチャグチャになり再起不能になります。
これを予測して、針と針の間隔、且つハリスも長いサビキ仕掛けを使ったのですが、なぜ針掛かりしない??
私も釣りに参戦し実際に釣りをしてみると…
ん…
生意気にもスレてる※ね…サバっ子…
※スレる=魚が仕掛けや疑似餌などに慣れてしまい食いが渋くなったり、仕掛けを警戒して食わなくなること。
生意気にもサバっ子がスレてきましたね。活性は高いんですが、食いが浅く釣りにくいです。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) July 2, 2022
アタリは入れ食い状態であるのですが、勢い余ってサビキ仕掛けの針を咥えているだけで、食いが浅くすぐに針を離してしまうんです。
こうなると、竿受けにサビキ仕掛けを付けた竿を置いておき、アタリがあったら竿を上げる…という、一般的なサビキ釣りの釣り方で釣っていると大半をバラしてしまいます。
竿受けに竿は置きつつ※、ツンツンと突く感覚やサビキ仕掛けのすぐそばを魚が通過した時の道糸が引き込まれる微妙な感触があったら、そう間を置かずサバっ子は針を食ってきますので、自ら合わせにいかないと数を釣ることが難しいです。
※手持ち、持ち竿で竿を持って釣りをするのが一番ベストです。
この日のように、サビキ釣りで狙う魚がスレてしまった場合、サビキ釣りの場合は向こう合わせと言って、魚が勝手に釣り針を咥え針掛かりさせる釣り方で釣りをすると、アタリの割りに魚が釣れない非常に非効率な釣りになってしまいます。
アタリがあってから、竿に駆け寄って竿を上げていると遅いわけです。
魚も人間同様に成長すると当然知恵を付けていきます。
例年では、サバっ子が釣れている時期に、サバっ子がスレることはほとんどなく、こういった現象も今シーズンのサバっ子の成長が著しい証でもあります。
サバっ子は概ね今北条湾で釣れているサイズになるかならないかくらいの時点で、順次北条湾を離れ始めます。
特に外洋性が強いゴマサバから北条湾を離れ始め、次第にマサバの群れも離れ始め、ごく一部のマサバの群れが初秋頃まで釣れ、この初秋まで残るサバの群れは30cm近くまで成長するものもいます。
初秋まで残るサバの群れの場合、狙うのであればルアーで狙うと面白いです。
サビキ仕掛けにも食ってきますが、捕食しているエサがアミコマセなどの小さな甲殻類やプランクトンではなくなり、フィッシュイーターの血が目覚め始める頃で、頻繁に小魚を追いかけ出す時期です。
サバっ子のサイズとしてはいつ北条湾を離れてもおかしくない大きさになってきましたが、自身の成長ぶりだけでサバっ子も行動しているわけではなく、海水の温度や潮流、エサなど様々な要因が絡んでおり、現時点でいつ北条湾から離れる…と申し上げることは難しいです。
ただ、そう先の話ではない…ということを頭の片隅にでも置いといて頂ければと思います。
前々週まではサバっ子の群れの大半は、ほぼ24h北条湾内に留まっていたと思われます。
私は未明の時間帯…という点は変わりませんが、潮の動きも若干考慮しますので、毎回1時間~2時間程度釣りを始める時間にズレがあります。
しかし、前々週まではどの時間に釣りに行っても、ほぼ毎回サビキ仕掛けを投入し、第一投目でサバっ子がヒットしていました。
波の穏やかな日は、足下に目を凝らすとサバっ子の群れが肉眼で確認出来る日もありました。
ところが、前回の釣行時は釣れども釣れども中々サバっ子がヒットしませんでした。
日の出の時間の1時間ほど前、ちょうど空が薄っすらと明るくなり始めた頃にアタリが出始めました。
今回も同じタイミングで、ここ数年はイワシ類もサバ類もこの日の出と共に北条湾内に入って来る傾向があり、確証はなく個人的な見解ですが、フィッシュイーターから逃れるために夜間や未明の時間は北条湾を離れることが多いのではないか…と考えています。
そして、今シーズンは露骨なんですが、アジやムツもサバやイワシと同じ行動をしているのではないか…と思っています。
サバっ子が釣れ出すと、ムツっ子もアジも釣れ始めます。
この日の釣行時は、潮の動きだけで言えば釣り開始辺りから納竿までの時間が一番潮が良く動く時間帯で、通常であれば魚の活性は上がっておかしくありません。
しかし、その潮の動きに連動して釣れていたのはネンブツダイだけでした。
ネンブツダイの活性は非常に高く、潮の動きとも連動しておりほぼ入れ食い状態になりました。
泳がせ釣りの活餌に使っていたので、ある程度はストックしていましたが、あまりに釣れるので釣ったネンブツダイの大半はリリースしました。
こういった状況を鑑みても、陽が昇り始める前は北条湾内にサバ、アジ、ムツはいなかった…と考える方が自然です。
そして、空だけでなく地上も明るくなり始めた頃ムツっ子がヒットします。
ムツっ子がきました。 pic.twitter.com/Zu4er8TXas
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) July 2, 2022
そして、少し時間を置いてアジです。
アジがきました。 pic.twitter.com/PhFnKAeLh9
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) July 2, 2022
ムツっ子の動画内の右下に緑色の影が映っていると思いますが、ムツっ子が釣れた時は薄暗くまだ照明がないと魚がハッキリ撮影出来ない状況でした。
10分、15分の差なんですが、アジの時は照明はありません。
所謂マヅメ時に、今シーズンは一気にたくさんの魚種が北条湾内に入って来ているように見受けられます。
今のところ、サバっ子が一番数が釣れますが、先にも申し上げましたように、今後は徐々にサバの群れが北条湾を離れ出すと思います。
例年ですと、サバが北条湾を離れ出すと、入れ替わるようにイワシ御三家※のうちに何がしかの種のイワシの群れが北条湾内へ入って来るのですが、今シーズンはイワシ御三家全種類のイワシの釣果は確認出来ているものの、何れも数釣りが出来ておりません。
※イワシ御三家=マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ。
例年の今の時期ですと、サバを中心にもう少しイワシ類が釣れてもおかしくないのですが、今シーズンはイワシ類については現時点で寄っている群れの数はかなり少ないと思われます。
サビキ仕掛けについてですが、先ほどもサビキ仕掛けで釣れる魚が全体的にスレている…というお話しをさせて頂きましたが、シラススキンのサビキ仕掛けの食いが露骨に悪いです。

