いつも一緒の城ケ島の猫
毎回サビキばかりで、少々飽きてきた感も否めず、たまには違う釣り場へ違う釣りに行こうかな…と最近は思うのですが、しかしこの手軽に美味しい魚が釣れるのは非常に魅力的です。
この二日間は魚種も豊富に釣れました。
マアジ、ムロアジ、マイワシ、ウルメイワシ、サヨリ、カタクチイワシ(シコイワシ)、サイズもサバの20cmオーバーを筆頭にそこそこのサイズの魚が上がりました。
8月15日の釣果
8月16日の釣果
15日に調子に乗り釣り過ぎて、大人2人では食べきれなかったので16日はカタクチイワシ(シコイワシ)は持ち帰りませんでした。
お盆休み真っ最中ということもあり、普段見掛けない家族連れの方なども多く、子供達もたくさん釣って釣りを楽しんでいたようです。
今回は初日に大量に釣れたカタクチイワシ(シコイワシ)でいりこ(煮干し)を作ってみました。
いりこ(煮干し)
干したものを焼くと酒のつまみにはピッタリです。
しばらくこの状況は続くと思いますが、ナブラだらけでカタクチイワシ(シコイワシ)は完全に入れ食い状態。
カタクチイワシ(シコイワシ)だけ狙うならコマセを動画のように針に付けたり、カゴや網に入れたりせずサビキ針だけをしゃくった方が早いです。
他の魚を狙う場合は、やはりコマセは必要だと思います。
特にアジ系、サバはしゃくりだけだと中々釣れません。
今回も可能な限りお刺身で頂きました。
ただ、これだけの数になると捌くのも一苦労で、さすがに心が折れ途中で大量に天ぷらの種を作り頭から丸ごといけそうな魚は全て天ぷらにしてしまいました。w
サヨリの握り
ウルメイワシの握り
サバの握り
左からムロアジ、マアジ、マイワシ、ウルメイワシの握り。
今釣れる魚のサイズが握り寿司のネタにちょうど良いサイズです。
ウルメイワシのタタキ
今回は太ったウルメイワシが数釣れたのでタタキを作ってみました。
シメサバ丼
ただの白米に少し長めにお酢に浸したサバの切り身を乗せ、ワサビ醤油を掛けて頂きます。
二日目はマイワシがかなり釣れました。
マイワシはもう少しサイズアップした方が美味しいと思いますが、サバとウルメイワシは十分脂がのっていてお刺身にちょうど良いです。
少々捌くのが一苦労ですが、でもやはり釣りたての刺身で一杯飲む時は最高です。
これから秋に向けて諸々サイズも上がってくると思います。
来週もがんばります!w
■ロップイヤーと猫の動画
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