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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  マイワシ  アジ  カタボシイワシ  マメアジ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】若潮でしたが依然マイワシ好調です!(2020年9月13日)

こんにちは。

この週は暑いとはいえ、ようやく幾分か気温が下がり始め、少しは秋の気配も感じられる週でした。

とくにかく暑かった今年の夏ですが、今年の冬はエルニーニョ現象の発生も示唆されており、秋が深まると一気に寒冬となり例年よりも寒い冬がやってくるかもしれません。



そんな中、この週もいつものように日曜日の未明に北条湾サビキ釣りに行って来ました。

この週は土曜日が終日雨の予報で、土曜日は長潮、日曜日は若潮と潮回りもちょうど入れ替わるタイミングに当たり、状況的には久しぶりにかなり厳しい状況でした。



条件的にはあまりない悪条件下ですが、前週の釣行ではかつてあまり見たことのないマイワシの大群が押し寄せ、マイワシ入れ食い爆釣れ!となりました。

サイズも大きく、スーパーなどで売っているマイワシに見劣りしない大きさで、お刺身を十分に堪能出来ました。

先にも申し上げた通り、この日は条件的には厳しかったですが、純粋に「あぁぁ…あのマイワシの刺身がもう一度食べたい…」

釣りに行く労力や魚を捌く手間など関係無しに、ただただ純粋に前回釣ったマイワシがもう一度食べたい…こんな思いだけで釣りに行きました。

年々その傾向は強くなってきていますが、雨が降れば豪雨、海水温も安定しないことなどから、前週に〇〇爆釣れ!入れ食い!という状況でも、翌週に行くと群れの「む」の字もおらず、前週のあの大群はなんだったんだ…という感じの事が多々あります。

オマケに、この日は前日の土曜日が豪雨ではないものの、雨の予報。

これが更に悪い方向に作用しなければ良いけど…それだけが心配でした。

この日もいつものように午前1時起床で、特に寝坊することもなく淡々と釣り道具を車に積み込み北条湾を目指します。

前夜まで雨が降っており、まだ道路の路面が濡れている状態でしたが、自宅を出発する前に見た雨雲レーダーでは神奈川県に掛かる雨雲は一切無く雨の心配はありません。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路と走る車の数も少なく軽快に飛ばします。

横浜横須賀道路の衣笠インターから三浦縦貫道に入りトンネルを抜けると…

少し離れた先に1台の車が走っています。

特に先行車がいるのはおかしなことではないのですが、何だか随分速度が遅い気が…

料金所手前で追い付き、「やけに遅いな…」と思うものの、まぁ、料金所だからお金の用意でもしてんのかな…と後に続きます。

料金所を抜け再び追い付くと…

道に迷っているのか時速30キロ強で走行…



ちなみに法定速度は60キロです。

道路の継ぎ目を渡る時のタイヤの音を聞いて頂くとダダン!とかの高速で走行している時の音ではなく、ダンダンと低速で乗り越えているような音がすると思います。

日曜日の真夜中…深夜2時…

先行車と私以外に走る車はいません…

釣り用に使っている家内の車は軽自動車なので通行料金は260円…

たかが260円…されど260円…

有料道路なのに速度は30キロ…

さすがに勘弁して欲しかったです。

まぁ、これで現地到着が1時間も2時間も遅れるわけではないのですがね…w

そんなハプニング?もありながら北条湾へ到着します。

いつものようにグルりと北条湾周辺を様子見で一周しますが、北条湾へ来る時の道の空き具合とは裏腹にこの日は北条湾に到着したのが午前2時半過ぎでしたが、製氷所周辺は既に釣り人がたくさんおり、ほぼほぼ釣り座は埋まっている感じでした。

以前、好んで釣り座を構えていた、いわき丸さんの前方辺りまでキレイに一定間隔で釣り人が釣り座を構えており、いわき丸さんの後方以降しか釣り座は空いていませんでした。

この日も最近好んで釣り座を構えている、いわき丸さんの後方に釣り座を構えます。

早速釣りの準備に取り掛かり、準備をしながら海の様子を伺いますが、恐らくイカと思われるフィッシュイーターが足下でアタックを繰り返しています。



足下に何がしかの青魚の大群が悠々と泳いでいるのですが、その群れに向かってしきりにアタックを繰り返していました。

動画内でボシャやピチャという音が入っていると思いますが、青魚の群れがイカに不意打ちをくらいビックリして海面から飛び出してしまった時の音です。

この日は先にも申し上げました通り、潮回りは若潮で潮の動き自体は鈍いです。

魚の釣れる良い条件があまり無い中、北条湾到着時はフィッシュイーターに青魚の群れが追われている…

更にもう一つ釣れない条件が増えました。

唯一良い条件と言えるのが、前日の雨でかなり気温も下がったのですが、北条湾へ流入※する川の真水も温度が低かったと思われます。

※北条湾は湾の深部に狭塚川という川が流れ込んでいます。

これの影響だと思われますが、海水温が前週より2度ほど下がりこの日は25度。



これは青魚にとっては一番活動が活発になる海水温です。

釣りの準備も終わり釣りを開始しますが、依然イカが足下でガンガン青魚の群れを追い回しています。

青魚の群れは気持ち悪いくらいの数の大群で泳いでいますが、この時のようにもの凄い数の青魚が足下を泳いでいても天敵に狙われている時はほとんどサビキ仕掛けには食って来ません。

釣りを開始した時の状況を少し整理しますと、まずこの日の潮回りは若潮です。

若潮の時は、もちろん潮汐はあるのですが、潮位に変化のある潮汐の時間帯でも、長い時間を掛けてゆっくり潮が動くため、魚達の活性が上がりにくく、上がったとしても上がっているのか上がっていないのか分かりにくい状況になり易いです。

そして、上記で申し上げましたように、釣り開始時にフィッシュイーターが青魚の群れを追い回しています。

仮にこの時に青魚の活性が上がっていたとしても、青魚自身が自らの食事を優先して自らが食べられてしまうのでは本末転倒ですので、当たり前ですが自らの食事よりも天敵から逃げることを優先します。

こういうことから、まず表層付近にいる魚の群れはサビキ仕掛けに食ってくることはありません。

ということは、あとは深めのタナにいる青魚を狙うしかありません。

しかし、これも深いタナにもフィッシュイーターがいる場合はお手上げですが、追う側は追うターゲットの逃げ場を無くしたいので、徐々に表層付近に青魚の群れごと浮いてきます。

もしくは、より狭い場所に追い込もうとします。

追う側にとって、深いタナでアタックするということは、追われる側に逃げ場を与えることになり、追う側にとってはデメリットしかないので、時間が多少掛かってもほぼ表層付近に浮いてきます。

こういうことから、釣り開始直後にこの日のように、海の中の状況を掴みにくい時は、まず深めのタナから攻めてみて下さい。

極論ですが、オモリが海底に着くくらいから始めて問題ないです。

2回~3回同じ場所にサビキ仕掛けを落としてアタリが無い場合は、その時お使いのサビキ仕掛けの長さの半分くらいのタナを上げ、また同じことを繰り返し表層付近までサビキ仕掛けを上げていきます。

表層付近に近付いたらまた最初から同じことを繰り返します。

アタリがあった場合は、そのタナに集中してサビキ仕掛けを落として下さい。

アタリが無い場合は、フィッシュイーターが足下から居なくなるまで続けてみて下さい。

この日は先ほどの動画のような状況で、完全に青魚の群れが表層付近に追い込まれていたので、恐らく深いタナにはフィッシュイーターはいないだろう…と最初から深めのタナに落とします。

ドンピシャで二投目でアジがきます。



二投目でアジがヒットするということは、釣りを開始した時点で青魚の活性は少なくても低くはありません。

続けて深めのタナを攻めていると、立て続けにヒットします。

まずはカタボシイワシです。



続いてウルメイワシ



ウルメイワシが釣れるということは、表層付近を大群でフィッシュイーターに追い回されていたのは、その姿形から恐らくウルメイワシの群れだと思われます。

そして、しばらく地味に一定間隔で釣れ続ける状況が続きます。

しかし、釣りに行く何日も前から期待していたマイワシは一向にヒットしません。

時折、釣れた瞬間に「おっ!!マイワシか!」と思う魚は全てカタボシイワシ

釣果的にもまだ寂しい感じの中、アタリも少なくなり「おいおい…このまま活性が下がって終了ってことはないよね…?」と思っていると…

強制終了させようとするヤツがヒットします。

激おこのクサフグです。



フグなりの精一杯の抵抗です。

そして、フグの祟りか、フグが釣れてから15分ほどですが、突然あれだけ派手に追い回してフィッシュイーターも居なくなり、魚の気配も完全に消えます。

当然アタリもピタリと止まりました。

うぉぉぉぉぉぉ…マジか…

マイワシどころか、若潮的な寂しい釣果で惨敗?

なんだかな…と、少し諦めムードになり掛けていたその時です…

竿先が海中に潜るくらい一気に真下に持っていく大きなアタリが!

おぉぉぉ!なんだ!!

待ち焦がれたマイワシがヒットします。



前週はかつてない感じのマイワシの寄り方でしたが、北条湾でのいつものマイワシの釣れ方ですと、マイワシは回遊範囲が広いので数を釣るのが難しいです。

続けて釣れてくれないと、前週のような釣果には結び付きません。

心配しながら早く次のアタリがきてくれ…と待っていると、この日は次が続いてくれました。



10分ほどですが、マイワシしか釣れない状況が続きます。

よーし!きたね!美味そうだね!!

