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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】2021年釣り始め…だったのですが…(2021年1月3日)

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

暮れから年明けまで、天気は問題無いものの、強風の時間帯が多く、どのタイミングで釣り始めに行こうか迷っておりました。

潮周りは大潮から中潮に変わるタイミングで申し分ありません。

正月休みに入る前に、皆様に普段釣りをしない時間帯、もしくは普段釣りをしない場所で釣りをしてみます…と申し上げました。

去年の晩秋より、マイワシ達の回遊ルートが突然変わり、例年でも冬場の海水温が下がる時期は釣れる釣れない(活性が上がる下がる)が露骨で、この釣れるタイミングを外すとただただ寒いだけで、何も釣れない悲惨な釣行になるので、少しでもお役に立てる情報がないか探すために時間帯や場所を変えて釣りをしてみました。

2021年の釣り始めも、そこを意識した上でなるべく風の弱い時間帯に釣りに行こうと思っておりました。

1/3(日)の午後が比較的風も弱く、上げ潮のタイミングで、上げ潮での潮止まりが18:43ということで、潮止まりの時間の約2時間くらい前から釣りを始める感じで釣行予定を立てていました。

暮れに釣り用に使っている軽自動車のフォグランプを交換しようと、ネット通販で買い物をしたのですが、商品が届くのは正月休み以降かな…と思っておりましたが、意外と早く届き1/3(日)の時点で全てのパーツが揃ってしまいました。

じゃぁ、折角だから釣りに行く前に交換するか…とフォグランプを交換します。

交換したからには、交換した効果が見たくなるものです。

こちらはこの日の潮見表ですが、赤丸が本来釣りに行こうと思っていた時間帯です。

青丸は実際に釣りに行った時間帯です。

2021年1月3日 潮見表


当初の予定通りに釣りに行くと、北条湾へ向かう時間帯はまだ明るい時間帯です。

やや薄暗くなり、ライトを点ける時間帯くらいに、少し予定を後ろにズラすか…

大潮の満潮時だし少しくらい平気だろ…

この判断が後に悲惨な釣り始めとなる、最大の判断ミスでした。

フォグランプは希望通り明るくなり、ルンルン♪で北条湾を目指します。

城ヶ島大橋の手前を左折し、坂を下り突き当りの交差点に北条湾が見えて来ます。

この日も家族連れなどが釣りをしており、マイワシと思われる魚をサビキで釣っているのが見えました。

やはり余裕だな…などと、フォグも申し分ない効果を発揮してくれ、すでにマイワシ大漁しか頭にない状態で北条湾岸壁に入って行きます。

するとこの日は、予想に反してビックリするくらいの数の釣り人が。

ここまで釣り人がいるとは思わず、余裕をかましていましたが釣り座が空いていません。

釣り座を求めて花暮岸壁側まで探しに行きますが、どこもそれなりに釣り人でいっぱいでした。

仕方がないので再び北条湾岸壁に戻りますが、途中で北条湾深部の様子を伺うと、ベタ凪の海面に気持ち悪いくらいのマイワシの群れが泳いでいるのが、車を運転しながらチョコっと見るだけでも分かります。

あとは釣り座だけ…

今一度、北条湾岸壁に入って行くと、ダイブセンターの前の釣り座が、今まで釣りをしていた方が帰られたようで空いていました。

急いで釣り座を確保し釣りを開始します。



海水温が14度と若干低めではありますが、釣りを開始した時点では波紋も時折出来、入れ食いにはならずともそれなりに釣れるだろう…と余裕をブチかまします。

オマケに、先ほどまで釣りをされていた方は明らかにマイワシを釣っていたであろう形跡も残っています。



贅沢を言わせて頂ければ、もう少しキレイに流して帰って頂ければ…と思いましたが、イワシの鱗がそこら中に落ちていました。

釣りを開始して15分ほど。

先ほどまでの余裕が無くなり、マイワシの波紋も無くなっていきます。

いや…なに…なんで?

この嫌な雰囲気、空気はなに?

満潮までもう少し時間あるよ?どこ行くの?マイワシよ…

見る見るうちに波紋が無くなり、当たり前ですがアタリは皆無で竿もピクリとも動きません。

潮見表を見返し、一抹の不安はあったのですが、釣りをする時間を後ろにズラしたことをひたすら後悔し始めます。



このツイートの時点で、恐らくこの日は釣れない…という気持ちが90%を占めていましたが、藁をも掴む気持ちで潮止まり後に賭けます。

そろそろ潮止まりの時間…ですが、マイワシの活性が上がりそうな要素も雰囲気も皆無で徐々に下がる気温が身に沁みます。

釣り座の近くをくまなく見ますが、波紋は当然無く、マイワシの群れも完全に姿を消しました。

恐らく釣れないので、実験でこの日はマイワシが溜まっている北条湾の深部に竿とバケツを持ち、歩いて行ってみました。

夜間に暗い海面を撮影したので、全くピントが合わず非常に分かりにくくて恐縮ですが、北条湾の深部には気持ち悪いくらいの数のマイワシの群れが集結しています。



この画像では分かりにく過ぎるので、以下の写真に印を付けてみました。

マイワシの群れ

マイワシの群れ


白い塊がマイワシの群れです。

非常にゆっくりしたスピードで、北条湾の深部を右回転で回るように泳いでいました。

この群れ目掛けてコマセを投げ入れてもガン無視。

当然、サビキ仕掛けも見事にスルー。

このガン無視やスルーは例年通りの、マイワシの活性が低い時の動きで、海水温が下がる冬場特有の動きです。

しかし、去年の晩秋から極端に北条湾の深部にマイワシ達が溜まるのを見て、もしかしたら活性が低い状況でもいくらか食ってきたり、例年とは違う動きをするのかな…と思っていましたが、エサを食べるタイミングは変わっていないように見受けられました。

ハッキリ言って、投網を1回投げれば、それでもう十分な数が獲れると思います。

正直申し上げて、タモ網ですくいたくなりました。

かなり心が折れ掛けましたが、それは釣りじゃない…釣り師としてのプライドが…

だいたいブログになんて書くんだ?

今日は網ですくいました…て書くのか?

いろいろ考えた結果、邪道な方法は止めました。w

この後、元の釣り座に戻りしばらく釣りを続けましたが、この日はマイワシのみならず他の外道、根魚も一切アタリはなく何も釣れませんでした。

何とも2021年は幸先の悪い釣り始めとなってしまいました。

この日の釣行そのものを無かったことにし、出直したいくらいでした。

ここ何回かの釣行で、時間や場所を変えて釣りをしてみましたが、朝マヅメ~夕マヅメまでの間の潮汐(潮の満ち引き)がある時間帯を狙ってご釣行されるのが、今今の北条湾でのサビキ釣りでマイワシを狙うのであれば一番無難な方法かと思います。

コロナ禍で釣り人が一気に増えた影響は確実にあると思われます。

この日はあまりに酷かったので、本人が特定出来ないレベルで撮影させてもらいましたが、ヘッドライトをずっと点けたまま釣りをしているカップルがいました。



これはどんな釣りでもマナー違反です。

無用なトラブル回避の観点からも、釣りをする際のマナーについても意識して頂ければと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

結果としてボウズなので、見どころもなく全く面白くないと思いますが、一応貼っておきます。

宜しければご覧下さい。

ライブ配信①


ライブ配信②


近年稀に見る、情けない釣り始めとなってしまいましたが、次回以降頑張りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  マイワシ  アジ  マアジ  イワシ  釣り納め  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】2020年釣り納め(2020年12月31日)

新年明けましておめでとうございます。

2021年、本年もよろしくお願い致します。

2020年の釣り納めですが、昨今のコロナウィルスの感染拡大などもあり、早々に釣り納めをし、年末年始は静かに家でゆっくり過ごそうと思っておりました。

釣り納めの最初の候補日の12/27(日)にいつものように未明の時間帯に北条湾釣りに行きました。

ある程度の釣果が得られれば、この日をもって2020年の釣り納めにしようと思っておりましたが、北条湾へ到着し釣りの準備を開始すると、何を思っていたのか自宅にアミコマセのブロックと虫餌のアオイソメを忘れてくる…という絶句し目が点になる大ミスをやらかします。

釣りをするつもりで北条湾へ行きましたが…(2020年12月27日)

仕方がないので、この日は北条湾の様子を伺い早々に自宅へ帰りました。

数年前に同じように自宅にエサ類を忘れて来て、急いで開いている釣具店に駆け込みアミコマセのブロックを買いに行きましたが、事前に解凍してもらうには予約が必要で、仕方なく冷凍庫から出したばかりのカチンコチンのコマセのブロックを購入しました。

時期は真冬の12月。

未明の釣りですので、気温は5度以下。

もうお分かりかと思いますが、冷凍庫から出したばかりのコマセのブロックが溶けるはずがありません。

車のヒーターを全開にし、少し溶かしては無理矢理トリックサビキを通し…なんてことを繰り返しましたが、コマセのブロックの表面はほんのり溶けるだけなので、外に出してものの数分で凍り始めます。

溶けないコマセのブロックに無理矢理トリックサビキの仕掛けを通し、挙句の果てには凍ったコマセのブロックに仕掛けの針が突き刺さりハリスが切れ…なんてことを繰り返し、ほとんど釣りが出来ずに撤収し、ただただ疲れただけ…という経験から折角北条湾まで来てヘビの生殺し状態のテンションに、釣りがしたい…という後ろ髪を引かれる思いでしたが、2020年の釣り納め最初の候補日でしたが大人しく帰りました。

