【城ヶ島・三崎港・北条湾】最悪の長潮での北条湾釣行…結果は如何に?(2019年4月14日)
この週は寒の戻りなどで、真冬並みの気温の日もあり週末の天気や気温がいつもよりも気になっていました。
天気や気温も気になっていましたが、それよりも気になっていたのが潮回り。
今の時期はちょうど2週間置きに週末が小潮や長潮、若潮に当たる周期で、これがGW前辺りまで続きます。
当たり前の話ですが、1日は24時間で1週間は7日です。
潮回りや潮汐(潮の満ち引き)の周期は、この時間とドンピシャではなく1日で約50分ずつズレが生じています。
潮汐は太陽と月と地球の引力や、地球の自転の周期、地球が太陽の周りを回る周期、月が地球の周りを回る周期などによってもたらされ、これらが全て同じ周期ではないので少しずつズレが生じます。
そして、今の時期は約2週間に一度、この最悪の潮回りが週末に当たることが多いです。
今週は潮が最悪です。小潮、長潮とほとんど潮位に変化がありません。また、風も落ち着かない感じで気温も寒の戻りの感じです。ベスト…というかまだマシなのが土曜日の午後から夕マヅメあたりでしょうか。ただ週を追うごとに釣果も上がり釣れる魚種も増えています。皆様の大漁を祈っております。 pic.twitter.com/RIK0xtToJL
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月12日
ツイートの潮見表をご覧頂いても、ほとんど潮が動かないのがお分かり頂けるかと思います。
そして、青魚は比較的この潮の動きに敏感なため、潮回りによって釣果が左右される事が多々あります。
とは言うものの、どれだけ悪い潮回りでも青魚が寄っていれば、必ず湧くタイミングがあります。
しかし、これがこの日のように長潮などほとんど潮が動かない日は、酷い時は湧いている(魚が食ってくる)時間が10分、15分で終わってしまうこともあり非常にシビアな状況になることもあります。
いつ湧くタイミングのその時が来るか、ある程度の予測は出来ても実際は現地で釣りをしてみないと分からないので、寒の戻りで寒くなったこの週は非常に天候と気温が気になりました。
真冬のような気温の中、ピクリとも動かない竿をひたすら眺め続けるのは拷問に近いので。
心配をよそに、予報は気温や天候は特に問題無さそうで、後は長潮で青魚がどう動くか…でした。
この日は寝坊することもなく、いつもより少し早い午前3時前に自宅を出発。
無風ではありませんでしたが、風も特に気になることもなく順調にいつもの城ケ島・三崎港の北条湾へ到着。
気温が少しずつ上がってきているせいか、週を追う事に釣り人の数も多くなり、サビキで青魚が爆釣れ状態の時の活気ある北条湾に戻りつつありました。
釣りを開始します。気温14度、天候は曇り、風は1〜2mほど、海水温は14度です。混み合っているほどではありませんが、釣り人はそれなりに居る感じです。城ヶ島内で何やらマルキューのイベントをやってるみたいですね。 pic.twitter.com/LLYFltNWxF
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
予想より海水温が若干低めながらも、先週、先々週と釣果はあったので、この日もその時が来れば釣れると信じ釣りの準備を開始します。
この日は釣りの準備中に特に興奮する要素は無かったのですが、先週同様にお腹がゴロゴロと…
長潮なので、鼻息荒くスタートからシャカリキになっても、どうせ待つ時間の方が長いはず…と、釣りの準備の手を止めこの日はまずトイレへ。
城ヶ島側のトイレへ行ったのですが、駐車場に未明にも関わらず大勢の人だかりが。
「マルキュー」と書いてあるバンが何台か停まっており、交通整理をする人までいました。
恐らくマルキュー主催?の何がしかの釣りイベントが行われていたんだと思います。
そして、トイレから戻り釣りの準備を再開すると…
早速スタンバってますが、アタリはありません。長潮独特のいかにも潮が動いてない感をバリバリに感じます。 pic.twitter.com/KYwRy2US4V
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
こちらもアタリも無いのに早々に登場。
そして、長潮独特の潮が動かず、魚の気配を全く感じない違う意味での静かな北条湾が目の前に。
海を覗き込んでも目に写るのはクラゲだけ…
というか、このクラゲの登場も例年より異常に早いと思いました。