その後もこのままマイワシ爆釣れ!が続くかと思いましたが、上記のツイート後更に10分ほどマイワシが釣れましたが、その後はほとんど釣れませんでした。



そして、ツイートにもありますが、入れ替わるようにウルメイワシが湧き始めます。

この時点ではイカは恐らく北条湾内から出て行ったと思われ、若干食いは渋いものの順調にウルメイワシが釣れ続けます。



この動画はフィッシュイーターがいなくなってから、純粋にウルメイワシが湧いている時のものです。

通常であれば、これだけ湧けば入れ食いになってもおかしくないのですが、若潮とあってなのかこの日は食いが非常に渋かったです。

かなりの数の大群だったので、どこかのタイミングで入れ食いになったかもしれませんが、どんどん食いが渋くなっていったので、もう少しマイワシの釣果が欲しかったですが、全体的に見ると捌くのが面倒な数を超えていたので、この日はここで納竿としました。

そして、この日は前日の土曜日が雨だったからなのか分かりませんが、GWやお盆休みバリに午前4時前あたりからもの凄い数の釣り人が押し寄せました。



このツイートは撤収時に撮影したものですが、釣り座が空いていない、車の駐車スペースがない、こういった時はどうしても釣りは早い者勝ちです。

無理に狭いスペースに駐車したり、狭い場所に割って入って釣り座を確保するなどは、無用なトラブルの元にもなります。

城ヶ島や三崎港周辺を探せば、北条湾同様に釣りが出来る場所はあります。

折角釣りに行って嫌な気分なるのもバカバカしいです。

駐車も釣り座も場所がない場合は他の釣り場を探すことをお勧め致します。

こちらは帰路の道中のドラレコの映像ですが、北条湾から延伸された三浦縦貫道に向かう途中、三崎街道(R134・県道26号線)の初声小学校入口交差点の右折信号が以前から気になっていたんですが、恐ろしく青の時間が短いんです。w



後々改善されるか、私は未明や早朝にしか通らないので、もしかすると日中は信号のタイミングが変わるのかもしれませんが、この短さだと、そもそも右折信号を設ける意味があるのか…という感じです。w

この時も右折レーンに入り右折直前までは50キロ以上のスピード進入しているのですが、あのタイミングで黄色に変わってしまいます。

右折信号が短いのが分かっているので、若干オーバースピードで進入して行ってあの感じです。

万が一、管轄の警察署の関係者の方がご覧頂きましたら、右折の青信号の時間を伸ばして頂ける事をご検討頂けますと幸いです。w

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年9月13日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年9月13日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシ、カタボシイワシ、ウルメイワシ、アジ(マアジ)です。

ここで、最近北条湾で釣れるマイワシとアジについて少しお話しさせて頂きたいのですが、まずマイワシですが、体側に斑点の無いマイワシが釣れています。

マイワシは全てのマイワシの体側に斑点があるわけではなく、斑点が無い個体もいます。

体側に斑点があるマイワシと無いマイワシ


更に言えば斑点が二列になっているものなどもいますが、この斑点のある無しなどの違いが、なぜそうなるのかは詳しいことは分かっていません。

マイワシは斑点があるものが正常で、無いものは突然変異とかでもなく、斑点が無いマイワシという魚なんですが、厳密に言うとマイワシの中で更に種類が分かれるのかもしれません。

ただ、一つ言えるのは斑点がある個体と無い個体の場合、同じマイワシでも元々は別の場所で生活していた個体なんだと思います。

現に、今まで北条湾で釣れるマイワシの大半は体側に斑点があるものばかりでした。

ブログを書いていて、家内と話しをし、翌々考えると去年は何匹が釣ったことがあることを思い出しました。

何れにせよ、カタボシイワシ同様にここ数年で斑点の無いマイワシの個体が釣れるようになってきたということは、恐らく斑点の無いマイワシは元々南方で主に生活をしていた個体で、近年の海水温の上昇で北上してきたのではないかと思います。

特に味に違いなどはなく、至って両方共同じように調理して食べられますが、小さなことですが毎年釣れる魚の変化が目まぐるしいスピードで変化していると思います。

手で持つとカタボシイワシはゴツゴツとしているので、実際に釣り上げればすぐ分かりますが、斑点の無いマイワシは非常にカタボシイワシに似ていますので、釣った際は間違えないようにご注意下さい。

次はアジなんですが、釣れた魚種の写真のアジをご覧頂くと、この日(1ヶ月ほど前から)釣れたアジは以前北条湾で良く釣れたアジより体高が低いんです。

そして、若干黄色味(金色)が弱く青味掛かっています。

この色の違いだけを見るとマルアジ?と思ったのですが、ぜんご(稜鱗)の形や尾鰭の前にある小さな鰭(棘)が無いのでマルアジではなくマアジだと思います。

マルアジはアジ特有の体側にあるぜんご(稜鱗)の形状が直線的であり、上記しましたように尾鰭の付け根に小さな鰭(棘)があります。

そして、マアジにも二種類のマアジがおり、体高が高いマアジは回遊しないマアジで、釣れる場所の近海に居付いているマアジです。

今回釣れたマアジのように体高が低いマアジは回遊するマアジで時期を過ぎると釣れなくなります。

その他にも、マアジに似たアジですとキアジやクロアジなどがいます。

さすがにシマアジやムロアジは釣れれば違いはすぐに分かると思いますが、たかがアジされどアジでも結構種類がおり、本来は釣れるポイントが北条湾のような場所では釣れないので、今までは岸からサビキ釣り…などではお目に掛かれませんでしたが、近年の海水温の上昇などの海洋環境の変化で、今後は釣れることがあるかもしれません。

北条湾で良くアジを釣られていた方は、1ヶ月~2ヶ月ほど前まで釣れていたアジと、今今北条湾で釣れているアジの形が明らかに違うのがお分かり頂けると思います。

サイズも小さくなり、体高が低いです。

詳細に分類出来ないレベルで、同じ種類の魚でも住む環境などで微妙な違いがあります。

これを掘り下げて見ていくと、如何に早いスピードで海の中の状況が変化しており、釣りという観点で見ますと、今まで釣れなかった魚が如何に北条湾に寄って来ているかがお分かり頂けると思います。

ここ数年は毎年大なり小なり必ず今まで釣れなかった魚が釣れています。※

※逆もしかりで今まで釣れていた魚が釣れなくなっています。

こういった点も北条湾でのサビキ釣りの楽しみに加えて頂けますと、よりサビキ釣りの奥深さもお分かり頂け、サビキ釣り自体をお楽しみ頂けると思います。

少々話が逸れましたが、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、一気にグレードが上がりマイワシとウルメイワシを丸のまま焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのマイワシとウルメイワシを焼いたもの


斑点の無いマイワシは斑点のあるマイワシより、若干サイズが小さいものが釣れているので、その中でもより小さい頭から丸ごと食べられそうなサイズのものを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのマイワシとウルメイワシを焼いたもの


この日はいつになく催促が激しく、魚を焼いているグリルに猫パンチを炸裂させ、もう少しで火傷をするところでした。



それだけ美味いんだと思いますが、最近は魚を焼く時は要注意です。w

この日はマイワシの釣果がもう少し欲しかったですが、良い感じで魚種も豊富に釣れたので人間用は4品作ることが出来ました。

カタボシイワシはフライにしました。

背開きでカタボシイワシを卸します。

背開きにしたカタボシイワシ


頭を落とし、腸と中骨を取り除きます。

それに衣付けて、腹骨が残っているので普段揚げ物を作る時よりも、若干低めの温度でじっくり揚げていきます。

カタボシイワシのフライ


カタボシイワシのフライの完成です。

カタボシイワシは骨骨しいですが、身が絞まっており、若干生臭さがある魚なので刺身より煮物や焼き、揚げ物などにする方が美味しく頂けると思います。

次はアジとウルメイワシの南蛮漬けです。

まずはアジとウルメイワシの腸を取り除きます。

腸を取り除いたアジとウルメイワシ


これに小麦粉をまんべんなく付け油で揚げていきます。

釣れたアジとウルメイワシの大きさで油で揚げる時間は調節して下さい。

油で揚げてもアジやウルメイワシの頭が柔らかくなりそうもない場合は切り落として下さい。

小麦粉で揚げたアジとウルメイワシ


南蛮漬けの漬けダレを、酢:1/2カップ、砂糖:大さじ2、醤油:大さじ1、塩:小さじ2/3、水:4/1カップくらいの割合で作ります。

漬ける魚の数でタレの量は調節して下さい。

油で揚げたアジとウルメイワシを南蛮漬けの漬けダレに浸します。

浸けダレにアジとウルメイワシを浸す


時折、漬けている魚の向きを変え、両面をしっかり漬けダレに浸せばOKです。

時間は約10分くらいで大丈夫です。

漬けダレと一緒に付け合わせにする野菜(ニンジンやタマネギ・この日は青ネギを漬けました)を一緒に漬けると盛り付ける時に彩りも良くなります。

そして、完成したアジとウルメイワシの南蛮漬けがこちらです。

アジとウルメイワシの南蛮漬け


私はあまり酢の物が得意ではなく、家内がたまに買ってくるスーパーの総菜のアジの南蛮漬けはつまんでも1~2個程度なのですが、手前味噌で恐縮ですが激ウマです。w

釣った魚の料理に、アジが釣れても南蛮漬けがメニューに出て来なかったのも、そもそも酢の物が得意ではなかったからなのですが、次回以降恐らくたまに作ると思います。

釣りたてだとこんなに変わるものか…と改めて思いました。

次はマイワシの活け造りです。

この日釣れた最大サイズのものを数匹活け造りにしてみました。

マイワシの活け造り


少しずつ脂ものり始めているようで、25cmくらいのものは本当に甘味があり美味しいです。

こちらも激ウマでした。

最後は、前回とほぼ同じメニューで恐縮なのですが、やはり刺身が一番だと思うので、マイワシのタタキ丼を作りました。

マイワシのタタキ丼


この日は青じそとネギを一緒に叩き、酢飯の上に盛り付けましたが、何度食べても激ウマです。

釣りに行った労力と魚を捌く手間を掛けて良かったな…と思える一品ですね。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年9月13日 北条湾定食


品数もそれなりに出来て良かったと思います。

総括としましては、この日は前回の釣行時のように、数時間マイワシが入れ食いになることはありませんでしたが、例年よりは確実に長い時間北条湾内に留まっていると思います。

このタイミングを逃さず釣ればスーパーで売っているマイワシに見劣りしないサイズのマイワシが数釣れます。

食べることもそうですが、何と言ってもマイワシは他のイワシ類に比べて引きが強いです。

釣りそのものもかなり楽しめます。

恐らくもうしばらく、9月中はマイワシが好調な状態が続くのではないか…と予想しています。

ただ、マイワシは海水温や濁りなど、海の中の変化に他のイワシ類に比べて非常に敏感です。

この辺に変化が出てしまうと、北条湾内に入って来なくなる可能性は十分にあります。

あくまで私が住んでいる(横浜市旭区)地域の話ですが、かなりサビキ仕掛けが品薄の状態が続いています。

本ブログをご覧頂いていて、北条湾でマイワシが釣れない…という方がいらっしゃいましたら、サビキ仕掛けなどについても本ブログで解説させて頂いております。

そちらの記事なども、宜しければ参考にして頂き、ピンポイントで同じサビキ仕掛けではなくとも、それに近いサビキ仕掛けをお選び頂きチャレンジしてみて下さい。

マイワシはいろいろと神経質な上に、回遊範囲が広いので寄った時に一気に数を釣らないと中々大量に釣れません。

そのタイミングを逃さず、たくさん釣って美味しく食べて頂ければと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

若潮らしく入れ食いとかにならずとも、コンスタントに一定間隔で釣れているのがお分かり頂けるかと思います。

あとは、普段より人通りが多く、かなり混み合っていたことなどもお分かり頂けるかと思います。

宜しければご覧下さい。



次回は4連休な上に、潮回りも良いタイミングなのですが、若干所用があり連休中に釣りに行けるか今のところハッキリしていません。

マイワシが寄っていることもあり、個人的には所用より釣りを優先したいくらいなのですが、今回ばかりはそうもいかない用事なので…

なるべく、どこかのタイミングで釣りに行き、レポートさせて頂きたいと思っております。

また、ご報告させて頂きます。

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


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【城ヶ島・三崎港・北条湾】9月最初の北条湾釣行・マイワシ爆釣れ!入れ食い!(2020年9月6日)

