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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  夜釣り  セイゴ  

【城ヶ島・三崎港】悪天候と干潮で分かった北条湾内でのセイゴのポイント(2018年9月30日)

こんにちは。

今週は台風24号の進路がどうなるのかチェックしていましたが、まさか日本列島を縦断するコースになると思いませんでした。

このブログを書き始めた時点では、私が住む横浜は非常に穏やかな天気となっています。




時折、日差しも差しこれから台風が来ることも忘れてしまいそうなくらいです。

TVで頻りに繰り返される、台風情報がまるで異国の地のことのようです。

と、前線が通過する未明の荒天時に釣りに行ったことがバカらしくなるほど今は穏やかですが、一瞬にしてその様を変えるのが自然です。

私達がやっている釣りは自然相手ですので、くれぐれも舐めて掛からず万全の体制で釣行されることをお勧め致します。

非常時には釣り道具を一式持ち出すだけでも、かなり役に立つと思います。

そして、今回の釣行ですが、皆様には無理をなさらず…的なツイートをTwitterで発信させて頂きましたが、今は一年で一番豊富な魚種がたくさん釣れる時期で、且つ一週間すると海の様子が様変わりしてしまう時期でもあり、ボウズで良いので海の様子を確認しておきたくて雨はともかく風が一番穏やかな予報時に、いつもの北条湾の様子を伺って来ました。




狙って行く時間帯は日曜日の未明、午前1時半の干潮時。

なぜこの時間帯なのか…と言いますと…

いつも行っている日曜日の未明だから…ではありません。w

ただの大雨ではなく、今回は徐々に台風が近付いて来ています。

この時間帯ですと、関東からはまだ遠く離れた場所に台風本体はありますが、台風の進路や、台風の勢力の強弱などによっては一気に台風自体が速度を上げたり、広範囲に影響が及ぶこともあります。

海に於いて台風で一番怖いのは強風、高潮、高波です。

強風はご説明しなくてもお分かり頂ける通り、風に煽られて飛ばされたり、飛んで来た物にぶつかる、海に転落する…などです。

高潮と高波の違いは、高波は強風に煽られて波が高くなることを言います。

一方、高潮は台風の影響で海面が吸い上げられる現象を言います。

台風は低気圧の親玉みたいなもので、反時計回りに回転し下から上に上昇する気流が発生します。

このエネルギーの源は暖かい海水が蒸発する際に発生する上昇気流です。

平たく言うと、これらが集まって巨大な台風にまで発達するのですが、台風レベルの上昇気流のエネルギーは莫大で海面を吸い上げてしまうほどのエネルギーになります。

ちなみに、最近の台風の映像で車が横転する映像をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、台風の強風の場合上に吸い上げられる力が働いていますので、ただの強風時より横転しやすくなります。

台風が近付いてくると、この高潮と高波が同時に押し寄せます。

海面が吸い上げられ、潮位が上がっているところに更に強風で煽られた巨大な波が沿岸部に押し寄せますので、非常に危険な状況になります。

そして、なぜ日曜日の午前1時半の干潮時だったのか…は、万が一に備え潮位が一番低くなる干潮時を選んだ…つまり天候が急変しても対処(逃げる時間を稼げる)出来る可能性が一番高いからです。

Twitterブログでも何度かお話させて頂いておりますが、釣りにおいては雨はあまり重要ではなく、やはり風が一番重要です。

※冬場の雨は低体温症になりますのでご注意下さい。

台風以外でも、雨天時よりも強風時は小まめに風の情報をチェックして頂き、危険を感じた場合は「もう少し待てば風も収まるだろう…」ではなく、躊躇せず撤収して下さい。

前振りが長くなってしまいましたが、前述した通り午前1時半の干潮時を狙い自宅を出発。

現地には午前2時前に到着。

現地へ向かう途中の横浜横須賀道路や三浦縦貫道、国道134号線などはハッキリ言って豪雨でした。

道路は川のようになり、「こりゃ、ちょっと釣りをするのは無理かな…」と思ったほどでした。

しかし、北条湾に着く直前、急に雨が弱まり「おっ!これなら少し釣りが出来るかな?」レベルの雨量に。

オマケに風も2mほど。




さすがに釣り人は居ないだろう…と思いながら、一応周囲を確認する意味で北条湾周辺を一周。

いました…猛者が。w

私以外にもう一組、という状態で釣りの準備を開始します。

と言っても、小雨とはいえ雨が降っているので、車のリアハッチを屋根代わりに仕掛けを準備し、竿受けと竿、アミコマセだけを持って岸壁に。

釣り人は私を含めて二組なので、場所取り放題、釣り放題かと思いきや…

「なんか、いつもよりやけに係留ロープがあるな…」と思って良く海を見ると…




台風対策だと思われますが、湾を跨いで対岸の船の係留ロープが張られており、また逆にこちら側の船の係留ロープも対岸に向かって張られており、そのロープを避けて竿を出さないといけない状況でした。

「絶対に流されないぞ!!」という意気込みをロープから感じる…そんなロープの張られ方でした。

結局、岸壁自体の釣りをする場所はたくさん空いているのですが、このロープを避けると結局ここ数週間定位置化している少し北条湾の深部の場所で釣りをすることにしました。

まぁ、そもそも様子見で釣ろうと思っていなかったので、あまり場所に拘りはなくどこでも良かったのですが…w

肝心の海の様子はと言いますと、雨音だけが聞こえ魚の気配は全く感じない静かな状態でした。

海を覗き込んでも、肉眼で魚の姿を確認することは出来ませんでした。

そんな中、長く釣りをするつもりは無かったので、いつもよりハイピッチでサビキ仕掛けにアミコマセを付けてジャンジャン投入。

竿が風で煽られ動く以外、アタリらしい動きは全くせず30分が経ちます。




すると来る途中で降っていたくらいの雨足になり、風も少しずつ強くなって来ます。

せめて1時間くらいは様子を見たい…と、もう少し粘ることに。

雨が激しくなったことで釣りをしていて、何やら大量に流れる水の音に気付きます。




私が釣り座を構えた場所で「北条湾の深部」という書き方をする時は、いつもこの排水口を一つの目印にしています。

北条湾に行かれたことがある方は、ダイブセンターの所を右に入り、左手に自販機を見て奥に冷凍庫という具合に北条湾に入って行くと思います。

すると、右手に海に面して縦に車が並んで停めてある場所があると思います。

この車が並んで停まっている場所に、排水溝の鉄製の蓋があるのですが、これを一つの目安にしています。

なぜこの場所か…というのは…

①釣りのお供の猫の通り道
②多く船が係留されている日でも比較的船の係留がない
③自販機が傍にある

理由としてはこんな感じです。

そして、排水溝の出口がこの周辺あるのは知っていたのですが、そもそも機能しているのか分かりませんでした。

昔ながらの生活排水を流していた名残で残っているものなのか…

生活排水以外の雨水などの排水を海に流すものなのか…

普段は概ね、海面の方が排水溝の出口より高いため、海水が排水溝に逆流している様子や音しか聞いたことがなく、水が海へ流れている様子を見たことがなかったため、真水が海に流れ込んでいるのか分かりませんでした。

現在は生活排水をそのまま海に流している所は少なく、通常は下水道に流します。

この生活排水のための排水溝ならほぼ使われていない可能性が高いです。

しかし、先のTwitterにアップした動画でこの排水溝は雨水を流すものであることが分かりました。(雨水だけではないと思いますが)

つまり、現在も使われている、普段から少量でも水が海に流れ込んでる排水溝。

そして先の動画のように、排水口が完全に海面から出て水が流れる状況になるのも稀で、たまたま潮位が低くなる干潮時だったから気付きました。

もう排水溝の話は良いから、それが使われているとなんなの?と、イラッとしている方もいらっしゃるかもしれませんが…w

普段から使われているということは、いろんな魚が集まりやすいポイントなんです。

※冬場などは水温差で魚が集まってくることもあります。

これは魚種を問わず、排水溝からエサとなるものが流れ込んできたりするため、日本全国どの海辺でもこういった排水溝の傍は一つの釣りのポイントとなります。

※魚は集まるかもしれませんが工業地帯が近い場所で、工場から流れ出る排水溝の傍は避けた方が良いです。(釣った魚を食べる場合)

そして、次にこの排水溝のこの日に限ってのお話をしますと、この日は動画でもお分かり頂ける通り、かなりの水量があるのがお分かり頂けると思います。

あれだけの真水が一気に海に流れ込みますと、塩分濃度が一気に下がります。

汽水域を得意としない魚、この北条湾で言うならイワシ類など普段サビキで狙っている魚は概ね塩分濃度が下がったことを嫌いこの場所には寄り付きません。

台風や前線の影響での悪天候、潮回り等々の条件に関係無く、そもそもこの場所にはサビキで狙う魚達が居ないので釣れなく当たり前だったということです。

一方、今回釣れたセイゴはと言いますと、逆に汽水域を得意としており、また大量に流れ込んでくる雨水の中にもエサとなるものがあるので、むしろ寄ってくるわけです。

その横で私がサビキ釣りをしていたから今回釣れた…ということです。




そして、今回ブログのタイトルにした通り、この場所はセイゴを狙う北条湾内での一つのポイントにして良いと思います。

私は普段はいわき丸さんの船が係留されている付近で釣りをすることが多いです。

以前、私がいつものいわき丸さんのそばで釣りをしていた時、この場所で釣りをされていた方がセイゴ?フッコ?を釣っていました。

そして、今シーズンは私もこの場所でセイゴを釣ったのは3回目。

例年より、多くのセイゴ、フッコ、スズキが北条湾内に入って来ているとは思いますが、実際の釣果として実績もありますし狙い目かと思います。

逆に、雨等関係なく平時に於いてもイワシ類などの青魚やサビキ釣りで釣る魚を狙う場合は避けた方が良い場所かと思います。

セイゴ以外で狙うとすれば、チヌ、メバル、カサゴなどはこの排水口付近で狙えると思います。

北条湾内だけでも、ここ以外にも排水溝はいくつか存在します。

北条湾に限ったことではありませんが、排水溝の流入口はセイゴを狙う一つのポイントとなりますが、現在使用されているのか…や、どういった水が流れ込んで来ているのか…で釣れる釣れないは大きく変わります。

