【三崎港・北条湾】GW第三弾!期待外れのフィッシュイーターの動きでした(2023年5月4日)
GWだから出来ることでもありますが、前日の釣行から二日続けての釣行となりました。
GW中に何度か釣りに行こうと思っていましたが、最低でも中一日は空けて釣りに行くつもりでした。
前日の釣行時に釣り糸を通してフィッシュイーターの存在を感じつつも、中々活餌を食ってくれないもどかしい状況が2時間以上も続き、結果的に釣果に結び付けることが出来ず、興奮も冷めない、悔しさも消えない…まさにヘビの生殺し状態で、アラフィフのおっさんには肉体的に少々キツイものがありましたが、翌日リベンジしに行って来ました。
北条湾は良くも悪くも海水の透明度が高く年々寄る魚達のスレも酷くなってます。年に1回出来るか出来ないかのことですが2日続けて出陣しようと思います。すぐそこまでイーターが来ているのに食ってこない…まさに魚との知恵比べに負けました。半笑いでビール片手に完敗でした。https://t.co/6KKngrE42X
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) May 3, 2023
この日は寝坊まではすることなく目が覚めましたが、身体が重く起きるのに時間が掛かってしまい、前日より1時間遅れで北条湾に到着しました。
さすがGWという感じで、未明にも関わらず釣り人はそれなりにおり、ここ1ヶ月ほどはいわき丸さんの前方に釣り座を構えていましたが、北条湾到着時に既に釣りをされている方がいらっしゃったので、この日はいわき丸さんの後方に釣り座を構えました。
私は夏前からは北条湾の比較的奥まった場所で釣りをすることが多いのですが、3月~6月くらいまではいわき丸さんの前方から、北条湾の入口の角付近辺りのどこかで釣りをすることが多いです。
今の時期は北条湾内に様々なイワシ類などを含む小魚達が集まって来る時期で、海水温の状況やその年のフィッシュイーターの動きなどで、北条湾内のどの辺りまで小魚達が入って来ているのか、釣りに行く度に確認しながら釣りをしているからです。
海水温が低過ぎれば、当然小魚達は北条湾の奥には入って行きません。
釣りを開始する時に、毎回釣りを始める時の北条湾の様子をツイートしておりますが、この中で必ずその日の海水の温度を計っています。
この時に計る海水の温度の状況を見て少しずつ釣りをする場所を奥に移動させています。
ちなみにこの日の状況はこんな感じでした。
釣りを開始してます。気温18度、天候は晴れ、風は3m?4mほど、海水温は18度です。昨日に引き続きですが、今日は風があるので海の中の様子はイマイチ掴めていません。GWらしい感じで釣り座はほぼ埋まっています。昨日ほどは粘りませんが、日の出辺りまでやってみたいと思います。 pic.twitter.com/lvN4oFwkxG
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) May 3, 2023
ここ半月くらいの釣行は、GWが絡むということもあり、釣行回数が普段より多かったのですが、海水の温度は概ね18度~19度で安定していました。
こういうことから、アッサリといわき丸さんの後方で釣りをすることを決めました。
海水の温度が15度~17度くらいですと、その時の気象の状況や風の影響もありますが、北条湾内に小魚達が入って来ても製氷所の横、北条湾の入口の角から北条湾の奥へ向けて、岸壁が出っ張っている場所がありますが、この辺りまでしか入って来ないことが多いです。
そして海水の温度が17度を超えてくると、少しずつ小魚達も北条湾の奥まで入って行くようになり、海水の温度が18度~19度くらいになると、後は放っておいても釣りに行く度にどんどん奥に入って来るようになります。
ただ、奥と言いましても、次の基準がダイブセンターの前辺りで、ここで一旦止まります。
ブログで何度も申し上げていますが、北条湾の深部には川が流れ込んでおり、ダイブセンターから奥は、この川の真水の影響を受け易く、海水の温度が20度を超えてこないと安定的に小魚達が入って来るようにはなりません。
先ほども申し上げましたように、気象の状況なども影響しますので、一概に言い切れることでもありませんが、概ね一つの基準として海水温が20度くらいということです。
例年ですと概ね12月に入ると、所謂青物ラッシュは終了し大型の魚のフィッシュイーターは北条湾に寄り付かなくなっていました。
ところが、去年の晩秋から大型のフィッシュイーターの動きは劇的に変わり、途切れることなく冬を越し北条湾周辺、北条湾内にやって来ています。
冬場はフィッシュイーターの数こそ減り、動きも鈍かったですが、釣りに行く度にその気配を感じ、アタックしている姿も何度も見ました。