こんにちは。

過去最強クラスの台風10号が九州に接近する中、北条湾サビキ釣りに行って来ました。

神奈川からですと九州は遠く離れた場所ですが、台風10号からすればその距離は自らの勢力圏内で、その影響で神奈川でも局地的に豪雨が降ったり止んだりする不安定な空模様でした。

台風10号の衛星写真などを見ても、目がハッキリと分かり衛星写真を見ているだけでも怖くなる感じでした。



北海道の海でも異変続きで、今年はあまり海と関わりを持たない方でも、日本近海の海水の温度が高くなっていることは認識しているのではないかと思います。



こちらに関しましては、そもそも北海道近海にイワシがいること自体は然程おかしなことではありません。



記事にもありますように、外海にイナダの群れが押し寄せ、そのイナダから逃げるためにイワシの群れが狭い湾内に逃げ込み、極端な海水温の上昇などで酸欠になり大量死してしまった…

問題は外海に押し寄せているイナダ。

呼び名は各地で変わりますが、要はブリの子供です。

愛媛などではブリの養殖が有名ですが、ブリは暖かい海域を好む魚です。

そのブリの子供達がとうとう北海道まで生息範囲を広げてきました。

違うニュース記事などでは、今年も鮭を取る網にブリが大量に掛かり鮭がほとんど獲れない…なんてニュースも目にしました。

近いところですと、もうかれこれここ数年、湘南では名物のシラス漁が不漁の状態が続いています。

更に言えば、今年の新サンマは酷かったですね…

サイズも小さく、脂ののりもイマイチな感じのサンマが1尾1,000円以上…

私はかつて鮮魚を運ぶ仕事をしていたことがあるのですが、サイズも脂ののりも値段も、あんなに酷いサンマは初めて見ました。

青魚が大好物の私でも買う気にはなれませんでした。

そして、この台風しかり、魚の動きしかり、共通するのは海水の温度が高いということです。

異常な海水温の高さ…

異常気象…

などと、「異常」という言葉がニュースなどでは連呼されていますが、個人的には何をもって異常とするのか…

基準はどこにあるのか…

最初に統計を取り出した時の数字が基準なのか…

地球が誕生してから…というと、少々スケールが大きくなり過ぎですが、氷河期があったり、極端に酸素濃度が高い時期があったりなど、いろんな状況や環境を経て今に至っていると思います。

個人的には今地球に異常なことが起こっている…というより、地球とは常に変化していく星で、それに合わせて地球上の生物も変化し生きていかなければいけないのではないかと思っています。

北海道でブリが豊漁も、北条湾カタボシイワシが大漁も同じ理屈で、魚達は単純に自分達の住み易い環境を求めてやって来たら、そこが北海道だった…そこが北条湾だった…ということだと思います。

湘南でシラスは獲れなくなっていますが、北条湾にやってくるイワシ類は年を追うごとにサイズが巨大化しています。

これもイワシ類が大きく育つようになったわけではなく、今までは岸近くに寄り付かなかった成魚のイワシ類が、海水の温度変化や暖流や寒流の流れの変化など、海の中の変化に合わせて自分達が住み易い、産卵がし易い場所として選んだのが北条湾だった…ということで、こういった魚の変化に私達釣りをする者も合わせていくことが肝要かと思います。

魚の生息環境が変わるということは、今まで釣れなかった魚が釣れたり、釣れる魚のサイズがアップしたりと良いことがある反面、今までの釣り方が通用しなくなることが多々あります。

今までは反応していた色に反応しなくなった…

今まで良く食い付いてきたエサに反応しなくなった…

今まで良く寄っていた撒き餌の臭いに反応しなくなった…

これからは、狙う魚の習性を今まで以上に良く理解し、試行錯誤を重ねていかなければ、釣りに行く度に必ず釣果を出すのが難しくなる日が来るかもしれません。

今回このような前置きをさせて頂いたのは、この日の釣行でも今までにない、言ってしまえば「異常」なことが北条湾で起こりました。

タイトルにもありますが、かつてないマイワシの大量の群れが北条湾に押し寄せていました。

お時間がある時などに、私のブログ記事のアーカイブをご覧頂くと、晩秋から晩冬(春先)に掛けてはマイワシをたくさん釣っている記事があると思います。

マイワシはイワシ類の中でも、生活出来る海水温の下限が他のイワシ類より2度~3度ほど低く、数年前のように真冬はそれなりに海水温が下がっていた時は、マイワシには耐えられる海水温でも、他のイワシ類や青魚は耐えられず北条湾から出て行ってしまうので、言ってしまえば北条湾内にマイワシしかいないので釣果報告などではマイワシをたくさん釣っているように見えた…ということです。

マイワシは他のイワシ類より神経質で、反応する色なども限定的です。

また、マイワシは神経質だからだと思われますが、夏場ですと青魚全般の活性が高い状態でも北条湾内にずっと留まることをあまりせず、回遊範囲が広範囲で北条湾を出たり入ったりを繰り返します。

今シーズンは特に顕著でしたが、同じサビキ釣りをされる方はお分かり頂けると思いますが、青魚の活性が上がりサバやウルメイワシ、カタクチイワシがたくさん釣れても、マイワシを数釣るのは非常に難しかったと思います。

概ね、全体の釣果の1割~2割程度の割合でしかマイワシは釣れなかったと思います。

今の時期もマイワシは北条湾周辺の海域に居るには居るんです。

しかし、今の時期ですと他のイワシ類や他の青魚も多く、そこに来て回遊頻度が少なく神経質なため、中々数が釣れない…という状況になり易いです。

この日は足元に群がるような大きな大群で群れが押し寄せ、しかも回遊範囲が非常に狭くほとんど北条湾から出ていなかったのではないかと思います。

夏場の比較的どの海域でもエサが豊富にある状況では、過去にあまり見た記憶が無い光景でした。

今のところ、なぜそういう状況になっていたのかは分かっておりませんが、恐らく海水の温度や台風10号の影響で強い濁りを発生させるほどではない、適度な量の雨が降ったことなどが影響しているのではないかと考えています。

一つ言えることは、今の北条湾は海水温が例年より高めで、海水温が高いということはプランクトンの活動が活発になります。

そこに、北条湾の深部には川が流れ込んでいるので、適度な量の雨が降り雨水が流れ込むと、雨水と一緒に流れ込んだ有機物を植物プランクトンがエサとして吸収し増殖します。

植物プランクトンが増殖すると、それをエサとする動物プランクトンも増殖します。

こうなると、当然イワシ類や青魚のエサが普段よりも豊富にあるので、その場所から離れない…ということは考えられるのですが、この流れだけですと特別稀なことではなく、雨が降れば同じような環境になることは多々あります。

恐らく上記のようなことも、この日のマイワシの大群の集結に関係はあると思いますが、これだ!という明確な答えは今のところ分かっておりません。

解明出来た際には、本ブログで改めてお話しさせて頂きます。

今回はかなり前置きが長くなってしまいすみません。

いよいよ北海道や東北近海(主にサンマ)でも、海水の温度による海の中の変化が顕著になってきており、私達の身近な海域でも気付きにくいだけでたくさんの変化が起こっているということをお分かり頂ければと思います。

この日の釣行の話に入ります。

9月に入ったんだな…ということを、暦や日付付きの何かを見ないと、真夏と勘違いしそうな暑い日が続いていましたが、台風10号を除けば潮回りも天候も特に問題なく、いつもの日曜日の未明に釣りに行こうと思っていました。



前日に釣りの準備をしていると、前回の釣行時に我が家の兄妹猫の妹猫に私の竿の竿先を折られ竿を新調。

今回は、釣りの準備をしている際に自分の肘を引っ掛け竿先を損傷…

釣りに行く度に竿を買ってられるか…と、今回は久しぶりに自ら竿を修理。

万が一、竿を折ってしまった場合は、竿を新調しても折ってしまった竿のガイドを取り外し取って置くことをお勧め致します。

長年釣りをしていると、どうしても竿を折ってしまうのですが、その折った竿のガイドを取っておくと意外と他の竿を折った時の修理に使えます。

釣り具店に行けば竿の各部を単体で売っている店舗もあります。

竿をバラバラにし、自分好みの調子の竿を作ったりすると、竿そのものについてもより理解が深まると思います。

最近は竿自体も安価で使い勝手が良いものが多いので、あまり作りませんが子供の頃は良く作っていました。

この日は恒例のトラブルはこのくらいで、いつものように午前1時起床で北条湾を目指します。

自宅を出発すると、5分も経たないうちにポツリポツリと雨が降り出します。

なんだ、なんだ…幸先悪りぃな…などと思っていると、保土ヶ谷バイパスに乗る前に前も見えないほどの土砂降りに…

引き返して釣りを中止しようか迷うくらいの雨量でした。

台風10号の影響の雨は土曜日から降ったり止んだりを繰り返していましたが、1キロ~2キロ走ると路面が乾いている…ということが多く、本当に局所的な雨の降り方だったので、北条湾は雨が降っていないことを祈り、仮に北条湾でも同じように雨が降っていたら到底釣りは出来ないくらいの雨量の中、北条湾を目指します。

横浜横須賀道路、三浦縦貫道と雨が降ったり止んだりを繰り返していましたが、北条湾は雨が降っていない…と信じ車を走らせます。

県道26号線の「城ケ島入口」交差点を左折し、ファミリーマートの前まで来て、あと一歩で北条湾…というところでいきなり雨が…

マジか…どんだけ釣りの神様に俺は嫌われてるんだ…

テンション爆下げで走り続けると、城ケ島大橋の手前で急に雨が止みます。

どんだけ局所的なんだ…と思いながらも、ホッと一安心で北条湾へ到着。

短時間で局所的とはいえ、予報も雨混じりで天候が不安定なせいか、普段より釣り人は少な目でした。

釣り座や駐車スペースに困ることもなく、最近定番のいわき丸さんの後方に釣り座を構えます。

到着時は風が2m~3mほど吹いており、軽く海面にさざ波が出来る感じです。

釣りの準備をしながら海面を良く見ますが、特に魚影や魚の群れらしきものは確認出来ませんでした。

潮や天気の割りにはやけに静かだな…と、潮見表を見直し再び準備をしていると、何かの群れがイカに追われていました。

なんだよ…またイカがいんのか…こりゃ、また食いが渋いのかな…

などと考えながら、取り敢えず家内の竿の準備を完了します。

最近、近隣の釣具店でサビキ仕掛けの数が非常に少なく、店舗でも入手が困難なようで普段使っているサビキ仕掛けは底を突き、現在は代替えのサビキ仕掛けを使っているのですが、どの仕掛けにするか悩んでいると、第一投目から家内がマイワシを釣り上げます。



3本全ての竿を準備してから、ライブ配信と釣りを開始します…のツイートをしようと思っていましたが、3本用意するどころか2本目の竿を投入した瞬間からマイワシが入れ食い状態になり、3本目の竿も準備出来ずツイートも出来ない状況になります。

