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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  セイゴ  ウルメイワシ  夜釣り  

【城ヶ島・三崎港】またまたサビキでセイゴがヒット!これも何かの異変?(2018年9月2日)

こんにちは。

早いもので今年も8ヶ月が過ぎ、いよいよ9月に入りました。

とは言うものの、未だ暑さは続き秋を感じることは少ないですが。

また、今年は台風が異常に多いですね。

原因はやはり海水温の高さ。

釣り用に運用しておりますTwitterは、本来はあまりリンク付きの投稿はしたくなかったのですが、海に釣りに行く都合上どうしても台風の情報は無視出来ず致し方なく現在は台風情報をツイートしています。

幸いなことに、神奈川県では台風による被害は然程出ていませんが、これから秋に掛けて太平洋高気圧や偏西風、海水温などの様々な要素如何によっては神奈川や東京を直撃する大型の台風も出てくるかもしれません。

皆様も台風の情報には十分ご注意下さい。

太平洋の遠く離れた海の話…ではなく、これだけ台風が多く発生するということは、繰り返しになりますが、例年より海水温が高いということです。

それが連鎖的に大小影響し合って私達が釣りに行っている城ケ島近海などにも変化を及ぼします。

専門家ではないので、全てを解説し予測することは出来ませんが、個人的には災害という観点からは危機感を強く持とうと意識付けを行うと共に、釣りという観点では楽しんでいる節もあります。

去年釣れていた魚が釣れなくなるのは残念なんですが、それと入れ替わるように今まで釣れなかった魚が釣れることがあります。

釣堀のように毎回行って同じ魚ばかり釣るのではなく、同じ仕掛けで同じエサでも意外な魚が釣れる…このサプライズをここ数年は楽しんでいます。

そしてこの日も、先々週同様にサビキ仕掛けでセイゴが釣れました。

サビキで釣れたセイゴ


※先々週より一回りほど大きかったです。

いろいろ調べると、先週の記事にも書きましたが、サビキセイゴ自体が釣れることは稀ではないようですが、恐らく今まではこの時期にセイゴ北条湾の中に入ってくることがあまり無かったのではないか…と思いました。

そもそも例年ですと、この時期は12cm~15cm、中には20cmにせまるサイズのウルメイワシ、カタクチイワシ、マイワシが主で釣れます。

他に印象に残っているのは秋口ですと、カマス、サヨリなんかが釣れた記憶があります。

稀に秋口までサバが釣れる年がありましたが、この時期に釣れるサバは25cmくらいのサイズに成長しているものが多く、食べ応え十分な感じです。

そして、なぜ今年はセイゴ北条湾内に居るのか…ですが、先週までの記事でも何度か触れましたが、今年はイワシ類の成長が遅いんです。

上記のサイズのものも釣れますが、全体的にサイズが小さく中には10cm以下のサイズも釣れます。

春からGW辺りに釣れるサバっ子みたいなウルメイワシ、カタクチイワシもいます。

元々セイゴ(スズキ)は雑食で何でも食べます。

城ヶ島や北条湾に入り浸る前は、良く観音崎でぶっ込み(エサはアオイソメの1匹掛け)でフッコを狙っていました。

雑食なので当然アミコマセも食べるのですが、一番の要因として考えられるのは10cm未満のイワシ類の稚魚が今年は北条湾内に居るので、それを追い駆けて北条湾内にかなりの数のセイゴが居るのではないかと思います。

台風から始めり、いきなりピンポイントで北条湾の話に落ちていく…軽く話に無理がありましたが、こういったことも地球温暖化の影響の一つなのかな…と漠然と思いました。

そして、先週は久しぶりにフナムシを見た…とお話ししましたが、今日気付いた事として今年はネンブツダイが釣れません。(私だけかもしれませんが…)