シラススキンのサビキ仕掛け
ケイムラ色が強いサビキ仕掛けも食いが渋い傾向があります。
逆に蛍光の緑色のアクセントがあるサビキ仕掛けは有効です。
サビキ仕掛けは次回の釣行時に、今シーズンの傾向を踏まえて大胆に改造したサビキ仕掛けを使ってみようと思っていますので、効果があった際はブログにてご報告させて頂きます。
泳がせ釣りですが、この日は釣り座のスペースの関係上、2本ですが竿を出しましたが、活餌がかじられたり等の変化は特にありませんでした。
活餌に変化はありませんでしたが、この日は目視で小魚が海面から飛び出したり、瞬間的にナブラが出来るのを確認しました。
フィッシュイーターの姿は確認出来ませんが、たまにサバっ子と思われる魚が水面から飛び出したりナブラが出来始めました。何か入って来たかもしれませんね。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) July 2, 2022
北条湾内にフィッシュイーターと思われる魚がいたのは、極短時間でしたが確実にアタックしていたと思われます。
フィッシュイーターは20分ほど出て行ってさまい、今は非常に北条湾内は静かです。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) July 2, 2022
例年ですと、フィッシュイーターで言えばシーバス、サビキで稀に釣れるボラ、この辺の魚を今シーズンはあまり見かけません。
共通しているのは、どちらとも汽水域が得意な魚なんですよね。
2~3年前だったと思いますが、6月~7月に掛けてサビキでセイゴがバンバン釣れたことがありました。
その時は、フッコ、成魚であるスズキ(シーバス)も北条湾内に入って来ているのを確認しました。
その年、その年で北条湾内に入って来る魚の数は当然変化しますが、ここまで見ないのも近年あまり記憶にありません。
アジも地味に成長してきています。
この辺も要チェックかと思います。
そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