まともにコマセを付けてサビキ仕掛けを海に投入すると、当然入れ食いなのですぐに釣れてしまうので、一旦私の竿での釣りは止めツイートだけしました。



このツイートの前にライブ配信を始めたのですが、ライブ配信開始直後は家内が絡まったサビキ仕掛けをほぐしている画が映っていると思いますが、この時は爆釣れ過ぎて他の竿は全て陸に上げてありました。

そして、順調にマイワシの入れ食い状態は続き、時折アジカタボシイワシウルメイワシが混じり始めます。

こちらはアジです。



こちらはカタボシイワシです。



こちらはウルメイワシです。



この日は短時間釣行な上に、マヅメ時、日の出前に撤収してしまったので何とも言えませんが、サバやカタクチイワシの釣果は確認出来ませんでした。

ウルメイワシが釣れ出した辺りで、イカと思われるフィッシュイーターの姿も消え、他の大型魚などもこの日は北条湾内にいませんでした。

この後も順調にマイワシが釣れ続けますが、このフィッシュイーターの類が北条湾内にいなかったことも、入れ食いになった要因の一つかと思います。

結局、私自身は40分釣りをしていませんが、マイワシの入れ食い状態は途切れることなくこの日は続き、これ以上釣ると帰ってから捌くのが大変なので私自身は釣りを止めます。



数も釣れましたが、今シーズン釣れるマイワシはサイズが本当に大きく、この日も成魚サイズが数匹釣れ、釣りに来る度に太ってきており脂ものり始めています。

マヅメ時から明け方は、夜間帯で釣れる魚と日中釣れる魚も入り混じって活性が上がり易く、大物などの思いもよらない魚の釣果に結び付き易いので、気持ちとしては釣りを続けたいけど、これ以上釣ってもな…という状況が更に切迫します。



しかし、大型魚などもいないことから、更に違う種類の魚…と言っても、釣れてもサバかカタクチイワシの可能性が高いので、思い切って撤収することにしました。

この日は釣りをしていた時間が約1時間と今シーズン初の短時間、弾丸釣行となりました。

毎回、こういう釣れ方をしてくれると非常に効率も良く疲れないんですがね…w

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年9月6日 北条湾釣行 釣果


釣果の8割がマイワシというのも今シーズン初です。

恐らく、9月下旬近くにはもう少しサイズアップしたウルメイワシが釣れると思います。

北条湾ではなぜかは分からないのですが、ウルメイワシは非常に良く太り脂も良くのります。

しかし、マイワシはサイズ的にははスーパーなどで売っているマイワシに見劣りしないサイズが釣れても、スーパーで売っているような太ったマイワシは釣れず、脂ののりもイマイチです。

味だけで言うと、丸々太ったウルメイワシの方が、正直美味しいと思いますが、やはりマイワシに関しては、下に潜る強烈な引きと、他のイワシ類のように数釣りが難しいところに醍醐味があります。

マイワシも他のイワシ同様、夜行性ではないのでマイワシが居れば日中でも釣ることは出来ます。

しかし、北条湾では概ね日の出と共に北条湾内から出て行ってしまうことが多く、日中にマイワシを狙うのは更にハードルが高くなります。

これも他のイワシ類より神経質だからだと思われますが、夜間や未明に北条湾内に入って来ても、北条湾の中央部に集結し足下には寄って来ないこともあります。

何れにせよ、イワシと言えばマイワシで知名度も高く、イワシの代表格ですから、たくさん釣れると嬉しいものです。

そして、こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年9月6日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシ、カタボシイワシ、ウルメイワシ、アジ(マアジ)です。

アジに関しましては、数週間前とはまた違う群れが寄っているようで、サイズダウンしています。

今今北条湾で釣れるアジは、豆アジレベルが主です。

カタボシイワシに関しては、この日はこの1匹しか釣れず群れは寄っていましたが、マイワシに圧倒されて数が釣れなかったと思われます。

ウルメイワシに関しては、10cm程度のものも釣れれば、20cmほどのものも釣れ、サイズがバラバラです。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食はこんな感じになりました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのマイワシ、ウルメイワシ、カタボシイワシを焼いたもの


カタボシイワシ、ウルメイワシ、マイワシを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのマイワシ、ウルメイワシ、カタボシイワシを焼いたもの


マイワシとウルメイワシは頭から丸ごと適当な大きさにちぎり、カタボシイワシはほぐし身にしてあげました。



今回はマイワシの釣果が好調だったことから、マイワシもメニューに加わり普段より少しグレードアップした感じです。

相変わらず速攻で食べ終わりました。

人間用はと言いますと、ウルメイワシとアジの頭から丸ごと唐揚げで食べられるサイズは、そのまま唐揚げにしました。

ウルメイワシとアジの唐揚げ


兄妹猫の夕食にしようかな…とも思ったのですが、唐揚げは唐揚げで美味しいので人間用に作りました。

そして、肝心のマイワシですが、この日は数が釣れたので全てお刺身にしました。

今年は特に海水の温度が高いので、バケツに汲んだ海水に釣れたイワシ類を長時間入れておくと、どうしても身が緩くなってしまいます。

一番良いのは、冷やしたクーラーに釣ってすぐに入れるのがベストですが、釣れる度にクーラーを開けたり閉めたりしていると、今度は逆にクーラー内の温度が上がってしまい中々クーラー内部が冷えなくなってしまいます。

私は20分に1回くらいの間隔で、まとめてクーラーに釣れた魚を入れるようにしていますが、それでもやはり釣り開始直後辺りで釣れたイワシ類は身が緩くなります。

また、自宅に帰ってから捌く間にもどんどん身が緩くなってしまいます。

そんな身が緩くなってしまった身をいくらかでもシャキッとさせる方法ですが、三枚に卸した身を小分けにし冷蔵庫で30分程度寝かせると余分な水分も飛び、身の味も濃くなります。

三枚に卸したイワシの身を冷蔵庫で寝かせる


小分けにする理由は、単純なことで捌いた身をなるべく常温にしないようにし、早く冷蔵庫で冷やすためです。※

※捌く前のイワシ類は氷水に入れておくとより身が常温になりにくいです。

夏場は特に手早く捌き、すぐに冷やすことをお勧め致します。

三枚に卸したイワシの身を冷蔵庫で寝かせる


厚め目のキッチンペーパーを敷き、その上に捌いた身を並べていきます。

余分な水分をキッチンペーパーで吸い出すと、水っぽい感じもなくなり生臭さも薄くなります。

また、冷蔵庫で冷やすことで身も幾分締まります。※

※冷蔵庫に入れる際はラップをして下さい。ラップをしないと逆に身の表面が乾いてしまいカピカピになってしまいます。

マイワシよりウルメイワシの方が、足が早くすぐに身が緩くなります。

釣ったイワシを捌いた後、身が緩くグチャグチャになってしまう…そんな方がいらっしゃいましたら一度お試し下さい。

30分ほど冷蔵庫で寝かせたマイワシの身を、この日はタタキではなく小さ目に切ることで、マイワシの身のプリプリとした食感を味わえるようにしました。

小さく切ったマイワシの身


これをどんぶりに酢飯を盛り、好きなだけのせて下さい…状態で完成したのが、マイワシのお刺身丼です。

マイワシの刺身丼


残りは普通にマイワシのお刺身にしました。

マイワシのお刺身


もちろん、これを再度どんぶりに盛っておかわりも自由です。w

だいたい大人2.5人分くらいの刺身が出来ました。

この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年9月6日 北条湾定食


そもそも、北条湾定食…の切っ掛けは、釣りから帰り魚を捌き家内の朝食をいつも作っていました。

どうせ作るなら写真を撮ってアップしてみよう…から始まったのですが、当然この日もこの後私も朝食を食べるのですが、同じようにどんぶりにしこの日は私がおかわりする量が出来ました。

今シーズンの釣行の中で、1、2を争うくらい大満足の釣行、釣果、魚料理でした。

とにかく、美味しかったです。

こちらはこの日のライブ配信動画ですが、配信開始後40分ほどで配信が止まってしまっていたのですが、この日はライブ配信開始直後の釣れるペースが終始続きました。

かなり入れ食いな状況で釣れているのがお分かり頂けると思います。

そして、釣れている魚の大半がマイワシです。

宜しければご覧下さい。



来週もこの調子でガンガンマイワシ釣るよ!と言いたいところですが、来週は潮回りが最悪です。

土曜日が長潮、日曜日が若潮と、土日で潮回りのサイクルの中で一番潮が動かないタイミングに当たります。

全く釣れないことはないと思いますが、この日のような入れ食いを期待するのは難しいかもしれません。

オマケに、この日のように再びマイワシが大群で押し寄せるかも分かりません。

過度な期待はせず、テンションは低め安定で、地味に北条湾にサビキ釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】イワシ御三家揃い踏み!カタボシイワシも絶好調!(2020年8月30日)

こんにちは。

いやぁ~しかし、暑い日が続きますね…

夏だから仕方ないのですが、それにしても暑い…

今年はそう来たか…という感じの気圧配置に加え、フェーン現象などで尚更気温が上がる日が多いです。

皆様も熱中症には昼夜問わずご注意下さい。

フィリピン海、東シナ海の海水温が高く、オマケに太平洋高気圧の張り出し方が日本列島を覆うように張り出していることもあり、今年は台風が出来ても中国、日本海、朝鮮半島方向へ行くことが多いため、お蔭で太平洋側は台風の影響もほとんどなく穏やかな日が続いておりますが、これ自体が例年に無いことで今後日本近海はどう変わっていくのか想像出来ません。

日本近海の海水温の上昇で、南方でしか釣れなかった魚が関東でも釣れるようになった直近での北条湾の変化の一つが、カタボシイワシという魚が釣れるようになったことです。

この日もカタボシイワシが釣れたので、後ほどお話し致しますが、極端に大きな変化が毎年起こらなくとも、台風の進路であったり、一種類であってもかつて関東近海では釣れなかった魚が当たり前のように釣れること自体が、間違いなく少しずつではあっても確実に海の中は変化し続けているんだな…と改めて実感します。

今週末も安定した晴れの天候と、然程強くない風の中、北条湾サビキ釣りに行って来ました。



いつものように日曜日の未明、午前1時起床でまさに熱帯夜という言葉が相応しい、気温も高く蒸し暑い中一路北条湾を目指します。

前回北条湾到着直後から、ウルメイワシが好調でした。

潮の感じから行くと、この日も到着時に青魚が湧いていてもおかしくない状況なので、青魚の活性が高くなっているか、またどんな魚が寄っているか非常に楽しみでした。

特に問題もなく、いつもの感じでスイスイと走り30分ほどで北条湾に到着します。

様子見で北条湾周辺をグルりと一周しますが、この時点では然程釣り人も多くなく、至っていつもの夏の北条湾の感じです。

最近定番になりつつある、いわき丸さんの後方にこの日も釣り座を構えます。

そして、やはり気になるのは海水温。

ここのところ、雨らしい雨も降っておらず、いくら海水が気温の影響は受けにくいとはいえ、天候は晴れ続きな上に異常な暑さの日が続いています。

こうも暑いとさすがに表層付近の海水は暖められるので、著しく海水温が上がっていないことを祈りながら海水温を計ってみると…



そもそも夜中の3時で気温が27度も異常ですが、やはり海水温は高めで気温と同じく27度。

海水温の上昇が声高に叫ばれるようになったここ数年でも、北条湾の海水温が未明に計って25度以上になることはあまりありませんでした。

仮に青魚の活性が高くとも、食いが渋くなる要因の一つであることは否めません。

直近一週間で、強風の日や雨なども降らず、海の中は非常に良く澄んでおり、未明にも関わらず街灯の明かりだけで海底が薄っすら認識出来るくらいです。

状況の良し悪しで言えば、お世辞にも良いとは言えません。

釣りの準備をしながら海の様子を伺いますが、波紋が出来たり青魚が活性高く泳いでいる様子もなく、群れなども目視で確認出来ません。

家内の竿を準備し、自分の竿の準備をしていると、ボラと思われる大型魚が勢い良くジャンプを繰り返していました。

あぁぁぁ…これでまた食いが渋くなる要因が増えたよ…

なんだか、前回の釣行時のように釣りを始めてすぐにガンガンアタリがくるのを想像していましたが、この日は我慢の釣りになりそうな雰囲気が漂い始めます。

釣れる要素を発見出来ないまま釣りを開始しますが、釣り開始直後にカタボシイワシがヒットします。



おっ!?なんだ?目視で確認出来ないけど、群れは寄っているのか?