排水溝を見付けたら、良く観察することをお勧め致します。

そして、イワシ類の青魚に関してですが、この日の状況ですと何とも言い難いですが、全ての魚種の群れが完全に離れてしまった…ということは無いと思います。

理由としてはセイゴが釣れたことが大きいと思います。

セイゴも、こじんまりとアミコマセや先の排水溝から流れてくる小さなエサを食べるより、自分が食べられる小魚を食べた方が効率も良いです。

セイゴ的には効率良く小魚にありつきたいわけですが、如何せん自分も稚魚なのでそこまで狩りが上手くないから、どうしてもこじんまりとしたエサを食べざるを得なくてサビキで釣れてしまう…

一番の狙いはやはり小魚です。

この一番の獲物が湾内に居なければ、そもそもセイゴも湾内から出て行ってしまいます。

セイゴも一部は同じ場所に居付き、フッコ、スズキと成魚になる個体もいますが、大半は小魚を追って回遊します。

ほんの少しだけ話が逸れますが(すぐ戻ってきますw)、ボラやスズキは居付いた個体と、回遊する個体は一目瞭然です。

頭でっかちで、細く痩せている個体は居付いていた個体です。

頭と同等の太さで尾までキレイな流線型をしている個体は回遊している個体です。

話を戻して、釣果の実績からも今シーズンはまだサビキでセイゴを狙えると思います。

宜しければ、是非狙ってみて下さい。

本日の釣果…とわざわざお見せするほどでもなく、セイゴ1匹ですがこちらです。

2018年9月30日 釣果(セイゴ)


ボウズ覚悟の様子見の釣行だったので、釣れて良かったと思います。

如何せん1匹なので、調理云々も無いのですが、今回は炙り刺身丼にしてみました。

三枚に卸したセイゴ


まずは、鱗を剥いで三枚に卸します。

中骨は焼き、中落ちの部分は我が家の猫の朝食に。

皮を炙ったセイゴ


皮をガスバーナーで軽く炙ります。

身が薄いので強火で炙り過ぎると身全体に火が通ってしまい焼き魚になってしまいますのでご注意下さい。

皮を炙ったセイゴ(裏)


こんな感じで理想は身の半分以上は生の状態が良いです。

これを適当な大きさに切り分け温かいご飯の上に盛り付けます。

セイゴの炙り刺身丼


ちょっと、サイズが小さい上に炙って更に身が縮んでしまったのでボリューム感が乏しいですが、セイゴの炙り刺身丼です。

ワサビ醤油を掛けて出来上がり。

お好みですが、今回はお米は酢飯ではなく温かい白米を使いました。

掛ける醤油も今回はワサビ醤油でしたが、生姜醤油などでも合うかと思います。

ちなみに、先日釣りましたボラ(トド)

こちらもセイゴ(スズキ)同様の白身魚ですので、同じように調理しても美味しく頂けます。

特にこれから釣れるボラはオススメです。

冬に向けて爆食いし、身体に大量の脂を溜め込みますので白身魚とは思えないくらいの脂感が絶品です。

今回セイゴは稚魚なので、刺身そのままですと淡泊な硬めのお刺身になってしまうので、皮と一緒に炙りました。

こうすることで皮と身の間の脂が染み出て旨みが増します。

来週はいよいよ10月突入です。

海水温も下がり始め、徐々に魚達も秋モードに入り爆食いしたり、身体に脂肪を溜め込んだり、産卵の準備をしたりまさに釣って楽しく、食べて美味しい時期です。

去年同様、マイワシなども北条湾に居付いてくれれば秋が深まるに連れ、サイズも大きくなり脂ものってきます。

そして来週はまたまた三連休。

潮回りも中潮と大潮と期待出来るかもしれません。

季節外れの台風など、天候が荒れないことを願うばかりです。

個人的にはサビキ以外の今の時期特有の釣りや魚をご紹介出来たらと思っているのですが、そこは自然相手。

こちらの都合には合わせてくれません。

来週も頑張って釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  トウゴロウイワシ  北条湾  夜釣り  カタクチイワシ  ウルメイワシ  

【城ヶ島・三崎港】いよいよ北条湾内が秋になってきたようです(2018年9月23日)

こんにちは。

今週も先週に続き三連休。

今週は特に私は4日しか出勤しなかったので、気持ち的にゆっくり過ごすことが出来た一週間でした。

天気はあいにく雨の日が多く、憂鬱な日を過ごした方もいらっしゃるかもしれませんが、この冷たい雨がだいぶ海の中を秋にしてくれたようです。

Twitterでも、一年で一番多くの魚種が釣れる時期…とお伝えしましたが、海水温が下がってくると産卵モードに入る魚、越冬などのため爆食いモードに入る魚等々、魚達もそれぞれ理由は違えどとにかく食いが良くなり、普段浅瀬に姿を現さない魚達も岸近くに寄って来て釣り易くなります。

コスパ的には良くありませんが、この時期は現地ですぐに釣り方を変更出来るようにルアーやエギ、虫餌(パワーイソメ)、オキアミ等々は常に持ち歩き、現地の海の状況、魚の寄り具合などに合わせて柔軟に対応出来るように準備しておくと思わぬ大物をGET!出来るかもしれません。

先週も今週も、釣りの神様が味方をしてくれているかのように、連休中は比較的風も落ち着き、雨も降らない予報となっており、4日しか仕事に行かなかった私は一週間を通して釣りモードで過ごしておりました。




たまには土曜日の夕マヅメでも狙ってみようかな…サビキは一旦お休みしてエギでアオリイカ、ルアーや活餌でフッコ、シーバス…ということも頭を過ったのですが、風が強いことや、中潮で狙うとなると満潮後の下げ潮時、いつもの日曜日であれば同じ下げ潮時の釣りとなるものの、大潮に変わるので、いつも通り日曜日の未明に釣りに行くことにしました。




秋の大潮の未明…またまた裏切られるのが分かっていながら、前夜は早く寝ようと準備をするものの、秋の釣りに関することをビール片手にググり出したら止まらなくなり、寝る予定時刻の18時を大きく過ぎ、結局床に就いたのは21時。

寝坊こそしませんでしたが、起きてもしばらくボーッとしており、中々釣りの準備が進みませんでした。

そんなスローペースなスタートとなりましたが、午前2時半頃自宅を出発。

午前3時半前に現地に到着するも、この日の北条湾は街灯は点いているものの係留されている船が多く、先週同様連休とあってか釣り人が多かったです。

釣り場所が空いていないか、ゆっくり車を走らせ確認するものの、先週以上に釣り人がひしめいており「ありゃ…今日こそ釣る場所がないぞ…」と、北条湾の周りを車で2周。

先週よりも更に北条湾の深部に釣り座を構えることにしました。




写真ですと、釣り場が空いているように見えるのですが、竿で場所取りをしてあり、釣り人の方は恐らく車の中で休憩中のようでした。

そして、この日はいつも期待を裏切られる大潮。

釣りの準備をしながら、海面に目を凝らしますが、大潮らしからぬ静かな海が目の前に。

1m~2mほどの風が吹いていたので、海面にはさざ波が立っていましたが、小さな魚が何か大型魚に追われている様子もなく、またイワシ等の青魚の群れが元気良く泳ぎ回っている様子もありません。

「またか…なんで大潮だといつもこうなんだろう…」と考えながら釣りを開始します。

この時にちょっと思ったのですが、元々私は北条湾に入り浸る前は城ヶ島側でずっと釣りをしていました。

ホームとしていたのが城ケ島岸壁。

現在海上釣堀がある一帯です。

ここで釣りをしていた頃は、概ねその日の潮回りで魚の動きも読めました。

仮に今の時期の大潮の夜間帯なんかですと、フッコやシーバス、アオリイカなどが小魚を元気良く追い回し、「あぁ、あそこに何か大きな魚が泳いでいるな…」と感じたものでした。

先週釣れたボラなども、海面から勢いよくバッシャンバッシャン飛び跳ねている光景なども良く目にしました。

海上釣堀が登場した頃から、泊り組が多くなり場所の確保も難しく、また海上に生け簀が多く係留され投げ釣りやルアーでも、生け簀を係留しているロープに引っ掛かったり、釣りの種類も制限されるようになったため、北条湾へ場所を移しました。

同じ海で隔てられた対岸でこんなに魚の動きが変わるもんかな…と、未だに腹落ちしませんが、現に大潮だと北条湾内が静かなことが本当に多いです。

あまり考えにくいのですが、大潮だと北条湾内にいる大型魚やアオリイカなどが城ケ島側に移動しているのかな…などとこの日は思いました。

そもそも、小魚達は湾内のような波が穏やかで、北条湾のように川が流れ込んできているプランクトンなどが豊富な場所を好むので、本来であれば逆に北条湾内に大型魚やアオリイカが入ってくることが自然なんですが…如何せん動きが毎回逆なので本当に不思議です。

と、裏切られると分かっていた期待を容赦なく打ち砕かれ、活餌で使う投げ竿とアオリイカ用に用意したエギと竿は早々に車に戻し、取り敢えずサビキ釣りを開始します。

あぁ…アオリイカのイカそうめんはおあずけか…とサビキ仕掛けを海に投入すると…




こちらは大潮らしく、カタクチイワシ(シコイワシ)が入れ食い状態に。

ただ、寄っている群れのサイズが小さく10cm~12cmほど。

釣れないよりは良いですが、もう少し大きいサイズの何かが釣れないかな…と思っていたら、15cmほどの銀色に光るイワシらしき魚が釣れます。

おぉぉお!マイワシ?




