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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  ヒラスズキ  ウルメイワシ  カタクチイワシ  青魚  青物  

【三崎港・北条湾】祝・打率(釣果)五割達成!11月最後の釣行でヒラスズキをGET!(2022年11月27日)

こんにちは。

今シーズンは10月初旬から、かなり大きなサイズのフィッシュイーターが北条湾内に現れ、アタックを繰り返し去年よりは早い時期から熱い秋の北条湾での釣りが予想されました。

ここ数年は、11月を中心に1ヶ月~2ヶ月程度、青物などのフィッシュイーターが毎夜北条湾に集まり、小魚を追い回すことが多く、今シーズンも11月から本格的に泳がせ釣りを始めようと思っていましたが、10月に入り釣りに行く度に何がしかの大型の魚が小魚を追い回す光景を目の当たりにし、急遽10月初旬より泳がせ釣りを始めました。

予想はドンピシャで、2022/10/16に幸先良く70cmのカンパチをGETします。

その後も秋の時期に釣れる、季節ものの各魚を順調にGETし、「こりゃ、11月が楽しみだな…」と期待しましたが、この日は海水温や潮回り(潮汐)のなど海の状況が一番良いタイミングの中、月齢的に新月寄りの周期に入ってしまい、ここを一番懸念しておりました。

※月齢のお話しや、なぜ新月寄りだと釣りにくいのかは以下の前回の釣行記事をご参照下さい。

前回(2022年11月20日)の釣行記事

11月に入り11/6にイナダ11/13にヒラスズキをGETし、順調に1年で一番釣りが楽しめる北条湾での秋の釣りが続きますが、問題は11月中旬から下旬までの月齢が新月寄りの周期に入ってからの釣行でした。

プロの釣り師ではないので、そこまでシビアな数字は求めませんが、2回に1回は泳がせ釣りで何がしかのフィッシュイーターを釣りたい…打率(釣果)五割を目指して11月1ヶ月はかなり気合を入れて釣りを楽しもう…10月下旬にこういった自分なりの目標を掲げました。

天気や海の状況など、長期予報を確認し11月1ヶ月の釣行の予測をしてみましたが、やはり気になるのは11月中旬以降の月齢が新月寄りの周期です。

恐らく11月後半は魚の動きが鈍くなり、結果を出すのは相当厳しいはず…

11月は祝日が2回、日曜日が4回ありますので、私の場合は計6回釣りに行こうと思えば行ける感じでした。

出来ることなら、11/311/611/13と、連続ではありますが、この3日間で五割達成を目指しました。

しかし、出鼻をくじかれ、11/3は泳がせ釣りでの釣果に恵まれず、結果として魚の動きが鈍くなるであろう…と予想した後半戦で最低1回は釣果を得なければならなくなりました。

後半戦は予想通りの展開となり、11/2011/23青物と思われるフィッシュイーターが北条湾内に現れますが、恐ろしく活性が低く全くやる気を感じないくらい終始動きが鈍く、釣果に結び付けることが出来ませんでした。

釣りに行く度に、地味に海水温が下がっており、一気に海水温が下がりトウゴロウイワシが北条湾から出てしまうようなことがあれば、当然トウゴロウイワシを狙って北条湾へやって来るフィッシュイーター達は北条湾に寄り付かなくなってしまいます。

後半戦の2回の釣行はかなり厳しいものとなり、焦りだけが募っていきました。

焦ったところで、自然相手のことですので、どうすることも出来ないのですが、折れそうな心を必死に真っ直ぐに修正し、奮闘し続けましたが、いや…本当に後半戦の2日間の釣行はキツかったです。