次の釣り納めの候補日が12/30(水)でしたが、暮れはなんだかんだと予定通りに事が進まないもので、スケジュールが押したことや、終日強風の予報でほぼ釣りにならないであろう状況だったので釣りに行きませんでした。

結局、一年の一番最後の日の大晦日に釣り納めをすることに。

当初の予報では午後12時~18時の間は風速が1mほどでした。

そして潮回りはこんな感じでした。

2020年12月31日 潮見表


この日は潮止まりのタイミングと日没の時間がほぼ同じ。

満月の大潮でこのタイミングの合致は非常に面白い状況です。

当たれば入れ食いになる可能性が非常に高いです。

ピンポイントでこの時間を狙って釣りに行くことにしました。

大晦日ということで、例年ですと三崎へマグロなどを始め、魚介類を買いに来る人で道がかなり渋滞します。

しかし、昨今のコロナの第三波。

これで人の動きがどうなるか、29日、30日と午後の時間帯の交通情報を小まめにチェックしていました。

すると、例年見られた激しい渋滞は終始起こらず、交通情報のサイトでも赤の表示ではなく、黄色の車の流れが悪い程度の表示が時折目に付きましたが、特に問題視するほどのことではありません。

2019年の釣り納めもなんだかんだとバタバタし、結果として大晦日に釣り納めに行ったのですが、年の瀬は連日三崎方面は大渋滞で、とてもその渋滞にハマりながら釣りに行く気にはなれませんでした。

風も強風でほぼ釣りにならないことは分かっていましたが、強引にいつもと同じ未明の時間帯に釣り納めに行き、10m近い暴風の中で1m超えのエイと格闘し、大した釣果もなくただ疲れた釣り納めになってしまいました。

2019年12月31日 釣り納め

しかし、2020年の釣り納めは、逆に普段釣りをしない日中から夕マヅメの時間帯に釣りに行けそうなので、それなりに期待して釣りに行きました。

事前に調べた通り、特に渋滞もなくスイスイと走り北条湾を目指します。

城ヶ島大橋の手前の交差点を左折し、坂を下り目の前に北条湾が見えてきます。

私は普段釣りに行くのが未明なもので、一瞬突き当りの信号を無視しかけ※、慌てて赤信号で止まると目の前で地元の方と思われる初老の方がサビキ釣りをしていました。

※夜間は点滅信号になるため

信号が青に変わるまでの1分弱でそれなりのサイズのマイワシと思われる魚を2匹釣り上げました。

一気にテンションがMAXに!

いや~1年の締めに相応しい光景だね!

と、思うのも束の間。

というか、普段こんな場所で釣りをしている人をほとんど見ないのに…今日はここに釣り人がいるということは…まさか釣り人だらけで釣り座が無い…とか…?

一気に上がったテンションが、今度は一気に不安に変わります。

信号が青に変わり北条湾岸壁へ向かうと、北条湾岸壁へ入る手前から竿を持った家族連れなどが釣りをしています。

マジか…

そして、北条湾岸壁へ入って行くと、釣り座が無いというほどではないものの、渋滞の無かった道とは裏腹に予想をはるかに超える釣り人がいました。

たまたま普段良く釣りをする、いわき丸さんの後方の釣り座が空いていたのでそこに釣り座を構えます。

本当はもっと北条湾の深部で釣りをしようかと思ったのですが、点々と釣りをしている方がいたのでこの日はいつもと同じ場所で釣りを開始しました。

一通り釣りの準備を終え、釣りを開始します…のツイートやライブ配信の準備をしていると1台のパトカーが赤色灯だけ点けた状態でやって来ました。

私の車の横を通り過ぎ、北条湾岸壁の先端辺りに居た人と話を始め、「なんだ…何かあったのか…」と思っていると、パトカーは動き出し一度居なくなります。

5分もしないで、再び現れ今度はマイクで駐車車両を移動させるようにアナウンスをし始めました。

結局30分以上パトカーは居座り、最後の1台が車をどかすまでいました。

この車の移動を促された場所は以下です。

車両の移動を促された場所


青の丸は私が釣りをしていた場所です。

赤の丸が今回車の移動を促された場所です。



今後、この場所には車が停められなくなるのか…

あくまで過去の経験則からのお話なので間違っているかもしれませんが、そうではなく遠洋で操業していた漁船が年末年始で帰港し停泊するための処置か、釣り船のお客さんの駐車スペースの確保等々が目的かと思われます。(管理者から通報があったものと思われます)

話が少し変わりますが、新年の釣り始めはまず普段は絶対にやらない、海上釣堀で釣りでもしてみるか…と家内と話し検索してみました。

例年ですと、年末年始で予約が全て埋まる…というのはあまり見たことがありませんでしたが、今回の年末年始は全て埋まっており、正月休み中の予約は取れない状況でした。

また、昨今の北条湾に押し寄せる釣り人の数も尋常ではなく、こういうことからも釣り船も人気が以前に増して高まっていると思います。

例年に無い釣り人気で、出船する釣り船の数も増えており、そのための駐車スペースの確保かもしれません。

何れにせよ、正月休みにご釣行される場合はご注意下さい。

折角釣りの準備をして、釣りを開始してもすぐに片付けて違う場所に移動しなければならなくなるかもしれませんので。

私は車の移動は促されなかったので、粛々と釣りの準備を進めました。

この日の北条湾の様子はこんな感じでした。



ツイート内の写真は、撮影した時にはほとんどの駐車車両が移動した後だったので閑散としていますが、到着時は一定間隔で釣りをしている人がいた感じでした。

この日の満潮での潮止まりの時間は16:38でした。

釣りの準備が終わり、潮が動き始めて15分くらいしてから本番かな…などと、先ほど初老の方がマイワシと思われる魚をサビキで釣っているのを見たこともあり、余裕をブチかまして一服などし、遠巻きに北条湾の様子を伺っていると、フッと気付くと家内が一人でバタバタと忙しなく動いています。

ん??なんだ??なんか釣れたのか?

と寄って行くと…

全部の竿に一気に掛かった…と大騒ぎ。

慌てて竿を引き上げると、見事に3本の竿に20cmオーバーのマイワシがヒットしていました。



最初に映っている3匹掛かっている竿は、私の竿で一番長い竿なのでそれなりに竿自体が重く、おまけに動画内では針に掛かっているのは3匹ですが、釣り上げた時は4匹掛かっていました。

竿が折れるんじゃないか…というくらい一気にしなり海中に持っていかれ、家内が慌てて竿を掴んだものの竿そのものも重く、そこに20cmオーバーが4匹掛かっていたので、中々引き上げられなかったようです。

すると、あれよあれよと全部の竿にマイワシがヒットし大騒ぎに。

結局、1回のヒットで3本の竿で7匹釣り上げました。

全てが20cmオーバーで、この時点で正直帰ろうか悩むくらいでした。

しかし、いくらなんでも釣りを開始して10分も経っていません。

もう少しやるか…

ルンルン♪と余裕をかますと…

再び3本の竿が一気にしなります。

おぉぉぉぉぉお!

これを釣り上げたらもう帰っても良いでしょ!

と、マイワシヒットを疑いませんでしたが、良く見るとマイワシの一気に下に持って行く強烈な引きとは違い、ジワジワ下に持って行く引き方です。

ん?マイワシじゃない?

しかも中々浮いてこず抜くことが出来ません。

マイワシじゃないな…

3本の竿に5匹のアイゴ…という全く笑えない状況になります。



ツイート内にもありますが、アイゴが寄ってしまうと全く釣りにならなくなります。



基本的にアイゴは、アジなどと近い層を泳いでおり、マイワシなどが居る層より深い層にいます。

アイゴは上層に対しての反応が、他の魚に比べると優れていて泳いでいる層よりかなり上層でもエサがあれば一気に浮いてきます。

一応、アイゴも自分達が泳ぐタナはあるのですが、寄ってしまうと四方八方のエサに瞬時に反応する上に、群れの数も多く青魚の群れが散る原因にもなります。

トドメはアイゴには鰭にあるトゲに毒があるので、針から外すのにも手間が掛かります。

釣り座を移動してまで釣りを続けようとは思えず、あまりにもアイゴの活性が高く、アイゴ入れ食い…とかになるなら帰ろうと思いましたが、そこまで活性も高くなく時折掛かるくらいなので釣りをそのまま続けました。

