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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  青魚  トウゴロウイワシ  青物  シコイワシ  泳がせ  

【三崎港・北条湾】青物の群れ現るもリベンジならず…(2022年11月23日)

こんにちは。

冒頭から釣れなかった言い訳ではないのですが、この日は大潮と潮回り(潮汐)だけで言えば「うほぉぉおおいッ!!」叫びたくなるような状況に思えるのですが、実はあることが引っ掛かっており、あまり釣れる気がしていませんでした。

気象や潮回りの状況だけでも、釣りに行く日を選んで行くことは出来ず、釣りを生業としているわけではありませんので、どうしても無条件で釣りに行ける時に行く…という状況になります。

2022/10/12にカマス、4日後の2022/10/16にカンパチ釣り、いよいよ本格的に秋の北条湾での釣りに突入したな…と感じ、11月いっぱいは青物を中心として、フィッシュイーターが遊んでくれるであろう…と期待し、11月の1ヶ月は相当気合いを入れて臨んでいます。

1年中サビキ釣りを基本の釣りとし、季節によってサビキ釣りから派生した釣りやプラスαの釣りをしており、今の時期はサビキ釣りで活餌を釣って泳がせ釣りをしている感じです。

生きた小魚をエサにするわけで、当然狙う魚のサイズもそれなりに大きなものになります。

活餌で主に狙っている青物などは、数年掛けて成魚となり、魚も生きるために毎日知恵を付けていき、ピンチを掻い潜りながら成魚になっていきます。

生きるために知恵を付けた魚と知恵比べをしますので、普段はそこまで気にしないことにも気を使わなければ、中々この類の魚を釣ることは出来ず、安定的に釣果を得ることも出来ません。

その普段はあまり気にしないこと…の一つに月齢があります。

11月1ヶ月を勝負の月として見ますと、祭日を2日入れて日曜日が4回ありますので、計6回釣りに行ける計算になります。(私の場合です)

一番の理想は、釣りに行く度に釣果を得ることですが、そうは問屋が卸してくれませんので、打率5割を目指すことにしたのですが、そうなると最低3回は釣果を得なければなりません。

2022/11/3の寒ボラ泳がせ釣りでの釣果でない上に、たまたま釣れたのでカウントしていませんが、2022/11/6のイナダ2022/11/13のヒラスズキ…実は私の中ではここまででほぼ11月の釣りは終了していました。

どういうことかと言いますと、ここに月齢が絡んできます。

月齢は概ね1ヶ月で一回り、潮回り(潮汐は)概ね2週で一回りし、1ヶ月に新月、満月寄りの大潮など、同じ潮回りでも満月寄りの潮回りと、新月寄りの潮回りが1回ずつ計2回やってきます。

そして、11月は11/1~11/13頃までが満月寄りの潮回りで、以降徐々に新月寄りになっていき、次に満月寄りになるのが12/1~くらいになります。

参考までに以下のリンク先をご参照頂くと分かり易いと思います。

月齢カレンダー(2022/11)

この日は2022/11/23ですので、モロにド新月です。

これは、私が子供の頃から釣りをしていて感じている感覚的なお話しであり、どうしてそうなるのか根拠を示してご説明することが難しいので、ブログ等であまり多くお話ししてきませんでしたが、新月の周期に入ると魚の動きが鈍くなるんです。

極論で言いますと、潮回り的にあまり魚が釣れないと言われる長潮。

新月の時の大潮より、満月の時の長潮の方が魚の動きが活発で、今月はこれを見事に体現したのが11/3に釣れた寒ボラでした。

満月寄りの長潮の11/3に寒ボラが釣れ、この日の新月寄りの大潮の日は、釣行の詳細で詳しくお話し致しますが、かなり長い時間青物と思われる群れが北条湾内におり、活餌の準備も万全で小まめに活餌を交換するも、かすりもしなかった感じです。

そして、この魚の動きは成魚に近くなればなるほど顕著で、数年生きている大型の魚は露骨にこの月齢の周期と魚の動きがマッチします。

更に言いますと、肉食系の魚はかなりこの月齢の変化と魚の動きが同調しているように感じています。

では、月齢によってどういった対策をすれば良いのか…と申しますと、ハッキリ言って出来ることはほとんど無く、小まめにエサを替えることなど、基本を疎かにしないことくらいです。