特に11/23の釣行は、釣り開始直後から納竿までそれなりの雨量の雨の中釣りをしていました。

幸いにも、気温が高かったことが唯一の救いで、釣れる気配は全くなくあえなく撃沈します。

そして、この日は11/23の釣行から中3日しか空いていないので、状況が大きく好転することはなく、11/23とほぼ同じような状況で釣りに行きました。

ここから、この日の釣行を見て行きたいと思いますが、正直申し上げまして、釣りに行く前から、11月の釣行での打率五割は厳しいかもしれない…と思いながら北条湾を目指しました。

この日は、天候は問題ありませんでしたが、やや風が強い予報が出ており、北条湾へ向かう道中では軽く車が風に煽られる感じでした。

しかし、北条湾へ到着した時は、風はほぼ無風でベタ凪の海面に無数の波紋が出来ており、何がしかの小魚がたくさんいることが分かりました。

この日の気象や海の状況はこんな感じでした。



ツイートにもありますように、本当にやる気の無さだけが伝わってくるくらい、魚の動きが鈍かったです。

何がしかのフィッシュイーターの類の魚もいますが、追われる側の小魚が逃げる…というより、避けるレベルの動きでフィッシュイーターの類の魚を回避しており、その光景を見ていると「これ…絶対釣れないよね…てか、トウゴロウイワシも釣れないんじゃない?」という感じで、テンションガタ落ちです。

釣りの準備をする前から「日の出まで長ぇな…何時間あんだ?」と思ってしまう状態で、既に心のどこかに帰ろうとしている自分がいました。

一応、サビキ釣りの準備をし釣りを開始します。

第一投目のサビキ仕掛けを海中に入れ、間髪入れずに速攻で釣れたのはいつものこの方。



はぁ…溜息しか出ん…

気合いが入らず、一服しながら何となく海面を眺めていると、あることに気が付きました。

車のヘッドライトなどが海面に当たった時に見える波紋の数がなんだか異常に多い…

ん??

これ、なんだ??

明らかに前(前回の釣行)より波紋の数が多いな…

なんか違う小魚の群れが入って来てんな…

そして、ネンブツダイが釣れてしばらくすると、一応トウゴロウイワシがヒットします。



しかし、トウゴロウイワシは後が続かず、やる気のないフィッシュイーターと同じような動きをしています。

立て続けに3匹釣れたのですが、うち2匹は針を食っておらず釣り針が目に刺さっていました。

サビキ仕掛けの直前まで泳いで来て、仕掛けに気付きスルーしようと思った時に針に掛かってしまったと思われ、こういう釣れ方が多発する時は、スレが酷かったり活性が低いのでトウゴロウイワシにサビキ仕掛けを見抜かれていることが多いんです。

活性が高い時は、どの魚でも基本的には同じですが、反射的に(臭いや光)針やエサを咥えるので針掛かりし易いんです。

そして、海面に波紋がたくさん出来ていた原因は…



前回の釣行時にも釣果が確認出来ましたが、この日は前回より更にカタクチイワシの群れの数が増えているように感じました。

波紋を作っている大半はトウゴロウイワシなんですが、そこにカタクチイワシも加わり無数の波紋が海面に出来ていました。

トウゴロウイワシが釣れた段階で、トウゴロウイワシを活餌に泳がせ釣りを開始しており、ギリギリ活餌がストック出来る感じでトウゴロウイワシは釣れていました。

ネンブツダイ以外は、釣れる間隔も長く非常に魚全体の活性が低いことが伝わってくる感じです。

そして、ネンブツダイ同様に、活性もへったくれもない方が釣れます。



狙っているフィッシュイーターも、活餌として使う魚も目の前にいるのに釣れない…

やる気を感じない…

こちらまでやる気がなくなり、地に着くテンションを必死で支えているのに、容赦無く突き落とされました。

すると…

背後に視線を感じ振り向くと…

新・釣りのお供のキジトラ猫がこの日も登場!