アイゴの活性がそれほど高くなかったのは良かったのですが、マイワシの活性も上がってこず最初の7匹同時に釣れて以降全くアタリがありません。

ひたすらアタリを待ちますが、予報が外れ当初の予報では1m程度の風速でしたが、どんどん風が強くなりだんだん強風の域に入ってきます。



15分ごとに風速が強まる感じで帰ろうか悩み始めます。



風が強く、道具が飛ばされるレベルになってきたので、少しずつ片付けを開始すると…

アジがヒットします。



まさに夕マヅメという薄暗い時間帯です。

アジ狙いでは一番良い時間帯です。



一抹の期待を持ち、どんどん風が強まる中、片付けをしつつアジを待ちます。

しかし、その後アジが釣れることはありませんでした。

結局、この日は最初の7匹同時に釣れたマイワシと、撤収間際に釣れたアジ1匹という釣果で2020年の釣り納めを終了しました。

2020年最後のコロナ禍での北条湾釣行は私があまり釣りをしない日中の時間帯から釣り始めました。

総括としましては、日中は予想していた通り、例年よりは回遊範囲が狭くなったとはいえ、ある程度の範囲まではマイワシが回遊して来ていることが分かりました。

そして、日没後に北条湾の深部へ移動していると思われます。

アジに関しては、日中よりもマヅメ時や夜間帯、未明など暗い時間帯の方が良く釣れる傾向にあると思われます。

また、アジはマイワシとは逆であまり北条湾の深部に行くと釣れないと思います。

では、上記の状況はなぜ生まれたのか…

マイワシに関しては、日中に行動範囲が広がるのは、一つはフィッシュイーターなどの捕食者があまりいないから。

二つ目は明るいと光りで驚くことが少ないから。

夜間帯や未明以外ですと、車のヘッドライトであったり、釣り人が海中をライトで照らすなど、光に敏感に反応しなくなるからだと思われます。

三つ目は日中ですと、喧噪に紛れて音に対しても敏感に反応していないと思われます。

夜間より、当然昼間の方が人であったり、車であったり一定の音量で一定の音が鳴り続けています。

しかし、これが夜間になると喧噪の類の音が消え、人の話し声なども非常に大きな音に感じます。

光りや音に関しては、コロナの第三波以降に極端に釣り人が増えたことで出てきた現象で、2020年の秋以降露骨にマイワシの動きが変わりました。

コロナ禍の状況はしばらく続くと思われ、またそれが切っ掛けで釣りを始め、仮にコロナが終息しても釣りを続ける人はいると思います。

人間も同じですが、恐怖を感じると余程のことがない限り、恐怖を感じた同じ場所に行こうとは思いません。

恐らくマイワシ達のこの動きは今後も続くと思われます。

釣りに行く日の天気や潮の状況、また現地に着いて釣り座を構える前にしっかりとその時の状況を確認し、分析することが効率良く且つ毎回確実に釣果を上げるために肝要なことかと思います。

アジに関しましては、マイワシと同じような傾向は見られますが、マイワシほど露骨ではなく、むしろある程度の潮通しがある場所を意識して釣り座を構えることが重要だと思います。

ただ、アジも海水温の著しい温度変化は嫌いますので、夜間帯や未明などは北条湾岸壁の先端などは厳しいかと思います。

そして、2020年釣り納めの釣果はこんな感じになりました。

2020年12月31日 北条湾釣行 釣り納め 釣果


数的には寂しい感じですが、中々のサイズだったので助かりました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年12月31日 北条湾釣行 釣り納め 釣れた魚種


説明は不要かと思いますが、上がマイワシ、下がアジ(マアジ)です。

写真のマイワシがこの日の最大サイズで23cmほどです。

そして、この日釣れたマイワシ全てが卵か白子を持っていました。



今の時期はマイワシ※の産卵期で晩秋から来年の初夏(梅雨明け頃)まで続きます。

本来…と言いますか、今までのマイワシ※達は卵や白子を抱えると外海の暖かい海域に移動し、頃合いを見て産卵し多くが最初の産卵以降は、そのまま外海の暖かい海域で生活していました。

つまり、今までは岸からサビキ釣りで釣れるマイワシは概ね15cm以下で、生後2年以内のマイワシ※しか釣れませんでした。

※マイワシに限らずイワシ類全般に言えることです。

ところが、ここ3年ほどは北条湾で卵や白子を持ったイワシ類が釣れるようになりました。

これが意味していることは、産卵場所が外海ではなくなり城ケ島近海で産卵をしており、イワシ達は一生を城ケ島近海、もしくは北条湾周辺で過ごしているということになります。

マイワシに限って言えば、生後1年で一気に15cmほどに成長し、生後2年目から産卵(放精)をします。

マイワシは成魚で25cmほどで、寿命は5年~8年程度と言われています。

3年前に初めて卵を持ったマイワシが釣れましたが、それがたまたまの出来事で、以降は以前同様外海に出て産卵をしていたのであれば、仮に卵を持ったマイワシが再び釣れたとしても、成魚サイズのマイワシは釣れません。

この日釣れた23cmほどのマイワシは、恐らく最低でも一度は産卵をしており、今回が二回目だった可能性が高いです。

マイワシは帰巣本能などはなく、一度外海の暖かい海域に出ると、基本的にはその周辺の暖かい海域で生活します。

2020年は初めて卵を持ったマイワシが釣れて3年目でしたが、3年前に産まれた子供達が城ケ島周辺や北条湾周辺で育ち、卵を産むようになり、その前に卵を産んだマイワシ達も同じく城ケ島周辺や北条湾周辺で生活し再び卵を産むサイクルが出来ているから年々サイズの大きなマイワシが釣れていると言えると思います。

夏場のサビキ釣りのメインシーズンに全くサイズの違うマイワシが釣れることがありますが、これもこのサイクルが行われているから世代の違うマイワシの群れが北条湾周辺に存在していると思います。

2021年は、更に大きな、完全に成魚サイズのマイワシがバンバン釣れるようになるかもしれません。

そして、2020年、我が家の兄妹猫の釣りたての魚でのご飯シリーズですが、食べ納めは釣れた数が微妙だったので一年の締め括りですが、今回もマイワシとアジのアラを焼いたものになってしまいました。

こちらは腹骨(腹身)を焼いたものです。

兄妹猫の夕食は釣りたてのマイワシとアジのアラを焼いたもの


こちらは中骨(中落ち)を焼いたものです。

兄妹猫の夕食は釣りたてのマイワシとアジのアラを焼いたもの


細かくちぎってこんな感じです。

兄妹猫の夕食は釣りたてのマイワシとアジのアラを焼いたもの


2021年の釣り始めでは「アラ」ではなく「身」を食べさせてあげられるように頑張ります。



美味いのは美味いので、右側の兄猫はガッツくんですが、少々骨骨しかったので時折「エホッ」とむせていました。

人間用はと言いますと、オーソドックスにマイワシとアジのタタキ丼を作りました。

まずはマイワシ、アジともに三枚に卸します。

三枚に卸したマイワシとアジの身


左側のオレンジ色の小さな物体はマイワシの卵と白子です。

これを小さく刻んでネギと一緒に叩きます。

あとは酢飯をどんぶりに盛り、その上に叩いたマイワシとアジの切り身をのせれば完成です。

マイワシとアジのタタキ丼


マイワシとアジのタタキ丼の完成です。

暮れということもあり、刺身を食べる機会が何度かありましたが、やはり釣りたての刺身は最高です。

身がプリプリしていて、且つ甘い。

そして、今回はマイワシの卵と白子付き。

先ほど貼りました、マイワシの卵と白子の画像をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、卵と白子は内蔵とは繋がっていません。

マイワシの頭を落とし、輪切りになったマイワシのお腹に水道の水を入れるような感じで内臓を押し出し、飛び出た内蔵をゆっくり引っ張り出すとキレイに内臓だけ取り除けます。

ツイート内の画像は内蔵を取り出し、腹身に切れ目を入れて指で開いた状態です。

恐らく今今北条湾で釣れるマイワシはほとんどが卵と白子を持っています。

宜しければ上記のように捌き、指で丁寧に卵や白子を剥がすとキレイに取り出せます。

こんなに少ない量でもかなり濃厚で美味です。

お刺身と一緒に召し上がってみて下さい。

釣りをする人間の特権です。

そして、2020年釣り納め、最後の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年12月31日 釣り納めの北条湾定食


一応、大晦日ということもあり、汁物はお雑煮にしました。

以前の釣行記事でも書かせて頂きましたが、私が真冬の寒い時期でも未明の時間帯に釣りに行くのは、釣り易かったり、良く釣れたりするからではありません。

単純に人混みや渋滞など、人が多い場所が苦手なだけです。

先ほどの総括で日中のマイワシの動きなどをお話しさせて頂きましたが、寒さが厳しい期間は、サビキ釣りのみであれば日中の釣行をお勧め致します。

コロナの第三派以降は特に日中の方が釣り易い傾向にあります。

北条湾岸壁は街灯があるので、他の釣り場より夜間帯や未明でも釣りはし易い方ですが、少しでも暖かい時間帯の釣行をお勧め致します。

2021年釣り始めは、まだいつ行くかは決めていませんが、近いうちに行こうと思っております。

2021年も、少しでも皆様のお役に立てる情報発信に努めて参りますので、本年もよろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

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釣りをするつもりで北条湾へ行きましたが…(2020年12月27日)

こんにちは。

タイトル通り、この日も釣りをするつもりで北条湾へ出掛けました。

当日の気象や潮の状況はこんな感じです。



午前0時起床で、午前4時頃の満潮辺りまで釣りをしようと思っていました。

北条湾へ到着し、釣りの準備をしていると…

家内が…

コマセとアオイソを自宅に忘れた…と…

十数年一緒に釣りをしてきて、何となく出来た出発前の準備の役割分担で、エサの類の担当は家内なんですが、時として絶句することをやらかします。

アオイソメ

アミコマセ


数年前にも、真冬にコマセを忘れて、悪いと思ったのか慌てて深夜に開いている釣具店にコマセを買いに行ってくれました。

しかし、買って来たのはカチンコチンの、今、まさに冷凍庫から出しましたよね?というガチガチに凍ったアミコマセ。

当たり前ですが、真冬の気温が5度以下の状況では溶けるのにどんだけかかんだ状態。

その時は、車の暖房を全開にし、少し溶けたらサビキ仕掛けに付けてを繰り返して釣りをしましたが、そもそも溶けているのは表面だけな上に、外気温が低いのですぐに再び凍ってしまいます。