対処のしようがあるのであれば、もっと細かくお話しするところですが、特段対処法があるわけでもないので、脇の知識として頭の片隅にでもおいといて頂ければと思います。

Twitterのツイートで、この日は「大潮のわりに…」や「大潮とは思えぬ…」などのフレーズを多用しているのも、この月齢が新月なので…という流れからのものです。

とは言え、一応大潮で潮の動き自体は悪くはありませんので、そこに期待して釣りに出掛けました。

そんな中途半端なテンションでの、この日の釣行を見ていきたいと思いますが、この日も未明にトウゴロウイワシを追い回しているフィッシュイーターが何者なのか確認する意味も含め、午前2時過ぎに北条湾に到着しました。

北条湾到着時に、既に何がしかのフィッシュイーターにトウゴロウイワシは追い回されており、あちらこちらに小さなナブラが出来ていました。



釣りの準備が終了した途端に雨が降り始め、予報ほど気温が低くならなかったことが唯一に救いでしたが、この雨は釣りが終了するまで止むことはありませんでした。

サビキ釣りから開始しますが、いつもの通り釣れるのはネンブツダイだけ。



トウゴロウイワシは食事どころではないので、一向に釣れる気配はありませんでした。

背後に何やら気配を感じ見て見ると…



子猫ではありませんが、まだ大人になり切っていない、新釣りのお供が待機していました。

ネンブツダイをあげてみると、美味そうにガツガツ食べるので、この日釣れたネンブツダイはリリースせず、トウゴロウイワシが釣れるまでの繋ぎの活餌用のネンブツダイ以外は、全て新釣りのお供にあげました。

ちなみに、これから冬になっていきますと、どんどん北条湾は魚が釣れなくなり釣り人が減ります。

そうなりますと、この日のように猫や鳥を始め、様々な野生の動物が北条湾岸壁に姿を見せるようになります。

繰り返しのお願いになりますが、ご自身で出したゴミは必ずお持ち帰り頂き、絶対に釣り針、釣り糸は釣り場に捨てないようお願いします。

踏んでしまったり、酷いとルアーなど餌木の類を捨てて行く人がおり、間違って食べてしまったり体に絡まってしまったりします。

飼っている動物ではないので、そう易々と身体に触れさせてはくれず、釣り針や釣り糸が絡まったりしますと、外してあげることが非常に困難です。

以前、猫に絡まっていた釣り針を外してあげたことがありますが、家内と釣りそっちのけで血だらけになりながら外しました。

※時間が経過しますと、ツイート内のリンクが切れていることがあります。



捨てられた釣り具で、ご自身のお子様が怪我をされたり、飼っているペットが怪我をすれば腹も立つと思います。

よろしくお願い致します。

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

降りしきる雨の中、釣れるのはネンブツダイばかりで、一応泳がせ釣りの仕掛けにネンブツダイを付けて投入してありますが、釣れる気配は感じられず、半ば放置状態で活餌を替えることもしませんでした。



すると、久しぶりにこの方の餌食に…



派手に竿がすっ飛び、竿立てが音を立てて倒れます。

海面目掛けてズルズルと引っ張られて行く竿を慌てて掴み、一応合わせてみますが…

のったッー!!ではなく…

のってしまった…

家内は無言でタモを車に取りに行きました。

去年の青物ラッシュの時は、未明から青物が派手にアタックを繰り返しており、いつ青物が食ってくるか分からなかったので、一抹の期待を持てましたが、今シーズンに限っては未明に、しかも活餌はネンブツダイです、まず目ぼしい魚が食ってくることはなく、ほぼ100%エイ(アカエイ)であることが分かりました。

このように、泳がせ釣りでも油断をし、活餌が力尽きるなどすると、北条湾では確実にエイとダイナンウミヘビの餌食になります。

※2022/11/13釣行時に釣れたダイナンウミヘビです。



当たり前ですが、ぶっ込みや飲ませで魚の死にエサを使っても同じです。

北条湾で魚の死にエサを使っての釣りはお勧め致しません。

エイの引きはただただ重いだけで面白味もありませんし、如何せんその重量から竿が折れたり、タモの柄が折れたりロクなことがありません。

タモですくい上げず、ハリスを切ってしまっても良いのですが、海洋汚染の観点や釣り針を外せるのであれば、外してあげた方がエイ的にも今後の生活が楽になりますし、可哀そうなので私は毎回タモですくい釣り針を外していますが、去年の青物ラッシュの際は巨大なエイのお蔭でタモの柄が2本折れました。w