そもそも外道なので釣れなくても良いのですが、ここまでお目に掛からないの珍しいかな…と思いました。

さて、またまた前置きが長くなりましたが、この日の釣行のお話をさせて頂きます。w

この日は午前3時前の干潮後を狙って行きました。




予報で風は問題無さそうだったのですが、雨が降る予報になっていたので雨だけが心配でした。

横浜横須賀道路を抜け、三浦縦貫道に入ると路面がビショビショ。

「うわぁ~マジか…この先雨だったらどうしよう…」と思いながら車を走らせると、所々で路面は濡れているものの、雨は止んでいました。

幸いにも現地到着時も雨は止んでおり、北条湾自体は雨が降った痕跡はありませんでした。

3時過ぎの到着を目指していましたが、30分ほど早く到着。

車を停め、いつものように海の様子を伺うと、何かあったのか…と思うくらい釣り人がいません。

まるで真冬の北条湾のようで、係留されている船も無く、風も然程強くなく、雨も降っていないのに全然人が居ない。

あまりの人の居なさに少々気味悪く感じましたが、いつもの場所に釣り座を構え釣りの準備を開始しました。

潮も止まっており、魚の群れも確認出来ないため、潮が動き出すまでは釣れないと踏んでゆっくり釣りの準備をしていました。

すると、背後から視線を感じます…

北条湾の茶トラ猫

北条湾の茶トラ猫

北条湾の茶トラ猫


いつも釣り座を構える近くにこの方が既にスタンバイ。

釣りの準備を開始すると、シレッと寄って来ました。

「今日は早過ぎるし、まだ潮が動いてないからすぐに釣れないよ」と話し掛けながら釣りを開始。

案の定、ピクリとも竿が動きません。

「まぁ、30分は釣れないな…」と踏んで、私は家内の軽自動車のエンジンオイルの交換を開始。(なぜそこでやる?って感じですがw)

15分ほどでオイル交換を終え戻ると…

竿にアタリが…

釣れたのはウルメイワシです。

そして、すぐに竿を投入するとまたウルメイワシが…

まだ活性が上がる時間ではない上に、釣れ方がおかしい…

実は2回とも釣り針が目に引っ掛かって釣れていました。

釣れる…というより引っ掛かる…ような釣れ方、つまり口ではなく頭や目の辺り、身体に針が引っ掛かるような釣れ方の時は活性が上がる前兆で、しかも群れている数が多いということです。