後ほど詳しくお話し致しますが、実はこの日はネンブツダイを全て持ち帰ろうと思っていたのですが、急遽変更し新・釣りのお供にもお裾分けしました。

見ていて気持ちが良い食べっぷりで、ネンブツダイを美味そうに食べてくれます。

そして、釣りを開始して2時間ほど、釣れるのはネンブツダイばかりで、時折トウゴロウイワシ、稀にカタクチイワシ…のような感じで刻々と時間だけが過ぎていきます。

この頃には、予報通り風が幾分強くなり、活餌のトウゴロウイワシも余裕があるほど釣れていなかったので、明け方の勝負の時までトウゴロウイワシを大事に生かしておかなければなりません。

活餌を入れておく入れ物に、良くエアーポンプを装着して釣り座に置いている方がいますが、今の時期に活餌を長持ちさせるためにはエアーより水温なんです。



この日の海水温は17度でしたが、気温は13度です。

小さなバケツに入れた海水など、吹き曝しの風に当たりっぱなしになれば、バケツの中の海水はすぐに冷たくなってしまいます。

小まめにバケツの中の海水を入れ替えることはもちろんですが、引っ切り無しに活餌を使うのであれば海水を取り換える方が早いですが、活餌もそう交換せずトウゴロウイワシ自体も頻繁に釣れないような場合は、車の中にバケツを置いておくことが一番活餌を長持ちさせることが出来ます。

仮にフィッシュイーターがアタックを開始すれば、当然トウゴロウイワシは追われる側なので食事などしていられず逃げなければならないので釣れなくなります。

フィッシュイーターがアタックを開始した、勝負の時に肝心の活餌が弱ってしまっていたり、死んでしまっていたんでは話になりません。

釣りの道具や釣り座よりも、こういったことが一番大事なことで、釣れる人と釣れない人の差はいつくるか分からないチャンスを確実にものに出来るか…

つまり、そのチャンスの時に、万全の状態で魚との知恵比べに臨めるか…ということです。

そして、ネンブツダイは順調に釣れ続け、新・釣りのお供のキジトラ猫と遊んでいると、突然泳がせ釣りの竿先が激しく揺れ始めます。

ん…

ロックオンされてるな…

頼むから外れないでくれ(釣り針から活餌が)…

食ってこい…

すると、一気に竿が持っていかれます。

大きく合わせ「よっしゃー!のったぞ!!」

しかし…

ん??

なんだ??

なぜ軽い??

バレたか??

いや、いるな…

何が掛かったんだ??



35cmほどのヒラスズキが掛かっていました。

そして、ちょうどこの頃…



恐ろしく魚の活性が低く、本当に何も釣れない時間が長く続いていました。

風も時間と共に強くなり、気温も北条湾到着時の13度から11度に下がっていました。

そりゃ…寝るよね…

しかし、実はこの時、一気に魚の活性が一時的に上がったタイミングでした。



今までサビキ仕掛けに反応していた魚達が、全く反応が無くなり1匹も釣れない…

ネンブツダイすら釣れない…

フィッシュイーター(この時はヒラスズキ)の活性が上がり、アタックを繰り返していたんです。

北条湾到着時は、ベタ凪でしたが、この時は風も吹き始め海面にはさざ波が出来ており、海の中の様子を伺うのは難しい状況でした。

表面的には分かりにくいですが、海の中では食うか食われるかの死闘が繰り広げられていました。

そして、この活性が上がっていた時間も15分ほど。

これ以降、ヒラスズキの群れは北条湾を出て行ったと思われます。

結果として、この日は釣ることが出来ませんでしたが、午前5時半頃に青物と思われるフィッシュイーターが北条湾内に入って来ます。

その10分ほど前、もう北条湾内に入って来ないと思っていたウルメイワシがヒットします。



サイズは20cmほどですが、10月の上旬辺りまで釣れていたウルメイワシとは違う群れだと思われ、だいぶ痩せていました。

10月上旬まで北条湾内に入って来ていたウルメイワシは丸々と太っており、ゴン太でした。

明らかに太さが違い、ちがう群れであることは間違いないのですが、今後このウルメイワシの群れが定期的に北条湾内に入って来るかは注視していきたいと思っています。

上手いこと定期的に北条湾内に入って来てくれれば、サビキ釣り自体もまだ楽しめるかもしれません。

そして、肝心の青物と思われるフィッシュイーターですが、この日も前回、前々回の釣行時同様に北条湾内に入って来た時間は早かったんですが、動き出すまでがかなり長かったです。