こういうことから、冬場はあまりやらない泳がせ釣りを、その時々にサビキ釣りで釣れる小魚を活餌にし、狙っていました。
その外道として釣れたのが、2月の下旬に釣れたクロアナゴです。
このクロアナゴ以降、北条湾周辺では活餌にする小魚が釣れなくなり、約2ヶ月間厳しい釣行が続きましたが、このサビキ釣りで思うように釣果を得られなかった時は、釣れないので釣り人も少なかったこともあり、私には珍しく製氷所の前などでも釣りをしていました。
北条湾では群れを確認することも出来ず、当然釣れることもありませんでしたが、クロアナゴの釣果があった時点で、通り矢の周辺には既にサバっ子の群れが寄っており、この群れを追っているフィッシュイーターも確認出来ていました。
結果的に2ヶ月近い時間を要してしまいましたが、1ヶ月もすればサバっ子の群れと一緒にフィッシュイーター達も北条湾にやって来るだろう…などと当時は考えていました。
北条湾で今シーズン最初のサバっ子の群れを確認して2週間経っていませんが、順調にサバっ子達も北条湾に入って来ており、ここからやるべきことはサバっ子や、他の小魚達、フィッシュイーターなどが、北条湾のどの辺りまで入って来るのかを正確に読むことです。
活餌をサビキ釣りで現地調達してからの泳がせ釣りの場合は、ルアーなどのように移動しながら釣りをする釣りとは違い、平日などの釣り人が明らかに少ない場合は別として、基本的には北条湾に到着すると釣り座の選定から始まり、一度釣り座を構えてしまうと小まめに釣り座を変えながら釣りをすることは難しいです。
北条湾に到着し、空いているからあそこでいっか…的なノリで釣り座を決めてしまうと、大きく的を外すことにもなり兼ねません。
ある意味、空いている釣り座は釣れないから空いている場合や、北条湾は「漁港」ですので漁を終えた漁船が戻って来て接岸する場所だから空いていることもあります。
この日は前日のサバっ子の動きなどから、いわき丸さんの後方でも問題ないと考え、即座に釣り座を決めましたが、釣り人だらけで釣り座を選べる状況でない場合は別として、ある程度釣れる根拠を探した上で釣り座を決めることは重要です。
釣りの準備に取り掛かった時には、地味に空も明るくなってきており、ダッシュで釣りの準備を終わらせ釣りを開始します。
そして、第一投目から恒例のこの方が釣れます。
スタートはいつものこの方、ネンブツダイです。 pic.twitter.com/mYfEy6USJY
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10分ほど念仏祭りになりますが、徐々にアジが混じり始めます。
アジがきました。 pic.twitter.com/SBw0WMfbmT
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ネンブツダイはサバっ子が釣れるまでの繋ぎの活餌として5匹ほどストックし、その他のネンブツダイは全てリリースしました。
この日は1匹しか釣れませんでしたが、今シーズン初のムツっ子の釣果も確認出来ました。
今シーズン初ですね、ムツっ子です。 pic.twitter.com/I1P5TuAB7W
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これで役者は揃い、本格的にサビキ釣りのシーズンインです。
なぜ?かは、今のところ分かっていないのですが、ムツっ子は雨や強風など荒天の時に良く釣れます。
強風などの場合は、湾や入り江にいつもより多くムツっ子の群れが避難して来た…とも考えられるのですが、雨に日になぜたくさん釣れるのかという理由が今のところ分かりません。
念仏、アジがコンスタントに釣れ続ける中、釣りを開始して30分ほど、ようやくお待ちかねのサバっ子がヒットします。
サバっ子です。 pic.twitter.com/zBEjeDpP74
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サバっ子は1匹釣れた途端に入れ食い状態に。
ん…
この釣れ方だと、まだフィッシュイーターはいないね…
そう思うものの、事前準備は万端にしておくために速攻で泳がせ釣りの活餌をネンブツダイからサバっ子に全て変えました。
少し風が穏やかになってきましたが、今のところ今日はイーターはいませんね。
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鼻息荒くフィッシュイーターの登場を待ちつつ、入れ食いのサバっ子に翻弄されている家内を手伝います。
サバっ子入れ食いですが、イーターの気配はないです。
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待てど暮らせどフィッシュイーターの気配は皆無…
昨日はあれほどいたのにどうした…
さぁ!来い!!