かなりの数のクラゲが浮遊していました。
これも通年を通して海水温が高いことと関係あると思います。
そして、ニャンに急かされながら釣りを続けるも一向にアタリはありません。
フッと気が付くと、あまりのアタリの無さに回りの釣り人達は車の中で待機していました。
画像をアップにしてご覧頂きたいですが、皆さん仕掛けたまま車で待機されてます。さすが長潮。アタリの無さを物語ってます。風は多少ありますが、それほど寒くはありません。 pic.twitter.com/dBT2bEfmvR
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
この写真をご覧頂くと、如何にアタリが無いのかお分かり頂けると思います。
釣り開始から40分ほど経って夜が明けてきます。
夜が明けてきました。マヅメ時が勝負ですかね… pic.twitter.com/FQq0sypyjC
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
「参ったな…いくら長潮とはいえ…」と、頭に「ボウズ」の三文字がチラつき始め少し焦り出します。
なんて表現したら良いのかいつも困るのですが、この潮が動いていない時って本当に静かなんですよね。
多少なりとも潮が動いていると、ざわつくというか耳を澄まして聞かないと分からないレベルの音なんですが、潮が動いていると独特のノイズがあるんです。
長潮の時はこれがほとんど無く、キレイに車のロードノイズや鳥の鳴き声などが耳に入ってきます。
そして、釣り開始から50分ほど…
カタクチイワシがきました。 pic.twitter.com/KL3H3YEniL
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
待望の1匹目、カタクチイワシがヒットします。
更に10分後…
サバっ子がきました。 pic.twitter.com/VY4YwMnegL
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
先週までのサバっ子より一回り大きいサバ(ゴマサバ)がヒット。
そして続けて今度はメバルがヒット。
メバルがきました。 pic.twitter.com/QnShvT6t5N
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
この日は先ほどから何度もお話ししていますが、全くアタリが無い時間が40分ほどあったのでサビキ仕掛けに付いたコマセが撒き餌の効果となり、足元に根魚が寄って来ていました。
長潮なりに静かに魚の活性は上がっており、この後もコンスタントにメバルが釣れ続けます。
青魚らしい魚の群れも寄って来てはいるのですが、この日は全く食ってきません。
良くご覧頂くと波紋が出来ていれのがお分かり頂けると思います。しかし、今日は食ってきません。 pic.twitter.com/cZsJr1FokM
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
ツイートのように、あちらこちらに波紋が出来、目の前に青魚がいるのは一目瞭然でした。
コマセを撒いてもほとんど反応はなく、周辺を回遊しているだけ。
ようやく波紋を作っている主を釣り上げます。
ウルメイワシがきました。先週のブログでお話ししました、恐らく同じ子持ちかと思われます。 pic.twitter.com/hRljSGQpm6
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
先週のブログ記事でお話ししました、子持ちのウルメイワシです。
結局、この日はカタクチイワシ1匹、ゴマサバ1匹、子持ちのウルメイワシ2匹しか青魚の釣果は得られませんでした。
そしてこの日は、当初から厳しい釣りになることが予想されました。
そこで、シビアな釣りになることが分かっていたので、少し実験をしてみました。
青魚が湧き、活性も高く、シャクリだけで釣れるような状況ですと、ハッキリ言って誰がどんな仕掛けでやっても釣れるのがサビキ釣りです。
こういう厳しい状況の時にこそ、一番有効な釣り方や仕掛け、エサなどの情報が得られます。
この日はサビキ仕掛けの竿は2本出しました。
片方の竿には金銀交互の針が付いたサビキ仕掛けをセットし、もう一方には銀色の針オンリーのサビキ仕掛けをセットしました。