日の出の時刻を跨ぎ、アタックしていたのは15分ほど。

この日は泳がせの仕掛けを投入してある付近で何度かアタックしていたので、期待をしましたが食ってくることはなくアタックしている様子を見ている限りでは青物の数が減っているかもしれません。

下から突き上げる※ようなアタックを繰り返していたので、恐らく青物の若魚だと思われますが、1つの群れしか入って来ていないように見受けられました。

※青物の若魚は群れで小魚を海面に追い込むようなアタックをします。

11/6にイナダを釣った時は、恐らく3~4つのイナダの群れが入って来ていたと思います。

まさに至る所…という言葉がピッタリで、あちこちで下から上へ突き上げるようなアタックを繰り返していました。

そして、前回の釣行時のように、鳥山が出来るレベルで激しいナブラが出来ていました。

ただ、未明の時間帯に北条湾内にいるフィッシュイーターはヒラスズキの群れでほぼ間違いなく、仮にイナダの群れが入って来なくなったとしても、北条湾は狭い湾であるが故、フィッシュイーター達にとっては狙う小魚達を追い込み易く、且つそこにこれだけトウゴロウイワシやカタクチイワシがいれば、こんな格好の餌場を放っておくわけはなく、また何か違うフィッシュイーターが入って来るのではないかと思います。

次回の釣行から、いよいよ1年の締め括りの月、12月に突入します。

どのタイミングで海水温が下がるか…

どのタイミングでトウゴロウイワシやカタクチイワシが北条湾内から出て行くか…

この2つが、今後の北条湾での泳がせ釣りのカギを握っていると思います。

日々変化してしまう自然相手ですと、一週間は短いようで長いです。

この日(今日)こうだったから、来週も同じ…

ということはなく、この日はなんとかヒラスズキを釣り、11月の泳がせ釣りの打率(釣果)五割を達成出来たものの、次週釣りに行ったらトウゴロウイワシ、カタクチイワシもおらず、それらを狙っていたフィッシュイーターも1匹も北条湾内に入って来ない…となる時期でもあります。

当たり前ですが、こういうタイミングは毎年あり、ここ数年はこのフィッシュイーター祭りが終了すると、寒く釣れない北条湾になっていきますので、釣りに行く足取りも重く何を狙ってどんな魚を釣ろうか考える日々が続きます。

今、こうしてブログを書いている時も、来週にはトウゴロウイワシがいないのではないか…

フィッシュイーターも来ないのではないか…

そんなことも考えながら、この記事を書いています。

ちなみに、この日もルアー等で釣りをされている方が散見されましたが、今北条湾に入って来ているフィッシュイーターはスレていることもあり、餌木の類には全く無反応です。

私は毎週バカの一つ覚えのように北条湾へ釣りに行っていますが、例年ですとルアー等の釣りでもその年で何人かはフィッシュイーターの類の魚を釣っている人を見掛けます。※

※実際に私も長時間はやりませんが、どの程度ルアーに反応しているかの確認はしています。

今年はそのスレっぷりを象徴しているかのように、今まで一人もルアーで魚を釣っている人を見ていませんし、実際にルアーを投げてみたところで反応はゼロです。

しかし、泳がせ釣りではカンパチ、イナダ、ヒラスズキと釣果実績があります。

魚がいないわけではありませんが、魚もバカではないので完全に見抜かれています。

ルアーでの釣りをされるのであれば、今の北条湾はお勧めしません。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年11月27日 北条湾釣行 釣果