折角北条湾まで来たので、同じようにコマセを買いに行って釣りをしようか迷いましたが、コマセを溶かす労力や買いに行く手間を考えると、もうすぐ正月休みだし仕方ないので今日は帰ろう…ということになり、この日は釣りはしませんでした。

帰り際に北条湾周辺を花暮岸壁方面も含め、全体的に様子を見て来ましたが、この日も何がしかの青魚と思われる群れは、北条湾の深部に集結していました。

釣り自体をしていないので、その他の状況は分かりませんが、相変わらず青魚が人を避けるかのように花暮岸壁側の岸寄りに群れが集まっていました。

幸いなことに、コロナの影響で仕事が減るどころか忙しく、年内はいつから休みになるか決まっておりませんが、出来れば年内にあと2回くらいは釣りに行きたいと思っております。

こちらは、ドラレコの映像になりますが、帰路に着く際の北条湾岸壁の様子です。





年末とあってか、釣り人は然程多くはなく、釣り座にも余裕がありました。

しかし、まぁ、バケツを持った時になぜ中身が何も無い(コマセが入っていない)…ということを物理的に重さで感じないのか…不思議です。

現地に着いて「さぁ!今日も釣るぞ!」と思っている時に、コマセを忘れた…と言われると、まさに絶句です。w

次回はコマセを忘れずに北条湾へ釣りに出掛けたいと思います。

直近の釣行記事はこちらになります。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】3週連続でアジの釣果は確認出来ましたが…(2020年12月20日)

こんにちは。

前回の釣行より、普段私が釣りをしない場所や時間帯で、2021年の年始までは釣りをすると申し上げました。

毎回同じ時間に同じ場所でしか釣りをしないと、その時間帯のその場所から見る北条湾しか見えてきませんので、少し多角的に見て見えてきたことをお伝えしたいと思いました。

と言いますのも、海水温の上昇で、ここ数年は特に毎年北条湾においては様々な変化が出てきていますが、今年はその変化にプラスして、コロナ禍の影響もあり極端に釣りをする人が増え、その増えた釣り人の影響も無視出来ないと思っています。

増えた釣り人がどうのこうのというお話しではなく、釣りは自然相手のことですので、同じ時間に同じ場所に釣りに行っても、全く同じ状況ということは二度と有り得ず、必ず何かが違い、その違う何かが影響し思ったように釣果が挙げられないということが多々あります。

毎年、海水温の上昇などで少しずつ変化していく魚達の動きを、完璧に読み切ることも不可能だと思います。

そんな中でのコロナウィルスの蔓延で、密になりにくいことなどから第三波が襲来した頃より一気に釣り人が増えました。

海に魚釣りをしに行く以上、やはり釣れた方が良いのは当たり前だと思います。

自然の変化は毎年少しずつ変わっていくので、その傾向というのは何となくでも感じたりすることが出来、次第にこうだったんだ…と答えを見つけることも出来ます。

しかし、たくさんの人の動きが一気に変わると、ここで言う釣りの話に限らず、もっと広義な視点で見ても想像もしないようなことが突然起こったりします。

いきなり一気に増えた釣り人により、北条湾の青魚達にどういう影響が出ていて、どういう動きをしているのか、少しでも傾向を掴み皆様にお伝え出来ればと思い、釣りをする場所や時間帯を年始まで変えて釣りをしていこうと思っています。

そして、この日は時間帯こそ、いままでとほぼ同じ未明での釣行でしたが、普段北条湾で釣りしている、いつもの釣り座より、北条湾の奥に釣り座を構え釣りをして来ました。

この週は、ほぼ一週間を通して日本列島を寒波が覆い、特に日本海側では高速道路も雪の影響で車が長時間立ち往生するなど、寒波の影響で寒い日が続きました。

その寒波襲来の最中での土日の週末。



太平洋側とあって天気こそ問題ありませんが、日中でも10度を下回る予報となっており、未明に至っては今シーズン初となる5度以下での釣行が予想されます。

物理的な防寒対策はもちろんですが、寒さに耐え負けないようにする、気持ちの上での覚悟も必要な感じです。

この日は未明の午前2:17の干潮での潮止まり辺りから釣りが出来るように自宅を出発しました。

自宅から出ると、私は坊主頭なのですが、寒気が頭皮に突き刺さるような寒さで、車の外気温の表示を見るとなんと氷点下1度。

車の外気温の表示の横に、雪の結晶を模した「極寒マーク」が一緒に表示されており、今年釣り専用に使っている車を買い替えたのですが、この車になって初めて見ました。

覚悟を決め自宅を出発し、この日は以下の赤丸のタイミングを狙いました。

2020年12月20日 北条湾釣行 釣行のタイミング


干潮の潮止まり直後と、上げ潮時の潮汐が激しくなるタイミングです。

この2回のタイミングで青魚の活性が上がらなければ、釣れなくても帰るつもりでした。

北条湾に到着し、様子見で北条湾岸壁を一周すると、いくらか自宅周辺より三浦の方が気温が高いとはいえ、気温が3度という状況にも関わらず、製氷所の前、北条湾岸壁の先端付近は既に釣り座が埋まっている感じで、改めて釣り人が多いことを実感しました。

そして、この日釣り座を構えたのは、ダイブセンターの前に12/20の時点で中型の漁船が停泊しているのですが、その停泊している船の真後ろに釣り座を構えました。

去年の釣り納めも、この同じ場所で釣りをしたのですが、極寒+風速10m近い状況の中、チョイ投げの竿に1m超えのエイがヒットするという、あまり喜ばしくないイレギュラーがあったので良く覚えています。

この日は、北条湾に到着する前からこの釣り座で釣りをしようと決めていました。

というより、前週の撤収時には来週はこの場所でやってみる…と決めていました。

なぜこの場所かと申しますと、もう一度巨大エイを釣りたい…ということは当然なく、理由は以下の感じです。

①車の往来が一番激しい
②例年ではあまりアジは釣れないポイント
③例年では強風時などの場合マイワシが良く溜まるポイント
④中型船が停泊中なので隣近所に他の釣り人が入って来られない
⑤メバルなどの根魚+セイゴ(シーバス・スズキの子供)が良く釣れるポイント

①に関しましては、昨今のコロナ禍で釣り人が増え、この北条湾の入口に当たる場所は車の往来が一番激しく、交差点からのカーブなので低速とは言え、釣りに来た人がまだここを通過する時点では釣り座を探したりしていないので、それなりのスピードで進入して来ますので、比較的車が通過する時の振動や音が海に伝わり易く、また交差点からのカーブなのでヘッドライトなどが海面を照らすことが多い場所です。

釣り人が増えたということは、当然ここを通る車の数も増えているので、それがどう影響しているか確認するためです。

②に関しましては、前週の釣行記事で書きましたが、アジはあまり潮通しが良くない場所は好まず、いくらかでも潮の流れがないと釣りにくいです。

例年では全く釣れないということはありませんが、アジを狙うのであれば、釣り船のいわき丸さんが係留されている場所より北条湾の出口側で釣りをしないとダメでした。

今シーズンはサイズもそれなりで、かなりの数のアジが北条湾に入っていると思われ、その数やアジの動きを見るためです。

③に関しましては、例年ではマイワシが北条湾の深部に集結する時は、この釣り座の場所から奥に溜まります。

真冬の海水温が下がってくるこの時期ですと、マイワシが広範囲を回遊しても、北条湾の深部に溜まっても、どちらの状況の時も比較的安定して釣れる場所でした。

これが①などの影響も踏まえ、今シーズンのマイワシの動きは、例年とどう違うのか見るためです。

④に関しましては、後ほど貼る北条湾周辺の動画や、ライブ配信の動画などをご覧頂ければお分かり頂けると思いますが、たくさんの係留ロープなどがあり、少々危険な状況且つスペースが狭いので、確実に一組しか入れない釣り座だからです。

⑤に関しましては、そのまんまで近くに排水溝などもあり、降雨時や降雨直後などはセイゴがサビキで良く釣れるポイントです。

また、岸壁自体もこの釣り座から北条湾の奥へ向かって引っ込んでおり、その角に根魚が良く集まっています。

冬場ですと、ウミタナゴやメバルが良く釣れるポイントでもあります。

こんな感じのことを考え、検証したくこの日はこの場所に釣り座を構えました。

北条湾到着時は、幸いなことにほぼ無風でした。



地上の気温は寒波の影響もあり、一気に下がりましたが、海水温は前週より1度上がって16度。

バケツに汲んだ海水の中に手を入れるとお湯のようでした。

早速釣りの準備に取り掛かり釣りを開始します。

釣りの準備をしながら、ベタ凪の海面を見続けますが、この日の釣り開始直後は青魚の群れも確認出来ず、また波紋などもなく、フィッシュイーターもおらず、魚の気配を感じない非常に静かな北条湾でした。