と思ったら、私の中では秋を告げる魚、トウゴロウイワシです。

去年は冬の間、居付いたマイワシがずっと釣れ続けましたが、マイワシが居付かない年はこのトウゴロウイワシが釣れ出すとサビキ釣りのシーズンが終わりを告げていました。

週を重ねるごとに、イワシ類の釣れる数が減り、トウゴロウイワシの釣れる数が増え、次第にトウゴロウイワシしか釣れなくなり、最終的にはトウゴロウイワシも釣れなくなりシーズンが終わります。

今年はサビキ釣りが終わる気配は、今のところ感じないのであまり気にしていませんが…

ここでいつも通りであれば、釣りのお供のニャンがどこかに居るはずなので、魚も順調に釣れていることもあり、家内が探しに行きました。

すると、誰かに魚を貰っている様子はなく、遠くから海を見つめ道路の端に座っているニャンを見付け声を掛けると家内の後を付いて来ました。




これで役者は揃ったので、サビキに専念します。

すると、今度はニャン用に…と言わんばかりにサッパが釣れます。




サッパは食べて食べられないことは無いのですが、如何せん小骨が多く調理しにくい上に「これは美味い!」というほどでもないので、私はいつもリリースするかニャンにあげています。

釣りを開始してから小一時間ほど経った頃、だんだん食いが渋くなってきます。

自分達が食べる分はそれなりに釣れたので帰ろうかな…と思ったのですが、ニャンがまだ食べる気満々。

まぁ、連休で明日もお休みなのでたまには長く釣りをするか…と、釣れない中粘ります。

すると、群れが入れ替わったように15cmほどのウルメイワシが釣れ始めます。




ニャンにしてみれば、今日の一番のご馳走かもしれません。

小さいカタクチイワシ、骨骨しいトウゴウロウイワシ、小骨だらけのサッパ、これらに比べたらやはりウルメイワシは美味いと思います。

次第にウルメイワシの食いも渋くなり、ビールを1本開けてしまったのでビールを飲んだら帰るよ…とニャンに宣言し、片付けをしながら釣りを続けていると…




締めでオマケのウミタナゴが…

ガッツリ数釣りが出来たわけではありませんでしたが、いつもより魚種も多く釣れ、この辺も秋を感じる釣りとなりました。

海水温も意識して触ってみましたが、だいぶ温度が低くなっています。

気温も湿度も下がり、釣り場を取り巻く様々な環境もだいぶ秋めいてきたと感じました。

そろそろ虫餌で投げ釣りをすると落ちハゼ、落ちギスが釣れるかもしれません。

ただ、北条湾内ですと、本当に釣れる時期は二週間程度。

北条湾周辺も通年を通してキスは釣れるんですが、キスを狙うのであれば製氷所の前、城ケ島大橋下側から投げないと釣れません。

過去の実績からですと、マダイなんかも虫餌の投げ釣りで釣れますが、北条湾内で投げ釣りをする場合、置き竿にしてしまうと釣れません。

ヒトデの餌食になるだけで、持ち竿で小まめに仕掛けを動かす必要があります。

また、船を係留するためのロープが海底に点在するため、思ったより根掛かりの多い場所です。

釣れる確率と、持ち竿で釣らなければいけない手間、根掛かりのリスク、これを考えると北条湾内で投げ釣りは今の秋の時期以外はあまりお勧め致しません。

また、今日釣れたトウゴロウイワシは後ほど詳しくお話致しますが、非常にエサ持ちが良いです。

活餌で何か狙うのであればトウゴロウイワシを使うのもありです。

ただ、魚達も美味しい魚は知っており、仮にトウゴロウイワシとウルメイワシを活餌に釣ると各段にウルメイワシの方が食いが良いです。

活餌にするイワシ類の数が釣れない…サビキ釣りと平行で釣りをするので頻繁に活餌を換えられない…こんな時にトウゴロウイワシを使うと良いと思います。

活餌で真剣に大型魚を狙うのであれば、やはりマイワシやウルメイワシ、次にサバ、最後にトウゴロウイワシ…という感じでしょうか。

悲しいことにこの順番が魚が弱りやすい順番でもあります。

大潮で何で大型魚などがいないか…ここばかり言っていても仕方ないので、現実的なお話をしますと中潮、小潮の干満問わず潮が動いている時が、北条湾内で大型魚やアオリイカを一番目撃します。

特にアオリイカに関しましては、新子と呼ばれる今年産まれたアオリイカが入ってきていると釣り易いです。

是非、9月、10月中はいろんな釣りが出来るように準備をし、現地到着時に大型魚やアオリイカの雰囲気を感じたら挑戦してみて下さい。

秋ならではの賑やかな釣りを楽しんでもらえたらと思います。

さて、この日の釣果はこんな感じです。

2018年9月23日 釣果


帰って来て気付いたのですが、ビールが進み過ぎてニャンにお裾分けし過ぎたかもしれません。

クーラーボックスを開けたら予想以上に魚の数が減っていました。w

2018年9月23日 魚種


上からウミタナゴ、トウゴロウイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

ウミタナゴはサイズが微妙だったのでリリースしようと思ったのですが、自宅のニャンが意外とウミタナゴは食べたので持ち帰りました。

ウミタナゴの素焼き(猫用)


この日もウミタナゴは素焼きにして我が家のニャンの朝食に。

カタクチイワシは悩んだんですが、マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシですと一番身が柔らかく足も早い(腐りやすい)です。

揚げ物以外で何か出来ない考えたのですが、サイズ的に一番美味しく食べられるのはやはり唐揚げかな…と。

10cm強のサイズで無理矢理刺身にしても、ハッキリ言って捨てる部位の方が多く勿体ない…

ただ、単に唐揚げだと面白くないので「カタクチイワシの唐揚げ丼」にしました。

まずはカタクチイワシの腸を取り除き、普通に頭から丸ごと唐揚げにしていきます。

カタクチイワシの唐揚げ


唐揚げに、擦りゴマ、刻み葱を和えます。

擦りゴマ

擦りゴマとネギとカタクチイワシの唐揚げ


擦ったゴマと微塵切りにしたネギをビニール袋に入れ、ある程度冷ましたカタクチイワシの唐揚げを一緒に入れて混ぜ合わせます。

混ぜ合わせたものを温かいご飯の上に盛り付けます。

カタクチイワシの唐揚げ丼


真ん中に乗っているのは、余っていた北寄貝のサラダなんですが、マヨネーズ、タルタルソース的な物を添えるとより美味しく頂けます。

ちなみに私はマヨラーではありません。w

マヨネーズ系が苦手な方は、マヨ系無しでも十分美味しく頂けます。

ゴマは必ず擦って下さい。

一番のポイントは擦りゴマなので。

そして最後はトウゴロウイワシとウルメイワシです。

ウルメイワシは皆さん良くご存じかと思います。

マイワシほどでないにせよ、最近はスーパーなどでも目にすることもあり、ちょっと凝った乾物屋に行くとウルメ節なども売っています。

そして当たり前ですが、ウルメイワシは青魚でイワシの仲間です。

一方…

トウゴロウイワシは…

実はこのお魚、イワシという名前は付いていますが、青魚でも無ければ、イワシの親戚でもなく、似非イワシなんです。

ちなみに分類的に見ますと…

棘鰭上目スメグマモルフ系トウゴロウイワシ亜系トウゴロウイワシ目トウゴロウイワシ科ギンイソイワシ属。

トウゴロウイワシが連発していますが、そもそもイワシをなぜ名乗る??