ヒラスズキが釣れなければかなり悲惨な釣果です。

こちらはヒラスズキ以外の釣れた魚種です。

2022年11月27日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)、ネンブツダイ、トウゴロウイワシです。

ウルメイワシが20cm弱で、カタクチイワシが13cmほどです。

ウルメイワシはこの1匹のみ、カタクチイワシが3匹ほど釣れ、一応釣果として確認は出来ましたが、今後双方の群れの数が増え、9月あたりまでのサビキ釣りが好調だった時のような釣果は期待出来ないと思います。

一時的には釣れる可能性もありますが、今後は徐々に海水温も低下していき、何より今の時点で未明の時間帯はヒラスズキ、マヅメ時から日の出あたりまでは青物が毎日のように北条湾内へ入って来ています。

北条湾は各イワシ類やトウゴロウイワシなどのエサとなるプランクトンが豊富が故、こういった魚達が通年を通して集まり易い環境ではありますが、自らが捕食される可能性がある状態でどれだけの群れが湾内に入って来て、どのくらい居続けるかは未知数であり、過去の例などからも秋の青物ラッシュが始まると、フェードアウトするように青魚達は北条湾へ入って来なくなります。

この日を含めて、私の11月6回の釣行をご覧頂いても、サビキ釣りに限定しますと、ロクな魚を釣っていません。

手を抜いているわけではなく、真面目にやっていても釣れる魚のほとんどがネンブツダイかトウゴロウイワシです。

しつこいですが、今の北条湾ではルアー、サビキ釣りはお勧め致しません。

この日の我が家の兄妹猫の食事ですが、冒頭でお話しました月齢が新月寄りの周期だったことから、前回、前々回の悲惨な釣果になることが年頭にあり、持ち帰る魚はトウゴロウイワシとネンブツダイ…この流れは十分にあり得ると考え、泳がせ釣りで釣果が得られなければ、自分達の魚料理は作れませんので、何か猫用のご飯を作れないものか…と考えておりました。

釣りに行く前日に、フッと気付くと朝晩の猫缶のご飯を兄妹揃って残していることに気が付きました。

見た目も今までの猫缶と様子が違うので、家内に聞いたところ、昨今の物の値上がりの煽りがとうとう猫缶にまで及び、地味に高くなってきているので、いままでの猫缶よりワンランク下げてみた…と。

猫缶をあまりに食べないので、少しでも価格高騰の一助にでもなれば…と、どうせタダですしネンブツダイはアホでも釣れるので、このネンブツダイを使って何か作れないか考えました。※

※ネット通販でまとめ買いをしてしまったので、まとめ買いした分の猫缶を食べ終われば元のランクの猫缶に戻す予定です。

ネンブツダイはそのフォルムからも想像に難しくないと思いますが、骨も鱗も硬くヒレのトゲも地味に鋭く硬いです。

いつものように焼いてしまうと、見た目も小さい魚ですが、恐ろしく可食部を取るのが手間で1匹のネンブツダイからほとんど身が取れません。

こういった手間の割りには身が取れないことから、釣れてもリリースする方が多いと思いますが、意外と味は淡泊で美味しいんです。

妹猫は味が嫌いなのか、匂いが嫌いなのか分かりませんが、相当なアンチ念仏なので食べてくれないかもしれない…という一抹の思いはありましたが、取り敢えず今回は釣れたネンブツダイはリリースせず持ち帰り、ネンブツダイの練り物を作って焼いてみることにしました。

釣れたネンブツダイの半分くらいは、新・釣りのお供のキジトラ猫にあげましたが、兄妹猫用にもそれなりの数持ち帰り、当初は腸は取り除こうと思っていましたが、お腹を開いてビックリ!ネンブツダイなりに脂を溜め込んでおり、白い脂の塊がありました。