※全く活性が上がる予兆が無い場合はアミコマセもスルーしてただ泳いでいるだけなので仕掛けの傍に寄って来ません。

通常イワシ類は回遊しており常に泳いでいます。

アミコマセの臭いにつられてサビキ仕掛けの近くまで寄ってくるのですが、活性が低い時は仕掛けの直近で仕掛けを避けて泳いでいます。

群れの数が多く、密度が高いと避け切れず針に引っ掛かってしまう…こういう釣れ方(引っ掛かり方)は逆に入れ食いの時にも良く見られます。

何れにせよ、目視で確認出来なくても、足元に相当数の群れが寄っている証拠で、魚の活性が上がりお食事タイムに突入すると一気に入れ食いになる可能性が高いです。

なんだかんだ普通に釣れ始めるまでに、釣り開始から30分以上掛かり、入れ食い一歩手前くらいのペースで釣れ続けます。

この日は私より先に釣り場でニャンが待っていた上に、釣れ始めるまで時間も掛かってしまったのでニャン優先でウルメイワシをお裾分け。




順調にウルメイワシが釣れ続ける中、明らかにウルメイワシでないガツン!というアタリが。

先々週に続きセイゴです。




結局この日は実際に釣り場に居たのは1時間半ほどいましたが、釣れている時間は40分ほど。

ただ、帰る切っ掛けは風がかなり強くなってきたためで、釣りを続ければまだまだ釣れたと思います。




この日は熱帯夜からも解放され、湿度も低く風もあったことから軽く肌寒い感じで少し秋の気配を感じました。

そしてこの日の釣果はこんな感じです。

2018年9月1日 釣果


ニャンに3/2ほどお裾分けをしたので、実際に釣れた数はこの倍以上です。

魚種としましては、セイゴ以外はウルメイワシのみでした。

サイズ的にはだいぶ成長し太ってきましたが、やはり例年よりは小ぶりな印象を受けます。

そしてこの日の料理はこんな感じにしました。

セイゴの塩焼き


セイゴはオーソドックスに塩焼きにしました。

先々週は刺身にしましたが、元々白身で淡泊な魚な上にセイゴサイズですと脂も然程のっていないので、刺身より塩焼きの方が個人的には美味しく感じました。

ウルメイワシのフライ


ウルメイワシは変わり映えが無く、またまた頭から丸ごとフライですみません。

好物であることと、このサイズですと一番無駄なく食べられるので。

9月に入り、どの辺りで日中も秋を感じられるようになるのか分かりませんが、それが一つのポイントとなり釣れる魚や釣れ方も変わってくると予想しています。

今年も真冬でもマイワシが釣れるか…

また、海が秋めいてきますと時期的なもので、時期を過ぎると釣れなくなりますが、落ちハゼ、落ちギスも北条湾内で釣れます。

チョイ投げの釣りの準備もしていくと面白いかと思います。

サビキももちろんなんですが、投げてはキス、ハゼ、泳がせ釣りではシーバス、過去の実績としてはオキアミでクロダイ、マハタなども釣れました。

今年はどんな魚が釣れてくれるか楽しみです。

来週は土日共に大潮です。

私も次回以降サビキ以外の釣りの準備もして行こうと思っています。

また、私はいつも釣りをしても2時間程度なのですが、9月の中旬以降はもう少し長く釣りをしてみようと思います。

今週は今年最強と言われている台風21号に十分ご注意下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Re: shin 
shin様

いつもコメントをありがとうございます。

今後も、よろしければブログをご覧頂ければと思います。

私は今現在、城ケ島近海や三崎港周辺の土地勘が無い方、または釣りそものもの初心者の方に向けてブログを書いているつもりです。

私自身も現在、毎年様相を変える北条湾に面白味を感じて釣りに行っており、そこで少しでも皆様のお役に立てればと思っています。

初心者の方…という観点からお金を掛けない…これを一つもコンセプトとしており、どこのレジャーショップや釣り具店でも必ず売っているエサや仕掛けで、如何に魅力ある魚が釣れるか…を実践しています。

良い道具を使い、お金を掛けてがむしゃらに釣ることより、如何にお金を掛けず目の前の魚と格闘するか…こんなとこにハマっています。

故、今後もお金を掛けた釣りや、高価なエサを使った釣りはあまりご紹介しないと思いますが、今回のセイゴ(スズキ)に関して言わせて頂ければ、どうしても釣るのであれば上州屋などで売っている活きたエビを使えばセイゴのみならず、フッコ、スズキも簡単に釣れるかもしれません。

私が釣りに行き、到着後一服しながら海を見るのは、フッコ(スズキ)が湾内に入って来ているか確認しています。

フッコが激しく小魚を追い回していると、ナブラが立ち小魚が逃げ惑う様子が海面上からも伺えます。

フッコに関しては、風や天気はあまり関係なく、潮回りが一番影響します。

一番良いのは、大潮の上げ潮時。

そもそも湾内にフッコが入って来ていなければ狙えません。

しかし、セイゴは派手に小魚を追い回すことはせず、自らも小魚と一緒にアミコマセなどを食べます。

また、イワシの活餌で狙うとなるとまずイワシを釣らないといけません。

そういった煩わしさを無くすのであれば、上州屋等々で売っている活きエビを数匹飼ってポンプ(ブクブク)で生かした状態で釣りに行き、サビキをしながら電気ウキで活きエビを沈めておくと簡単に釣れると思います。