フィッシュイーターの気配もないのに一人テンションMAXで、ビールに手が伸びそうなのを我慢して待ちますが…
ある意味、フィッシュイーターが全くいないことを物語っているのですが、サバっ子の入れ食いが止まらず、バケツがすぐにいっぱいになってしまうので、逆に活餌が弱ってしまい本末転倒な状態になっていきます。
一旦、弱ったサバっ子を全てクーラーボックスに移し、バケツをキレイに洗い1つのバケツに3匹ずつストックし、サビキ釣りを一旦止めました。
サバっ子が釣れ過ぎるので、サビキを一旦止めます。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) May 3, 2023
サバっ子が釣れ始めて1時間ほど経った頃、ようやく活餌の動きが地味に激しくなってきます。
活き餌のサバっ子に一応動きが出てきましたが、昨日ほど激しくなく何とも言えない感じです。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) May 3, 2023
ただ、全力で逃げている…という状況とは程遠く、仮にフィッシュイーターがいたとしても、活餌達の視界に入る距離にフィッシュイーターはいますが、活餌の近くを泳いでおらず、且つフィッシュイーターの活性が低い状況…こんな感じの動きでした。
GWの終盤は、雨は元よりかなりの強風の予報が出ていました。
ゴールデンウィーク終盤は雨 連休明けにかけて大雨のおそれ 交通への影響に注意を(https://t.co/Icoo1V4bd1) https://t.co/Zk5JOhqh0n
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こういうことから、状況如何によってはGW最後の釣行になる可能性もありましたが、二日続けての釣行で、一見すると潮回りも良く気象の状況も悪くなく、オマケに潮がバリバリに動いている時間です。
いつフィッシュイーターの活性が上がってもおかしくない状況でしたが、前日の釣行時はこの日よりもフィッシュイーターの動きは軽く活餌の至近距離まで何度も寄って来ましたが、結果的に活きを食ってくることはありませんでした。
様々な状況が前日とこの日は酷似しており、恐らく共通の、フィッシュイーターの活性がイマイチ上がらない原因があるのではないか…
そう考え、この日は時間を区切って納竿とすることにしました。
今日は昨日ほど粘らず、6時半の時点で明らかな動きがなければ帰ります。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) May 3, 2023
フィッシュイーターの活性が上がらない原因…
今のところ、これです!という理由は見当たらないのですが、スレているということは確実に言えると思います。
ただ、スレだけですと、活餌ではないサバっ子の群れに、もう少しアタックしても良い気もします。
前日もこの日も、表面的に分からなかっただけで、実は海の中では激しい食うか食われるかの激しい死闘が繰り広げられていた…仮にこんな状況だったとすれば、かなりサイズの大きなフィッシュイーターがいたものと思われます。
フィッシュイーターのサイズが大きく成魚に近くなればなるほど、幾多のピンチを乗り越え生き抜いてきた個体ですので、知恵も付きスレは想像以上に酷いと思われ、仕留めることは、中々容易ではありません。
少々話が逸れる上に、些か語弊のある言い方にもなってしまうのですが、上記のような私の勝手な予測ですが、実はもっといろんなことに気付いたり、思い付くことがあるのですが、ある程度私自身で自信が持てるものしかTwitterやブログで言葉にしないようにしています。
闇雲に適当に思い付いたことをお話ししても、無知な人間が出しゃばっているのと何ら変わらず、リアル且つなるべく正確な情報をお伝えしようと思っているコンセプトから外れることにもなります。
今シーズンはサビキ釣りのシーズンイン早々に…というよりほぼ同時にフィッシュイーターも登場しており、去年の成果のカンパチ、イナダを釣った辺りからかなりスレが酷いことには気付いており、このままいけば北条湾では確実に大型のフィッシュイーターは釣りにくくなる…と思い、サバっ子の釣果も安定し、フィッシュイーターの登場頻度もある程度安定してきているので、泳がせ釣りの仕掛けを、今まで気になったことや思い付いたことなどを参考に少し工夫(加工)してみます。
次回の釣行時より、その工夫した泳がせ釣りの仕掛けでトライしてみるので、一定の効果が確認出来次第ご報告させて頂きます。