愛用しているサビキ仕掛け

銀色の針のサビキ仕掛け

金銀交互の針のサビキ仕掛け
青魚の釣果は結果的に4匹でしたが、この4匹全て銀色のみのサビキ仕掛けに掛かりました。
メバルに至ってはどちらの仕掛けにも掛かりました。
この日までに北条湾で釣果が確認出来ている青魚に関しては、去年同様カタクチイワシ、サッパは未明や夜間帯でもOK、サバに関してはマヅメ時が一番有効、ウルメイワシに関してはマヅメ時以降、そして仕掛けに関しては銀色のみの針のサビキ仕掛けが有効だと思います。
上記の写真のサビキ仕掛けと全く同じものでなくても問題ありません。
重要なのは、未明や夜間帯にサビキ釣りをするのであれば、針の色はあまり意識しなくて良いのでチモト(針の付け根)に蛍光塗料などが塗布してあるものが良いです。
マヅメ時以降の日中にサビキ釣りをされる場合は、逆に針は銀色のみのもので、疑似餌など余計なものが何も付いていない仕掛けが有効です。
サビキ釣りはコマセの臭いで魚を寄せて、針の光の反射で釣る釣りです。
そして、この針の色は釣り場や狙う青魚の種類によって異なります。
最近は金色のみのサビキ仕掛けはあまり見たことが無いので、銀色オンリー、金銀交互のサビキ仕掛けを常備し釣る時間帯や場所、寄っている青魚の種類で使い分けるのが賢明かと思います。
余談ですが、私が良く行く釣り具店はすぐにサビキ仕掛けが売り切れてしまうので、ダース単位で注文して買っています。
サビキ釣りで一番大事なのは仕掛けです。
妥協すると良い結果には結び付きません。
これはどの釣り場でも言えるのですが、サビキ釣りで釣れる人と釣れない人の一番の違いは、その場所や狙う魚に対しての仕掛けの選択ミスが大きな理由です。
自分が釣りに行こうと思っている日が、必ず最高の条件が整っているとは限りません。
どんな悪条件でも、必ず青魚のお食事タイムはあります。
このタイミングを逃さず、キチンと結果を出すために一番妥協してはいけないのが仕掛けです。
サビキ仕掛けの選択を間違えると釣れません。
また、サビキ釣りは基本的に狙う魚が小さいので、仕掛けそのものが貧弱です。
ボラなどの思わぬ大物が掛かったりするとすぐに切れ、仕掛けも長いので絡まりやすいです。
サビキ仕掛けが使用不能になることが多いのもサビキ釣りの特徴なので、仕掛けは多めに準備することをお勧め致します。
この日は結局、青魚の活性が上がっていたのは30分程度。
しかも非常に食いが渋く、さすが長潮…といった感じでした。
そして、この日の釣果はこんな感じです。

あまりサビキ釣りの釣果っぽくないですが…
子持ちのウルメイワシは先週同様20m弱です。
そして、この日の料理のお話をする前に、この日もビックリすることが…
※この後、魚の腸の画像が出てきます。苦手は方は画像をクリックし拡大しないで下さい。
まずはこちら。

釣れたウルメイワシは2匹とも子持ちだったのですが、先週釣れたウルメイワシとは違い非常に持っている卵が少なかったです。
子持ちであろう…という意識を持って捌いていたので発見出来ましたが、何も意識していなければ腸と一緒に取り出して捨てていたと思います。
先週のウルメイワシはタラコみたいに、しっかりとした卵がお腹の中にありました。
しかし、この日のウルメイワシは胃の裏に小さな固まりがあり完全に隠れていました。
もしかすると、若い個体などで卵の大きさが変わるのかもしれませんが、その差に驚きました。
次は少々グロいんですが、なんとこのウルメイワシは2匹とも小魚を食べていました。


胃袋に小魚が入っているのがお分かり頂けますかね。

こちらは胃袋から取り出した小魚です。
主食はプランクトンなどで、生きた魚を食べるとは思っていませんでした。
生きた小魚まで襲うとは、産卵期で食欲は旺盛で、タイミングが合えばもうしばらくは子持ちのウルメイワシが爆釣れ…これもあり得るなと思います。
そしてビックリついででもう一つ。

これは逆に画像を拡大して良く見て頂きたいですが、写真の中央辺りに岸壁から生えているピンク色の突起したものがご覧頂けるでしょうか。
潜って確認したわけではないので、Twitterには投稿しなかったのですが、恐らくサンゴの仲間なんです。
今まで、少なくとも私は三浦周辺の海では見たことがありませんでした。
そして最後にこちら。
岸壁に張り付いていたので引き上げてみました。 pic.twitter.com/x6m9Y4L7b2
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
私もウニは然程詳しくないので、詳細は分かりませんが恐らくムラサキウニの仲間かと思います。
ウニはたまに見たことがあり、ガンガゼという毒のあるウニも北条湾周辺にもいます。
しかし、この日のウニの数は異常でした。
これはタモ網ですくったのですが、網ですくえる範囲にそこら中にいました。
異常な数のクラゲ、異常な数のウニ、そしてサンゴらしきもの…
これら全て、今まで見たことが無いですし、この状況は初めての経験です。
直接サビキ釣りからではありませんが、これも海水温の高さや、それらに伴う潮の流れの変化など海の異常がもたらしているのかな…などと思いました。
そして、大量のウニで問題になるのが、ウニの主食は海藻です。
大量にウニが発生すると、海藻を食べ尽し、その海域の魚の生息環境が著しく変わってしまい、釣れる魚が激減する可能性もゼロではないということです。
逆を言えば、今まであまり北条湾では釣れなかったイシダイなど、ウニを大好物とする魚が釣れるようになる可能性もゼロではありませんが、北条湾の場合様々な稚魚のゆりかご的な役割の方が大きいので、そういった小魚や稚魚達がいなくなってしまう可能性もあります。
何れにせよ、今年は春先から仰天することが目白押しです。
そして、この日の料理はこんな感じにしました。