と、昔から思っていましたが、恐らく姿が似ているからなんだと思います。

触ると一目瞭然でとても硬い鱗にしっかりとした骨格。

触った感触がとても美味しくなさそうです。

そして捌いても一目瞭然。

ウルメイワシとトウゴロウイワシ


同じサイズのウルメイワシとトウゴロウイワシを捌いてみました。

左がウルメイワシ、右がトウゴロウイワシです。

ウルメイワシが赤身なのに対して、トウゴロウイワシは白身です。

これを見ると、何となく味も想像出来るかと思いますが、赤身のウルメイワシは脂感があって甘味があるのに対して、白身のトウゴロウイワシは脂感は無く淡泊でボラやスズキ、イサキなど味に似ています。

※ボライワシと呼ぶ地域もあります。

イワシじゃないのにイワシを名乗るな…という軽い不満があるだけで、別にトウゴロウイワシを否定はしません。w

実はイワシから想像する味とはほど遠いのですが、トウゴロウイワシはトウゴロウイワシで美味しいです。

また、トウゴロウイワシも先週のボラ同様、骨格がしっかりしており身も固いので魚を捌く練習にはもってこいです。

中々、塩焼きに出来るサイズが釣れませんが、焼いたり、煮たりする料理がトウゴロウイワシは合っていると思います。

今回はウルメイワシとトウゴロウイワシで分けて料理するのも面倒なので、両方ともフライにしました。

ウルメイワシとトウゴロウイワシのフライ


トウゴロウイワシは骨が硬いので中骨は取り除き、ウルメイワシは骨が柔らかいので中骨を残してあります。

分かりにくいかもしれませんが、反っているフライがウルメイワシ。

平たくなっているフライがトウゴロウイワシです。

一緒にフライにしてしまうと、やはり脂感があって旨みがあるウルメイワシの方が美味しく感じてしまいます。

お好みにもよるとは思いますが。

しかし、そんな似非イワシのトウゴロウイワシですが、こうすると意外や意外、マクドナルドのあるメニューに酷似します。

トウゴロウイワシのフィレオフィッシュ


もう、お分かりだと思いますが、フィレオフィッシュです。

青魚のフライをパンに挟んでも美味しいのですが、このトウゴロウイワシだと淡泊な白身なのでフィレオフィッシュの味に近くなります。

「パパが釣った魚でフィレオフィッシュを作ってあげるよ…」なんてお子様に言ったら、父の株も上がるかもしれません。w

是非、お試し下さい。

この日釣った感じですと、もっと大きなサイズのトウゴロウイワシも目にしました。

トウゴロウイワシは北条湾では秋の今の時期しか釣れません。

是非、釣れた際にはお試し下さい。

いよいよ釣果もかなり秋めいてきました。

豊富な魚種が釣れるということは、食欲の秋ではありませんが、いろんな味も楽しめます。

まさに釣って楽しい、食べて美味しい釣りかと思います。

そろそろ活餌で何か大物を釣りたいところです。

来週は中潮です。

何が釣れるか今から楽しみです。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 自動車・バイク   Tags: クラウン  ゼロクラウン  アスリート  ロイヤルサルーン  ライトチューン  修理  故障HID  

【18系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化記事の補足

こんにちは。

以前、と言っても記事を書いて5年も経つのですが、5年前に「【18系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化」という記事を書かせて頂きました。

【18系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化


ゼロクラウンでAFSの常時点灯等、ライトチューンをお考えの方は宜しければこちらをご一読下さい。
【18系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化

皆様のお役に立てれば…という思いは当然ありましたが、そもそもアクセスアップなどということは全く考えず、自身の備忘録的に記事に残した…というところが正直なところでした。

AFSを常時点灯させるように加工する前から、鼻息荒くブログを書こうとも思っておらず、作業が終わってからブログに書いてみようかな…と思い、書いている最中に「もっと写真を撮っておけば良かった…」と思ったくらいです。

記事を書いてから5年、自身の思いとは裏腹にこの5年間毎月一定のアクセスを頂き、皆様のゼロクラウン、またAFSを常時点灯させることへの関心の高さを実感しております。

肝心のチューニングした車両ですが、本ブログを書いております現在、元気に現役として走っております。

買い替えを検討し始めて早1年強。

問題なく走り続けるので、今でも大事に乗っております。

しかし、何の故障もなく5年間走り続けた訳ではなく、多少の故障はあり処々部品を交換し現在に至ります。

そこで、経年劣化や過走行で交換しなくてはならない部品や故障の傾向などを少しまとめておきたいと思います。

まずは、AFSの常時点灯化に伴う、フォグランプなども含めてのバルブのHID化です。

【18系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化の記事でお話させて頂いておりますように、純正の配線以外に配線を引き直しますよね。

なるべくリレーやバラストは水が掛からない場所に設置したいですが、私も実際にやってみて全てのリレー、バラストをエンジンルーム内などの水が掛からない場所に設置するのは物理的に不可能でした。

配線を延長したりすれば可能ですが、HIDキットやリレーキットに一緒に梱包されている配線をそのまま使用すると、どうしてもバンパー内のレインフォースに固定したりすることになりました。

フォグランプのバラスト(左右共に)、AFSのリレーをレインフォースに固定しました。

逆にフォグランプのリレー、AFSのバラスト(左右共に)は何とかエンジンルーム内に配置出来ました。

この状態で数年走ってみてどうだったか…?

製品の品質云々ではなく、統計的に湿気を帯びやすく、水に濡れやすいレインフォースに固定したものが一番故障率が高くなりました。

ゼロクラウン自体がもうだいぶ古い車なので、今から「【18系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化」のチューニングをされる方は少ないと思いますが、万が一同様の故障でお困りの方がいらっしゃいましたら、配線を延長するなどして出来るだけエンジンルーム内に全ての機器を設置した方が無難です。

次にHIDバルブについてです。

ゼロクラウンのヘッドライトは純正でHIDバルブが装着されています。

つまりバラストに当たる変圧器(電圧変換機・電圧安定器)も元々内蔵されています。

しかし、AFS、フォグランプはハロゲンランプが標準装備です。

これをHIDバルブに変更するために配線の引き直しをしました。

一番肝心なことは、純正はバラストやリレーの類が当たり前ですが、しっかりとして湿気、水対策がされておりこれが一番肝要なことだと改めて感じています。

AFSとフォグランプをHID化すると、バラストは合計4つ必要になります。

5年の間で、1年に1回(1個)バラストが故障している感じです。

ヘッドライトのHIDバルブも、AFS、フォグランプと同様に同じメーカーの同じK数のバルブに交換しました。(発光色や光量を統一するため)

5年の間でヘッドライトのバラストが故障したことは当然なく、社外のHIDバルブが一度点灯不良を起こし交換しただけです。

純正の製品の精度には当然敵わないのですが、やはり社外のバラストを少しでも長持ちさせるためには湿気、水対策をするに限ります。

そして、これはリレーも同様です。

次にHIDバルブ、バラスト、リレーの故障の傾向と診断です。

・HIDバルブがピンク色、もしくは黄色掛かった発光色で点灯している
⇒バルブの点灯不良です。(寿命)

左右の発光色に差が出ないように、同じメーカーの同じW数、K数のHIDバルブと交換することをお勧め致します。

・HIDバルブが白色に発光するもののチラつきがある(チカチカ点灯する)
⇒電圧が不安定になる電圧不良です。

バラストが原因です。こちらも左右HIDバルブの発光色、光量に差が出ないように同じメーカーの同じW数のバラストと交換することをお勧め致します。

・AFSやフォグランプが左右同時に点灯しなくなる
⇒左右のバラストやHIDバルブが両方同時に故障する確率は極めて低く、9割方リレーが故障しています。

ほとんどリレーが原因です。リレーを手に持ち誰かにライトのON、OFFを繰り返してもらいリレー内から「カチッ」という音がしなければ作動していません。稀にバッテリーが弱っていて点灯しなくなることもあります。

※稀にバッテリーが原因の場合、バラストに規定の電圧、電力量が供給されずバラストが作動しない…などが原因。

一番最初に故障した際に、製品の精度を意識して中国製ではなく、日本製の少し高いバラストやHIDバルブ、リレーと交換してみました。

しかし、純正品でもない限り、然程質に違いはなく、日本製だから著しく長持ちした…ということはありませんでした。

中国製の製品の質が上がってきたということもあるかもしれませんが、機器の設置場所等、純正より使用条件も劣悪なので値段の差ほどのお得感は無いので、以降私は安い中国製を購入しています。

バラスト


こちらはバラストですが、概ね2個セットで売っていますので、2個セットで買って一つをスペアとしています。

※汎用品で12V自動車用であれば配線のカプラも概ねそのまま使えます。

リレー

リレー


こちらはリレーです。

4ピンの12V、30A(40A)のリレー単体が5個セットで1,000円くらいで売っています。

※汎用品の12V自動車専用で売っています。配線のコネクタは概ねそのまま使えます。ピンの数やリレーの大きさを間違えないように購入下さい。

スペアを含めて買いました。

5年で使い切るほどは故障していません。

そして意外と大事なのが、バッテリーです。

フォグランプをHIDに交換するだけでバッテリー、ダイナモ(発電機)に負荷が掛かっています。

そこに「【18系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化」ですと、そもそも常時点灯しないライトを常時点灯させ、更にHIDを使用します。

やはり、バッテリーの寿命はノーマルの状態に比べて短くなります。

早め、早めのバッテリー交換が無用なトラブルも防ぎます。

そこで、バッテリー交換の一つの目安にして頂いて宜しいかと思いますが、マスターキーを持った状態で、後部ナンバーの上にあるトランクを開けるボタンを押して、トランクが開かない、反応しない時はバッテリーの寿命です。

早めの交換をお勧めします。

それ以外にも、過走行車などはエアコンのコンプレッサーのスイッチが入りにくい、アイドリング時に回転数が著しく失速する…などもバッテリーを交換することで直ります。

また、早朝や夜間の走行が多く常にライト類を点灯させて走ることが多い方もバッテリーは要注意です。

通勤などで仕方ない場合は、たまに休日などに車で10分程度のコンビニなどに、日中ライトを点けない状態で乗って行くだけでも良いので車を動かしてあげて下さい。(バッテリーを充電する)

最後になりますが、これはAFSを始めとするライトチューンとは関係ないのですが、ゼロクラウンに搭載されているV6のGRエンジン。

このブログを書いている時点で、同じゼロクラウン所有者の方の相棒はそれなりに過走行かと思います。

以下に当てはまる症状はありませんか?