冒頭でお話し致しました新月という状況と、釣れるのはネンブツダイ、アカエイ、そして降りしきる雨…

かなり帰りたかったです。w

しかし、11月の打率5割の目標が達成出来ていません。

この日を入れて11月中に釣りに来られるのもあと2回。

どんなに状況が悪くても、そもそも釣りをしなければ釣れるものも釣れません。

かなり心が折れ掛かっている中、エイが釣れてからしばらくすると、待ちに待ったトウゴロウイワシが釣れ出します。



順調に釣れ続けてくれ、活餌のストックもそれなりになった頃、一瞬トウゴロウイワシだと思いましたが、トウゴロウイワシではない魚が釣れます。



フィッシュイーター祭りになってから、完全に青魚は入って来ないと思い込んでいたので、すぐに気付きませんでしたが、カタクチイワシシコイワシ)がヒットします。

妹猫が喜ぶぞ…と思いましたが、サイズがかなり小さく12、3cmしかありません。

いくら猫のご飯とはいえ、20匹は欲しいところです。

釣れる間隔から、20匹は難しいと思いましたが、1匹でも多く兄妹猫達のために釣るべく、小まめにサビキ仕掛けにアミコマセを付けて海に投入しますが、結果としてこの日は3匹しか釣れませんでした。

その後も順調にトウゴロウイワシは釣れ続け、さすがにもう要らない…という状況になっていきます。

今の北条湾の特徴で、当たり前の話なんですが、トウゴロウイワシが余裕綽々でお食事タイムを満喫出来るとうことは、青物を始めトウゴロウイワシ負うフィッシュイーターが北条湾内にいないということです。

派手にナブラを作り、ガンガン青物がトウゴロウイワシを追い駆けている時には肝心の活餌が釣れない…

活餌のトウゴロウイワシの準備が万全の時には、今度はフィッシュイーターがいない…

何とももどかしい状況に成り易いのが今の北条湾です。



最近の青物の傾向としては、かなり明るくなり、日の出の直前に北条湾内に入って来ることが多いのですが、この日は普段より30分ほど早く、まだ薄暗い状況の時に青物の群れが現れました。

急にトウゴロウイワシが釣れなくなり、湾内をくまなく見ていると、非情に動きは鈍いですが、地味にアタックしており派手なナブラなども出来ませんでしたが、トウゴロウイワシの逃げ方から間違いなく青物の群れでした。

さすがにこの時間に北条湾内に入って来れば、10分程度で湾内から出て行くことは考えにくく、私の中での釣れない新月の定説を覆すことが出来るかもしれない…これはチャンスだ!と心が躍り始め、雨が降っていることなど忘れてしまうくらい気合いが入り、ガンガン活きの良いトウゴロウイワシを付けてアタリを待ちます。

しかし、日の出の時刻を過ぎても、青物の群れはただ悠々と泳いでいるだけで、アタックしている様子は全くありません。

この辺りが、新月の時の魚の動きの特徴なんですが、行動=餌場にはやって来るんです。

餌場にはやって来るんですが、まるで食事制限でも掛けられているような感じで、目の前にたくさんエサがあるのに全然食わないんです。

移動するような「行動」はするんですが、そこから先の食事をする「行動」をほとんどしないんです。

この日は6時半頃から潮が大きく動くタイミングで、食ってくるとすればそこしかない…そう予想し念のため活餌は小まめにチェックし活きの良いものに交換しながら、青物達の活性が上がるのをひたすら待ちました。

いよいよその時を迎え、そろそろ動きが出てくると思う…と家内に告げ、食いは渋いものの地味に釣れ続けていたトウゴロウイワシを更に追加で釣ってもらいます。



すると、6:40頃に派手なナブラが一度出来、あちらこちらでナブラが出来始めます。

今日こそ…

俺の準備は万全だ…

良いぞ…

いつでもこい…

しこたま釣った活餌のトウゴロウイワシは、これでもかっ!というくらいあります。

青物が北条湾内に入って来た時間が早かったので、この日は長期戦を予想していました。

しかし、テンション爆上げで、心が躍っていた時間が一瞬で終わります。

えっ!?

これも10分??

派手にナブラを作り、アタックを繰り返していたのは僅か10分。

いや、そりゃないよね…

ずぶ濡れになりながら、なんかの罰ゲームをさせられているかのような、アラフィフのおっさんが一人呆然と立ち尽くしていました。

人の感情を逆なでするように、この日は青物が北条湾から中々出て行きません。

全くアタックはしていないのですが、当然青物が近寄って来ればトウゴロウイワシは逃げますので、小さなナブラが出来、それを目掛けてかつて北条湾では見たことがないくらいの鳥山が出来ていました。





カモメと海鵜が主で、数にも驚きましたが、羽ばたく音と、海面や海中に飛び込んでトウゴロウイワシを捕獲する音、水しぶきの音、これらの音の大きさにかなり驚きました。

騒音とかいうレベルではなく爆音です。

その大きな音も相まって、かなりの迫力でした。

その後もしばらく、青物は北条湾内に留まり、ナブラが出来ると海鳥達が襲い掛かる…を繰り返し、海鳥達が北条湾から飛び立った後、青物も湾内から出て行ったようなので、この日はここで納竿としました。