釣り開始から概ね1時間は念仏祭りでしたので、サバっ子が釣れてからの1時間の釣果です。
こちらはこの日釣れた魚種です。

上からゴマサバ、マサバ、アジ(マアジ)、ムツ、ネンブツダイです。
この日の我が家の兄妹猫の朝食は、サバとムツ、ネンブツダイを焼いてあげました。

ネンブツダイは活餌で使っていたものと、ストックしておいて弱ってしまったものを持ち帰り、それ以外は全てリリースしました。
この日のネンブツダイも子持ちでした。

焼いてほぐしている時に気付いたので、少々分かりにくいですがお腹の中のオレンジ色の粒々がネンブツダイの卵です。

もちろん、ネンブツダイの卵も丁寧にほぐし朝食に混ぜてあげました。
本日の我が家の兄妹猫の朝食はサバ、ムツ、ネンブツダイを焼いてあげました。妹猫はサバが入っているとサバ以外は食べないのでムツとネンブツダイは兄猫に。サバのみだと妹猫は食べるのが早いんです。ほぼ兄猫と同時に完食。兄猫はゆっくりと妹猫の残りを食べに行きますが何も残っていませんでした。 pic.twitter.com/30yzoL3aJ0
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) July 3, 2022
兄猫は妹猫が食べ終わると、ご飯が残っているのがデフォルトだと思っている節があり、両方のお皿を見て何もないと顔を上げるのですが、その視線の先には私か家内がおり、毎回「あの…何も残ってないんですけど…」的な雰囲気を出します。
何か追加でご飯をあげようかな…とも思うのですが、十分な量をあげている上に、ご飯の後に追加でもらえるのが当たり前になってしまうので、ただジッと見守っていますが、最近は少し可愛そうな気がしています。
寂しそうなオーラを出すんですよね…w
そして、引き続き兄妹猫の夕食ですが、最近恒例となりつつありますが、サバっ子のみを焼いてあげました。

猫用とはいえ、本当に美味しそうなんです。

今シーズンはサバっ子の成長が早いので、当たり前と言えば当たり前なんですが、生意気にもかなりの脂感があるんです。
焼いていても脂が跳ねて燃えたり、焼いている時の匂いが違います。
本日も夕食はサバのみを焼いてあげました。妹猫が去った後、戸惑う…というよりあまりに何も残っていないので動揺しているような感じになり、チラッと上を見ますが、視線の先の私にまるで「何も無いんですけど…」と訴えかけているようでした。今日は人間用にもサバを焼きましたがマジで美味いです。 pic.twitter.com/f6OXwMEMrZ
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) July 3, 2022
朝食に続き、またまた何も残っていないので、戸惑うというより動揺しているようにも見え、我慢してジッと待っていたのに少し可愛そうでした。w
そして、人間用ですが、サバの塩焼きの生姜添え、アジとサバのタタキのすりゴマ和えを作ってみました。
焼きサバは、普段猫用のサバのほぐし身を作っているのが家内なんですが、前回の釣行後に猫用のサバをほぐしていて、次回は自分も焼いて食べる…と決めていたようで、家内の達ての希望で作りました。