それでも海面を見続ける…というか、それしかやる事がないのですが、良く海面を見ていると、本当に小さな波紋が極稀に出来ていました。

これで何かの群れがいることは分かりました。

しかし、釣り開始から15分ほどはピクリとも竿が動きません。

そもそも、その出来る波紋を見ても、単に表層付近を何がしかの魚が泳いでいるだけで、青魚の活性が上がって出来る波紋とは全く違います。


すると、非常にやる気のないアタリが家内の竿に。

釣れたのはカタクチイワシシコイワシ)です。



出来る波紋の大きさや、勢いのない波紋の出来方で、寄っている群れはカタクチイワシの群れだと分かりました。

単に足下に群れがいただけで、釣れたカタクチイワシは活性が上がっていたから釣れたわけではなく、たまたま針に掛かってしまっただけです。

そして、このカタクチイワシ1匹が釣れた後、全くアタリは無く、魚の気配も感じず、気温が下がっていく中、来年年男のオッサンには厳しい罰ゲームが待っていました。

アタリも無く、魚の気配も無いので、家内は車で待機してもらい、一人ピクリとも動かない竿を見続けます。



午前2:17の干潮での潮止まりから、そのタイミングで活性が上がるのであれば、概ね30分以内です。

そのタイミングが過ぎ、極寒の中とうとう風が出てきます。



この時点で最初のカタクチイワシが釣れてから40分近く経っていました。

次の活性が上がるタイミングの予想時間まで、まだ30分近くあります。

フッと車の中の家内を見ると、暖房の効いた車内でコックリコックリと船を漕いでいます。

クソ…寒い…心が折れそうだ…と思っているところにトドメを刺された感じです。

よし…一通りエサを付け替えて、俺も車の中に居ようかな…と思っていると、なんとも弱々しいアタリがあります。

こりゃ…またカタクチイワシかな…と思って竿を上げるとメバルの子供です。



余談ですが、メバルの寿命は20年近くと言われ、マイワシは産まれて1年で15cmほどまで成長しますが、メバルは同じ15cmの大きさになるまで3年近く掛かります。

非常に成長が遅い魚ですので、出来れば小さい子メバルはリリースして頂けますと幸いです。

立て続けに同じサイズの子メバルが釣れ、恐らく足下に群れていたと思われ、このまま釣り続けるとひたすら子メバルばかり釣れてしまうのでタナを変えました。

そして、同じく外道であり持ち帰り食べることが出来ない魚(サイズ的に)ですが、タナを変えたら今度はスズメダイがヒットします。



同じ頃、針掛かりはしませんでしたが、久しぶりにチョイ投げの竿にもそれなりのアタリがありました。

2回目の活性が上がるであろうと予想していた時間より、15分ほど早いですが根魚などの活性が上がってきました。

しかし、如何せん本命の青魚のアタリや気配はありません。

更に10分ほどすると、対岸の岸近くに青魚と思われる波紋が出始めます。

私の足下にもカタクチイワシと思われる、小さな波紋が出来始め…これは活性が上がってきたな…と思っていると2匹目のカタクチイワシが釣れます。

極寒の中、完全に冷え切った身体と心に消えそうな火が灯ります。

頼むぞ…マイワシ…回って来てくれ…と藁をも掴む気持ちでアタリを待っていると、一気に海中目掛けて竿がしなり大きなアタリが。

おーし!マイワシか!

と釣り上げると、もしかすると…と釣り開始前は思っていましたが、あまり期待はしていなかったアジがヒットします。



アジの活性が上がるタイミングは、活性が上がっている時間が非常にシビアで、イワシ類のようにダラダラ釣れ続けたりしません。

ピンポイントでいきなり活性が上がり、アッという間に釣れなくなります。

アジが連続で釣れる時は、間違いなくその周辺にいる青魚の活性は高くなっており、青魚の群れが近くを回遊していれば何れ釣れます。

良いね…今日も予想が大当たりか?

などと、余裕をかまし始めると、対岸の岸近くでバシャバシャと水の音がし始めます。

なんだ?そんなに活性が高いのか…?

と目を凝らして見ていると、なんとお呼びでないフィッシュイーターの登場です。



温まり始めた心が一気に冷え始め、身体も芯から冷えやる気が削がれていきます。



この時点で、完全に釣れる気はせず、釣りもする気はありませんでしたが、フッと気付いたことがありしばらくフィッシュイーターとマイワシの格闘を見続けます。

何が気になったのかと申しますと、恐らくシーバスと思われるフィッシュイーターが対岸の岸に沿ってアタックを繰り返していました。

答えは簡単で、単純に対岸の岸に沿ってマイワシの群れがいるということなんですが、恐らく北条湾内に入っていたフィッシュイーターは1匹か、居ても2匹でマイワシの群れを散らすほどの数やサイズではなかったんだと思われます。

こういうことから、北条湾全体を使って逃げなければならない状況にマイワシ達はならず、この日はマイワシ達が回遊していたルートから大きく外れることはなかったんだと思います。

問題はここで、対岸の岸近くにマイワシの群れが寄っていることが問題です。

ここのところの釣行記事内でも、何度かお話しさせて頂いておりますが、冬場のマイワシの群れは例年までの傾向ですと、その時の気象状況などによって、北条湾の深部に溜まったりして、北条湾全体を回遊しなくなることはありました。

これは、潮の流れが緩い北条湾の深部ですと、海水の温度変化がほどんどなく、川も流れ込んでいることからプランクトンなどのエサも豊富だからだと思われます。

つまり、北条湾を奥と手前(出口側)で二分することは今まであっても、北条湾を縦に割ったようにマイワシの群れが二分する状況はかつてあったか記憶にありません。

言い方を変えますと、奥と手前であれば先ほど申し上げたように海水温の問題やエサなどの問題からも合点がいき、マイワシ達にとってもメリット、デメリットがあるのですが、北条湾を縦に割ってもその理屈は当てはまりません。

そうなると、北条湾岸壁側を嫌う理由があり、花暮岸壁側に群れが寄っている…と考えるのが自然かと思います。

北条湾に行かれたことがある方であれば、北条湾岸壁の対岸には、一定間隔で船が係留されており、車を停めるスペースなどもほとんどなく、実際に釣りをされている方もほとんどいません。

この日のこういったマイワシの動きからも、明らかにコロナ禍で釣り人が増え、その多くなった釣り人を避けているな…というのが、私が感じる正直なところです。

魚の一番の天敵はやはり人間なのかもな…ここ数ヶ月でこんなに動きが変わってしまうなんて…とかなり驚きました。

大潮などの当たりの日に、入れ食い状態になるほど活性が高い時は別として、少しでも活性が上がりにくい要素がある日は、今後も同じような動きをマイワシ達はするかもしれません。

ほとんど釣りをせず、ただただフィッシュイーターの繰り返すアタックを30分ほど見続けていましたが、一度たりとも北条湾岸壁側にマイワシの群れは逃げて来ず、そのうちにフィッシュイーター自体が北条湾を出て行ったと思われます。

それを見届けて、この日は撤収しました。

新しい発見はあり、釣果以外ですと個人的には収穫があった釣行でしたが、肝心の釣果は非常に寂しいものとなりました。

2020年12月20日 北条湾釣行 釣果


釣れた魚種に不満はないのですが、如何せん数が…

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年12月20日 北条湾釣行 釣れた魚種


説明は不要かと思いますが、上がアジ(マアジ)で下がカタクチイワシ(シコイワシ)です。

アジのサイズは20cmほどです。

釣果もこんな感じなので、当初は全て我が家の兄妹猫の朝食にしようかと思いましたが、私はいつもサビキで使うアミコマセのブロックを前日にお風呂場に出し自然解凍して使っています。

その溶けたアミコマセのブロックを、我が家の兄猫が私達が寝ている間にお風呂場から引っ張り出し、キッチンまで引きずりキッチンに放置。

釣りに出掛ける前に、家内と二人で雑巾がけをするという羽目に。

イタズラが過ぎたので、今回は罰として釣りたての魚での朝食は無しにしました。

とはいえ、釣果はご覧の通りです。

人間用に何か作ると言っても数もサイズも中途半端です。

こういう時は、私は良く押し寿司を作るのですが、実は作り方も簡単で見栄えが良いのが押し寿司なんです。

釣りは自然相手ですので、やはり人間の思ったようには釣れません。

もう要らない…というくらい釣れる時もあれば、この日のように寒いだけで全く釣れない日もあります。

そんな中、この日のように非常に中途半端の釣果で、どうやって食べようか悩んだ時にお勧めなのが押し寿司です。

ナント言っても、自分で釣った魚で、数が少なくても見た目がそれなりに出来るというのがポイントです。

インスタ映え…などのSNSへの投稿は一旦置いておいても、奥様やお子様にご自身が釣った魚をなるべく見た目良く、美味しく食べてもらいたいと釣りをする人間であれば思うと思います。

しかし、仮にも寿司…

となると、やはり魚を捌かなければいけない…

これが出来ない…

という方もいらっしゃると思います。

大丈夫です!