そして、家内の竿に青魚らしからぬ、非常に小さなアタリが…

うわぁ…なんだかフグっぽいアタリだな…と思いながら、家内が釣り上げるのを見ていると…

ん!?バラした?魚はどこ?

体長5cmあるかないかのアジの稚魚がヒット?します。



これ…逆に良く針掛かりさせたね…という感じのサイズです。

このアジは死んでしまったので持ち帰りましたが、この日はこのサイズのアジが結構釣れました。

この1匹以外は全て元気だったので、海へお帰り頂きました。

初っ端カタボシイワシがヒットしましたが、後が続きません。

やはり今日は我慢の釣りか…と、入れ食いとは程遠い釣れ方だったこともあり、内股でダッシュするほどではありませんが、軽く便意を催したので城ケ島のトイレ行きます。

15分ほどで戻って来ると、家内がウルメイワシマイワシを釣り上げていました。



家内によると、タナを落としてみたらヒットした…と。

早速私も同じように深めのタナを探ってみます。

すると、ウルメイワシがヒット。

タナを戻すとカタボシイワシがヒット。

しばらく、海の中の様子をじっくり伺っていると、時折回遊する時のスピードや泳ぎ方ではなく、全力で泳ぐ青魚らしき群れを発見します。

大型魚に追われているならば、同じ方向に泳いでも何れ追い付かれてしまうので、たいてい上下、左右に忙しない動きをしながら、時折群れがバラけるような泳ぎ方で逃げます。

しかし、泳ぐ向きはほとんど変えず、単に全速力で泳いでいるように見えました。

それを繰り返す群れを見ていると、大きさは群れの魚と同じくらいなのですが、明らかに色が違うヤツがやや遅れを取りながら魚の群れと一緒に泳いでいます。

なんだ??こいつ?

良く観察していると、恐らく15cm~20cm程度のアオリイカが一緒に泳いでいました。

イカ類は魚の死角になるような位置から、瞬発的に獲物に襲い掛かることが多いですが、この日のように獲物と同じ方向に追い駆けるように狩りをしているのはあまり見たことがありませんでした。

通常イカが北条湾内にいると、狙われた青魚や小魚はピチャやポチャという音を立てて海面から飛び出るような撥ね方をします。

これは、イカが小魚と同じ方向に追い駆けるような狩りをしておらず、左右や下方向など小魚にとって不意を突かれるような角度から襲われるために、小魚がビックリして思わず海面から飛び出してしまうという状況です。

この日は、先ほど申し上げたように、なぜか同じ方向に泳ぎながらアタックをしていたので、海面に波紋が出来たり、魚が海面から飛び出すこともなく、一見非常に静かな北条湾に見えたということです。

そして、最初にカタボシイワシやウルメイワシが釣れた時のタナが、海水温が高いことから、青魚達が本来回遊したいタナです。

イワシ類は海水温が25度以上の海域は苦手なため深めのタナにいました。

逆にカタボシイワシは高い海水温も得意とするので、表層付近にいました。

しかし、青魚達も海水温の問題よりも、イカに捕まらないことが優先されるので、この日は終始釣れるタナがコロコロ変わりました。

青魚達の活性は決して低くはなく、むしろ高かったのですが、イカが深い層に潜れば青魚達は表層付近に浮き上がり、表層付近にイカが来ればまた潜る…と繰り返していたと思われます。

こういったことから、同じタナで釣り続けると、いきなり釣れ出したり、パタリとアタリが止まったりを繰り返していたと思われます。

マヅメ時まではボラも湾内に居たので、それも釣れるタナが定まらない要因の一つになっていたと思われます。

薄っすら空が明るくなり始めた頃、サバがヒットします。



この日もサバに関しては、釣れたのはマサバのみで、ゴマサバの釣果は確認出来ませんでした。

マヅメ時を過ぎ、完全にボラが北条湾内から出て行ったと思われる頃、ここ数週間日の出辺りで毎回見られるカタクチイワシの群れが大群で押し寄せ湧き始めます。



そして、押し寄せているカタクチイワシの数にしては、非常に食いが渋かったですが、カタクチイワシがヒットします。



恐らく、この時点でもイカが北条湾内に居たと思われ、目の前に気持ち悪いくらいの数のカタクチイワシウルメイワシの群れがいましたが、この日は撤収時まで食いは非常に渋い状態が続きました。

この日はマヅメ時辺りから、急に釣り人が押し掛けました。



無用なトラブル回避の観点からも、工場や施設、駐車場の入口の前には車を駐車しないことをお勧め致します。

仮にそういった場所に自家用車を駐車し、運良く釣り座を確保出来たとしても、工場や施設が稼働したりして車をどかさなければならなくなった際に、最悪道具を片付けて違う場所に移動しなければならなくなります。

二度手間になるだけですし、無用なトラブルの発端にもなり兼ねません。

何度も申し上げておりますが、北条湾は釣り施設ではありません。

社会通念上、停めない方が無難かな…と悩んだ場合は停めない方が良いです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年8月30日 北条湾釣行 釣果


こちらは釣れた魚種です。

2020年8月30日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシサバ(マサバ)、カタボシイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

マイワシは25cm弱と、スーパーで売っているものよりは若干痩せていますが、サイズ的には見劣りしないサイズでした。

カタボシイワシに関しては、7月に数週間卵や白子を持った、産卵をするための成魚の群れが北条湾に入って来ましたが、今今入って来ているカタボシイワシは子持ちではなく、一回り小さいサイズの群れが入って来ています。

ウルメイワシ、カタクチイワシに関しましては、朝マヅメ~夕マヅメまでの日中の方が釣果が上がっていると思います。

私は、日中に釣りをしないので、あまりいい加減な事も言えずあくまで憶測ですが、日中の方がフィッシュイーターも北条湾内におらず、元々イワシ類は夜行性ではないので日中の潮汐のある時間帯を狙ってみて下さい。

特にお子様連れの場合、夜間帯で釣りをするより安全に釣行出来ると思います。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、最近大好評の丸のウルメイワシを焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


お刺身にするにはサイズ的に小さいけど、頭から丸ごと唐揚げにするにはサイズ的に大きい…

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


そんな中途半端なサイズのウルメイワシを焼いてあげました。



毎度のことですが、瞬殺で完食です。

小サバ処理部隊の時にはしなかった行動なんですが、ウルメイワシが焼けるまで待ちきれずニャーニャー鳴くのですが、このニャーニャーの一回のニャーがかなり長くなり、そろそろ喋るのではないか…という変な鳴き方をするようになりました。

本当にそろそろ喋るんじゃないか…と思う感じなので、今度上手い具合に撮影出来たらTwitterに動画をアップします。w

そして、猫ネタでもう一つ余談なのですが、以下の写真の食べ終わった器の中にある白い球体の粒が何だか分かりますでしょうか…

魚の眼球


魚の目(眼球)です。

具体的に目のどこの部分が残っているのかは分からないのですが、非常に精工な球体で、かなり真円に近いと思います。

良く出来ているよな…と感心すると同時に、我が家の兄妹猫もあれだけガッツいて食べているのに、キレイにこの目の球だけは必ず器用に残すんです。

ガッツき方を見る限り、一緒に飲み込んでしまうんじゃないかと思いますが、頭から丸で魚を1匹あげると必ず残します。

しかも、それ以外はキレイに舐めとるので余計に不思議です。

猫の話はこれくらいで、人間用の魚料理はと言いますと、マイワシ、サバ、大きいサイズのウルメイワシはタタキにしました。

マイワシとサバとウルメイワシのタタキ


まだ、脂感が弱いですが、やはり釣りたての刺身は身がプリプリしていて非常に美味しいです。

ウルメイワシの大はタタキ、中は兄妹猫の朝食、小とカタクチイワシは人間用の唐揚げにしました。

ウルメイワシの唐揚げ


これまた、定番の鉄板メニューですが、釣りたてなので身がホクホクしていて、頭も中骨も気になりません。

夏の暑い日にビールのつまみには最高です。

最後はカタボシイワシですが、美味しい魚なんですが、若干生臭さがあります。

特に今の時期は気温も高いので、身が緩くなるのも早く、余計に生臭さが強くなることもあります。

この生臭さを消して美味しく食べる方法としては、今までですと煮付けなどをご紹介させて頂きましたが、今回は竜田揚げを作ってみました。

まずは、下味を付けるためのタレを作ります。

カタボシイワシの竜田揚げのタレ


トレーなどに、みりん:1、酒:1、酢:1、醤油:2の割合で漬け込む魚の数に合わせてタレを作ります。

カタボシイワシを背開きで三枚に卸し(中骨は取り除きます)、上記で作ったタレに15分~20分ほど浸けておきます。

カタボシイワシをタレに漬け込む


時々カタボシイワシの身を上げてみて、身にタレが染みていれば臭みも消え下味も付いています。

あまり長く漬け過ぎると味が濃くなってしまうのでご注意下さい。

漬け込みが終わったら、片栗粉を全体にまぶし油で揚げていきます。

下味が付いているので、高温で揚げるとすぐに焦げます。

普段、揚げ物を作る時より若干低めの温度で長めに揚げて下さい。

中骨も取り除いてあるので、あまり骨は気にならないと思いますが、小骨が多く骨も堅い魚ですので低めの温度の油で長めに揚げた方が無難です。

揚げ終わったら油を良く切りお皿に盛り付ければ完成です。

カタボシイワシの竜田揚げ


カタボシイワシの竜田揚げです。

生臭さも消え、骨も気にならず非常に美味しかったです。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年8月30日 北条湾定食