サバの塩焼きの生姜添え

このくらいのサイズのサバですと、本来は焼くと口の中がパサ付くくらい身がパサパサなんですが、今シーズンのサバは脂感が本当にあります。
腸を取り除いて焼くだけですので、是非焼いて食べてみて下さい。
普通に白米がススム感じです。
サバとアジのすりゴマ和えですが、サバ、アジ共に三枚に卸し、ブツ切りにし軽く叩きます。
(注)サバを生食する際は自己責任でお願い致します。また、サバの生食を奨励しているわけではありません。
ゴマを適量すり鉢に入れ、すり加減はお好みですり卸します。

青魚とゴマの相性はバッチリなので、個人的にはゴマはなるべく潰しキレイにすった方がゴマの風味も際立ち、食べる時に匂いも楽しめると思います。
ゴマをすったら、下処理をしたアジとサバの身をゴマと和えていきます。

どんぶりに酢飯、大葉の微塵切り、その上にゴマと和えたアジ、サバの身をのせお好みで刻みネギや卸し生姜をのせて出来上がりです。

アジとサバのタタキのすりゴマ和え

お醤油を当然かけるのですが、お好みでワサビ醤油でも生姜醤油でもいけますが、刻みネギだけのせて、ただの醤油を少し垂らす程度で食べてみて頂きたいと思います。
これが一番、ゴマと青魚の相性の良さが分かる食べ方かと思います。
そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

付け合わせの浅漬けのキュウリは自家製です。
キュウリだけではないのですが、家庭菜園が一番の収穫時期で、どんどん花が咲き身を付け、自家製の野菜に追われつつ、食べるのが追い付いていません。w
食べても、またすぐに身が収穫時期になりを繰り返しています。
勝手に育ってくれますからね、本当に有難いと思っています。
お金の生る木とか売ってないですかね、仕事休んで収穫します。w
次回は参議院議員選挙ですね。

※第26回参議院議員通常選挙 参院選2022 総務省
潮回り的には土曜日が若潮、日曜日が中潮と潮回りの変わり目なので微妙なところですが、期日前投票を済ませて、いつものように北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。
また、ご報告させて頂きます。
・2022年7月3日午前5時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
・2022年7月3日午前5時半頃の花暮岸壁岸壁周辺の様子
・2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
・2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
・2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
・2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
・2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤

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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
黒潮の蛇行が始まった当初は、あまり北条湾(三崎港・城ケ島周辺)に影響がないと思っていましたが、地味に影響が出ていたようで、確実に影響が出ていると気付くのに数年掛かりましたが、今シーズンで黒潮の蛇行が始まって5年目に突入し、恐らく黒潮の蛇行が終息しない限り、東京湾内の方が青魚、青物ともに釣果は上げ易いと思います。
外海からストレートに東京湾に黒潮の暖流が入っているようで、これにのって青魚、青物共に東京湾内に入り易くなっていると思います。
今シーズンはサバの成長が早いことが唯一の救いで、イワシ類の回遊も少なく、サバが北条湾を離れた後、何か回って来てくれないと北条湾は最悪な夏になりそうです。
正直申し上げて、あまり今の三崎港周辺はお勧め出来ません。
遠路はるばる、三浦半島の先端まで来るのであれば、横須賀、本牧、大黒、東扇島などで釣りをした方が釣れると思います。
いろいろ値上がりし、燃料代もアホみたいに高くなっていることを考えますと、走行距離は短め且つ釣れる釣り場に行かれることをお勧め致します。
今後とも、よろしくお願い致します。
> こんにちは、毎週楽しみにブログ拝見させて頂いておりますヒロです。
> 冬~春は不振が続いてしまったようですが、春からはさすがの釣果ですね!私は今年まだ三崎港に行けてないですが、3月末から毎月1回横須賀で釣りをしています。GWまではかなりメバルやタナゴの良い型が釣れてアジも交じってましたが、ここ2回はイワシばかりと一部サバのみですが、数は毎度十分釣れています。また三崎港に行きたいですが、いかんせん暑いですので、秋口にまた三崎港の釣りを復活させる予定です。またの投稿を楽しみにしています。