押し寿司は、魚が上手に捌けなくても、それなりの見た目に確実に仕上がります。

魚を捌く練習をされている方などにはもってこいの魚料理です。

押し寿司の作り方の前に、この日釣れたカタクチイワシは釣れた2匹とも子持ちでした。

子持ちのカタクチイワシ


今北条湾で釣れているイワシ類(カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ)は、大半が子持ちだと思って大丈夫です。

今はイワシ類の産卵期で、来年の初夏に掛けてイワシ類の産卵は続きます。

子持ちのイワシ類が釣れることによる影響や変化などについては、前回の釣行記事をご覧下さい。

それでは押し寿司の作り方です。

押し寿司はその名の通り、型にハメて押して成型するところが一番のミソです。

型にハメて押すので、下ごしらえが多少不格好でもキレイに仕上がります。

まずは、その型を用意します。

ネット通販などで、業務用ではなく家庭用のサイズの小さい押し寿司の型が売っています。

【参考】押し寿司の型

まずは、この押し寿司の型を準備します。

こちらが私が使っている押し寿司の型です。

押し寿司の型


申し訳ありませんが、魚の捌き方は別途ネットなどで検索して下さい。

以前から、魚の捌き方などもブログで書いてくれ…と、ご依頼を頂くこともあり、いつか本ブログでもご紹介出来れば…と思っているのですが、魚ごとに捌き方にコツがあったり、一度書き始めると長期戦になる上に、正直申し上げて「魚名 捌き方」などでYouTubeで検索した方が詳しい動画などもあるため未だに書いていません。

せめて青魚に関してだけでも、いつか書かせて頂きます。

今回はご容赦下さい。

そして、こちらが押し寿司にする今回の釣果の刺身ですが、自分で言うのも何ですがこれで本当に押し寿司が出来るのか…という量です。

三枚に卸したカタクチイワシとアジ


確実にアジだけでは、刺身の量が足らないので無理矢理カタクチイワシも三枚に卸しました。

上にあるオレンジ色のものがカタクチイワシの卵です。

そもそもカタクチイワシは稚魚はシラス、成魚は煮干しなど、加工品になることが多い魚です。

成魚でも15cmほどにしかならず、頭デッカチで身が少ないイワシなので、正直申し上げてあまり刺身には向きません。

唐揚げやフライ、かき揚げなどにした方が、頭から丸ごと無駄なく食べられます。

今回は、どう考えても刺身の量が足らないので刺身にしました。

押し寿司の型を用意し、魚を捌いたら、ボウルなどに酢飯を作ります。

酢飯を作ったら、先ほどの押し寿司の型にラップを敷きます。

押し寿司の型にラップを敷く


最終的にラップで全ての身を包むので、ラップは余るくらい大き目に切り押し寿司の型枠に合わせて敷いて下さい。

押し寿司の型にラップを敷いたら、そこに先ほど作った酢飯※を詰めていきます。

※酢飯は軽く粗熱を取り少し冷まして下さい。

押し寿司の型に酢飯を詰める


押し寿司の型に酢飯を詰めたら具材を載せていきます。

今回は大葉と刺身だけですが、最終的に押して成型するので、手巻き寿司やちらし寿司などと同じ感覚で具材は選んでもらって問題ありません。

お子様などですと、卵焼きなど一緒に詰めると喜ぶと思います。

ちなみに、大人用ですと、この段階でワサビを軽く塗っても大丈夫です。

今回は大葉をまず敷きます。

大葉を敷く


大葉を敷いたら、その上にアジとカタクチイワシの刺身を載せていきます。

載せる際になるべく均一に凸凹(でこぼこ)しないように載せた方が良いです。

凹凸(おうとつ)がない方が、成型する際に均一に力が掛かりキレイに仕上がります。

刺身を載せる


たくさん具材を載せる場合は酢飯の量を減らして、全ての具材を載せた段階で押し寿司の型枠からはみ出ない程度にして下さい。

そして、先ほど押し寿司の型枠に大き目にラップを敷いて下さい…と申し上げました。

余っているラップで押し寿司の型枠内の具材を包み込むようにラップを掛けます。

ラップを掛ける


型に押し付けた時に、型枠から具材が飛び出さないように、ラップでしっかり包んで下さい。

具材を押す


型枠の蓋を載せ、型枠が壊れない程度の力でしっかり押し付けます。※

※あまり力を掛け過ぎると型自体が所詮木製ですので割れてしまいます。

具材を押す


蓋を外すと、しっかり成型されていると思います。

成型された押し寿司


そして、型枠に縦に切れ目が入っていると思いますので、その切れ目に合わせて包丁でラップごと切っていきます。

ここで、一つポイントですが、包丁は良く切れる包丁をお使い下さい。

包丁を水で濡らします。

水で濡らすのは、極力お米が包丁に張り付き、押し寿司の形を崩さないためです。

包丁を水で濡らす


そして、濡れた包丁で上から力で押し切るのではなく、奥から手前へラップを包丁の刃で切っていくような感じで押し寿司全体を切っていきます。

濡らした包丁で切る


酢飯の量が多い場合は、包丁に水を付けてもお米が抵抗になってしまいますので、型枠の底の板をも切る感じで、最後のラップ一枚もしっかりと切って下さい。

一回切ったら、軽く包丁に付いたお米を水で洗い流し、再び包丁に水をしっかり付けて…を繰り返し最後まで切ります。

切った押し寿司


型を静かに外し、全てがキチンと切れていることを確認して下さい。

切った押し寿司


全ての押し寿司がキチンと切れていたら、一つ一つのラップを静かに剥がしていきます。

ラップがキチンと切れていない状態で持ち上げてしまうと、折角成型した押し寿司が崩れてしまいますので、ラップまでキチンと切れているかしっかり確認して下さい。

全ての押し寿司のラップを剥がし、お皿に盛り付ければその日の釣果で作った押し寿司の完成です。

アジとカタクチイワシの押し寿司


アジとカタクチイワシの押し寿司です。

20cmサイズのアジ2匹、15cm弱のカタクチイワシ2匹でこんな感じには出来ます。

釣果を知らず、押し寿司だけ出したら、たいして大きくない4匹の魚で作ったとは思わないと思います。

仮に上手く魚が捌けず、刺身の見た目が悪くなってしまっても、最終的には型にハメて押して成型するので見た目は良くなります。

魚を捌くことだけではないと思いますが、何事も反復で練習することが上手になるための一番の近道だと思います。

いつかご自身で釣った魚で活き造り、刺身…とお考えの方は特に押し寿司で魚を捌く練習をされては如何でしょうか。

個人的には料理は見た目も大事だと思っています。

視覚から得る情報で、いくら味が美味しくても不味く感じたり、たいして美味しくないのに、見た目がキレイで美味しく感じたりすることもあります。

釣果の数がイマイチで、どう調理しようか迷う時などにも、是非お試し下さい。

この日の他の情報ですと、以前一度お伝え致しましたが、この日も再び北条湾岸壁の先端の角周辺に、パイロンが置かれ車を駐車出来ないようにする処置がされていました。



ツイート内でも申し上げましたが、恐らく不定期に出船する釣り船のお客さん用に駐車スペースを確保していると思われます。

無理はなさらず、無用なトラブルにならぬようご注意下さい。

また、こちらは帰路でのドライブレコーダーの映像で、三浦縦貫道の三崎方面へ向かう料金所ですが、外気温2度の真冬の午前5時半で軽く料金所が渋滞していました。

全てが釣り目的ではないと思いますが、コロナ禍の昨今、やはり三崎方面への人出が増えているな…と実感しました。

そして、こちらはこの日のライブ配信の動画ですが、車の駐車位置の変更などをしたことから、結果的に3本の動画に分かれてしまい、釣果も上記でお伝えしたように寂しい状況なので見ても面白くないと思いますが、3本目の動画ではフィッシュイーターが暴れている音などが入っているかもしれません。

あとは構えた釣り座の位置などはお分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。

ライブ配信①(最初)


ライブ配信②


ライブ配信③


次週も土日とも中潮で潮回りは悪くありません。

人によっては冬休みに入る方もいらっしゃるかもしれませんね。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】前週に続きアジの釣果が絶好調!(2020年12月12日)

こんにちは。

今シーズンの釣果の傾向から、釣りをする時間や釣りをする場所を変えてみようと思い、この日は釣りに行きました。

普段Twitterをご覧頂いております方は、まず行かない土曜日の夕方から釣りのツイートが始まり驚いた方もいらっしゃるかもしれません。

12月ということもあり、簡単に今シーズンの北条湾でのサビキ釣りを振り返ってみますと、サビキ釣りのメインシーズンである夏頃より、各々の成魚サイズのイワシ類の釣果がありました。

これは3年ほど前から産卵期に卵を持ったイワシ類が釣れるようになり、その時産まれた子供達が予想通り城ケ島近海で通年を通して生活し成魚になったためだと思われます。

イワシ類の寿命はカタクチイワシ、ウルメイワシで3年~4年、マイワシですと少し幅があり5年~8年と言われています。

そして、イワシ類は概ね生後2年目の個体から産卵をするようになります。

本来の…と言いますか、北条湾で卵を持ったイワシ類が釣れるまでのイワシ達の行動は、暖かい海域の外海で卵からかえり、ある程度の大きさになるまで、安全且つ食事に困らない内湾や入り江などを目指し岸近くにやって来ます。

イワシの産卵期は晩秋から初夏に掛けてとかなり長く、産まれた最初の半年から1年で一気に15cmほどにまで成長します。

どの季節に産まれたかで、各々の個体の成長度合いも変わってきます。

イワシ類の主なエサはプランクトンなのですが、海水の温度が高いとプランクトンは活発に活動し、海水の温度が低いと活動が鈍くなるため、一言で言えば単に摂取出来るエサの量の違いです。