如何せん、数が釣れなかったのでこの日もウルメイワシとゴマサバは握り寿司にしました。
一番右がゴマサバです。
ちなみに、この握り寿司のサバは生です。
酢で〆たりしていません。
これが美味しいのですが、生食する場合は自己責任でお願いします。
ウルメイワシも冬前の脂とまた違い、産卵期の今の脂は濃厚な感じではなくサラッとした感じで上品な甘さがありました。
素直に「あぁ~これを数釣りてぇ~」と思いました。
そして、メバルは鯛飯ならぬ「メバル飯」に。

普通に白米を研ぎ、その上に鱗と腸を取り除いたメバルをのせます。
普段白米を炊く時よりも少し多めに水を入れ、通常通りお米を炊きます。
炊き上がりがこんな感じ。

炊き上がったら、メバルの身をほぐしお米と混ぜ合わせます。

混ぜ合わせたらお茶碗に盛ってメバル飯の完成です。
程よく磯の香りがし、メバルの風味とお米が良く合いとても美味しかったです。
サビキ釣りをしていると、特に今日のように待ち時間が長くなってしまう時など、サビキ仕掛けに付いたコマセが撒き餌代わりになってしまい、足元に根魚が集まってしまうことがあります。
こうなると、釣り座を変えたりしなければ、一定の間隔で根魚が外道として釣れてしまいます。
外道とはいえ、北条湾で良く釣れる根魚の外道のメバル、メジナ、ウミタナゴは美味しい魚です。
少々ネックなのが、サビキ釣りで釣れる場合、それほどサイズ的に大きくなく捌く手間の割りには食べる身が少ないこと。
そんな時、鯛飯風に炊飯器で一緒に炊くと然程手間を掛けずとも美味しく頂くことが出来ます。
是非お試し下さい。
そして、我が家のニャンにはメバルの姿焼きをほぐし身にして朝食に。

ちなみに1匹だけ釣れたカタクチイワシも一緒に焼いてニャンの朝食にしました。
今朝の朝食は釣りたてのメバルのほぐし身。 pic.twitter.com/yfXjelEHM1
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月14日
中々好評でした。w
この日は長潮で釣りとしてはイマイチなところがありましたが、逆にその待ち時間が多かったことから様々なことに気付かされました。
釣りとは違う部分で非常に有意義な釣行となりました。
例年では考えられないような状況が、今まさに北条湾で起こっていますが、この日は少し不気味ささえ感じました。
とはいえ、美味しい魚が釣れることは釣りキチにとっては、やはり幸せです。
次回は、土日共に待望の大潮が続きます。
先週とこの日に釣れた子持ちウルメイワシがもっと釣りたいです。
20匹も釣れてくれれば、十分ウルメイワシだけで美味しい食卓が囲めます。
次回は釣りをする条件としは整っていますので、準備を整え鼻息荒く臨みたいと思います。
また、ご報告させて頂きます。
※この日のライブ配信です。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) 2019年4月13日
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全て仰る通りですね。
イワシ類は産卵して人生を終える魚ではないので、恐らく今は普段よりもかなり食欲旺盛なんだと思います。
形振り構わず的な感じでしょうか。
アミエビで食わせる…は、確かにサビキ釣りではなくなってますが、針を見えなくするという点では食いが渋い時には有効だと思います。
食いが渋い時は光の反射にも反応が鈍く、どうしても臭いの方が優先されますので。
まぁ、細かい事はさて置き、皆さん各々で試行錯誤して釣りを楽しめれば良いと思います。
子持ちのイワシ…これは今まで中々釣れなかったので、異常とは言いつつも楽しんでみたいと思います。
春先から、今年の夏はどうなるのか楽しみですね。
今後とも、よろしくお願いします。
> そのうちアジみたいにルアーで釣れる日も来るかもしれませんね。夜釣りのルアーでカマスが以前は釣れてましたが、今はどうなんでしょう。
> サビキは僕は小さい針に太めのハリスであまり動かさずアミエビを食わせて釣る方法で釣ってます。カタクチイワシはともかくウルメはそれが一番食ってくる感じがしまして。というかサビキじゃなくてただのエサ釣りです(笑)