・高速走行後、一気に減速するとエンジンがミスり止まりそうになる。(失速する)
・アイドリングが著しくバラつく。
・冷間時、ファーストアイドルでアイドルアップしない。
・中速域からの加速がもたつく。(著しく黒煙を吐く)
・エンジンオイルの消費量が著しく早い
・エアコン作動時、ライト類点灯時等、電力負荷を掛けるとアイドリングが失速しバラつく。

100%ととは言い切れませんが、「空燃比センサー」を交換することをお勧め致します。

空燃比センサーとは理論空燃比を元に、エンジンの燃焼状態を一番良い状態に保つためのセンサーです。

エキゾーストマニホールドに付いており、GRエンジンはV型エンジンなので左右に一つずつ付いています。

水温センサーやO2センサーなど、各センサーは検知するものに反応する金属を使い、それに反応して通電量を計るなどして電力抵抗を元に計っているものが多いです。

故に、完全に壊れるまで、つまり微量でも通電していると、コンピューターなどによる故障診断で正常と判断されてしまうことが多々あります。

完全に壊れても、エンジンが止まって走行不能になる…ということはほぼありませんが、どうせ乗るなら調子が良い状態が良いですよね。

もちろん、消耗品の類ではないので、実際に修理すると数万円は掛かると思います。(修理してくれる方によりますが、部品代も安くありません)

症状が合致して、懐に余裕があるようであれば交換してみて下さい。

今の自動車は燃調も点火も空気も、つまりNOx排出抑制の観点からも完全にコンピューター制御です。

普段あまり話題に上がらない、こういったセンターの類は非常に重要でむしろ定期交換した方がエンジンの調子は良くなり、燃費も各段に向上します。

私は、ゼロクラウンの丸っこい流線型のフォルムが好きでこの車を購入しました。

心のどこかに新しい車に乗りたい気持ちはありますが、ゼロクラウンが元気なうちはこの車を相棒としようと思います。

今後も、気が付いたことがあれば随時追記させて頂きます。

今後とも、よろしくお願い致します。

※道路交通法 前照灯について

本編の記事内でも触れておりますが、AFSを常時点灯させ、且つヘッドライト、フォグランプも点灯させて一般公道を走行すると道交法に触れる恐れがあります。

AFSはコーナーリングランプのように、交差点の右左折や、カーブでハンドルの操舵角に合わせて夜間の進行方向の視認性を補正するために装着されている装置です。

本編及び、本記事に掲載されていることを実践すると、AFSのバルブを装着する基台を前方を照射する状態で固定して点灯させることが出来ます。

また、スイッチ類は純正のフォグランプのスイッチと連動します。

ヘッドライトのみ点灯させ、フォグランプを消灯した状態で一般公道を走行する場合は問題ありません。

しかし、ヘッドライト及びフォグランプを点灯させて走行しますと、フォグランプに連動しているAFSも同時に点灯することになります。

この場合、前照灯に当たるものが6つ(3セット)点灯していることになる可能性があります。

車幅等として使用するとしても、純正の車幅等を消灯した状態にしないとこちらも道交法に触れる可能性があります。

前照灯、車幅等共に、光の向き(光軸)や明るさ、数、設置位置など細かく規定があります。

また、本編及び本記事で使用しているHIDバルブのK数(ケルビン)は8000Kですが、これも道交法に触れる可能性があります。

K数とは色温度を表す単位になります。

温度と言っても熱い冷たいの温度ではなく、K数が少ないと黄色味掛かった発光色になります。

そしてK数が上がっていくと黄⇒白⇒青となります。

個人的に真っ白な色合いが好きなので私は8000Kを使用しています。

しかし、このK数も道交法に触れる可能性があります。

下記を参考に自己責任でお願い致します。

道交法 前照灯等

そして、車検に関してですが、私は特に取り外したり、新たに何か加工したりはせず車検を通しています。

詳細につきましては、インターネット上に公開している観点から差し控えさせて下さい。(特にアッと驚くようなことはしていません)

メールフォームなどから個別にご質問頂ければ、時間を頂戴するかもしれませんが可能な限り返信させて頂きます。

※ポイントは法律上謳われている文言の解釈、受け取り方でかなり差が出ると言うことです。

よろしくお願い致します。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  マイワシ  夜釣り  ボラ  トド  

【城ヶ島・三崎港】簡単に釣れる北条湾の意外な高級魚?(2018年9月16日)

こんにちは。

Twitterをリアルにご覧頂いていた方はお分かりかと思いますが、この日はいろいろ想定外のことが起きたり予想が大外れだったり大変な釣行となりました。

この週は当初天気予報では、金曜日辺りから30度超えの猛暑…という予報だったのですが、週中辺りの予報は一転して気温が低い雨の予報に。

土曜日から三連休ということもあり、ゆっくり釣りをしたいな…と計画を練るも、雨の予報がどんどん後ろにズレていき、「もしかしたら日曜日も雨かも?」みたいな予報なり、いつ行くか決められずにいました。

三連休の潮周りは土曜日が中潮、日月は小潮と良くも悪くもなく無難な感じです。







雨さえ降らなければ、三連休中ほぼ無風に近い状態で釣りが出来そうな感じです。

結局、雨が降らないことを祈り、いつもの日曜日の未明、午前3時前の満潮後の上げ潮時を狙って釣りに行くことにしました。

良い意味で天気予報が外れ、この週一週間は気温が低い日が多く、これでいくらかでも海水温が下がってくれていると面白いな…などと思いながら一路城ケ島三崎港北条湾へ。

車に釣り道具を積み込もうと家のドアを開けると、雨音がしていなかったので確認していなかったのですが、ついさっきまで雨が降っていた状況で車も道路もビショビショ。

かろうじて雨は降っていないものの、雲の流れも速く今にも雨が降り出しそうな空模様。

慌てて雨雲レーダーを確認すると、取り急ぎ向こう数時間は雨雲が城ケ島周辺には来ないようなので、釣り道具を積み込み予定通りに自宅を出発しました。

横浜横須賀道路の逗子インター付近でなんと雨が…

まぁ、この辺は山間部なので仕方ないのですが、どこまで天気予報が当たらないんだよ…今週は…と、現地に着いたら土砂降りとか勘弁して欲しいな…などと思いながら車を走らせます。

北条湾に近付き、雨も降っておらず風もほぼ無風。

「ヨシヨシ!サッサとマイワシ釣って帰るか~」と北条湾入って行くと…

「出た…街灯が点いてない…」




ゆっくり釣りをしようと思っていたのに、そこには真っ暗な北条湾が…

「これなら三連休だし日の出を狙ってくれば良かった…」と軽く気落ちしながら釣り場を探します。

暗いながら、いつもより一隻多く船が係留されているのが確認出来ます。

街灯が無く真っ暗なので、どこに釣り人がいるのか分かりません。

車をゆっくり走らせながら空いている場所を探すと、三連休とあってかいつもより釣り人が多い上に、係留されている船も多くいつも釣っている場所より更に北条湾深部に釣り座を構えることにしました。

「まぁ、路面もビショビショだしいつものニャンも来ないだろうから、ここでサッサと釣って帰るか…」と釣りを開始します。

真っ暗で対岸の街灯が、無風が故に完全にベタ凪の海面に照らし出されなんとも言えない雰囲気を醸し出していました。

街灯がある時よりも、光の反射で海面の不自然な小さな波が良く見えます。

時折、小さな小魚が大型魚に追われて海面から飛び跳ねます。

「イワシOK!フッコOK!」

午前3時を回り潮が動き始めると、この追いかけっこが更に激しさを増します。

どうやら大型魚は1匹ではなく数匹居るようで、あちらこちらで小魚を追い回し至る所で小魚が海面から飛び跳ねたり小さなナブラが出来ていました。

そんな、目の前に魚が居るのが分かっている状況で、釣り開始から30分が経過します。

竿はピクリとも動きません。

「まぁ、あと20~30分くらいしたらくるかな…」と、自分で自分に言い聞かせますが、目の前の海の変化とあと20~30分の根拠に大きな矛盾をバリバリに感じます。

この辺で「やっぱ、街灯が消えているからだな…」と、自分の中で腹落ちしますが、ここで小さなアジが釣れます。




ここでもしやの期待が再燃しますが、この後はまたピクリとも動かない竿が目の前に。

この時点で日の出までは約2時間。

仕方ないので腹を括り、明日もお休みなので夜明けまで釣りをすることに決めます。

釣れない原因は街灯なのか確認しよう…と。

以前から、このブログでも北条湾は海面を照らす街灯があるから夜間帯でも釣れる…とお話しさせて頂いておりますが、この日の釣れない原因が本当に街灯なのかは分かりません。

しかし、この日は干潮で潮の動きが一旦止まり、上げ潮に転じてからその潮の動きに同調するように魚達の動きが活発になっているのが海の様子からヒシヒシと伝わってきます。

時間が経つに連れ、大型魚の追い駆け方が素早くなり、追われていないマイワシと思われる群れも活発に泳いでいるのが目視で確認出来ます。

しかし、一向にサビキ仕掛けには見向きもしない。

恐らくマイワシと思われる群れの活性は上がっており、アミコマセの臭いには反応しています。

故に足元にマイワシと思われる群れは寄って来て、湧くような状況になっている。

しかし、光に反応する習性を利用する光、つまりサビキ仕掛けの針を反射させる光がありません。

アミコマセは元々、緑色の蛍光色に発光します。

海の中に投げ入れると、緑色に発光するのでマイワシと思われる群れは、その臭いと光を頼りに食い付いて来ます。

この日は全体的に魚の活性は上がっていても、入れ食いになるほどではなく、魚達には仕掛けが見えてしまっていたのだと思います。




現に、活性は上がっているよな…と感じていたまだ暗い時間にも1匹ですがマイワシは釣れました。

足元にいる群れは間違いなくマイワシで、しかもこのマイワシはしっかりと口に針が掛かっていました。

如何せん暗いので、マイワシ達がサビキ仕掛けを避けて泳いでいるのかまでは確認出来ませんでしたが、ほぼこの考察で間違いないかな…などと思いながら待つこと約1時間。

ようやく空が少し明るくなってきました。

そこから更に待つこと20分。

だいぶ足元も明るくなり、いよいよ朝マヅメです。

この時間まで釣りをしたのも久しぶりで、片手に持っていったビールを置き気合いを入れて一気に釣るか…と思った矢先、一気に竿がしなります。

「おっ!きたな!」

暗くて動画や写真は撮らなかったのですが、この日2匹目のマイワシをGET!