そして、産卵は基本的に寒暖の季節を問わず外海の暖かい海域で行われます。

イワシ類は原則的に帰巣本能は無く、一度産卵などで岸近くから外海に出た場合、以前居た同じ場所に戻るとは限りません。

産卵か冬場の海水温の低下で岸近くから離れますが、これまでは外海に出たり、岸近くに寄って来たりする度にイワシ類の群れが入れ替わり、完全な成魚になると今度はあまり岸近くに寄り付かなくなるため、スーパーなどで売っているサイズのマイワシが岸近くで釣れることはありませんでした。

しかし、冒頭で申し上げました、3年ほど前から卵を持ったイワシ類が釣れるようになり、恐らく城ケ島近海で産卵をするのではないか…と予想していました。

そして、今シーズンは見事に成魚サイズのイワシ類がたくさん釣れたシーズンでした。

今シーズン以降、当然来年も成魚サイズのイワシ類は釣れ、恐らくこの一連のイワシの行動様式がデフォルトになると思います。

通年での海水の温度が上がり、真冬でも城ケ島北条湾周辺で生活出来るようになったイワシ達は、海水温の低下や産卵のために暖かい海域を目指さなくて良くなったので、城ケ島北条湾周辺で全てのことが完結出来るようになりました。

特に北条湾は湾の最深部に川が流れ込んでいるので、エサであるプランクトンも豊富なため通年を通してイワシ類が居付いています。

今シーズンは、このイワシ達の世代を超えたサイクルが城ケ島北条湾周辺で行われているであろう…という結果がある程度形になって見えたシーズンでした。

これが、個人的には一番喜ばしく思えました。

そして、今シーズンを振り返って残念なことと言えば、やはりコロナですかね。

第一波の波が押し寄せ、緊急事態宣言が発令された期間は、さすがの私でも釣りは自粛しました。

緊急事態宣言が発令される前後は、普通に北条湾へ釣りに行っていましたが、釣りなんか行ってんじゃねぇ…くらいのご批判も頂きました。

しかし、この記事を書いている時点でコロナの第三波がきているわけですが、第一波の時の騒ぎは何だったんだ…と言いたくなるくらい北条湾に釣り人が押し寄せています。

これによる迷惑駐車や釣り場のゴミの多さ、マナーやルールを守れない人が如何に多いかということを実感したことが、今シーズンの残念はことです。

そして、その押し寄せる釣り人の多さが、北条湾のイワシ達にも影響を与えているな…と、10月の下旬辺りから感じ始めています。

地球温暖化や海水温の上昇などによる魚達への影響が出ても、目に見える変化が起こるまでにはある程度時間が掛かります。

概ね、数年は掛かります。

北条湾のイワシ類は、メインシーズンの夏と海水温が下がってくる冬とでは、同じ北条湾という場所に居ても若干イワシ達の動きや活性の上がり方に違いがあります。

活性の上がり方などは、海水温が下がれば下がるほど、ピンポイントで活性が高くなっている時間が非常に短くなり、それを1日の中で何度も繰り返すようになります。

動き…という点では、北条湾内を回遊するルートが変わります。

冬場の海水温が下がる時期は、北条湾全体を見て中心から奥にイワシ類は集まる傾向があり、夏場のように広範囲を回遊しなくなります。

本ブログでも、何度かこの冬場のイワシ達の行動や溜まる場所についてお話しさせて頂いておりますが、北条湾の深部に今シーズンはイワシ類が溜まっていることが異常に多いんです。

例年でも、強風の日や海水温が低めの日などは、北条湾の深部に群れが集結し溜まっていることは何度もありましたが、平時の時はある程度の範囲で回遊することが多く、私が今シーズン好んで釣りをしている釣り座のいわき丸さんの船が係留してある辺りまでは普通に回遊して来ていました。

ところが、今シーズンは私が釣りをしている釣り座付近まで回遊してくることはかなり稀で、アタリが無い時などに歩いて北条湾の深部を見に行くと青魚の群れが作る波紋だらけ…なんてことが多くあります。

これもコロナで今シーズンは極端に釣り人が増えた影響かと思われます。

比較的回遊範囲が広範囲でも、北条湾の中央部に群れが集結し、岸近くを全く回遊しない日も何度もありました。

1年前にはこういう動きは見せなかったので、たった1年でこんなにイワシ類の行動が変わってしまうということは、大きな原因でもない限り考えられず、釣り人が増え過ぎたことによってイワシ達が警戒しているものと思われます。

また、釣り人が多い日に限って釣れないのがマイワシアジです。

これには共通点がありまして、どちらの魚も非常に神経質な魚なんです。

話声や海中を照らすライト、車が勢い良く走る振動などに、現時点では非常に警戒心を持っているものと思われます。

カタクチイワシやウルメイワシは釣り人の数とは関係なく釣れたり、釣れなかったりします。

一方で、マイワシに関しましてはやはり釣り人が多い日は釣りにくい傾向を感じます。

年末年始に向けて、このあたりのことを解明したく、冒頭で申し上げました釣りをする場所や釣りをする時間を今までとは違う場所や時間帯で釣りをしてみようと思いました。

前回の釣行記事でご説明しました、青魚の活性が上がり易いポイントを踏まえ、概ね釣りをする時間は2時間程度に絞り釣りに行く時間や場所を変えて釣りをしてみたいと思います。

そして、今回の釣りから早速これを実践してみました。

この日、狙った時間帯はこちらです。

青魚の活性が上がるタイミング(予想)


キャプチャー画像の赤丸のタイミングを狙って釣りに行きました。※

※赤丸のタイミングの見方は前回の釣行記事をご覧下さい。

19時頃から釣りを始められるように自宅を出発しました。

当日の気象や潮の状況はこんな感じでした。



普段釣りに行っている時間帯とは違い、土曜日の夕方なのでそれなりに渋滞もありチンタラチンタラ北条湾へ向かいます。

城ヶ島大橋の手前を左折し、坂を下って目の前に北条湾が見えてくると、無風でベタ凪の海面に早速何がしかの群れの波紋がたくさん出来ています。

おぉぉ…予想通りだね…あとは食ってくるか…

早速青魚の気配を感じジワジワとテンションが上がって来ます。

北条湾へ入って行くと、製氷所の前が若干混み合っていましたが、北条湾側は誰も釣り人がおらず、お好きなところでどうぞ状態です。

急いで釣り座を確保しなくても良い状況なので、久しぶりにいろんな釣り座を車を降りて様子を見ます。

すると、この日はいつもと違い、北条湾の出口付近まで青魚の群れと思われる魚の波紋が出来ています。

「ん??なんだ?海水温が高いのか?」

目を凝らして良く見ると、サビキ釣りのメインシーズンのように、北条湾一面に魚が作る波紋が出来ています。

若干違和感を覚えながら釣り座を探します。

この日は前週同様に、ダイブセンターの前からいわき丸さんの後方までは、船が係留されていて釣りがしにくい状況でした。



久しぶりにお好きなところでどうぞ状態の釣り座の空き具合に、些か迷いながらも目の前で出来る波紋を見て、まだ釣りも始めていないのに勝手に楽勝ムードになり、まぁ…これだけ群れがいれば釣れるでしょ…と結局いつものいわき丸さんの後方に釣り座を構えます。

早速釣りの準備に取り掛かりますが、家内が「足下に凄い大群がいるよ…」と。

これでテンションMAX、気分は既に帰宅モードに突入、今日は楽勝だな…と余裕をブチかまし始めます。

家内の竿だけ準備し、今日は楽勝だから前回のように一番釣れている時をライブ配信出来ないのは、ご覧頂いている方に申し訳ないだろ…ライブ配信の準備をしなくちゃ♪と、もうひょっとしたら俺…釣りしなくても平気なんじゃない?くらい余裕をブチかまします。

海水温を計ろうと、家内にバケツに海水を汲んでもらうと…

いや、違う、何か大きいのがいる…それに追われてるよ、イワシっぽいのが…

なに?じゃぁ、また食ってこないんじゃね??

一気にテンションが下がり、寒さが急に身に染みてきます。



そして、この日は今シーズン初の15度の海水温です。

一気に前週から3度近くも海水温が下がっています。

最初に青魚の波紋を発見してから、どんどん釣れないかもしれない要素が明らかになっていきます。

この一気に下がった海水温がどう影響するか…

先に海水温を計っていればすぐに分かったのですが、そもそも15度の海水温で恐らくイワシ類であろう青魚の群れが北条湾全体に広がるほど広範囲をあまり回遊しません。

こういう場合は、何がしかのフィッシュイーターが群れを追い回すことにより、群れがフィッシュイーターから逃げるために散ってしまっていたから北条湾全体に広がるほど青魚の波紋が出来ていました。