この脂をみすみす捨ててしまうのは勿体ない…と、急遽腸を取り除くのを止め、今回は丸ごとミンチにしてみました。



ツイートの左の写真はミンチにした状態で、これをハンバーグの形にして焼き、フライパンの上でほぐしたものが右の写真です。

あえて少し焦がし、香ばしい感じにしました。

そして、兄妹猫の朝食はネンブツダイの練り物をほぐしたものと、ヒラスズキのアラ、小さいサイズのトウゴロウイワシとカタクチイワシを焼いたものを混ぜました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのネンブツダイの練り物・ヒラスズキのアラ・トウゴロウイワシ・カタクチイワシを焼いたもの


ネンブツダイの練り物は、今回はネンブツダイには手を入れず、そのままミンチにしましたが、腸はそもままでも、頭と尾は切り落とし、少々手間ですが鱗は剥いだ方が良いかもしれません。

兄妹猫の朝食は釣りたてのネンブツダイの練り物・ヒラスズキのアラ・トウゴロウイワシ・カタクチイワシを焼いたもの


改良の余地はまだあるので、いろいろ試してみようと思っていますが、魚は焼くと幾分生臭さが飛ぶので、次回は蒸してみようと思います。

蒸しでイケれば、たくさんミンチを作って冷凍保存しておけますし、猫缶の代わりもイケそうな気がしています。

嫌な予感がしていたのですが…アンチ念仏の妹猫がどう出るか…



なんとビックリ!

嫌な顔もせず、普通に食べてくれました。

ヒラスズキのアラやトウゴロウイワシ、カタクチイワシを追加してしまったので、普段のご飯の1.5倍くらいの量になってしまったので、残すことは分かっており、これだけ食べてくれれば十分です。

凝り性なので、やり始めると止まらなくなるのですが、圧力鍋で煮てからすり潰す…

ミンチにしたものを更に擂粉木などで滑らかなミンチにする…

妹猫の食べっぷりに喜びを覚えてしまい、アイディアが湧いて出てきたので、次回以降少しずつ試してみます。

ご自宅で猫を飼われている方に、少しでも簡単に手早く猫ちゃんが喜んで食べてくれそうなネンブツダイ料理を目指します!

兄妹猫の夕食は、朝食で残したものに大サイズのトウゴロウイワシを追加で焼いてあげました。

兄妹猫の夕食は釣りたてのネンブツダイの練り物・ヒラスズキのアラ・トウゴロウイワシを焼いたもの


これまた普段より量が多くなってしまいましたが、トウゴロウイワシは最大サイズで20cmほどあり、後ほど人間用の魚料理で写真を掲載致しますが、頑張ればお刺身が作れるサイズのものが主で釣れるようになってきました。

ちなみに、余談ですが活餌に使うトウゴロウイワシは出来るだけ大きなサイズのものから使った方が良いです。

活餌自体のスタミナも違いますし、活餌の近くに大型魚が寄って来たり、ロックオンされて暴れた際などに、トウゴロウイワシのサイズが小さいと口が切れ易くハリスが道糸に絡まり易いです。

兄妹猫の夕食時のトウゴロウイワシが無難なサイズです。

兄妹猫の夕食は釣りたてのネンブツダイの練り物・ヒラスズキのアラ・トウゴロウイワシを焼いたもの


我が家の兄妹猫は元野良猫で、幼少期に野良時代を数ヶ月過ごしました。

恐らくその当時に何か怖い思いをしたのか、音に対して非常に敏感で妹猫が屋外の音に反応して飛び出してしまいましたが、翌朝猫缶と混ぜてあげたら完食してくれました。



何か楽しみがないと釣りをしていても面白くないので、もちろん泳がせ釣りも頑張りますが、ネンブツダイをどう加工するかをしばらく今後の課題?楽しみ?にして釣りをしてみます。