少々揚げ物が多いですが、ご容赦下さい。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

一見淡々と等間隔のペースで釣れているようにも見えますが、椅子に座っている時間も結構あります。

釣れたり、釣れなくなったりを繰り返していたのがお分かり頂けるかと思います。

宜しければ、ご覧下さい。



早いもので次回は9月です。

時間が経つのは本当に早いです。

土日共に中潮と、潮回りは問題ありません。

来週も頑張って北条湾へサビキ釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】未明からウルメイワシ絶好調!(2020年8月23日)

こんにちは。

ダラダラとしたお盆休みが終わり、通常の1週間が過ぎましたが、何となく身体がついていかない…そんな感じで疲れが抜けないまま週末を迎えました。

久しぶりに1週間空けての北条湾釣行で、寄っている青魚にどんな変化があるのかなど非常に楽しみでした。

そんな週末の状況はと言いますと、私がいつも釣りに行く日曜日の未明から明け方に掛けて久しぶりに雨マークが。



※ツイート内の天気予報のキャプチャー画像が2つとも日曜日の画像を投稿しておりました。すみません。

雨と言っても小雨がパラつく程度かな…などと思っていましたが、よくよく調べると雨が降る際は雷を伴いゲリラ豪雨的に一気に降ります…的な予報です。

土日共に終日風は比較的穏やかだったので、土曜日の午後に釣りに行くか迷いましたが、今シーズンは未明に北条湾に入って来るフィッシュイーターの種類がかなり豊富なことから、北条湾内で繰り広げられる、様々な食うか食われるかの闘いが非常に迫力があるので、それ見たい+あわよくば大型魚を釣り上げたいという思いからいつものように日曜日の未明に釣りに行くことにしました。

土曜日は仮眠レベルではなく、普通に早めに就寝。

いつものように午前1時起床で、釣り道具を車に積み込み、特に遅れることもなく自宅を出発。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路、三浦縦貫道と軽快に走りますが、お盆休みも終わり未明とはいえ、それなりに交通量のある通常の未明の感じに戻っていました。

お盆休み期間中は、毎年恒例と言えば恒例ですが、深夜や未明にも関わらず北条湾周辺が多くの釣り人でごった返していました。

道の交通量同様に、北条湾の釣り人の数も普段通りに落ち着いていることを祈りながら北条湾を目指します。

北条湾に到着し、いつものように様子見で北条湾周辺をグルっと一周します。

普段通りの落ち着きを取り戻した感じで、釣り人の数も多くもなく少なくもなくという感じでした。

懸念していた釣り人の数がクリアになって、次に気掛かりだったのが前回の釣行時に記録した、かつてあまり見たことがないレベルでの北条湾の海水温の高さでした。



この日の海水温は26度。

北条湾という場所で考えますとやや海水温は高めですが、サビキ釣りという点だけで考えますと、それほど釣りに影響が出るほどの海水温ではありません。

些か不安は残りましたが、あまり気にせず釣りの準備を開始します。

釣りの準備をしながら海面の様子を伺っていると、この日は風はほとんどなくほぼ無風、時折風が吹き、海面にさざ波が出来ますが、ほとんどベタ凪です。

オマケに北条湾の良いところでもあり、悪いところでもあるのですが、晴れの日が続くと海底がハッキリ見えるくらい海が澄みます。

この日も濁りは皆無で非常に海が澄んでいました。

足下をウルメイワシと思われる大量の群れがゆっくりと泳いでいました。

一度だけ見て魚種を判断するのは難しいですが、何度か見ていると未明にも関わらず魚種が判別出来るレベルで海が澄んでいます。

北条湾到着時はフィッシュイーターと思われる類の魚種は湾内に入っておらず、青魚の活性が上がる前触れのただただゆっくり大群で泳ぎ回る状態でした。

言葉ですと上手く伝えられないのですが、上記の状態の時はアミコマセを海に投げ入れても反応はしません。

とにかく密度が高い大群を作り、比較的ゆっくり泳ぎます。

イソメ系の虫餌が、エサ箱の中で互いが絡み合いウネウネうごめくような泳ぎ方をし、北条湾ですと未明などの暗い時間帯に街灯の明かりが海中を照らす状態ですと、その泳ぐ動きが気持ち悪く感じるような泳ぎ方です。

フィッシュイーターのような外敵もおらず、潮的にも干満問わず潮汐のある時間帯に、青魚の群れがこのような動きをすると概ね10分~20分の間に活性が上がりサビキ仕掛けを食ってきます。

この日も、この青魚の群れの動きを家内と眺めていた時、当たり前ですがいつものように3本竿を出しもちろん釣りをしながら話していました。

当然サビキ仕掛けは思い切りスルーです。

家内は目の前に大量に青魚が居るのに食ってこないので、タナを深くしたりいろいろ試していました。

無駄だよ…今は食ってこない…

試しにアミコマセ撒いてみな…

足下には先ほどから申し上げているように、大量の青魚の群れが泳いでいますが、アミコマセをその群れのど真ん中に投げ入れてもガン無視です。

あと10分くらいすると食ってくるよ…

予想通り10分くらいするとアタリが出始めウルメイワシがヒットします。



こちらも予想通りで、泳いでいたのはウルメイワシの群れでした。

このあと入れ食いに近い状態で、ひたすらウルメイワシだけが釣れ続けます。

今日はウルメイワシがある程度釣れたら日の出を待たずに帰ろう…と、家内に宣言するくらいハイペースでウルメイワシが食ってきました。

ただ、如何せんサイズが15cmに満たないものが多く、このままだとまた天ぷらか唐揚げコースだな…何とか刺身サイズが釣れないかな…などと考えていると、サイズ的には大して変わりませんが、ウルメイワシ以外の魚のカタボシイワシがヒットします。



恐らく去年の秋以降、北条湾周辺で産まれた個体の群れが寄って来たと思われます。

ちなみに、この日釣れたカタボシイワシの個体は卵も白子も持っていませんでした。

しばらく順調に釣れていましたが、特に食いが渋くなる原因は見当たらないのに突然食いがパタリと止まります。



何か(フィッシュイーターが)入って来たか…と目を凝らし海面を眺めていると、湾中央部でボラが数匹ジャンプをしています。

ボラはサイズが大きいものが湾内に入ってくれば、その大きさで青魚の群れは逃げることはありますが、基本的に15cmほどのサイズの小魚は襲わないので、突然青魚の食いがパタリと止まる主因とは考えにくいです。

更に目を凝らし暗がりの湾中央部を見ていると…

かなり意表を突かれましたが、湾中央部ではなく目の前の足元で突然ナブラが出来ます。



余談ですが、この日は海が澄んでいた…と申し上げました。

人間が海の中の魚を認識出来るということは、魚側からもハッキリとは見えていなくとも、光の明暗だったり人間の声、物音、影などがある程度認識出来ます。

こういう状況の時に、岸近くの足元でアタックを繰り返すフィッシュイーターは比較的サイズの小さい若い個体が多いです。

人間で言うところの年の功というやつで、経験値の浅さから警戒心が薄いです。

北条湾という限られたフィールドの中で、どの場所でアタックを繰り返しているかである程度フィッシュイーターのサイズを見極めることも出来ます。

経験値があり、警戒心が強い、サイズの大きい大型魚は、あまり岸近くには寄らず、比較的湾の中央部でアタックを繰り返し、薄っすら空が明るくなり始めるマヅメ時には北条湾から出て行ってしまうことが多いです。

この日のような時は、ルアーをガンガン投げたり、活餌を付けてぶっ込んでおくと比較的大型魚自体を釣り上げ易く、釣れる確率も高いです。

話をこの日の釣りの話に戻します。

フィッシュイーターが目の前で何度もアタックしていたので、何となく魚影が見えたのですが、一種類はかなり体高のある魚に見えました。

パッと思い付くのはシマアジ系…ですかね?

あともう一種類いましたが、こちらはワカシやイナダかと思われます。

シーバスっぽくはなかったです。

フィッシュイーターが活性高くアタックを繰り返し始めた頃には、実はある程度ウルメイワシが釣れており、もう少し釣って早く帰りたかったことや、ウルメイワシは活餌にはあまり向かず、すぐに弱ってしまうことなどもあり、この日は活餌での釣りはしませんでした。

潮の動きなど、海の中の状況的には最高の状況で、大型魚も青魚も双方非常に活性の高い状況が続きました。



久しぶりに見ましたが、本当にこの日は足元に物凄い数の青魚の群れが集まり、冗談抜きでサビキ仕掛けで1匹ずつ釣っているのがアホらくしくなる状況でした。



このツイートは画面は真っ暗で何も見えません。

一応、海面を映しているのですが、街灯があるとはいえ未明なので画的なものは映っていません。

再生する場合は音を良く聞いて下さい。

ピチャピチャと水の音が聞こえると思いますが、ナブラではなくこれは全て集まったウルメイワシが湧いて海面から飛び出した時の音です。

ただ、先ほども申し上げましたように、大型魚も青魚も双方活性が高いので、大型魚が回って来てしまうと一時的に青魚の群れは散ってしまい、少しするとまた戻って来るを繰り返していたので、群れが足元に来れば入れ食いですが、所々で群れが散るので効率良く釣ることは出来ませんでした。

ピタッとアタリが止まり「ん??」と思って海を覗き込むと、大型魚が足元を泳ぎ回っており、非常にもどかしいというかイライラする感じの釣れ方でした。

しかし、次第にウルメイワシだけだった群れが、少しずつ他の魚種も集まり始めます。

まずはマイワシです。



今シーズンのマイワシは、絶対数がかなり少ないようで、数を釣るのが非常に難しいですが、釣れるとサイズは大きくスーパーで売っているマイワシに見劣りしません。

続いてサバ(マサバ)です。



サバに関しては、この日もゴマサバは釣れず、ゴマサバは完全に北条湾から離れたと思って頂いて問題ないと思います。

マサバに関しては、10cm強の群れと20cm弱の二つの群れが寄っていると思われます。

ただ、やはり釣れる数は次第に減ってきているので、徐々に北条湾から離れ始めているのかもしれません。

マヅメ時も過ぎ、日の出の時刻が近付き、前回までの釣れ方の傾向から、そろそろカタクチイワシがくるかな…などと思っていたら、この日は逆に急に青魚の気配も消えアタリがパタリと無くなります。



この日は気持ち悪いくらい…という表現を使うほど、足元に大量のウルメイワシが湧いていたので、青魚の気配が無くなり群れが全くいなくなったことが露骨に目立ちました。

数的にもちょうど良く、雨の予報も出ていたので、この日はこのタイミングで納竿としました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年8月23日 北条湾釣行 釣果