そしてサビキ仕掛けをコマセの中に潜らせ、再びマイワシを狙います。

そうするとすぐにアタリが!

「ん??なんか違うぞ?なんだこの食い上げのアタリは?」

※食い上げ=魚が仕掛けを上方向に持ち上げウキが横に寝てしまったり、竿先がピンと真っ直ぐになってしまうアタリのこと。

マイワシでも食い上げのアタリはあるのですが、数秒間ずっと食いあげていることはありません。

「あれ?仕掛けが切れた?オモリが外れた?」

竿を立てると一気に下に持って行きます。

「うわぁ、嫌な予感…ボラ??」

浮いてきた魚影を見るとドデカいボラが…

夜中にバッシャンバッシャン跳ねてたのは君ね…

仕方ないので家内にタモを持ってきてもらい釣り上げました。




50cmくらいあろうかというボラトド)です。

ボラも出世魚でハク、スバシリ、オボコ、イナ、ボラトド(関東)と名前が変わります。

30~40cmのものを「ボラ」、それ以上のサイズのものを「トド」と呼びます。

あまりお目に掛かりませんが、60cm級のものを「オオトド」などと呼びます。

さて、恒例の話が逸れますが、ボラは実は意外と高級魚なんです。

外海などで獲れるボラは市場の競りなどにも掛けられ、少ないながらも流通しています。

高度経済成長期などが特に酷かったのですが、河川や海洋汚染が酷くなったことで、ボラは臭い、寄生虫がいる…などの印象が付いてしまい、釣り人には嫌われる存在となってしまいました。

それにはボラの習性が大きく関係しており、元々汽水域でも生きていける魚で河口などで目にしたことがある方も多いと思います。

食事も雑食で何でも食べます。

エサの食べ方が淡水魚の鯉に似ており、砂や泥を狙ったエサと一緒に食べてしまいます。

エサ以外の大半は鰓から吐き出すのですが、この食事の仕方が以前河川や海が汚れていた時代はボラの身の臭いの原因となり、特に釣りをする人達からは嫌われる存在となってしまいました。

しかし、ボラはカラスミに代表されるように昔から日本人に意外と馴染みの深い魚です。

カラスミなどは、日本近海物で質の良いものはキロ2万円するものもあります。

ボラの産卵期は10月~冬場に掛けてです。

今の時期から外海にいたボラが産卵と越冬のために岸近くに寄って来て爆食いします。

そして、その爆食いのお蔭で脂肪を溜め込み目に脂肪が付いてしまい視力が落ちて釣りやすくなります。

今の時期のボラは生きた小魚も食べます。

この時期は稀にシーバスをルアーで狙っているとボラがヒットすることもあります。

春先から夏に掛けて釣れるボラは、岸近くや河口付近に居付いているボラなので、場所によっては身に臭みがあったり寄生虫がいる可能性は否定出来ません。

しかし、秋から冬に掛けて釣れるボラは産卵のために外海から岸近くに寄って来た個体なので身に臭みもなく、産卵のための爆食いで脂ものっており、運が良ければボラの卵も楽しめます。

一概に言い切るのは難しいのですが、一年中岸近くや河口付近で過ごすボラは痩せており、頭が大きく、身体に傷が多いです。

北条湾に限って言えば、一年中ボラが湾内にいることはほとんどないので、今の時期に釣れるボラはほぼ外海から産卵のために戻ってきたボラです。

ボラを食べることに抵抗がある方は、ボラが釣れた場所を良く分析してみて下さい。

・河川が流入している場所か
・貨物船や大型客船が頻繁に往来する場所か
・近くに工業地帯があるか
・潮通しが悪い場所か
・海底が泥、もしくはヘドロか

概ね、こういった条件下の海でなければ身に臭みはほとんどありません。

あとは、ボラを食べる時期を秋から冬に限定する。

ほとんどのボラは春先から外海に出て行き、秋口にまた岸近くに戻って来ます。

今の時期ですと、ボラを狙って釣る人もいます。

そのくらい卵を始め、身も白身で刺身から焼き、煮付け、揚げどんな料理にしても美味しいです。

サビキ釣りをしていると、この時期は必ず外道でボラが掛かります。

ハリスも細く、針も小さいサビキ仕掛けで50cm級のボラを釣ること自体も魚との駆け引きも楽しめて釣って良し!食べて良し!かと思います。

そして面白いのが、いざボラを狙って釣ろうと思うとこれが意外と釣れないんです。w

前述した通りボラは雑食です。

仮に北条湾内にいるボラを狙って釣ろうとします。

そもそも釣りに行って毎回北条湾内にボラが回遊して来ているか分かりません。

湾内にボラがいたとして、いざ狙います。

最初にブチ当たる壁がボラを釣る「エサ」です。

何でも食べるということは、どんなエサでも釣れる…これが問題なんです。

居付いている魚の場合、その釣り場の特徴からある程度は魚が好むエサを絞り込めるのですが、産卵や越冬のためだけに岸近くに寄ってくるボラの場合その個体個体で当然エサの好みも違い、効率良く釣るためのエサに行き付くまで非常に時間が掛かります。

これはこれで面白味もありますが、サビキ釣りをされていれば何れ必ずボラがヒットします。

これを逃さず釣り上げ、釣り上げた際は是非食べてみて下さい。

そして今までボラを釣って食べたことが無い方に事前に必ず準備した方が良い物が二つあります。

一つはタモ網。

これはボラでなくても、以外と何が掛かるか分からないサビキ釣りを長くやられている方は既にお持ちかもしれませんが、お持ちで無い方は次回釣りに行かれる際にはお持ちい頂いた方が無難です。

もう一つは出刃包丁。

これはケチらず良く切れる包丁をご購入下さい。

今回釣れた50cm級のトドレベルですと、普通の包丁(牛刀など)では切れません。

一番無難なのは、出刃、牛刀共に釣り用に良く切れる包丁をセットで用意することをお勧め致します。

また、ボラは真正面から見ると三角形をしており、身の厚い魚です。

身体の構造も分かり易く、骨もしっかりとしており、魚を捌く練習には持って来いの魚です。

これから寒くなるまで、またはマイワシが釣れなくなるまで、サビキ釣りに行く際は是非ボラも狙って釣って食べてみて下さい。

では、話をこの日の釣りの話に戻します。

概ねの考察通り、夜が明けてきたらマイワシが釣れ始めましたが、如何せんボラ(トド)が釣れてしまったので急遽帰ることに。

釣りのお供のニャンもこの日は姿を見せなかったので、急いで帰り支度を始めます。

偉そうに皆さまにいろいろ講釈を垂れている割に、実は私は大きな魚が釣れた際に入れて帰るクーラーボックスを持って釣りに行っていません。w

クーラーボックス


このサイズのクーラーボックスを二つ持って行き、片方はビール用、もう片方は釣れたイワシ達を入れる用に使っております。

車が狭いことや、毎回大物が釣れるわけではないので…と、ちょっとサボってます。w

しかし、釣れてしまった場合どうするのか…

ボラの輸送方法


今回はビニール袋にボラをブチ込み、仕方ないので釣りで履く長靴に入れて持ち帰りました。

ビニール袋にも入りきらなかったので、ちょっとハミ出てますが…w

ちなみに、この方法はあまりお勧め致しません。

特にボラに限っては、身の臭い云々の前にボラそのものがかなり生臭いです。

すくい上げたタモにも臭いが付くほどで、このように魚が出た状態ですと帰りの車中がたいへんなことになります。

この日も4つのドア全ての窓を少し開けた状態で走って帰りました。

このサイズになると、鱗一枚も1cm以上あるので剥ぐのも一苦労ですが、この独特の生臭さも鱗を剥いでしまえば、ほとんど消えます。

大半の魚は身体を守る意味合いからも、体表をヌメリで覆っています。

このヌメリがボラの場合臭いので、鱗と一緒に剥いでしまえば臭いません。

以前は、釣れた現地で血抜きと一緒に鱗を剥いでいました。

どうしても臭いが気になる場合は、現地である程度のところまで処理しておくと良いかと思います。

そしてこの日の釣果は…

と言うほどでもないのですが、こんな感じです。

2018年9月16日 釣果


ここでちょっとボラの話から、マイワシの話にシフトしたいのですが、この写真ですとボラに圧倒されてマイワシが分かりにくいですが、二匹のマイワシに体格差があるのがお分かり頂けるでしょうか。

釣れた二匹のマイワシ


最初からこっちの写真で話せよ…って感じですが、これ同じマイワシなんです。

上のマイワシは釣った瞬間はウルメイワシだと思いました。

見てお分かり頂けるように、著しく肉付きが違いますよね?