人間用の魚料理はオーソドックスにヒラスズキの刺身と塩焼きを作りました。

帰路で何の魚料理にするか家内と話しをしていた時には、腹骨、血合い骨を取り除き、薄切りにしてヒラシャブ(ヒラスズキのしゃぶしゃぶ)にでもするか…と話していたのですが、捌いてビックリ!お腹周りに物凄い量の脂が付いており、急遽腹身は塩焼きにすることにしました。



前回ヒラスズキを釣ったのは約3週間前です。

その時は2匹釣れましたが、どちらもここまで脂を溜め込んでいませんでした。

釣れた何れのヒラスズキも当然成魚ではなく若魚です。

且つ、白身魚ですが、完全に冬支度モードに入っており、かなり脂を溜め込んでいる印象を受けました。

週を追う事に釣りにくくなっていくと思いますが、今の魚はどの魚種でも本当に美味しいです。

まずは塩焼きですが、さすがにサイズが35cmほどなので、カマは焼いたらかなり縮んでしまい、少々みすぼらしくなってしまいました。

ヒラスズキの塩焼き


こちらはお刺身です。

ヒラスズキとウルメいいワシ・トウゴロウイワシのお刺身


大葉に載っている赤味の魚がウルメイワシ、白身の魚がトウゴロウイワシのお刺身です。

トウゴロウイワシとウルメイワシが釣れるタイミングが被っていると、たまに作るのですが双方刺身にするとウルメイワシの赤身とトウゴロウイワシの白身が相反していてキレイな紅白の刺身になるんです。

押し寿司や握り寿司、タタキなども良いですが、ウルメイワシの刺身とトウゴロウイワシの刺身を一緒に食べると、これがまた美味なんです。

脂っこいウルメイワシの赤身、淡泊なトウゴロウイワシの白身、口の中で広がるこのコントラストがかなり美味です。

ウルメイワシは足が早く(腐り易い)、トウゴロウイワシは捌く手間の割りには可食部が少ないことなどから、双方ともまず一般市場に生では流通しません。※

※ウルメイワシはウルメ節や稀に干物で売っていることがあります。

これも釣り師だから味わえる味です。

ウルメイワシとトウゴロウイワシ、両方釣れた際にでもお試し下さい。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年11月27日 北条湾定食


次回は時間が経つのは本当に早いもので師走突入です。

去年の正月休みはカマスラッシュ真っ只中で、正月休みのほとんどをカマス釣りに費やしていましたが、今年はどうもそうはいかない雰囲気が今のところ強いです。

泳がせ釣りもいつまで楽しめるか、釣りに行ってみないと分からない感じです。

ただ、釣れない北条湾…になっていく、今のところそういう展開なんですが、根拠のないワクワク感があることも事実で、ここ数年の北条湾は毎年…です、毎年今まで釣れなかった魚が必ず釣れています。

根拠のないワクワク感に一抹の期待はしています。

今現在、未明の北条湾に入って来ているヒラスズキ。

ヒラ、マルで言えば、一般的なスズキのマルスズキはかなり昔から北条湾では良く見掛け、釣ったこともあります。

ヒラスズキがこんなにも北条湾内に入って来るとは微塵も予想していませんでした。

ヒラスズキ、青物が北条湾内に入って来なくなったらどんな魚が入って来てくれるのか…

それとも、釣れないボウズ連発の北条湾になってしまうのか…

いろいろと変わり目のタイミングなので、緊張感を持って次回の釣りにも臨みたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2022年11月27日午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年11月27日午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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サビキ釣りでメジナ(グレ・幼魚)

サビキ釣りでムツ(稚魚)

サビキ釣りでセイゴ(スズキの幼魚)

サビキ釣りでウミタナゴ

チョイ投げでマダイ(幼魚)

【番外編】サビキ釣りで釣った魚をエサにアカエイ 北条湾では死にエサや活餌でも活餌が弱ってくるとエイの格好の餌食になります。

青魚(アジ・サバ・イワシ)、毒魚、頻繁に釣れる外道扱いの魚種は掲載しておりません。
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