何とかマイワシを数釣りたいと思っているのですが、今のところ今シーズンは1回の釣行でマイワシに関しては5匹が最多です。

今シーズンは冒頭でも申し上げましたが、フィッシュイーターの類が釣りに行く度にほぼ毎回北条湾内に入って来るので、サビキ釣りという点から見ますと、非常に釣りがしにくいです。

フィッシュイーターが居なければもっと釣り易いのに…という日が何度もあります。

魚種も豊富にたくさんの魚が北条湾に集まること自体は良いことなのですが、もう少しサビキ釣りを静かにゆっくりしたいな…というのが本音ですかね…

そして、こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年8月23日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシ、サバ(マサバ)、カタボシイワシ、ウルメイワシです。

我が家の兄妹猫の朝食は、こんな感じになりました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタボシイワシとウルメイワシを焼いたもの


1匹だけ釣れたカタボシイワシは15cmほどとサイズが中途半端だったので、我が家の兄妹猫の朝食となりました。

カタボシイワシはほぼサッパと同じで、小骨が多いのでこのサイズだと手間を掛けて揚げ物にでもしないと非常に食べにくいので、1匹ということもあり我が家の兄妹猫に処理を依頼しました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタボシイワシとウルメイワシを焼いたもの


腸も取り除かず、丸のまま焼き、手で適当な大きさにちぎります。

1匹だけカタボシイワシが混じっているとはいえ、大半はウルメイワシなので毎度のことですが食い付きが違います。



食い付きもさることながら、器からこぼれてしまった身や、器に残った身などもキレイに舐め取ります。

兄猫など器が剥げるのではないか…と思うくらいいつまでも舐めていました。

この行動を見ていると、ウルメイワシの方が圧倒的に美味しそうに食べるのですが、猫にサバとウルメイワシの違いが分かるのかな…と毎回思います。

ちなみに、私の実家で飼っている猫と、娘の家で飼っている猫にもお裾分けをしているのですが、やはりウルメイワシの方が食べるのが早いみたいです。

何れにせよ、美味しそうに残さず食べてくれると、釣って来た甲斐があります。

人間用はと言いますと、ウルメイワシは腸だけを取り除き、全て頭から丸ごと天ぷらにしました。

ここのところ、カタクチイワシやウルメイワシの天ぷらや唐揚げが続いているので、少し同じ天ぷらでもアレンジしてみました。

今回は揚げる油をサラダ油ではなく、オリーブオイルだけで揚げてみました。

ウルメイワシの天ぷら


オリーブオイルだけで揚げると、匂いや味が非常にフルーティーな感じに仕上がります。

見た目ほど油感は感じず、むしろサッパリした感じの揚がり具合になり、塩も要らない感じでそのままモリモリ食べられる感じです。

せっかくフルーティーな感じなので、生野菜と和えてサラダを作ってみました。

ウルメイワシの天ぷらサラダ


和えて…というか、ウルメイワシの天ぷらを適当な大きさにブツ切りにし、生野菜の上にただ載せただけですが…w

これに今回は青じそドレッシングをかけて頂きましたが、揚げ油として使ったオリーブオイルとも良く合い美味しかったです。

そして残ったサバとマイワシですが、揚げ油としてオリーブオイルを使ったので、そのまま捨てるのは勿体無いという一点だけを重視し、その場で思い付いた若干無理矢理な創作料理にしました。

まず、夏野菜でもあるナスを適当な大きさにブツ切りにし、先ほど揚げ油として使ったオリーブオイルをたっぷり吸わせながら炒めていきます。

手前味噌なお話で恐縮ですが、今回料理に使ったナスと、後ほど北条湾定食の付け合わせで出てくるキュウリの浅漬けは、娘が最近家庭菜園にハマっており、そこで収穫したものです。

娘の畑で獲れた野菜


形も悪く、大きくなり過ぎですが、野菜も高いので助かってます。

娘の畑で獲れた野菜


オリーブオイルをたっぷり吸わせながら炒めたナスは粗熱を取ります。

粗熱を取っている間に、サバとマイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したサバとマイワシ


サバとマイワシを三枚に卸したら、身を適当な大きさにブツ切りにします。

ナスと魚の身の大きさを合わせると、見た目もキレイで食べる際も食べやすくなります。

ナスの粗熱が取れたら、ナス、サバとマイワシの身、山形のだしを一緒に混ぜ合わせます。

名前の無いサバとマイワシの丼


山形のだしに塩気があるので、ナスやサバ、マイワシの切り身には一切味を付けません。

混ぜ合わせたら、酢飯ではなくただの白米をどんぶりに盛り、その上にナス、サバ、マイワシ、山形のだしを混ぜたものを盛り付けて完成です。

良いネーミングが思い付かなかったので「名前の無いサバとマイワシの丼」という料理名にしました。

名前の無いサバとマイワシの丼


これに少しワサビを多めに溶かした醤油を軽くかけて頂きます。

山形のだしのサッパリした感じと、フルーティーなオリーブオイル、そしてなんと言ってもオリーブオイルと青魚とナスが良く合います。

暑さで食欲が落ちている時などは、意外とスルスルと食べられると思います。

また、便通に難がある方には、オリーブオイルに含まれるオレイン酸などにより腸の蠕動運動を促進する効果などもあり、便秘解消も期待出来ると思います。

何だか気が付いたら今回はオリーブオイル特集!みたいになっているので、最後にオマケですが、実は私の家内もお通じに難がある方なのでたまにやるのですが、お味噌汁にオリーブオイルを垂らして一緒に頂きます。

オリーブオイルを垂らした味噌汁


今回は揚げ油として使った残りのオリーブオイルを小さじで一杯程度垂らしました。

見た目とは裏腹に、全然油感は感じずオリーブオイルが入っていることを忘れてしまう感じで頂けます。

お通じに難がある方は是非お試し下さい。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年8月23日 北条湾定食


今回はかなりオリーブオイルをふんだんに使っていますが油感はほとんどなくサッパリと食べられる感じでした。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣り始めからコンスタントにウルメイワシが釣れていることなどがお分かり頂けると思います。

時折、家内と二人で椅子から動かなくなりますが、この時は足元にフィッシュイーターが寄っている時で、青魚の群れが散ってしまったタイミングです。

宜しければご覧下さい。



次回は土曜日が若潮、日曜日が中潮と青魚の動きが読みにくい潮回りのタイミングです。

台風の発生なども少なく、今シーズンは釣りの天候的には恵まれた日が多く順調に釣りに行けています。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  サバ  マイワシ  カタクチイワシ  アジ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】活性も上がらずアタリは皆無…もうダメかと思いましたが…(2020年8月16日)

こんにちは。

釣りに行く以外は、朝からビールを飲みダラダラと過ごしていたお盆休みで、特に何かをしていたわけではありませんが、連休疲れと言いますか、何となく怠さがあるお盆休みの最終日に、北条湾サビキ釣りに行って来ました。

いつものように午前1時起床で釣りに行こうと思っていたのですが、ダラけた生活でリズムが狂っており、釣行前夜で早く寝なければならないのに中々眠れません。

連休中は、潮回りこそあまり良くありませんでしたが、天気に限って言えば比較的風も穏やかで大半の日が晴れであり、まさに釣り日和と呼べる日が多かったです。

そんな中での連休最終日。

殺人的な暑さを除けば、穏やかな釣り日和、且つ潮回りも中潮と連休中で一番釣果が期待出来る状況の中、連休最後の釣行です。



中々眠れず、正味2時間程度の仮眠を取り、特に寝過ごすこともなく、予定通りに午前1時起床で釣りの準備をし自宅を出発。

連休最終日とあってか、どの道もほとんど車は走っておらず、ストレス無く軽快に車を飛ばします。

新しく三浦縦貫道も延伸され、ほぼ最短の時間の30分ほどで北条湾へ到着します。

いつものように様子見で北条湾周辺をグルりと1周しますが、北条湾へ向かう途中の各道路とは裏腹に、午前2時半という思い切り未明の時間帯にも関わらずかなりの釣り人がおり、ここ最近定位置になっていたいわき丸さんの後方の釣り座にも既に釣り人が…

仕方がないので、この日はダイブセンターの前に釣り座を構え、早速釣りの準備に取り掛かります。

到着時は風速も1mほどと、意識しないと風が吹いていることが分からないレベルの風速で、海面は完全にベタ凪です。



気温28度…未明の午前2時台に気温が28度…です。

お天道様ではなく、お月様が出ているのに気温が28度…

熱帯夜とかいうレベルではなく、後ほど貼るライブ配信動画でもお分かり頂けると思いますが、超暑がりな私にとっては立っているだけでも汗が噴き出してくる感じでした。

そして、この日は気温だけではなく、海水温も28度。

これは今までの北条湾ではあまりない海水温の高さなので、家内と何度も測り直しました。

使っている温度計は、アクアリウム用のオーソドックスな水銀のアナログな水温計です。

デジタルなどの温度計ならば、機器の故障も考えられますが、ツイートの写真にもあります水銀の温度計ですと、壊れると言うと温度計が割れるとか物理的な故障しかありません。

最初に海水温を計り目盛りを見た時は23度と見間違えました。

撮影した写真にブレが無いか拡大した際に…ん??これは…28度??28度?!

思い切り二度見です。

かつて、北条湾の海水温が28度あった記憶が無い上に、個々の魚種によって違いはありますが、寒い海域に住む魚や水温が低い場所を好む魚以外ですと、一般的には魚が活発に活動する上限の海水温は25度~26度くらいです。

北条湾は本ブログでも何度もお話ししておりますが、細長の地形の湾で海水が滞留し易いです。

雨などにより川から大量の雨水が流入したり、潮回りが大潮や中潮で、且つ潮汐の変化が大きい日が続けば、ある程度は北条湾内の海水もシャッフルされますが、ここ1週間ほどは小潮や長潮、若潮などの潮回りで、潮汐にもあまり変化が無い日が続きました。

しかも、危険なレベルでの猛暑続き…

28度というあまり記憶にない海水温の高さの原因に、こういったことも関係していると思われます。

釣りを開始します…のツイート時点で、この海水温の高さの影響で食いが渋くなるかもしれないな…という予測はしていました。

目視による海面の様子はと言いますと、風もほとんど無いことからベタ凪で海面の様子は良く分かる状況でした。

沼のような海面に、極たまに波紋が出来、何がしかの青魚がいることは分かりました。

しかし出来る波紋も、青魚の活性が高くて出来る波紋ではなく、恐らくアオリイカに追われて出来る波紋でした。

それを見ていてフッと気付きます。

そもそもアオリイカは高温の海水温は好みません。

MAXでも22度~23度が良いところです。

追われているのがサバかイワシなら、どちらもMAXで25度くらいです。

海水温を計るためにバケツで汲んだ海水は思い切り表層の海水です。

北条湾の海水がシャッフルされにくい状況が続いていた…ということを総合的に考える…と…

もしかすると、湾内の海水が高温の海水と低温の海水で分離しているかもな…と思いました。

釣り開始直後は、普段のタナにサビキ仕掛けを落としていましたが、これに気付き一ヒロ※ほど深いタナにサビキ仕掛けを落とします。

※一ヒロ=大人が両手を広げた長さ。

するとドンピシャです。

いきなりアタリがあります。

おぉぉぉぉぉお!予想的中?