魚がスレると釣りにくく、釣果も得にくく、何とももどかしい釣りが続き、心が折れそうになるのですが、このスレこそ本当の意味での魚との知恵比べだと私は思っており、鼻息荒く…やテンション爆上げ…的なノリではなく、沸々と熱い物が込み上げてくる感じで、かなり真剣になっています。
なるべく早い段階で、良い報告が出来るように頑張ります。
結局、この日はリミットの6時半の時点で、フィッシュイーターに大きな動きの変化はなかったのでここで納竿としました。
そして、この日の釣果はこんな感じになりました。
簡単に本日の釣果です。写真右、上からマアジ、ゴマサバ、ネンブツダイ、ムツです。サバっ子は今日はゴマサバしか釣れませんでした。ムツっ子は今シーズン初めて釣果を確認しました。サバ、アジ共に成長著しく釣りに行く度に大きくなっています。 pic.twitter.com/GhpWcLe9bF
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) May 4, 2023
ネンブツダイは泳がせの活餌にしていて、弱ってしまった1匹だけ持ち帰りその他はリリースしました。
ムツっ子はこの日1匹しか釣れませんでした。
アジは1匹だけ15cm程度のものが釣れ、その他のアジは10cm~12cm程度の所謂マメアジでした。
サバっ子に関しては、たまたま私が釣りをしていた場所にゴマサバの群れが寄っていただけだと思いますが、この日のサバっ子の釣果は全てゴマサバでした。
余談ですが、マサバよりゴマサバの方が成長が早く、ゴマサバの方が暖かい海域を好みます。
今回のサバっ子の釣果に関しては、上記のようなことは関係なくたまたまだと思われます。
15cmほどのアジと小さいサバっ子を4匹ほど人間用にもらい、その他の魚は兄弟猫のご飯となりました。
兄妹猫の朝食は、大サイズのサバっ子、マメアジ、ムツ、ネンブツダイを焼いてあげました。
我が家の兄妹猫の朝食はアジ、ムツ、ネンブツダイ、サバを焼いてあげました。早くもサバは焼いていて脂がパチパチ燃えていました。活餌に使ったネンブツダイが1匹だけ弱ってしまい持ち帰ったのですが、妹猫はアンチ念仏なので、兄猫に食べてもらい代わりに1匹だけ釣れたムツを兄猫にあげました。 pic.twitter.com/1rA3bCxjYA
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) May 4, 2023
例え1匹であっても、キレイにネンブツダイの身は避けて食べるほどのアンチ念仏の妹猫。
ムツっ子とトレードし、兄猫がネンブツダイを食べる代わりにムツっ子も兄猫が頂き、妹猫にはマメアジとサバっ子のみとしました。
やらなくて良い毛繕いをしながら妹猫が食べ終わるのを待つ兄猫ですが待った甲斐があり妹猫がご飯を残しました。待てば次がもらえると思ったのか自分が食べ終わった後しばらくご飯の器の前で待っていました。妹猫のご飯はアジとサバのみです。人間が食べたいくらいです。whttps://t.co/zncTwidIb0 pic.twitter.com/KvsnSuIWci
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) May 4, 2023
兄猫は多魚種のほぐし身ですが、妹猫はサバとアジのみですからね…
恒例のやらなくて良い毛繕いをしながら、妹猫が残すのをひたすら兄猫は待ちますが…
この日は、少々量が多くなってしまったので、軽く予想はしていましたが、妹猫が久しぶりにご飯を残しました。
兄猫は待っていた甲斐がありました。
兄妹猫の夕食は、サバっ子のみとなりました。
兄妹猫の夕食はサバっ子のみとなりました。朝食時のサバっ子より一回り小さいサイズですが、成長著しく結構引きが強くなってきました。恐らくエサが豊富なんだと思いますが、サイズの割りに脂が多い印象を受けます。これは青魚好きにはたまらないと思いますし、次回以降サバご飯でも作ってみようかと。 pic.twitter.com/Aue8hYTIOo
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夕食はアジはなくとも、一応青魚のサバのみ、且つ量も多過ぎない…
兄猫が心配そうに、今回はチラ見ではなく思い切りガン見で妹猫のご飯が減っていく様を見ていましたが、残念ながら妹猫が夕食は完食。
呆然としながら、一応妹猫のお皿を確認しに行きますが、無いものは無いです。
ここのところ、今回レベルで何も残っていないと、ご飯を食べていた場所から兄猫が離れず、私と家内の顔を見て「もうないの?」と訴えるようになってしまいました。
兄猫から見て正面に私がおり、左側に家内がいます。
美味いんだろうな…というのは伝わってくるので、次回も兄妹猫のために青魚を釣ってあげたいと思います。