二匹しかいませんが、敢えて握り寿司にしてみました。

マイワシの握り寿司


左側が写真上の太っているマイワシの握り寿司です。

右側が写真下の痩せているマイワシの握り寿司です。

もうお分かりだと思いますが、脂のノリが全然違います。

捌いていても、太っている方は身が柔らかく脂が染み出てくる感じです。

逆に痩せている方は、トウゴロウイワシやサヨリかと思うほど身が硬く脂感が全くありません。

不味くはありませんが、食べても痩せている方は身が締まっている感じで脂感が全くない、太っている方は脂ものっていて甘味すら感じる脂感。

先週釣れたマイワシは痩せている方です。

先週も相当数のマイワシの群れが北条湾内にいましたが、数を釣ってご報告出来なくて残念なんですがこの太ったマイワシは先週とはまた別のマイワシの群れだと思われます。

また、北条湾内に入ってくる前にいた海域が、双方の群れで全く異なるとこにいたと思われます。

マイワシが行動する範囲内で、こんなにエサの貧富に差があることに驚きました。

このようにどんどん外海から魚達が北条湾内に寄って来てくれているということは、今年の秋のサビキ釣りは面白くなりそうです。

ここ数日は気温も低く、地上でも秋を感じることが出来ましたが、どんどん海の中も秋めいてきていると思います。

そしてボラは今回は「焼き」でいきました。

まずは二枚に卸します。

二枚に卸したボラ(トド)


ちなみに、ここまでするのに出刃包丁は必須です。

魚は切れない包丁で頑張ると、身がボロボロになる上に必ず手を切ります。

包丁だけは良く切れる包丁をお使い下さい。

半身はお刺身に…ブログの絵的にも…などと思っていたのですが、家内と我が家のニャンから全て焼きにしろ…という指令が下り焼くことにしました。

中骨の無い半身は塩焼きにしました。

ボラ(トド)の塩焼き


身が柔らか過ぎて崩れてしまいましたが、思っていたより脂がのっていてとても美味しかったです。

これから海水温が下がってくると、もっとボラは脂肪を溜め込みます。

もっと脂がのるかと思うと楽しみです。



そして、このボラの塩焼きを我が家のニャンにもお裾分け。

中骨付きの半身はみりん干しにしました。

ボラ(トド)のみりん干し


醤油:1、みりん:1、酒:1の割合である程度ボラの身が浸るくらいまでみりん干しの元を入れます。

ボラ(トド)のみりん干し


表面の色が変わり、みりん干しの元が染みたらバッドなどの上に出し、汁気を切ります。

この状態で半日~一日ほど陰干しをします。

お好みによりますが、あまりみりん干しの元に漬け込み過ぎますと、せっかくのボラの風味も完全に消え味が濃くなり過ぎますので適度な感じで。

ボラ(トド)のみりん干し


そして焼き上がりがこちら。

中骨の周りの身(中落ち)や、腹身、この辺の脂がみりんと醤油と良くマッチしていて非常に美味しかったです。

大人でもかなりの食べ応えで、このボラ(トド)一匹で何食か分を賄えました。

ボラは特に関東では、前述した通り臭くて汚いイメージをお持ちの方も多いかと思います。

魚の習性を良く知り、美味しく食べられる時期に食べると本当に美味しい魚です。

また、釣り方も難しくなく、サビキ釣りのついでに釣れる大型魚です。

日中でもボラは釣れますが、ボラは潮の動きより朝マヅメ、夕マヅメが一番釣り易く、日中と夜間ですと夜間の方が釣り易いです。

サビキ釣りに行って、何か大きな魚がバッシャンバッシャン飛び跳ねていたら、それは概ねボラです。

海水温が下がり、冬に近付けば近付くほどボラは脂がのって美味しくなります。

是非みなさんも釣って食べてみて下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港】今までと違うマイワシの群れが回って来ました(2018年9月9日)

こんにちは。

早くも9月の第二週目の日曜日です。

40を超え、老眼も年々酷くなり、ヨリモドシに糸を通すことがかなり困難になってきており、日々オッサン度を増していく中、これもオッサンになっていく証なのか、時間が経つのが早く感じて仕方ありません。

どうでも良いのですが、私はプロフの写真にある通り目が悪くメガネを掛けています。

目が悪い私の場合、老眼で近くの物が見えない時は老眼鏡を掛けるのではなく、普段掛けているメガネを外します。

そうするとピントが合います。

肉体的な衰えを感じると、嫌でも歳を取ったことを実感します。

私の老眼の話なんかどうでも良いのですが、まだまだ日中の気温は30度近く上がりますが、夜はだいぶ過ごしやすくなってきたように感じます。

猛暑、猛暑と騒がれた今年の夏ですが、少しずつ秋になりつつあるのかな…などと感じられる釣行でした。

この日は午前4時頃満潮になり潮の動きが止まる潮回りでした。

潮の動きが止まるその1~2時間前を狙って釣りに行きました。




土日共に終日風が強く、風が弱まるのを選んで釣りに行ける状況ではありません。

というより、私の場合土曜日から日曜日に日付が変わった、日曜日の未明から明け方を狙って行くことが多く、この時間帯が著しく潮や天候、気象条件などが悪くなければその時間帯に釣りに行っています。

移動時間帯に車の数も少なく、また釣りのお供の猫も午前3時~4時くらいに姿を現すので、釣りのために時間を決めているというより猫や移動の都合で時間を決めています。

しかし、全ての釣り(釣り場)で潮や時間を無視して釣りに行っているわけではなく、以前入り浸っていた観音崎などですと、逆に潮の動きにピンポイントで合わせて釣りに行きます。

以前にも同じようなお話を致しましたが、ここ北条湾は潮の動きに魚が影響されない…というか、一般的な潮の動きと魚の活性が上がるタイミングの規則性みたいなものが通用しません。

この日も潮回りは大潮です。

長年釣りをしていると、どうしても大潮=大漁みたいな図式が頭の中に浮かび、どこかソワソワしてしまいます。

まぁ、もしかしたら大潮であるが故、月の引力の影響を私が受けていて、私自身の活性が上がっているだけなのかもしれませんが…w

そしてこの日は午前1時起床で、釣り道具を車に積み込みいざ出発。

自宅付近は少し路面が濡れている程度でしたが、保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路と三浦方面に行けば行くほど路面が濡れている…ではなく、ビショビショの状態。

ついさっきまで雨が明らかに降っていた状態で、予報では雨は降らないはずだったのですが、今年の雨は突然降って突然止み、降ると土砂降りが多く、雨は勘弁して欲しいな…と思いながら一路城ケ島三崎港北条湾へ。

途中、スマホで雨雲レーダーを確認すると、城ケ島近海に一塊の雨雲が。

雨雲が西に行ってくれれば城ヶ島周辺には雨が降らない…

少しでも北西に行くとドンピシャで城ケ島上空に雨雲が…

みたいないやらしい位置に雨雲がありました。

しかも、雨雲が城ケ島周辺を通り過ぎる時間帯と私が釣りをしたい時間帯がドンピシャ。

現地に到着時は取り敢えず雨は降っていませんでした。

しかし、路面がビショビショで雨が上がったばかりな上に、またいつ降るか分からない雲行き。

道具を必要最低限だけ車から降ろし釣りの準備を開始します。

風が3~4mほど吹いており、予報よりは弱いものの釣り易い状況ではありませんでした。

大潮ということもあり、フッコ等々の活餌で狙える何か大型魚が北条湾内に入って来ていないか確認しましたが、残念ながらこの日も大型魚は確認出来ませんでした。

この日は普段より釣り人が多めで、たまたま私がいつも釣りをする釣り場が空いていただけで、もう少し遅ければ釣り場にも困るような感じでした。

釣り場の地面もビショビショで、恐らく釣りのお供の猫も姿を現さないであろう状況の中、相変わらず雨が降る可能性もありサッサと釣ってサッサと帰ろうと釣りを開始します。




この日の北条湾は雨の影響か普段より水が濁っており、足元を良く見ても海の中の様子が伺えませんでした。

「まぁ、先週同様ウルメあたりがチョロチョロっと釣れたら帰るか…」

などと思っていたら、ウルメイワシではないガツン!という大きなアタリが。

なんだ?またセイゴ?

竿を上げる際も結構良い感じで横に走ります。

釣り上げると、何やら平らで薄い銀色の魚が…

サッパ??