トウゴロウイワシがお食事タイムの時に釣れる頻度、鳥山やナブラが出来た時に飛び出すトウゴロウイワシ数、この日の時点ではかなりの数のトウゴロウイワシが北条湾内におり、これが続く限りは何がしかのフィッシュイーターが北条湾へやって来ると思いますが、釣りに行く度に地味に海水温が下がってきており、海水温次第ではトウゴロウイワシが北条湾から離れてしまいますので、この辺りが今後のポイントになってくると思います。

冒頭でお話ししました、月齢を絡めた新月と満月のお話しですと、次回満月寄りになり釣れるであろうタイミングが12月の初旬から中旬に掛けてなんです。

問題は上記で申し上げました海水温の低下により、どのタイミングでトウゴロウイワシが北条湾から離れるか…ということになってくると思います。

この日の海水温は18.5度でした。

トウゴロウイワシは青魚などより低い温度にも適応出来、この日の海水温が18.5度ですので、この温度であれば問題ありませんが、青物が好むと言われている海水温の下限がおよそ15度くらいですので、この辺を一つの目安とし注視した方が無難かと思います。

この日の釣行時点では、トウゴロウイワシや青物以外に、冬の北条湾で狙える目ぼしい魚は確認出来ませんでした。

ただ、近年の北条湾は毎年予想外のことがたくさん起こり、今まで釣れなかった魚が釣れたりしています。

こういうことから、冬の北条湾での釣りも予想外を期待していますが、今のところトウゴロウイワシと青物が湾内に入って来なくなれば、何も釣れない寒い冬の北条湾での釣りになりそうです。

この日の悲惨な釣果はこんな感じです。

2022年11月23日 北条湾釣行 釣果


写真を掲載するのも恥ずかしい感じです。

一応釣れた魚種です。

2022年11月23日 北条湾釣行 釣れた魚種


カタクチイワシ(写真下)をご確認頂くために掲載した次第です。

当然人間用の魚料理はありません。

兄妹猫の食事ですが、この日は本当にトウゴロウイワシが良く釣れ、青物も北条湾内での滞在時間が長く、頻繁に活餌を交換したので一度では食べ切れない数を持ち帰りました。

そして、面白いことに、魚のサイズがキレイに大か小。



中間のサイズの魚が釣れなかったので、朝食は小サイズの魚をまとめて焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


3匹だけ釣れたカタクチイワシは、青魚大好きの妹猫に焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


たった3匹ですが、青魚が入っていると違うのか、妹猫も朝食は残すことなくキレイに完食してくれました。



変わって兄妹猫の夕食ですが、大サイズのトウゴロウイワシを焼いてあげました。

兄妹猫の夕食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


このくらいのサイズですと、トウゴロウイワシでも人間用の魚料理を作ろうと思えば作れる感じです。

兄妹猫の夕食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


妹猫が少し残しましたが、隣の芝生が青く見えまくる兄猫が、自分のご飯の方が多く残っているにも関わらず、妹猫のご飯を食べ始め、最後はどちらもキレイに平らげてくれました。



ネンブツダイは、新釣りのお供の猫が全てやっつけてくれたので、この日はネンブツダイは無しでしたが、食べっぷりを見ているとネンブツダイは無い方が良く食べてくれました。w

とはいえ、死んでしまったネンブツダイを捨ててしまうのも、何だかネンブツダイに申し訳なくいつも持ち帰ってしまいますが、次からの釣行時も新釣りのお供の猫が遊びに来てくれることを願っています。

11月中にあと1本青物を釣りたい…と思い釣りをしてきましたが、予定では11/27に釣行予定で、いよいよ残すところあと1日しかありません。

目標としていた、11月中の打率5割を目指して、最後の釣行に臨みたいと思っています。

悔しさが次の釣行への活力になっていることは間違いないのですが、これだけ状況が整っていてもかすりもしない…悔しい気持ちでいっぱいですね…

改めて、自然相手の釣りを通しての魚との知恵比べは楽しく、非常に奥が深いと思いました。

先ほど申し上げました通り、次回は11/27の釣行を予定しており、潮回りは中潮と悪くはないのですが、冒頭でお話ししました月齢はこの日とほぼ変わらず、新月寄りの中潮です。

私の勘では、魚の動きは相当鈍いと思っており、厳しい釣行となりそうです。

とはいえ、釣りをしなければ釣れませんので、気持ちを切り替え頑張って北条湾へ釣りに出掛けたいと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

2022年11月23日午前8時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年11月23日午前8時頃の花暮岸壁周辺の様子

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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