人間用の魚料理は、前日の釣果でアジの南蛮漬けを作ったのですが、それも地味に残っており軽めにしました。
アジは握り寿司、サバは天ぷらにし天むすを作ってみました。

アジの握り寿司とサバの天むす

GW中にあと1回くらい釣りに行きたいのですが、如何せん気象の状況が最悪で、特にこの風速では釣りになりません。
GW中にあと1回くらい釣りに行きたいのですが、明日から風速が終わってる感じですね。あくまでツイート時点での予報ではありますが、これでは釣りになりません。参りました…https://t.co/Q0vTRzk6Tw pic.twitter.com/ZBDI4ztIfG
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) May 4, 2023
釣りが出来るレベルまで、風が収まってくれるのを祈っています。
最後に余談ですが、GWなど普段車を運転しない人が、車を運転する時期はここぞとばかりにネズミ捕りをやります。
GW中は早朝は特にネズミ捕りが多いのでご注意下さい。普段あまりやらない狩場線や保土ヶ谷バイパスでもやってます。通常覆面PCは210系のクラウンが多いですが、5/2の日に狩場線をグレーのEクラスのベンツの覆面PCが走ってました。湾岸線はベンツ、インプレッサ(青)の覆面PCもいます。 pic.twitter.com/vedoHvyB5t
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注意喚起の意味合いもあると思いますが、ハッキリ言ってカモがネギを背負って走っているわけです。
横浜横須賀道路などは、普段から覆面PC(パトロールカー)が多い高速道路ですが、こういう時期は普段あまりやらない道でも覆面、移動式オービスなどあらゆる方法で取り締まることが多いです。
連休のなどの時は、日中や夜間は取り締まりにくい上に危険も伴うので、ほぼ確実に早朝の車が少ない時間帯に行います。
今は陽が昇るのも早くなり、日の出の時刻が午前4時台です。
午前5時くらいから午前7時、8時辺りまで意識した方が無難です。
ざっくりと覆面PCの特徴です。
・記事執筆時点での主要車両は210系のクラウン(アスリートの方が多く見受けられますが、ロイヤルサルーンも走っています)
・原則サンルーフなし
・屋根を見ると回転灯を収納するボックスの蓋があり、屋根の中央部に四角い切れ目がある
・車が常にピカピカ(若手の警察官が常に洗車しているようです)
・サンデードライバーが多い中、明らかに訓練を受けた人の車の乗り方で車速が一定、且つ車線の真ん中をフラ付くことなく走っている※
・リアのドアガラス、リアガラスに色の濃いフィルムが貼ってある
・一昔前と違い隊員はヘルメットを脱いでおり、必ず2名乗車
・ナンバープレートの地域名が地元
・希望ナンバーはなく分類番号は3から始まる連番(3ナンバー車の場合)
・メインの大きな数字、一連指定番号も希望の番号ではなく勝手に割り振られる連番
・当然のことながら、ローダウンやタイヤのインチアップなどのチューニングはしていない
※これは少し引いて良く見ると一目瞭然です。車の運転に於いて非常に模範的なキレイな走らせ方なんですが、訓練も受けていない、且つサンデードライバーばかりの中では極端に浮き、著しく不自然です。
上記は、原則的に神奈川エリアの高速道路、且つ主要幹線道の話です。
三崎方面に行く場合に通過する神奈川エリアの主要道路での話です。
スピード違反は罰則も重く、罰金もバカになりません。
良く軽微な違反で捕まる方などは、スピード違反で捕まると免許取り消しになる可能性大です。
あくまで釣りから派生してのお話しですので、普段の土日などに大型連休時のような取り締まり強化はあまりないと思いますが、横浜横須賀道路などでは休日の早朝には良くやっています。
スピードを出さないことが一番ですが、折角の楽しい釣りを無駄にすることなく、ご注意頂ければと思います。
数日単位で釣りに行っており、普段の釣行のように一週間程度間が空いての釣行ではなく、海の状況や魚の動きがリアルに分かっている時だからこそ、何とか釣りに行って来たいと思っています。
また、ご報告させて頂きます。
・2023年5月4日午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
・2023年5月4日午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子

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