一瞬興奮し釣り上げると…

なめてんのか?と言いたくなるクサフグです。



しかし、クサフグであっても、いつものタナでは釣れないということは、やはりいくらか深い場所に青魚達も逃げていてもおかしくありません。

しばらくすると、今度は正真正銘の青魚、ウルメイワシがヒットします。



しかし、後が続きません。

この1匹以降、パタリとアタリが無くなります。

時折クサフグは釣れますが、一向に青魚のアタリは出ません。

そして、以下のツイート以降、約1時間、アタリがあるのはクサフグだけ…という状況が続き、文章だけのツイートが炸裂します。



フグはあまり潮汐などの潮の動きや海中の変化に鈍感で、一言で言うとどんな状況の時でも、そこにフグが居れば食ってきます。

とは言え、なぜこうもフグしか釣れないのか…



しかも、タナは深めで表層近くではフグも釣れません。

そうすると、やはり海水温の影響はある?

青魚が釣れない主因になるようなフィッシュイーターが居るようには見えないが…

釣れない原因を探ろうとすればするほどドツボにハマっていき、明確な答えが出ないまま、ブツブツと独り言のようなツイートが炸裂します。



釣り開始当初から、イカらしきフィッシュイーターが北条湾内に入って来ているのは分かっていましたが、その時の活性は低く動きも非常に鈍かったのですが、徐々に小魚にアタックを始めました。

追われた小魚の波紋は出来ても、青魚の群れの波紋は一向に出来ません。



イカの活性は上がってきているように見えるが…



この頃は、大型魚のフィッシュイーターも数匹アタックを始めます。

そして、大型魚が狙う獲物は、恐らくイカ。

相変わらず釣れるのはフグ。



時折、相変わらずイカから逃げる小魚の波紋は出来ます。

つまり、青魚が居ないわけではないんです。



海の中がどうなっているのか、考え過ぎて若干混乱してきます。

時計と潮見表、日の出の時刻、目の前の海の様子を何度も見返し、いろいろ考えますが「これだ!」という答えが出てこないというより、むしろ答えが遠退いていくような感覚に陥ります。

しばらくすると、目視でビックリするような光景を目撃します。



(注)ここから特定の魚種に言及してお話を致しますが、私はTwitterのアイコンにもあるようにメガネをかけており目が悪いです。オマケにマヅメ時に目撃したことなので、見間違いもあるという前提で読み進めて下さい。

1匹の大型魚のフィッシュイーターが小魚を追って海面から飛び出すんですが、60cm以上は確実にあるカンパチが海面から飛び出してきました。

ジャンプした際に、頭から背びれのあたりにかけて茶色味掛かっており、カンパチは比較的高温の海水温を得意とすることからほぼ間違いないかと思います。

イナダやワラサですと、もっと背中周辺の色味が青いはずなので、たぶん間違いないと思います。



混乱していた考えも、合点がいく状況を目の当たりにし落ち着きを取り戻します。

恐らくカンパチが単独で北条湾内に入って来ていたということはなく、最低でも数匹はいたと思われます。

イカにせよ、青魚にせよ、このレベルの大型魚に追い掛け回されれば、そりゃパニックになるわな…

トドメは仮に高い温度の海水が表層付近を覆っていたとしたら、イカや青魚は余計に逃げ場を失います。

目撃した瞬間は、非常にカンパチを釣りたくなり、何とか活餌になる小魚を釣ろうと頑張りましたが、カンパチが北条湾内にいる間に活餌は釣れませんでした。

シーバスは良くジャンプしますが、カンパチやワカシ、イナダ、ワラサなどはあまり海面からジャンプをすることが無いので、久しぶりに目の前で見て興奮しました。

この日はたいぶ夜が明けても、本命のサビキ釣りのターゲットの活性が上がる様子が無く※、久しぶりにダメかな…と思い始めた頃にサバがヒットします。

※厳密に言いますと、活性は上がっていたのかもしれませんが、サビキ仕掛けに食ってくることが無いということです。



徐々に青魚の活性が上がってきた…というより、大型魚などのフィッシュイーターが日の出の時刻に近付き、北条湾から出て行ったのでようやく青魚がサビキ仕掛けを食ってきます。

サバに続いてアジがヒットします。



アジに続いて今度はマイワシです。



そして、フィッシュイーターと入れ替わるように、前回同様カタクチイワシの群れが押し寄せます。



たくさんの波紋が出来、最初は湾中央部に集結しますが、少しすると群れがバラけ岸近くを回遊し始めます。

こうなると、後は入れ食いです。



この日は、サバの釣果はツイートした1匹しか釣れなかったのですが、ここのところサバが少しずつ北条湾を離れて行っており、このサバの群れが減ったことも未明やマヅメ時に釣れなかった理由の一つかもしれません。

イワシ系の青魚は基本的には朝マヅメ~夕マヅメの日中の方が良く釣れます。

アジやサバは基本的に夜行性ではないのですが、夜間や未明でも良く釣れます。

こういった比較的夜釣れる魚種が減りつつあるのも、この日のように未明から明け方に掛けて全くアタリが無い状況を作り出したのかもしれません。

何はともあれ、ギリギリのところで形に出来て良かったです。

下手をすれば、釣果がウルメイワシ1匹になるところでしたので。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年8月16日 北条湾釣行 釣果


撤収時はまだカタクチイワシは湧いており、釣ろうと思えばもっと釣れましたが、帰ってから捌くのも面倒な上に、食べる数にも限界があるので適当なところで納竿としました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年8月16日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシウルメイワシ、サバ(マサバ)、アジ(マアジ)、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

この日釣れたカタクチイワシも、前回の釣行時同様に釣れた全ての個体が卵か白子を持っていました。

シラス※漁が不漁ということから、カタクチイワシの産卵場所に変化があることは分かっていますが、どこで、どういう産卵をしているのかは以前なぞのままなので、あくまで憶測の域を出ませんが、産卵の時期になると一時的に北条湾から出て行くかもしれません。

※シラス=カタクチイワシの稚魚・煮干し=カタクチイワシの成魚

仮に、今と同じような状況でカタクチイワシが釣れ続け、釣れる個体が卵や白子を持っていない個体が釣れ始めると、北条湾の極々近い海域で産卵をしているということになります。

こうなると、冗談抜きで岸から網でシラスがすくえる日が来るかもしれません。

そして、本日の我が家の兄妹猫の朝食は、小サバが1匹だけ釣れてしまったのでその小サバと、唐揚げにするには大き過ぎ、刺身にするには小さ過ぎるウルメイワシを焼いてあげました。

焼いたウルメイワシとサバ


小サバはさすがに頭や骨を食べさせるのは厳しいのでほぐし身にし、ウルメイワシは丸のままであげました。



今回は立ったままや、むせたりしませんでしたが、相変わらず瞬殺で完食でした。

そして、人間用はと言いますと、特に「夏休み特別企画!」とかいうわけでは有りませんが、前回のウルメイワシやカタクチイワシのフライのフィレオサンドのように、お子様に喜んで食べて頂けるような料理にしてみました。

今回は「海苔巻き」です。

そして、今回は3種類の海苔巻きを作ってみました。

1つはマイワシ、アジ、ウルメイワシのタタキを海苔巻きの具にしました。

まずはウルメイワシ、アジ、マイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したウルメイワシとアジとマイワシ


これを適当な大きさにブツ切りにし、ネギと一緒に叩くのですが、お子様がネギが苦手な場合は魚の身だけ軽く叩いて下さい。

そして、巻きすの上に、巻きすより少し大き目に切ったラップを敷きます。

ラップの上に海苔、海苔の上に酢飯、酢飯の上に大葉、大葉の上に卵焼きと叩いたウルメイワシ、アジ、マイワシの身を載せます。

お子様が大葉が苦手な場合は、大葉は挟まないで下さい。

具を載せたら、ラップを海苔や具と一緒に巻きこまないように巻いていきます。

巻きすだけ外し、ラップで巻いたままの海苔巻きを、ラップごと刃を水で濡らした包丁で切っていきます。

ザクザク良く切れます!という風にはなりませんが、ラップを巻くことで幾分海苔巻きが切り易くなり、海苔巻き自体が崩れにくくなります。

切り終わったら、海苔巻きに残ったラップを剥がしてお皿に盛り付けます。

具で何の海苔巻きか判別するのが難しいですが、こちらはウルメイワシとアジとマイワシのタタキの海苔巻きです。

ウルメイワシとアジとマイワシのタタキの海苔巻き


今回は3種類の海苔巻き全てのご飯を酢飯で作りましたが、お子様が酢飯が苦手な場合は普通の白米で大丈夫です。

次は、カタクチイワシの天ぷらとウルメイワシの唐揚げの海苔巻きですが、作る要領は上記と同じです。

カタクチイワシの天ぷらは天むすをイメージして頂ければ宜しいかと思います。

ウルメイワシの唐揚げは、白米で作った方がお子様は喜ぶかもしれません。

唐揚げも天ぷらも腸だけ取り除き、頭と尾、中骨は残したままです。

カタクチイワシの天ぷらとウルメイワシの唐揚げ


天ぷらや唐揚げだけで食べる時は取り除く必要はありませんが、海苔巻きに巻く際は頭と尾は切り落とした方が、海苔巻きを食べた時の食感に違和感がなくなり、海苔巻きを巻き易くなります。

カタクチイワシの天ぷらの海苔巻きと、ウルメイワシの唐揚げの海苔巻きです。

カタクチイワシの天ぷらの海苔巻きとウルメイワシの唐揚げの海苔巻き


左2列がカタクチイワシの天ぷらの海苔巻きです。

右2列がウルメイワシの唐揚げの海苔巻きです。

海苔巻き以外にも、少し具材を増やして手巻き寿司なんかもいけると思います。

今今釣れるカタクチイワシとウルメイワシのサイズが、前回のフィレオサンドや海苔巻きなどにちょうど良いサイズなので、釣れた場合は宜しければお試し下さい。

ウルメイワシに関しては、このちょうど良いサイズかお刺身サイズかの2つのサイズの群れが寄っています。

あまり定食っぽくないですが、今回の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年8月16日 北条湾定食


少々海苔巻き尽くし…みたいになってますが…w

こちらはこの日のライブ配信動画です。

私もフグしか釣れずつまらなかったので、動画全体の3/2は非常につまらないと思いますが、マヅメ時以降急に活性が上がった様子などはご覧頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



お盆休みも終わり、しばらく連休はありませんが、次の週末は土日共に中潮です。

今シーズンは台風も少なく風も穏やかな日が多いです。

フィッシュイーターの大型魚なども、去年よりも種類も豊富で数も多く、また北条湾へ入って来る頻度も高い気がします。

サビキ釣りのみならず、こちらも狙ってみるのも面白いと思います。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
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