北条湾でサビキ釣りではお勧めしていませんが、セイゴ、フッコを活きエビで狙うのであればアミコマセを仕掛けの活きエビ周辺に撒くと良いと思います。

エビ類はエサ持ちが良く簡単に死にません。

今の時期に釣れるイワシ類は、仮に活餌として使うにも、エサ持ちが悪く、釣れた直後に針に付けて投げ入れても20分もするとほとんど動かなくなってしまいます。

北条湾でサビキで釣れる青魚で一番エサ持ちが良いのがサバです。

邪道なところでネンブツダイなんですが、今年はお目に掛かっていません。(食いも渋いです)

フッコ、セイゴを狙うのであれば試してみて下さい。

今後とも、よろしくお願いします。

> すばらしい考察ありがとうございます。
> なるほどと思いました。
> 大変釣りの参考になりますので今後もブログ見させてもらいます!
shin 
すばらしい考察ありがとうございます。
なるほどと思いました。
大変釣りの参考になりますので今後もブログ見させてもらいます!
Re: shin 
shin様

いつもコメントありがとうございます。

いきなり否定で恐縮ですが、サビキ仕掛けに食い付いたイワシに、セイゴが食い付いた可能性は極めてゼロに近いです。

活餌で釣れる魚(スズキやヒラメやマゴチ等々)は、狙った獲物の背後から半身程度かぶり付き自らの頭を振ります。

少し前の私のブログでも、サバの頭だけが残った写真を掲載しておりますが、弱っている獲物を背後から狙い頭を振ることでサバは針にチョン掛けにしているので、首から千切れてしまうんです。

仮にスズキを狙ったとして、その日のスズキの動きが活発であれば上顎にチョン掛け、動きが鈍い場合は背掛け…こんな感じで活餌のどこに針を掛けるか変えます。

スズキが活発に動くのであれば、一気にかぶり付きます。

その場合、釣るための針が前方にあってもほぼ丸ごと活餌にかぶりつくので針掛かりします。

しかし、動きが鈍い場合は針掛かりを良くするために背掛けにします。

今回のサビキに付いていたイワシにセイゴがかぶりついたとしたら、針も小さいサビキにイワシが掛かっていてかぶり付いたとしてもセイゴの口にサビキの針が掛かるのはほぼ不可能なんです。

ちなみに、セイゴの口にキチンとサビキの針が掛かっていました。

また、そもそもセイゴはアミコマセと活餌であれば、生餌に反応します。

セイゴが小さいサイズのイワシを追って来ているのは間違いないんですが、ブログでもお話しましたように雑食なので何でも食べます。

セイゴを始め、生餌で釣れる魚は基本的には動くものに素早く反応します。

たぶん、アオイソメを丸セイゴの針に付けて垂らしておけば、アミコマセで釣るより簡単に釣れます。(サビキより)


セイゴが例年になく寄っているのは、イワシを追って来ているものと思われますが、実際に食べているエサは全て小さいイワシばかりではないと思います。

セイゴを捌いてみると、胃袋にたくさんのアミコマセが詰まっていました。

前回のセイゴは胃袋からカニも出てきました。

セイゴが狙うエサの順番としては、まずは生きた小魚、次に生きた甲殻類、次にアオイソメなどの虫餌、最後にアミコマセ…こんな感じだと思います。

※虫餌はバチ抜けでもない限りあまり海中を泳ぎ回らず、基本的に海底の砂の中にいるので反応が鈍いのは事実です。

釣った魚の胃袋を見てみると、その魚が何を一番食べているのか分かります。

胃袋から出てきたものを観察するのもいろいろ気付かされます。

今週はアオイソメを使って何か釣りをしてみようと思います。

また、ご報告させて頂きます。



> セイゴについては、サビキについたイワシに喰いついた可能性はありませんか?
shin 
セイゴについては、サビキについたイワシに喰いついた可能性はありませんか?

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。
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