こりゃ、マイワシは期待出来ないな…と、急遽アジ狙いにシフトします。

ちなみに北条湾に入っているフィッシュイーターが魚の場合は、フィッシュイーターが北条湾内にいてもあまりアジに関しては悪い影響は然程出ません。

北条湾に入っているフィッシュイーターがイカの場合は、イワシ類アジ共に影響を受け、アジも釣れなくなることが多いです。

そして、先ほどアジ狙いにシフト…と申し上げましたが、同じ場所で同じサビキ釣りなのに何を変えるのかと申しますと、それはサビキ仕掛けです。

まず、こちらがマイワシを狙う時に使うサビキ仕掛けです。

青魚に有効なサビキ仕掛け


そして、こちらがアジを狙う時に良く使う仕掛けです。

アジに有効なサビキ仕掛け


この二つの仕掛けの大きな違いは針の色とチモトの色です。

マイワシに有効な仕掛けは全体が白色か銀色のもので統一されており、白い反射光が良く出る仕掛けです。

一方、アジの方は針の色が金銀交互に付いており、チモトに蛍光の緑色の塗料が塗布してあります。

マイワシは常に泳いでいる魚ですので、瞬間的に光る白色や銀色の反射光に反応する習性があります。

同じ青魚でもアジの場合は常に泳ぎ続けなければならない魚と違い、またイワシ類に比べ雑食性が強いので仕掛けが出す色味での影響はあまりありません。

一番肝要なのは、チモトの蛍光塗料で、この蛍光の緑色は海の中の様々な生物が出す色です。

虫餌のイソメ、ゴカイ系も体液は蛍光の緑色です。

オキアミやサビキ釣りで使うアミ類も夜間は海中で蛍光の緑色の光を発します。

そして、こちらはどちらにも有効、且つサビキ釣りで20cm以上の魚を狙う際に有効な仕掛けです。

白いスキンのサビキ仕掛け


こちらはイワシ類やアジ類が好む色味やスキンが付いており、ハリスも長く針と針の間隔が広いので大きな魚が釣れても、魚が咥えている(釣れている)針以外の針が釣れた魚に刺さったり絡み付きにくい仕掛けです。

この日は釣り開始直前で、フィッシュイーターに追われていることが分かったので、イワシ類を狙う時に使う仕掛けは使わず、アジに有効な仕掛けと、どちらにも有効な仕掛けを使いました。

前週釣れたアジが中々の良型でしたので、3本出す竿のうち2本はどちらにも有効なシラススキンの仕掛けを付けて釣りを開始しました。

釣り開始直後、いきなり家内の竿が大きくしなります。



20cmほどのマイワシがいきなりヒット!

そして、続けて前週同様に中々のサイズのアジがヒット!



この日は最初にマイワシが釣れたものの、予想通りフィッシュイーターに追われほとんどサビキ仕掛けには無反応で、釣果としてはマイワシは2匹しか釣れませんでした。

アジはコンスタントにしばらく釣れ続けましたが、やはり海水温が低いせいもあってか活性が高かったのは30分ほどで急にアタリが無くなります。



そして、アジに関しては今の時期はジレンマとでも言いましょうか、イワシを取るかアジを取るか…みたいな状況になることも多々あります。

どういうことかと申しますと、先ほどから今の時期のイワシ類は北条湾の深部に溜まり易い…というお話を致しました。

サビキ釣りでイワシを狙うのであれば、なるべく北条湾の奥で釣りをした方が良い…ということなんですが、アジの場合はある程度は潮通しが良くないとダメですので、北条湾という湾は細長くウナギの寝床のような地形をしており、奥へ行けば行くほど潮通しが極端に悪くなります。

イワシ、アジとも海水温の変化が著しい場所を嫌うのは同じなのですが、唯一違うのが潮通しが影響するかしないかなんです。

北条湾へサビキ釣りに行き、この日のようにお好きなところでどうぞ状態で、釣り座を選べる状況でしたら、まず北条湾内を良く観察し青魚のいる気配、フィッシュイーターの有無等にもご注目頂き、釣りに行かれた日の北条湾の状態を把握することも非常に大事です。

短時間で効率良く釣果を挙げ、極寒の中ピクリとも動かない竿を見つめるだけの一人我慢大会を開催しないで済むように、事前の情報収集、現地での状況分析をすることをお勧め致します。

この日は先ほど貼りましたTwitterの投稿の、食いが渋くなってきた…の時点で一気に魚の気配もなくなり、言葉では上手く表現出来ない釣れない空気が一気に流れ始めたのですが、ネンブツダイなど兄妹猫用のご飯にする魚が釣れていなかったので少し粘りましたが、それすら釣れないであろう空気だったので早々に撤収しました。

そして、前回の釣行時に北条湾岸壁の先端の角周辺にパイロンやビールケースが並べられ、車を駐車出来なくしていた処置は一時的なものだったようで、この日は全て撤去されていました。



今の12月~1月は、遠洋で操業している漁船が帰港(寄港)する時期でもあり、大型船などが長期間停泊する時期でもあります。(正月ですので)

その際は、大型船周辺などは一時的に駐車禁止になることがあります。

釣り船や漁船等々は岸壁の管理者から許可を得ている方達です。

私達一般の釣り人は勝手に北条湾へ行き、勝手に釣りをしているだけですので、趣旨をご理解頂き無理な駐車や無理な釣り座の確保、ゴミを捨てる、その他無用なトラブルにならぬようお気遣い下さい。

私達、釣り人、一人一人の意識の持ちようや、無法な振る舞いは最終的に釣り禁止など、自分達で自分達の首を絞めることに繋がります。

趣旨をご理解頂き、今後ともご協力のほど、よろしくお願い致します。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年12月12日 北条湾釣行 釣果


兄妹猫のご飯も考えますと、もう少し釣りたかったですが、今の時期にしてはそれなりに釣れたかと思います。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年12月12日 北条湾釣行 釣れた魚種


説明は不要かと思いますが、上がアジ(マアジ)、下がマイワシです。

アジは2匹以外全て20cm超えと中々釣っていても引きが強く楽しめました。

マイワシは今回は最初から刺身にしようと思い、腸を一気に引き出してしまったので卵や白子がグチャグチャになってしまい、写真は撮っていませんが釣れた2匹がたまたまオスとメスで、双方卵と白子を持っていました。

サイズが20cm弱なので、恐らく去年産まれた個体で、初めての産卵を控えていたものと思われます。

マイワシが子持ちになると、極短時間であってもタイミングが合うとメインシーズン以上の爆食いをします。

過去には釣れ過ぎて30分も釣りをしないで帰ったことが何度もあります。

これを勝手に私は弾丸釣行と呼んでいますが…w

そして、釣果はご覧の通りマイワシとアジだけ。

数も微妙な感じで、兄妹猫のご飯をどうしようか悩みました。

アジもマイワシもサイズがそれなりで、何と言っても今の時期なので脂が凄い。

ということは、絶対に美味い。

やはり人間が食べたいよな…という意識が強く、サイズもそれなりなことから、少し手間は掛かりますが、兄妹猫の夕食は捌いた魚全てのアラを焼いてあげることにしました。

アジとマイワシのアラ


敢えて身を残して捌いたとはいえ、それなりのボリュームになりました。

こちらはアジとマイワシの中落ちを焼いたものです。

アジとマイワシの中落ちを焼いたもの


こちらは切り落とした腹骨の部分です。

アジとマイワシのアラを焼いたもの


こんなに小さいのに、焼いているとサンマを焼いている時のように脂が跳ね、コンロの火にバチバチと引火するくらいでした。

少々ケチって今回こんな感じで兄妹猫を夕食を作りましたが、作っていて思ったのがアラで出汁を取ってアラ汁を作ったら美味いのではないか…と思いました。

確かにいつも捌いていて、中骨や頭などが勿体ないよな…とは思っていました。

次回以降でそれなりのサイズが釣れたらやってみます。

そして、実際にほぐしてみると、想像以上の量になりました。

少し猫缶で量増ししないとダメかな…と思っていましたが。

兄妹猫の夕食は釣りたてのアジとマイワシのアラを焼いてもの


ほぐしている時は、交代で家内とほぐし身を見張っていないと、いつ兄猫が飛び付くか分からないほど大鳴きでした。w



普段より夕食の時間が遅くなったこともありますが、勢い良くガッツいてくれて美味しそうでなによりでした。

そして人間用はと言いますと、本当はアジとマイワシのタタキ丼を作ろうと思っていたのですが、家内が今日は皿に盛って酒のつまみにしたいというリクエストがあったので北条湾定食はお休み致しました。

アジとマイワシのタタキ


中皿でそれなりのボリューム感がある感じの量が作れました。

いや~もう、ホント、美味い!の一言に尽きます。

今シーズンの冬の北条湾は、些かコロナ禍で釣り人も増え、それによる影響がいろんな意味でいろいろ出ていますが、とにかく釣れる青魚のサイズが例年と違いかなり大きいです。

前回の釣行や、この日のように決して数的には大漁ではなくとも、釣れる魚のサイズが大きいのでそれなりに食べ応えがあります。

この日の最大サイズのアジは20cmオーバーで、小学校低学年くらいのお子様であれば一食分のおかずに十分なると思います。

変な物言いになってしまいますが、マイワシは恐らくずっと北条湾におり、いつでも釣れると思います。

アジはマイワシより釣りににくく、中々数釣りが出来ず、例年ですとサイズも小さかったんですが、今年は20cmオーバーがガンガン釣れますので、是非アジを狙ってみて欲しいと個人的には思います。

そしてこちらはこの日のライブ配信動画です。

ここのところ見どころの全くないつまらない動画ばかりでしたが、この日は短時間な上に釣れている画が結構あると思います。

よろしければご覧下さい。



どんどん暮れも押し迫ってきますが、次回は土日ともに中潮と、潮回り的には問題ないと思います。

ただ、さすがに夜間帯や未明ですと気温が10度以下になってきました。

ご釣行の際は防寒対策を万全にしお出掛け下さい。

冒頭で申し上げましたように、次回も時間か場所を普段私が釣りをしない時間帯か場所で釣りをし、皆様へご報告出来たらと思っています。

次週も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

詳細はブログにてご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

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