正体はマイワシです。

明らかに先週まで釣れていた群れではないマイワシの群れが北条湾内に入って来ているようで、全てが15cm以上、中には20cm超えのものも釣れました。

続けて同サイズのマイワシが2匹釣れ、その後はウルメイワシも混じり始めます。




しかし、この日も何度もお話しておりますように、大潮なのに先週の小潮の時より食いが渋い…

先週は5分に1回アタリがある感じでしたが、この日は10分に1回アタリがあるかないか。

この日特に竿先だけが少し動くアタリ、つまり魚がサビキ仕掛け目がけて泳いで来て、直前で仕掛けを回避し魚の身体の一部が仕掛けに触れ竿先が動くアタリばかり。

しかも、海は濁っており魚からすると、仕掛けが見にくい状況でもこんな感じです。

これも何度も申し上げておりますが、今年は大潮時に食いが渋い状況が特に多いです。

むしろ小潮の時の方が入れ食いになったりします。

なぜなのかは分からないのですが…

そして、この後も食いが渋いなりにマイワシが釣れるのですが、不思議な現象に気付きました。

釣れたマイワシの口に一度もサビキ針が掛かっていないんです。

サビキ釣りの場合、往々にして口以外に針が掛かって釣れることはあるのですが、釣れたマイワシ全て、しかもこのサイズで一度も口に針が掛かっていないというのはかなり珍しいと思います。

アミコマセの臭いにつられて寄っては来るのですが、サビキ仕掛けの前でスルーしようとして誤って針に身体が引っ掛かってしまい釣れてしまった…こんな感じだと思います。

これから分かるのは、一応アミコマセやサビキ針に反応はしているのですが食いは渋い…

本当に大潮なのに良く分かりません。

また、後ほど料理のお話の際にも触れますが、この日釣れたマイワシはビックリするくらい痩せており脂は全くのっていません。

釣れた瞬間にサッパと見間違えるほど痩せており、現在釣れているウルメイワシも痩せていることから、今年の城ケ島近海はイワシ類のエサが少ないのかな…と思いました。

食いが渋い…や、痩せている…など、否定というか良くないお話ばかりでしたが、一つだけ希望を持てるようなことを感じたのが、去年北条湾で冬を過ごしたマイワシは確かにこのサイズが秋口から釣れていました。

徐々にマイワシの群れが増えていき、冬になるつれてウルメイワシやカタクチイワシなど、サビキで釣れていた青魚達が外海に出て行く中、マイワシだけが北条湾に残り続け最終的に越冬し、今年の2月に外海に出て行きました。

去年と同じように居付いてくれれば、今年も冬にサビキでマイワシ釣りが出来るかもしれません。

そして、例の如くこの日の釣りの話から脱線します。

でも、いつものくだらないお話ではないので、今回はお付き合い下さい。w

これは北条湾で釣れるイワシ類に限った話ではないのですが、概ね15cm以上のイワシ類が釣れると稀に下図の写真のような等脚類(とうきゃくるい)の、フナムシの触覚が無い虫みたいなものがイワシ類の身体に張り付いていることがありませんか?

ウオノエ科 イワシノコバン
イワシノコバン


ウオノエ科に属する通称「イワシノコバン」という寄生虫の一種です。

夜間や薄暗い時に釣り上げ、イワシを握ったら張り付いていて「ギョッ」とした経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

見た目や、寄生虫というとなんだか釣ったイワシ類を食べたくなくなるかもしれませんが、仮にですがこのイワシノコバン自体を人間が食べてしまっても特に問題ありません。

好き好んで食べる方はいないと思いますが、そもそもイワシノコバンはイワシ類の魚に寄生しイワシの体液を吸って生きています。

釣れたイワシに張り付いていたら、コチバサミやペンチなどでイワシから剥がしてイワシは持ち帰り食べられます。

イワシノコバン自体を素手で触っても、毒があったり噛みつくわけではないので素手で剥がしても問題ありません。

私はコチバサミで挟んで剥がしますが、家内などは容赦なく素手で掴んでサクサク剥がしていきます。w

イワシノコバンを剥がした痕
イワシノコバンを剥がした痕


上の写真のイワシの傷跡がイワシノコバンが張り付いていた痕です。

釣ったイワシにイワシノコバンは張り付いていなくとも、こういった傷跡が付いたイワシを釣った経験がある方もいらっしゃるかと思います。

主にマイワシに多く寄生している場合が多く、稀にウルメイワシに寄生しているものもいます。

見た目はともかく、非常に危険な生物とかではなく、寄生されているイワシ達もそれほど大きな影響は受けていないようで、寄生されていても元気に泳いでいます。

スーパーで売っているマイワシにこういった傷跡が無かったり、イワシノコバンが張り付いているのを見ないのは、そもそも漁で獲るマイワシは陸地から離れた外海で獲れたものが多く、陸地近くの沿岸にイワシが寄って来て寄生されてしまうからです。

9月から10月半ば辺りまでは、一番イワシ類が釣れる時期です。

イワシノコバンが付いているだけで、せっかく釣れたイワシを捨ててしまうのは勿体ないので、イワシノコバンが張り付いているイワシが釣れた場合は、イワシノコバンを剥がして持ち帰っては如何でしょうか。

また、ウオノエ科の寄生虫は鯛などの大型魚の鰓の中などに寄生するものもいます。

釣りなどで自分で獲った魚を捌かない限り、あまり目にすることは無いかもしれませんが、スーパーで売っている魚の鰓の中などにも普通に居たりします。

見る機会が無いだけで、意外と身近な寄生虫です。

ちなみに、釣りのお供のニャンにはイワシノコバン付きでイワシをお裾分けしていますが、ニャンが体調を崩したことはありません。

ウオノエ科 wiki

イワシノコバン おさかな図鑑

さて、話をこの日の釣りの話に戻します。w

この日はアジも釣れたのですが、如何せん10cmほどのアジ




アジも成長が遅いと言うより、大サイズのアジが回って来ていないように思います。

例年ですと、マイワシが釣れ始める前には大サイズのアジが釣れ始めていたのですが…

アジに関しては来週以降に期待したいと思います。

そして、午前4時前、潮の動きも止まりアタリも無くなり帰るかな…と帰り支度をしようとしたその時…




地面も濡れており、今日は姿を見せないと思っていた釣りのお供のニャンが登場。

仕方がないので、アタリが無い中もう少し釣りを続けることに。

しかし、そこはこっちの都合に魚達は合わせてくれません。

待てど暮らせどアタリは無し…

仕方がないので1匹だけ釣れた10cmほどのアジを皮切りに、ウルメイワシをメインに、一度クーラーボックスに入れたイワシ達を海水の中に戻します。

このニャンはグルメ?なのか、氷等で冷やした冷たい魚は食べないんです。

仕方がないので、常温に戻すために海水の中に。w

粘っても釣れないので、持ち帰る予定だったイワシ類をニャンにお裾分け。

ニャンのお腹が満たされるほどあげると、自分達の分が無くなるので適度なところで終了しこの日はこれにて撤収。




そしてこの日の釣果…というか、持ち帰った魚はこんな感じです。

2018年9月9日 釣果


当初、ウルメイワシもマイワシと同じくらいいたのですが、全てニャンに…w

そして、この日の料理の前にこちらの写真をご覧頂きたいのですが…

捌いたマイワシ


背開きにして捌いたマイワシなんですが、真ん中がお腹の部分です。

内臓などが苦手な方は写真を拡大しないで頂きたいですが、分かりにくいですが真ん中の白い部分が胃袋なんです。

入れ食い状態や、活性が上がっている時に釣ったマイワシは大半がこの胃袋にパンパンにアミコマセが詰まっています。

この日のマイワシは全てこんな感じで、ほとんど胃袋にアミコマセが入っていませんでした。

つまり、アミコマセをほとんど食べていないんです。

アミコマセの臭いや、サビキ仕掛けの針の光の反射などで、本能的にと言いますか、反射的にサビキ仕掛けに反応し針に掛かってしまい最終的に釣られてしまった…こんな感じです。

私が釣りをしていた時間帯はマイワシの活性は上がっていなかったということです。

※ウルメイワシの胃袋には多少アミコマセが入っていました。

ここで重要なのは、マイワシの活性が上がっていなかったことではなく、要はお食事タイムでもないのにいくら反射的に針のそばに寄って来たとはいえ、エサを食べる気がないのにこの数が釣れたこと。

つまり、実際にはかなりの数のマイワシが北条湾内に入って来ている可能性が高い…ということです。

この日の釣れ方自体は少々残念な釣れ方ですが、来週以降に繋がるかもしれません。

そしてこの日の料理ですが、ウルメイワシとマイワシでナメロウおにぎり、マイワシのフライを作ってみました。

まずナメロウおにぎりです。

ナメロウおにぎりの下準備


ナメロウは元々サンマ漁師の漁師メシです。

三枚に卸したウルメイワシとマイワシの身と、味噌適量、ネギ適量をを一緒に包丁で叩きます。

食感を楽しみたい場合はあまり叩き過ぎず味噌を全体回すように包丁で混ぜて下さい。

ネギトロのように魚の脂や風味を楽しみたい場合は良く叩いて下さい。

ナメロウ


イワシの身と味噌とネギを叩いて完成したナメロウがこちら。

これをおにぎりの具として使います。

ナメロウおにぎり


温かいお米と味噌、イワシの風味がマッチして本当に美味しいです。

そして、かなり久しぶりのマイワシのフライです。

背開きにしたマイワシ


マイワシは頭を落とし背開きにします。

これは好みですが、中骨は取り除かなくても少し長めに油で揚げれば問題なく食べられます。

今回はマイワシ自体が痩せていたこともあり、中骨は取り除かずそもままフライにしました。

ちなみに、マイワシを捌いていても脂感が全く無く、ウルメイワシの方が脂がありました。

マイワシのフライ


出来上がりがこちら。

この日のマイワシは、サイズ的には刺身とかにしたい感じですが、如何せん脂がないのでフライにしてちょうど良い感じでした。

総括としては、魚の釣れ方や魚種などは秋めいてきていると思いますが、釣れる青魚が全体的に小さかったり、痩せていたりと城ケ島近海に青魚が好むエサが無いように感じます。

少し心配なのが、海水温の下がり方やエサの分布如何によっては例年通りの場所に青魚が現れなかったり、急に釣れなくなる可能性もあります。

これから活餌での大型魚の釣り、時期的には短いですが虫餌で落ちギス、落ちハゼも面白くなってくる時期です。

毎回同じ場所で同じ魚しか釣れないより、毎週行く度に変化がある方が断然面白いです。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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